2018/06/12 - 2018/06/14
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chikuouさん
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いつかは行きたいと思っていた山寺【立石寺)と銀山温泉のツアーが見つかってそれに参加することができました。改めて、奥の細道を読み返しました。サクランボの時期だけに、鈴なりのサクランボの木々を見ました。残念ながら、サクランボの木々があるところではバスを止めてもらえませんでした。大人の事情があるのでしょう。今回行った銀山温泉ですが、芭蕉翁が旅行されたころにはあったのかどうかわかりません。ただ、その近くの紅花を商う商人の家で10日ほど世話になったようです。
今回の旅行で感じたのは、東北地方には難しい漢字の地名がありますね。例えば、寒河江などは難しいです。今回初めて知ったのですが、「左沢」という地名もありました。読み方をご存知ですか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
新大阪から東京までと東京から郡山までと二つの新幹線を乗り継いで郡山駅に降り立ちましたが、6時間程かかりました。バスに連れられて、浄土平につきました。それまでは天気は良かったのですが、山に登るにつれて悪くなってきました。
山の一部には雪が残り、噴煙も上がっています。大変なところです。とても浄土平とは思えません。 -
反対側に、吾妻小富士がありました。20分ほどで登ることができました。1000mを越していますから、相当寒いです。
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小富士の頂上から一切経山がよく見えます。残雪と噴煙が対照的です。晴れていれば、もっときれいに見えたと思います。
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小富士の噴火口でずっと以前は水がたまっていて、お釜のようになっていたそうです。
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小富士から降りてくると、荒れ地にオダマキの花が咲いていました。こんな寒いところでよく頑張っているなと思いました。
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浄土平ですが、時期が早すぎたのか花は少なかったです。7月ごろになればきれいになるのでしょう。
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わずかに石楠花とわかる気がありました。
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イワカガミがかすかに見えます。
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バスに乗り込んで下山します。降りるにつれて、日の光が出てきました。この場所は窓ガラスを締め切っております。硫化水素などの火山性のガスが多量に出ているそうです。
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山の上では曇っていたのに、下界につくと晴れていました。今夜の宿泊地の穴原温泉の吉川屋です。天皇も泊まられたり、囲碁や将棋の〇〇戦なども行われた名門のホテルです。
奥飯坂 穴原温泉 匠のこころ 吉川屋 宿・ホテル
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このホテルのおすすめの大浴場が「藤太の湯」というらしいです。浴場へ行く途中に、このような説明がありました。俵 藤太のムカデ退治の物語です。
俵 藤太のムカデ退治の物語というと滋賀県の三上山の物語を思い出しますが、東北にも物語があったのかと驚きました。
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後で、ガイドさんに聞くと「関西にもあるんですか」と言っていました。物語のムカデや白蛇は何を意味するのかは聞き忘れました。
近くには、飯坂温泉というにぎやかなところがあるそうです。
夕食時の、地酒はおいしかったです。 -
ゆっくりとした出発で蔵王のお釜に向かいます。下界は暑いくらいの好天でしたが、山頂近くになると猛烈な雨になりました。お釜の展望所ではほとんどブリザードという感じでした。それでもと、お釜に近づくと何も見えず、指先が痛くなってきました。売店に戻り、こんにゃくを食べましたが、生き返った気がしました。そこにあった見えるはずのお釜の写真を撮ってきました。
蔵王エコーライン 自然・景勝地
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降りると、また晴天で、お昼は「芋煮」を食べました。この地方の名物らしいです。薄味で追い知ったです。
念願の山寺です。芭蕉翁も来たというところです。奥の院までは1100段ほどあるそうです。我々に許された時間は90分でした。 -
根本中堂です。いよいよここから始まります。
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こけし塚がありました。東北らしいなと思いました。鳴子温泉が近いですから。
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芭蕉翁の銅像です。尾花沢の美にばな商人の家で世話になり、そこから立石寺に来たようです。鳴子温泉から尾花沢まではたいへんな旅だったようです。
蚤虱馬の尿する枕もと(のみしらみうまの しとするまくらもと)という句を詠んでいます。 -
曾良の像です。言わずと知れたお供です。
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念仏堂でここで写経していく人もいるらしいです。私たちにはそんなじかんはありません。
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やや急な階段を上り始めると、切り立った崖が見えてきます。この一番上が納経堂があるところです。この岩石は凝灰岩で風化しやすいです。
東北地方には「塔のヘツリ」という観光名所がありますが、そこも同じ時期の凝灰岩なんでしょうか。 -
肩で息をしながらしばらく行くと、蝉塚が見てきました。時期が早かったせいか蝉の声は聞こえませんでした。
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蝉塚のいわれです。もちろん後世の人が作ったものでしょう。
蝉塚に 耳を寄せても 沙汰もなし -
いたるところに、仏さんの石像があって、その下に卒塔婆(そとば)が置かれています。丁寧に上部には木の輪が埋め込まれています。たぶん、マニ車と同じで、回すことによってお経を唱えたことになるのだと思います。
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仁王門の力士像です。
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マニ車の変形でこの数珠を1回回すと、御利益があるそうです。お金の苦労もせず、死ぬ時も苦しまないそうです。
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ここが奥の院です。二人とも無事に到着しました。
蝉の声 聴く間もなしに 奥の院 -
いよいよ下山です。左の建物は納経堂です。正面は開山堂で、その横には五大堂 があります。納経堂の下は慈覚大師の入定窟だそうです。ということは、この山にはいたるところに窟がありますが、そこにはミイラがあるということなんでしょうか。
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五大堂からの眺めです。静かなきれいな街です。蝉よりも電車の音が聞こえてきそうです。
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立石寺全体の案内図です。
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2日目は早めにホテルにつきました。銀山温泉街からは少し離れています。歩いて5分ぐらいです。なかなか立派なホテルです。
銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘 宿・ホテル
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旅行社の都合で寝風呂付の部屋になりました。それほどうれしくはありませんでした。下には立派な露天風呂もありました。
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ホテルから歩いて、5分ぐらいで銀山温泉街に尽きます。ガイドさんが言う通り、城崎温泉の3分の一ぐらいです。
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この建物が見たかったのです。10枚のこて絵が並べられています。他の旅館もあるのかと思いましたが、ほかにはこのように立派なものはありませんでした。
伝統の宿 古山閣 宿・ホテル
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10枚の絵に四季の行事を表しているそうです。
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古山閣の説明文には、芭蕉翁がここへ来たかのようにありますが、奥の細道には銀山温泉の名前はありませんでした。
涼しさを 我宿にして ねまるなり
この句は尾花沢の正風の家で詠まれたものと思われます。 -
川を挟んで古めかしい木造の建物が立っています。中には4階建てもあるそうです。どんな所か一変泊まりたかったです。
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銀鉱山の説明ですが、案外操業時期は短かったようです。その後温泉街になったようです。
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鉱山跡へは道が壊れていて行くことができませんでした。たぶんこの穴も鉱石を運び出したところではないかと思います。
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ホテルの夕食です。なかなか立派なものです。こうなると、お酒も進むのですが、ツアーのメンバーがあまり飲まれないので私も少なくなりました。ただし、地元のお酒はありませんでした。
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夕食を早く終わったので、温泉街へ散歩に出かけました。この時期にしては寒かったです。添乗員さんも分厚いコートを借りてきていました。
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あのこて絵の旅館ですが、散策する客は少なく、店も開いていないので寂しい感じです。
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おとんど人がいないので、足湯をすることにしました。横の川では、梶かが泣いていました。お店が開いていれば、一合瓶でも買って足湯しながら飲むのですが、それもかないませんでした。
カジカなく 銀山川で 足湯する -
翌朝、もう一度古山閣のこて絵を見に行きました。
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銀山荘に別れを告げ、今回の旅の最後のイベントのところに来ました。最上川下りです。芭蕉翁も山寺の後最上川下りをされていますが、相当日にちがいったと思います。観光用の立派なもんです。
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最上川下りをするには、船の中でお酒がいると聞かされて、売店で買いました。水量も豊富で流れも速いです。また船頭さんの話もほぼ1時間の船旅を飽きさせないものでした。画像は途中の休憩所です。お酒を飲んでトイレに行きたくなった客が一時船を降ります。そこでまた、お酒を買うという仕組みです。
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