2018/07/02 - 2018/07/07
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nikuさん
2018年に入り3月には与那国島・石垣島の夏休みを計画。
しかし旅行直前、台風7号発生。
6/30夕方、与那国行き飛行機欠航決定。
羽田-石垣便も天候による旅程変更の対象便になっています。
台風通過後の天候回復を見込み(この判断が甘かった!)
与那国行はあきらめ石垣のみの滞在とし、
安全策をとり出発を1日遅らせました。
石垣泊が伸びることで急遽ホテルを押さえないと・・・
探すうちにどんどん埋まっていく!。
(きっと同じことしてる人一杯なんだろうなぁ)
そんなこんなで7/2ようやく旅行スタート。
本編は、石垣島から離れ離島(竹富島・西表島)観光編です。
こんな日もあるんだ的に見て頂けると幸いです。
7/2 6:10羽田--9:00石垣ANA89便(石垣島編)
レンタカー金助にて軽自動車を借り観光スタート。
・サンエー石垣店にてお土産購入→神奈川まで送料1500円程度
・玉取崎展望台
・平久保崎
・米子焼工房
・WBFホテル石垣
・島の食べものや南風で夕食
7/3(石垣島編)
・知念商店でオニササ購入
・レンタカー金助→オリックスレンタカーへ。
・川平湾
・キミ食堂で昼食
・白保さんご村
・民宿マエザトさんの白保シュノーケルツアー参加
・アートホテル石垣島へ
7/4
・竹富島半日観光(本編)
・昼食はとうふの比嘉(終了)来夏世は行列→ホテル前の「みらい」さんへ
・洗濯
・御神崎、底地ビーチ、川平湾(二度目)へ
・夕食は「島うし」
7/5
・西表島半日観光(本編)
・離島ターミナルで豪雨。
・洗濯
・大浴場入浴
・夕食は「まるさ」本店
7/6(石垣島編)
昨日の大雨で戦意喪失。小浜島はあきらめ
・石垣島再度ドライブ(玉取崎・平久保崎・バンナ公園)
・昼食はとうふの比嘉
・夕食は「こてっぺん」
7/7(石垣島編)
・ゆらてぃく市場
・タウンプラザかねひで
・石垣空港レンタカー返却
ANA90便にて羽田へ
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7/4.石垣島離島ターミナル。
竹富島へは安栄観光と八重山観光フェリーが
約30分毎に船を出しています。
どちらでチケットを買っても大丈夫です。
往復1150円/大人です。石垣港離島ターミナル 乗り物
-
明日の西表島観光は
島内の交通も含んだ西表島観光の
朝得コースを予約 -
AM7:30は混雑していませんね。
-
石垣島といえば・・・
のお写真。
もちろん私たちも撮ります。具志堅用高モニュメント 名所・史跡
-
チケットを買ったら桟橋へ。
わかりやすいです。 -
この本数なら
竹富島は思い立ったらすぐ行ける
気軽さがありますね。 -
8:00の「ちゅらさん2号」で竹富島へ
-
朝早いせいか
空席が目立ちます。 -
フェリーって車も運ぶ遅い船を想像してましたが
結構なスピードで進みます。
(車は積んでなかった様な気がします) -
竹富島が見えてきました。
-
15分ほどで竹富港着。
港にはレンタサイクルの会社が待ってくれています。
私達はHPから電動自転車のあった
友利レンタサイクルを選択。
金もないが体力はもっとないので
電動自転車で観光スタート。竹富港 乗り物
-
レンタサイクル借りるとき
竹富島地図をもらえます。
雨の降る前に観光を終えたいので
サッサと進みます。いきなりの郵便局。 -
島の中心は石垣壁と砂地の趣のある風景
まずは遠い見どころから攻めましょう。 -
中心地から主に下って下って
西桟橋。郵便局から10分かかってないかと・・。
夕日のきれいなスポットらしいです。
(いつか夕日も見たいなぁ・・)西桟橋 自然・景勝地
-
曇り気味で魅力が伝えきれてない感が・・・
-
・・・
-
昔はここから船とか出てたのでしょうか?
-
感傷に浸る間もなくコンドイ浜へ
多少上りますが、電動アシストで楽々♪ -
西桟橋から10分かからずコンドイビーチへ。
シャワー・トイレあり。コンドイビーチ ビーチ
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白砂に青い海。
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もう海に入ってる人も居ますね。
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遠浅のビーチです。
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赤のラインを反時計回りに進んでいます。
東屋で少し休憩。 -
しかし太陽は顔を出してくれず・・・。
-
先を急ぎます。
開発か?自然保護か?
難しい問題です。
自分にはバスタオルの使用を控える事位しか出来ません。 -
カイジ浜へ。
-
ここは星砂の見つけられる浜として有名らしいです。
私たちも手のひらを砂地につけて探してみます。カイジ浜(竹富島) ビーチ
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5分ほどでこんな感じ。
海藻などに付着する有孔虫「ホシズナ」の遺骸が
砂浜に打ち上げられたものとのこと。 -
亜熱帯特有の木は
暴風・防潮林の役目を果たしているとか。 -
晴れませんが雨もなし。
先を急ぎます。 -
ちょっとだけ寄り道して
-
牧場をパチリ
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坂を上がって中心部へ戻りました。
中心部は徒歩で巡った方が効率よさそう。
駐輪場に車を止めると水牛車。
水牛君、一生懸命引いてます。 -
熱中症の危険性は低いです。
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なごみの塔
現在は登れませんがなごみの塔 名所・史跡
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塔の下でもこの景色
赤瓦が印象的 -
緑がまぶしいこの建物は
-
竹富小・中学校でした。
-
仲筋井戸へ
仲筋井戸 名所・史跡
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1976年に石垣島から海底送水が完成するまで
竹富島の人々の喉を潤していた貴重な井戸です。 -
ここまでで2時間。カフェでランチや休憩をしたら
あと1時間程度は必要かも。
自分たちは石垣に戻ってランチすることに。
港から到着したバスには沢山の人々・・・。友利レンタサイクル 乗り物
-
営業所からはガラガラのバスで
港に送ってもらいました。 -
10:45発うみかじ号で石垣島へ。
石垣島からの船は、びっくりするくらい
たくさんの人が降りてきました。
竹富観光はこれからが本番なのですね。
竹富島半日観光はこれにて終了。 -
7/5、西表島観光センター主催の
朝得コースに参加。
8:00発のサザンキング号で西表島大原港へ -
その昔は3時間かかっていた石垣-西表航路を
40-45分で結ぶため、高速船は飛ばします。
飛行機みたい。 -
大原港に到着。
今度はマングローブツアーの船に乗り換えます。
港から川を遡るんですね。大原港 (仲間港) 乗り物
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あいにくの天候です。
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ビニールの雨除けで濡れることはありません。
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この橋を超えると仲間川。
マングローブツアー開始です。仲間川遊覧船 乗り物
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川の両側に
たくさんのマングローブが広がります。
マングローブの流域面積は日本最大規模だとか。 -
カヌー発見。
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船長さんの軽妙な名ガイドで船は上流へ進みます。
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昔はおしりふきに使われた葉っぱも・・・。
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河口付近でも水深はかなり浅く
座礁しないように慎重に進みます。 -
折り返し地点に到着。
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この川を遡ってきました。
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日本最大のサキシマスオウノキ
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40年ほど前に発見され、専門家の鑑定により
樹齢400年と推定され、
以後ずっと樹齢400年と言われ続けているとか(笑)。
板状の根が特徴的です。 -
港へ戻ります。
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この川では巨大なシジミが取れるとのこと。
味は・・・?。 -
サキシマスオウノキ下船見学も含め
出航からキッチリ1時間。
軽妙な語り含め船長さんプロだわ。
新型のバスで水牛車乗り場まで移動です。 -
西表のメインストリート。
バスは快適ですが・・・ -
大雨で景色は楽しめません。
ちなみに先ほどの船長さんが大型バスの運転も
担当します。スゴイ。 -
20分ほどで由布島入り口に到着。
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由布島までよろしくね!
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佐々木小次郎君が担当。
人間の年齢にして30代。 -
雨除けで濡れませんが・・・
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残念な風景・・・
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そうこうしているうち由布島到着。
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水牛の家系図の説明を受けます。
もともとは台湾から連れてこられた
大五郎と花子の子孫が現在に至るそうです。 -
周囲2kmの由布島は1969年の台風で
壊滅的な被害を受けましたが、島に残った
1夫婦が再興を信じ、植物を植え続け
現在に至ったとか。
地図を持っていけば良かった。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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欲しかったが金銭的に折り合いが付かず・・・。
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雨を避けちょうちょ園へ。
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いたるところに
蝶と花 -
いたるところに
蝶と花 -
いたるところに
蝶と花 -
いたるところに
蝶と花 -
幼虫も・・・
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黄金のさなぎも・・・。
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マンタ浜
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遠くに小浜島?
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由布島小中学校跡
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由布島小中学校跡
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本日出勤用水牛控室
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非番の水牛はこちら
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まだ幼い水牛も居ますね。
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西表島に戻ります。
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西表島までは約400m。
満潮時でも水深は1mほどとか。 -
おしゃれさん発見
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帰路も雨
三線が濡れるので歌のサービスもなし。
まぁ、そんな雰囲気でもありませんが
ちょっぴり残念 -
台風通過から3日経つのに
天候は良くなるどころか悪化傾向・・・。
水牛君もなかなか言う事を聞いてくれず
立往生・・・。 -
いや~ある意味
記憶に残る由布島観光でした。 -
雨はどんどん激しさを増します。
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船欠航しないよね・・?
-
うわー 来てる!
帰れる!
あいにくの天気でしたが予定の行動は
取れました。 -
帰りの船はちょっぴり
ジェットコースター気分を味わえました。
遅れ出発にも関わらず定時到着。スゴイ!
奇麗な写真は無いにもかかわらず
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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