ドバイからケープタウン迄の旅・セイシェル☆ヴィクトリア

2017/12/03 - 2017/12/03

アフリカ大陸から約1,300km離れた東沖・インド洋に浮かぶ115以上の島々から構成されインド洋の真珠とも言われているセイシェル。

クレオール（ヨーロッパ人とアフリカ人の混血）が多数で、言語は英語、
フランス語、クレオール語。
通貨はセイシェル・ルピーで、1USドルが約13,37ルピー、
米ドルやユーロも通用している。

今日も朝から結構雨が降っている?　雨期に近いのかも？
なかなか雨が上がらないけど、今日の出港は18時なので、
10時過ぎから出掛けて見る事にした。
船から降りてシャトルバスに向かうが、
雨の為か乗船客は誰もいない。

船の向かい側のテントのお土産屋さんも雨足が強いので開けていない。
唯一、木で出来た可愛いお土産屋さんが1軒開いていた！
小さいお土産屋さんは、アクセサリー中心で、
絵葉書とお土産少し位しか 置いてなかった・・・、、
でも、ラ・ディーク島の絵葉書が1種類だけ有ったので、全部買い占める。
切手も売ってたので買って置く。

港にも古いポストが有ったが、
本当に機能しているのか怪しい？？？ので
町の郵便局?を探して見る事にする。
シャトルバスは私1人の貸切で、
約10分程で町の中心の時計塔の近くの駐車場に到着。

駐車場から歩いて時計塔の所から左へ曲がり真っ直ぐ歩いて行くと
左手に教会が在り、大勢の信者の方々が教会から溢れていた。
丁度ミサが行われていた。
そのまま進むと突き当りの手前を左から曲がると
クラフトマーケットらしき通りが在った。

しかし、クラフトマーケットはごちゃごちゃした小さなお店が両側に在り、
現地の人?それも男性ばかりで
女性1人では、ちょっと歩けない雰囲気……

仕方無く、正面に十字架が見えていたのでそちらの方へ行って見る。
十字架の前の通りを左手に行くと右手に素敵な教会が在った。
この教会は静かで、内部もシンプルで素敵な教会だった。
教会の左手にもクレオール様式の素晴らしい建物と綺麗な庭園が在った。

此処からは、近くを散策しながら…
時計塔迄戻り、郵便局を探しながらインデペンス通りをゆっくり歩いて見る。エアー・セイシェルのオフィスや博物館も在った。

日曜なので、現地の人も殆どいない?
小さな町なので直ぐに散策が終わり船に戻りランチ後、絵葉書を書き、
雨も上がって来たので不足の切手を先程のお店で買って、
又、
シャトルバスに乗って郵便局?に行き、
無事、日本に届いてもらう為、AIR Mailのポスト?に入れる。

再度、クラフトマーケットをマップで確認したので、
もう1度行って見るが……雰囲気が？？？
通りを急ぎ足で歩いただけでもジロジロ見られ
お店に入る事も無くシャトルバスの所へ戻った。

帰りのシャトルバスが40分待っても来ない……
港近くで何か有ったらしく、行きの道路が閉鎖されており
かなりの人出?何か有ったのか？
シャトルバスは迂回路を使って時間を掛けて船に戻る。

予定通り18時過ぎにセイシェルのマヘ島を出港。

終日航海3日間後のレ・ユニオン島へ向かう。
終日航海3日間も、朝方雨が降る日が多く、時折太陽は出て来るものの、
かなりの大揺れだった！

エリア ヴィクトリア(セーシェル)

• 旅行の満足度: 3.0

• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

街の中心地に在る、可愛い時計塔。

時計塔から左のもうへ行くと、可愛い教会が在った。
日曜日だったので、ミサが奥なわれていた。
多くの信者さんで溢れていた。

道路の突き当たりには、十字架が！

クラフトセンターの方は、地元人それも男性ばかりだったので、
１歩踏み出せず、来た道を戻る。

郵便局の左手。立派な陸カメ。

シャッターが郵便客の入り口。

反対側には、双子ヤシも！

この辺りをお散歩。

博物館左手

博物館

右手には、ワニ。

セイシェルエアーのオフイス

何だろう？

大きなサンタさん！
笑ってしまいました。

X'masツリーも！

此処には、何かのモニュメント。
歩いている人が少ないので、急ぎ足で散策する。

此処は、中に入らなかったけど教会？
優しいマリア様がいる。

正面入り口のリボンがオシャレ！！！

教会が在りました。

教会には、誰もいない見たい？

内部も綺麗です。
ミサは終わったのか？・・・・

出口。

教会のお隣、クレオール様式の建物？

プルメリアのお花が落ちています。

教会のすぐ近く。

映画館も在りました。

綺麗なお花。