2018/07/03 - 2018/07/03
3位(同エリア77件中)
and Relaxさん
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- クチコミ27件
- Q&A回答9件
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ガルミッシュ=パルテンキルヒェンからバスで、帰りは電車でミッテンヴァルトに行ってきました。
風光明媚な車窓の風景と、家々に描かれている壁画が美しい観光名所的な所です。
周囲のハイキングコースがお目当ての旅行者も多く、夏は飾られたお花が色とりどりの可愛らしい南ドイツの街。
この地方はWerdenfelsと呼ばれていて、高い山々を背景に緑の草原が広がる素敵な田舎と、街の人が芸術的に美しく住んでいる集落が見られます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
PR
-
ガルミッシュ=パーテンキルヒェンという大きな街からバスに乗ります
-
発車してすぐに見える風景
バス道は綺麗に整備された谷間の道路を通ります -
天候と時間が許せば山と森を歩きたかった
今日は雨と雷の天気予報が出ていて、慣れないので山歩きはこの条件では取り止めです -
それなら近郊の村を訪れるのが一番
バスの両脇には魅力に満ちた風景があふれているから、今回はこれで十分とする -
これこれっと言った景観
後ろに山で目の前草原、納屋の小屋がぽつんとある -
眺めは本当に素晴らしかった
-
自転車で行けるとこまで行くっていうのも、次があったらいいかな
-
山々も遠くに見えてきました
-
森の近くの牧場でピクニックしたい
誰もしている人を見かけませんでしたけど -
電車の線路がのびる緑地
なんかとっても乗りたくなった -
クライスという集落を通りました
教会のフレスコ画
あとでちゃんと撮ります -
駅舎
やはり窓のふちどりはおしゃれに描かれている -
小さな村のちいさな教会にはジーザスの壁画
-
村のフレスコ画にはこんなものも
修道士風の人物
これは割と見かけるモチーフでした -
遠いですね
切り抜いてアップに
F. ザビエル時代を思わせる衣装を着けた聖職者たちが、土地の人々と木材で家を建てている? ジーザスも大工だったという事かな -
7月に入った時期に来ました
お花もいろんなものが咲いている季節に来てよかった -
せまる丘
-
道沿いは谷になったり丘のように盛り上がっていたりして、とにかく飽きない
この区間は電車の車窓でも、名観百景的なランクに入っていると聞いていたので、ぜひ来たかったのです -
小さな湖も見られました
-
左右どちらの席に乗っても見るもの満載
-
サイクリストも多い地域
舗装の道も良いので楽しそう -
ミッテンヴァルト Mittenwald に着いたようです
ミッテンヴァルト 日本語の意味は「森の真ん中」なんだそう
そのとおりですね -
華やかな観光地が垣間見れます
-
ミッテンヴァルト Mittenwald 鉄道
駅舎
駅前はバス停と広場になっていて、乗ってきた赤いローカルバスもここで停まります -
全景はバックの高い山と相まって美景なのです
-
電車よりバスのがいいと言われていたのですが、11時台について2時間ほどミッテンヴァルドに寄るつもりなのに5時過ぎまで帰りのバスが無くって、希望の時間に戻るのには電車しかダイアがありませんでした
2時の電車に乗ると、戻ってホテルに付いているフリーランチが食べれます
それは食べたい:)
この地域でホテルに泊まると貰えるゲストパス(近郊のバスに乗り放題 etc.)をもらいそこねて、運転手さんからデイパス Oberbayernbusを10.20ユーロで買いましたが、事前にDB(ドイツ鉄道)のネットで買えた往復代免除になる4.9ユーロのチケットを購入しておいたほうが私には良かったのかも -
まあいいです 夕方にはオバアマガウというこれまた童話の村へ移動の際、購入したデイパスを使うので損も得もしません
ー写真ー
ミッテンヴァルト駅前から中心まで程よい距離で、綺麗に整備された道が続いていました -
駅周辺は普通のきれいなローカル風景
-
駅舎は、以前フランスのシャモニーで見た景色と何か共通している
-
普通の道で中心部へ
-
ペットショップのかわいいねこの看板絵
タイプなの こういうねこっぽいつれなさを帯びたタビーキャットが -
普通の店に飾ってあった、いいかんじの木彫りの顔
-
ちょっと歩くとすぐ見つかる壁画のある建物
-
モチーフは天の上のような雲に乗っかった人物
と、地上で何かをしている人々やその周りの動物達
のようなかんじの絵が多いよう思いました
これは1487~1679年に商品の取引をしている当時の人々でしょうか -
駅前の道を行く
バーンホフシュトラッセ (駅前通り) -
銀行も立派なのがあるし、スーパーマーケットも選り取り見取りにありました
田舎で便利は最高ですね -
憩いの場、緑地の公園もあります
スーパーで買ってベンチで食べて・・・
お金が無くても不便なく来られる旅先! -
お年寄りも高所得者層も滞在して良さそうなミッテンヴァルドの街
きれい 花壇の花などメインテナンスも行き届いている -
家が大きい地方でした
立派なものが本当にたくさん -
ふり返るとこうして積雪の残る山々
スキーリフトも夏に動いていて、皆な帰り道をハイクがてら歩いて降りてくるのだそう
私もやりたかったです -
お土産物屋さんにはバイエルン地方のフリルが可愛いい服が売られています
その店の壁にもフレスコ画がありました -
ミッテンヴァルトはヴァイオリン・メーカーの街でも有名
17世紀ストラディバリの下、習得した技術でマティアス・クロッツが製作を始めたのだそう -
では観光の中心のエリアに入ります
ネタバレ系ですいません
がこの時はここから観光が始まるとは知らなかったので、ただ歩いていた感じ
Hochstraße -
その前に・・・
ホッホ通りの入り口にあった品揃えが良さそうなスーパーマーケット店先
スーパーでは、店先に出している子供のおもちゃも、簡単な土産もゲットできる
ちなみにこの地方のスーパーで見た限り、ワインは激安でした -
ちょうど車が通っちゃって隠れ気味 反省
そのスーパーマーケット -
Hochstraße ホッホ通りです
うわーぁぁ でした 華やかな感じが最高にフォトジェニック -
流れる水路が決め手
ミッテンヴァルト -
稲妻マークと共に雨降り予報が2週間前から消えなかった訪問地
そろそろ降りだしそう..
それでも午前中は晴れていて、このときも乾いていたので運がいい -
この写真・・・・
バックライト補修で絵本さながらのMITTENWALD
街の中心、聖ペーター・聖パウル教会の塔がのぞいています -
美味しいレストランもたっくさんあるようです
ミッテンヴァルトは
・観光に
・お買い物に
・お食事にも高いポイントが付く観光地だと思いました -
そして近郊の見どころ、夏はハイキングコース、冬はスキーと、もっと泊まっていたらうんと満喫できました
モチロン2~3時間のぶらぶら歩きだって、とっても楽しめましたよ -
ただし5時とか6時にはお店が全部閉まり、飲食以外はやる事が全く無くなるそう
早起き派には向いていますね -
この建物には私にとってめずらしいものがありました
外部でなく、入り口の廊下に絵が描いてあるのです
これが内容もおもしろい -
バイオリンと棚の上の、本というよりテキストブックとか書類入れですね
近代的な様子も描かれているのも時々あるのが印象的 -
京都で好きだったのも、こんな水路がある場所でした
-
教会前
Apotheke 薬局の隣のお店にも、昔ながらの地方の服装の人々と馬の絵が描かれています
パラソルで隠れている上、遠くてすみません -
拡大します
ローカルの若者の求愛シーンでしょうか ロマンチックでいいな
かってに想像しただけですが、ドイツ語かな やっぱり?
読んで理解できたら文章も描かれているのでストーリー展開がわかりますね -
Saints Peter and Paul’s Church
聖ペーター・パウル教会 -
ドイツ語になると Katholische Pfarrei St. Peter und Paul Mittenwald
教会の前には ヴァイオリン職人Matthias Klotz マティアス・クロッツの像があり、短かいけれどここから周囲に伸びるストリートの名も同じです -
教会の横に立つ位置からちょこっと覗くのは丘の上のシャレー
ドイツだから山小屋風の家屋はシャレーでなく、もっと違う呼び方かな
調べました Chaletで良いようですが Ferienhausとも言うそうです -
教会横のちいさな通りに入ってみました
たくさんのフレスコ画が描かれた一角
ヴァイオリン博物館があると聞いていた、その場所のようです
とても愛らしいBallenhausgasse という名の通り -
Geigenbaumuseum Mittenwald ヴァイオリン博物館
バイエルン・チロル地方の民族衣装を着た係りの方が訪問客をもてなしている様子
男性のこのような半ズボンはレーダーホーゼンというそうですバイオリン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヴァイオリン博物館正面の建物
ジーザスのシェパードぶりが描かれている壁 -
窓と花壇も見ていて楽しい
-
隣の壁画は、また中世らしい人物たちの商品の取引を描いたもののよう
ピクニックみたいにお外で取引
この建物も1つ飛ばしておとなりも宿泊施設なのだそう
Ferienwohnungen "Beim Gschdoaga"というアパートメントタイプの宿 -
こちらは宗教画のたぐいだと思います
ヒツジや山羊も見受けられました -
麗しのベンチ
-
外からだけでも訪れたいヴァイオリン・ミュージアム
ピクチャリスティック -
ドイツ語で Geigenbaumuseum ヴァイオリン製作家博物館という意味らしい
-
バイオリン博物館の内部には昔の工房が再現されている所もあるそうです
入場料8ユーロで今回はスキップ -
塔のある聖ペーター&パウロ教会
中はすばらしいと言われていますが、入るのをすっかり忘れてしまって中を見ませんでした
教会はつい入り忘れる癖が
しかし過去に訪れた記憶によれば、オーストリアや南ドイツの教会はローズ色の大理石を柱に使ったり、どこに入ってもとてもチャーミングな印象でした -
チャーチ横のマティアス・クロッツ通りに行ってみる
-
薪をこうしてためているのをデコレーションとして置いてあるのもこの地方にしばしば見かけました
-
Matthias Klotz通りのカフェ
オーストリア的なムードあるかな
ここミッテンヴァルドは国境のほんのすぐそばの所にあるし -
Matthias-Klotz-Straße マティアス・クロッツ通り
-
それぞれの店は一軒家的な建物にあり、壁画が施されていて美的なのです
-
空間を感じられる作り
家々がランダムに建ち並び、広場になっていたりしている -
街中の水路の演出は、ここが今まで見た限りナンバーワン!
-
大小の石を使って小川風にしてあります!
水遊びしたくなるかも -
フレスコ画をよく見たら、戦争の絵?
-
ドレスを来た女性が男のヘルメットが脱げた髪をつかんで、なたくらいの大きい刀で討ち取ろうとしている.. 勇敢という事か
表情はおだやかで良かった -
Prof.-Schreyögg-Platz
という広場らしい 何プラーツなんだろう? 読めない・・・ -
2人の可愛いい修道女さまと同時に街歩きしていて、時々又すれ違う
-
こういう建物と
-
こういう隣の建物
普通の山岳地帯の建物様式ですが、バイエルン地方のフレスコ画にかかっては見どころと変わるのです -
ヴァイオリンの木製オブジェがある広場
ガイドブック、ネット等で拝見していましたが、もはや雨風にさらされた感が強く出ています -
休みなく続くフレスコ画
更に進むと奥の道にはもっとあったのだろうか -
壁の絵は画材道具を用いて
素敵です -
きれいで安全に見える街でした
-
水場が設けられている
こんな規模の.. かわいい -
予報がいよいよ当たろうとしているところ
写真が真っ暗に
ポツポツと降り出し始めました -
ホテルから使ってと言われ、持ち出した傘をさして
メインストリートに入ります -
オバーマルクト通り Obermarkt
通り沿いにはフレスコ画がたくさん -
カフェにパラソルとテーブルが出ていて、座って壁画をゆっくり眺めるのです
-
すでにカメラはシーンモード
アートフィルターという効果があって、普段の天気ならネオンカラー調の明るすぎる色彩に写るのですが、こんな豪雨が来る前の撮影にぴったり
そこそこ普通に写っています -
この雨でどこも店じまいを始めました
片ずけられてくるテラス席
お土産物屋さんのディスプレイも少しずつ閉まわれ始めました -
撮影モードを切り替えながら歩きます
オバーマルクト通り -
シックなグレイの壁色に白の縁取り
エレガントな建物の例 -
なぞの動物
人面グマっていう表情 -
令嬢風 ん?普通のエプロンを付けたの女の子かな と、この地方の服の男の子の壁画
-
水路は冬季、蓋が閉まるそうなのです
この時期は風流に見栄えがします -
ポストホテル
こちらのホテルに一旦は予約を入れたのですが、日程に都合がつかず、キャンセルした思い余る場所ポスト ホテル ミッテンヴァルト ホテル
-
通り過ごしに「これは・・」と、気が付いた水飲み場
これと水路が写っていた一枚の写真によって、ミッテンヴァルドへ行く事が決まったのです -
こんな感じだったでしょうか
-
ガルミッシュとオバアマガウにも行ってみたところ、最も私の理想としていた旅先は、ここミッテンヴァルドだと思いました
-
ルネッサンスとかバロックとかそんなスタイルのよう
-
いくつか美観スポットのあるミッテンヴァルド
-
もう少し歩くと小さめのお家が連なっています Obermarkt
今ではみんなお店屋さんかな -
ファサードにはまだまだフレスコ画が続く
-
メルヘンちっくですよね
ゲーテが当時この街を通過した時、生きる童話の街と呼んだのはぴったり -
ディスカウント・スーパーマーケットのNettoというのがあったので入ったら、すぐに雨が激降りになり、しばらく中で動けませんでした
山でハイキング中だったら大変だった
せめて店の中でヒマもつぶせてよかった!!
とにかく雨が店の中まで入ってくるほどで、無理に歩いたらはね返りのしぶきで間違いなく足元は靴下までびしょぬれだったでしょう -
Nettoはデンマークの会社だそうですが、ドイツ、スウェーデンなど他国にも進出しているフランチャイズの店
安くドイツ製のサラミなど売っていて、ヴルスト(ソーセージ)は冷蔵が必要かなと思いおみやげには干し肉系を買って時間をつぶす
外国のお店は楽しく見て回れるし、ちょうど良かった -
シュナップスはジンの一種のようですが、街のどこかにシュナップス博物館があるくらい、ミッテンヴァルドは縁があります
今回は手持ちで帰れないので見逃し 残念 -
すごいどしゃ降りとカミナリが収まってきたので、外に出て観光を再開します
どんどん行くと落ち着いた街の様子 -
新しめのエリアみたいでした
-
壁には、もうフレスコ画か普通にデコレーションとして描かれているものか、あまり違いがわからないですけれど、まるで外の美術館的なシーンが続くのです
-
オバーマルクト通り Obermarkt
-
上品さもある街
-
童話のものがたりが描かれているオバアマガウと違って、このミッテンヴァルドは日・韓・中の団体客がいませんでした
落ち着きを求めるのなら、やっぱりここがいい -
あかるいカフェのテラス
-
それにしても、やはり何が主題かはっきりわかれば街のフレスコ画めぐりももっと面白いですね
これは?
酒場が外にあって、酒飲んでるロビンフッドたち って感じ -
オバーマルクトObermarkt 通り
-
これは17世紀ごろ木製の物をかついで売りに出て、帰ってきてみんなで食卓を囲むところか?
女給仕がいて踊るペアも描かれているから、テーブルは酒場のものかな
そんなんばっかりですが建物はフレスコ画によって、さらに優雅さを増す -
デコレーションケーキみたいに優雅さがある家々が連なっています
-
南バイエルンは華美な装いと聞いて来たくなりました
そのとうり、とても魅力のある装飾のついた建物がたくさん -
よりいっそう派手な教会やルードヴィッヒIIの宮殿など行ってしまったら、そのせいでこれらフレスコ画が褪せて見えるほどかも
それほどゴテゴテしているらしいです -
突然町外れのようす
オーバーマルクト通りから続いているDekan-Karl-Platzになりました -
ちょっとしたファーム公園かな
一匹だけ普段通り草を食べる羊がいたけど -
他はこれ
雨をしのぐのは顔を木にうめ込むだけなのね
羊さん かわいい -
もっと良く見たらほかの羊さんたちも顔だけそろって隠してました
かわいい・・・ -
これでメインストリートは終りです
車の通りに出ました カーヴェンデル通り
街はまだまだ四方に広がっていますが、今回の私の旅はこれまで
重重しいバルコニーが付いている所はチーズのお店 Schönegger Käse-Alm
ドイツはヴルスト(ソーセージ)だけでなくチーズKäse=ケーゼもおいしい -
戻る時、角にあったお店
面白そうなお土産が買えるところのよう -
カウベル欲しい
以前スイスを旅した際カウベルを買ってきて大変な無用の長物だったのですが、ある日ドアノブに吊るしておいたら、ネコちゃんが「コロン」と鳴らしてお部屋に入りたい時合図するので、それからお気に入りになったのです
音もいいじゃありませんか -
数軒隣の服屋さん
こんな感じで可愛いい伝統服を売っていましたが、すでにお土産の域を超えた、一般的な日常の服という扱いで売っているものなんだと思います
こういったキュートの服を、おとこ女みたいなドイツのごっついお姉さんやうちのお母さんも着るのです
ミュンヘンのオクトーバフェスなんかで広まっているかな そういった知識は -
ではさっきの道を引き返します
-
おさらいですが、美景は美景
-
雨はあがらずこの後もしとしと降り続ける
だが風景には非常にマッチしており、この程度なら濡れて歩こうみたいな人々がいっぱいいた -
いくつかのフレスコ画は、文豪ゲーテがドイツからイタリアへ旅する時通りすがった際、壁の絵を見て「ここはまるで生きた絵本の町」みたいな事を表現した時代から現存しているのです
約230年前のこと
だから少し時間が経っている、その時代から現存していると思われるフレスコをもっとよく観察できたら
ゲーテはワイマール公国の顧問という政治家でもあったそうで、その任務で訪れた時執筆した「イタリア紀行」の中で途中経過地のここミッテンヴァルドについても触れているのだそう
文豪命名「絵本タウン」にいるわけですね -
新しめのフレスコ画には...
なぞのモチーフ
もしかして何でもいいのか -
これは昔からあるフレスコ画でしょうか
時代感が出ていません? -
まだ降り止まない雨
小雨程度ならOK -
だまし絵的なのが割と好きでした
大理石風にぬったり、3D効果を狙ったり -
今度は泊まりたい
ポストホテル 昔からの宿ということ
ゲーテが宿泊したのもポスト・ホテルだそう -
アルペンローズかな
-
ホテル・アルペンローズ
レストランとして入りたかった、マークしていた所でしたアルペンローズ トラディションズガストホフ ミッテンヴァルト ホテル
-
大理石の柱の絵
なんか好きだー -
駅に戻ります
-
オーストリア風(?)酒場の看板
-
良くわからないのが、壁画でも時々見られましたが赤ちゃん(ジーザスと思って間違いないと思うんですが・・・)が聖母マリアでもなんでもない人物に抱きかかえられているのがあり、この壁の像も拡大してみたらザビエルタイプの宣教師風人物だった
少し外しているところがコツなのか -
かわいいなあ
細部まで全部 -
駅まで数分
-
皆さんの旅行記で見たかな
最高いい感じの看板 -
晴れてた行きに写真を撮っておいてホントによかった
雨降りで全然被写体が違って見えます -
ミッテンヴァルド駅
背景のカーヴェンデル山は曇ってそびえ立つ感がなしになる
駅に着いたら昼休みだったかチケット売り場が閉まっていた
心配しながら並んでいたら間もなく開き、その後トイレの事情のため仙人風の旅人(元ヒッピー?)が世話を焼いてくれて旅情緒あふれる人との交流もあった
記念撮影でもすればよかった
さほど待たずに電車が来て、このまま乗ってたらミュンヘンに行ける電車に乗る -
もっとアップで撮らなくては
電車のテーブル 路線の絵が役に立ちました -
ローカル線はいつ乗ってもきれいで新しかった
これでガルミッシュに戻ります 20分ほどの乗車時間 -
お天気って大事
車窓の写真も全く上手く撮れない
暗いし、そのせいでより映り込みが出ちゃうし -
こうなります
あめにフォーカスしてしまう -
雨のクライス駅
行きにバスで通ったのは駅舎の横でした
こちらが正面 -
景観地としてミッテンヴァルド → ガーミッシュ=パルテンキルシェンの路線を楽しみにしていたのにこんなんでした
確かにすごく素晴らしいシーンを通りましたが、雨にガラスが濡れて見えないし、暗いしパフォーマンスに弱すぎた
何の見どころもこのお天気で無くなってしまっていました
行きにバスからそこそこ写真を撮っておいてよかった
とはいえ
とても満足した日帰り旅行でした
行こうかあきらめようか、ガーミッシュを止めてこちらに泊まろうか散々悩んだけれど、ちょっと行けて本当に絵になる美しい所で最高よかった
次はお泊りでハイキングに行きたいです!!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- tea timeさん 2018/08/04 18:54:25
- 素敵ですね
- 初めまして。Tea timeと申します。
ミッテンヴァルトが懐かしくて、ついつい読みふけりました。
レンタカーでこのあたりをまわった時、一回目エッタールとオーバーアマウガウまで行ったのにこの素敵な町に寄らずにレッヒに行ってしまったので、数年後ドライブした時に寄りました。
この町なかに小川が流れている風景も、山が迫ってくる迫力ある様子も素敵だったし、人々がなんだかとても優しい雰囲気で私も大好きになった町でした。
このかわいい町の風景をあまり写真に取らなかったので、この日記で拝見して当時の記憶がよみがえりました。
ありがとうございました。引き続き日記を拝見したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
- and Relaxさん からの返信 2018/10/01 05:16:21
- Re: 素敵ですね
Tea time様、はじめまして。そしてこれからもご縁がありますように。コメントをいただいたのを遅ればせながら気がつき、今ごろ返答させていただいております.. m(_ _)m
一生懸命作成した旅行記だったので、Teatime様がおっしゃってくれているよう、ちゃんと読んでいただいてありがとうございます! とてもうれしいです。
一人旅のおかげでたくさん写真を撮る機会に恵まれ、実はもっともっとアップしたかったくらいでした。絵になる町なので、美しい写真をこんなに沢山ボツにするなんてもったいない と残念な思いを秘めています。
それと、人々に良い印象をもてる町は、それだけでも大切ですよね。私が行った時も確かそんな感じがありました。特に宿を取った隣町のガルミッシュ・パルテンキルヒェンと比較して、そこでは ん? っていう程度ではありましたが、出会った人々の対応は微妙な時もあり、軽くもやもやっとするものが残った印象なので良くわかります。
次にこの地方に行けるのでしたら、最初のTea Timeさまの様にレッヒに行きたいと思っています。レッヒでなくてもチロルの知られていないきれいな村にたどりつけたら・・と楽しみにしています。
私もドライブできたら枠が広がりますが、自分の出来る範囲内でよい旅先に達したらと望んでおります。
and Relaxより
-
- ぶどう畑さん 2018/07/14 10:20:12
- バスでミッテンヴァルト、いいですね!
- and Relaxさん
ぶどう畑です。
ガルミッシュからミッテンヴァルトに行く途中の景色がよさそうなので、いつか行ってみたいと思っています。
バスでの景色、やっぱり素敵!
ミッテンヴァルトはとても雰囲気の良い街ですよね。
私も気に入っています。
オーバーアマガウも行きましたよ~。
最近はローカル列車が綺麗になりました。
昔は、扉は開きにくし、トイレも垂れ流しだったのが、今はローカル列車のほうが新しくて綺麗。
それにドイツと言えば「赤い電車」と思っていたら、昨年、ラインラント・プファルツ州に行った時は、白地に青い模様のモダンな電車も走っていました。
ドイツの電車事情、変わってきているのかな…。
- and Relaxさん からの返信 2018/07/22 19:59:28
- RE: バスでミッテンヴァルト、いいですね!
ぶどう畑さん、
ありがとうございます。景観がいい移動の旅は理想的ですよね。
そんな美しい景色をじーっと子供のように見つめる私と真逆に、本を読むなどして全く感心を払わない地元の人というより観光旅行者風の方も乗っていたバスでした。
もったいない。私などは何度乗っても同じように食い入って見てしまうでしょう(笑)。
写真こそは撮らないながら。
私もオバーアマガウに行ってきました! 写真が全部夕方の薄暗さになってしまって残念ながら旅行記映えしなさそうなのですが....。
その時乗ったガーミッシュパーテンキルシェンからオバアマガウまでのバスからの景色(正確にはOberau-Ettal間)も山岳地帯を登って行くクネクネ道で、まるで秘境の山奥のような数分の風景を大変楽しみました。
ドイツ深いですね。又行きたいのでおススメのカワイイ村よろしく!! 絶対たくさんあるに違いない!
ただ、バスや鉄道の旅が年々苦手になってきているようです。悲しい・・・。
モダンできれいで、座席もいいし... なのですが、窓が開かないんですよね。
ドライバーさんによっては意思により強烈なクーラーの車内になり風邪の恐怖に陥れられてww、全く自分で調節できない空調システムに泣かされます。夏の良さも最初の5分涼むだけで、そして夏服で寒さを凌げない.. 以前のローカル電車が恋しいです。垂れ流しの部分だけいただけないですけどw。
ICに乗ったときのおトイレには感心したくらいでした。ドアが美しいカーブを描いて、スーツケース丸ごと入ってもまだ余裕の清潔なものだったけれど、長時間の冷房は、窓を開けてガンガン入ってくる風で涼む昔のクラシックなヨーロッパの電車と比較できない苦痛をともなうもので、もうしばらく乗りたくないなーと思いました。
夏の旅行はスーツケースの中が軽くなって、夜も日が長くていいんですけれどね〜。
それにしてもフランクフルトのUバーンや赤いローカル線は、電車も路線のプラットフォームも新しくきれいで、まさに電車事情が変わったと言っていいのでしょうね。
昔から訪れていないと変化が見えずに感動も薄いかな。
andrelaxより
- ぶどう畑さん からの返信 2018/07/23 17:18:48
- RE: RE: バスでミッテンヴァルト、いいですね!
- and Relaxさん
ぶどう畑です。
最近は、そんなに冷房が強いんですか?
9月に旅行することが多いので、知りませんでした。
日本のように、ドイツも「夏に電車に乗る時は、羽織る物持参」ってことでしょうか。
世の中、変わりましたね…。
and relaxさんの目線、好きです。(^^)
フォローさせていただきますね。
今後ともよろしくお願いいたします!
- and Relaxさん からの返信 2018/07/24 06:03:06
- RE: RE: RE: バスでミッテンヴァルト、いいですね!
ぶどう畑さん、
ありがとうございます!! うれしいです。私もです。今後もよろしくどうぞ!
冷房ですが・・
油断していると世界中のどこでも無駄に冷やす逃げ場ない場所がありますので、羽織るものは絶対持ち歩く方針でやってるつもりです。
そうでないと持ってる新聞が役に立つ・・・ そんな非常時もしばしば(涙)
寒さに弱いので外出には念の為。 笑
andRelax
-
- ももんがあまんさん 2018/07/10 09:57:18
- もう一度、行ってみたい町・・・
- こんにちは、and Relaxさん。
ミッテンヴァルトは、30年前に行った町ですけど、アルプスの麓の、空気の美味しそうな町でした・・・あれ以来、ドイツには足を踏み入れたことが無いけれど、ドイツの中では、もう一度、行ってみたい町で、自然の美しいバイエルン州の中でも、町としては、一番印象に残った町でした・・・レストランで、スパゲティ・カルボナーラを食べただけで、ほんの数時間しかいなかったですけれどね・・・30年前は、もっと鄙びた印象では有りました、まあ、30年もたてば、変わりますよね・・ハハ・・
当時は未だ、フイルムカメラの時代なので、ミッテンヴァルトの写真は、旅行記の最後に、一枚しかありませんけれど、宜しかったら、ご覧下さい・・30年前の、バイエルンの旅行記↓です。
https://4travel.jp/travelogue/10046987
by ももんがあまん
- and Relaxさん からの返信 2018/07/13 04:40:58
- RE: もう一度、行ってみたい町・・・
こんにちは、お元気ですか? ももんがあまんさん!
今1988年の旅行記をお訪ねしている最中です。ももんがあまんさんは、このあたりの旅の王道を行ってらっしゃるのがスバラシイ。
今回の旅のメインはフランクフルトに10年住むお友達の家にお邪魔することでしたので、帰りに2泊つけたバイエルン地方の旅ではリンダーホフ城やエッタール、ヴァース教会といずれにも寄る事ができませんでした..
ミュンヘンまででさえ移動に片道5時間とられてしまい、おまけにワールドカップ開催時、現在の私には時間も気力も十分ではありませんでした。なので 次に又、と考えてしまいます。
1988年と言えば、ロマンティック街道を含む`人生初の′ヨーロッパ周遊の旅に21日間出まして、フュッセンだけはノイシュヴァンシュタイン城の外部を観に行ってきたくらいの思い出があり、町が、入ったカフェのインテリアが可愛らしかった印象を強く持っています。
ドイツはこの南バイエルンかザクセンの地域が綺麗で又行ってみたいよう思います。ザクセン、訪れた際マイセンやドレスデンに驚かされました。
南バイエルンは山々と草原の美しさも加えて見どころ満載、インフラ等文句なし、食べ物もホテルも悪くない上、平らな地形も多くありますし自転車で移動するのに最高な地域だと見受けました。
私もまた絶対行きたいと思うエリアです。
次には借り物のチャリでも乗れたら楽しいでしょうね!
アンドリラックスより
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