埼玉県古代蓮の里・群馬県楽山園、こんにゃくパークと津軽三味線コンサート

2018/07/01 - 2018/07/01

梅雨が開けて暑すぎる日に、埼玉県の「古代蓮の里」で大きな蓮の花を楽しみ、
一時間ほど移動して、群馬県の「楽山園」を観光、庭園周りにもいろいろ見所はあったのですが、暑過ぎてギブアップで、「こんにゃくパーク」へ。
夕方、「かぶら文化ホール」にて吉田兄弟の津軽三味線のコンサートを見てきました。

エリア 埼玉

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

８時過ぎに「古代蓮の里」に到着。
駐車場500円。入園は無料。

もう暑過ぎるくらい暑い・・・。
もっと早い時間に来るべきだった・・・。

と、グダグダ思いながらも、蓮の花はとても綺麗に咲いています。

駐車場近くには世界の蓮の花が展示されていて、いろんな種類の蓮の花が楽しめます。

園内に入ると、一面蓮の花が咲き誇っています。
12万株あるそうです。

蓮の花は開花から散るまで４日間だそうで、
多分これは一番綺麗な２日目だと思います。

池の上に木道があるので、じっくり花が楽しめます。
暑いけど・・・。

園内の一番奥にある”水鳥の池”
ここは木道がなく、人が映り込まないので、写真を撮るにはいい場所です。

売店もいろいろ出ています。

行田名物「ゼリーフライ」もありました。

「古代蓮会館」
入場料駐車場割引ありで320円。

一階には広くて涼しい飲食可のくつろぎスペース、

蓮の花の事が学べるシアターや、

行田の自然や、蓮の花に関する展示室があります。

また館内には至る所に、クラフトの精巧で綺麗な人形が展示してあります。

エレベーターで塔の上に上がると、

田んぼアートが見れます。
まだ植えたてなので仕上がっていませんが。

蓮の池も見えます。

「さきたま古墳」も見えます。

１時間ほど移動して
群馬県の「楽山園」へ。
駐車場無料。入園300円。

織田宗家ゆかりの大名庭園です。

”喰い違いの石積”を抜けて、藩邸御殿跡。

庭園へ。
池泉回遊式の借景庭園です。

”梅の茶屋”と”腰掛け茶屋”が見えます。

一番上の畳敷きの”梅の茶屋”に上がると、綺麗な庭園をゆっくり眺める事が出来ました。
茶屋は風が抜けるので、とても涼しかったです。
昼寝が出来そうなくらい、快適でした。。。

庭園の隅には”四方竹”。
見た目ではわからないのですが、触ると四角なのがわかります。

15分ほど移動して「こんにゃくパーク」へ。

受付をして、

まずは試食バイキングへ。
３時くらいだったのでほとんど並ばなかったです。

無料？試食？
って思うくらい色々な味付けのこんにゃくがあります。

刺身こんにゃくや、デザートこんにゃくもあります。

試食っていうか、普通に食事になります。

で、こんにゃくつめ放題500円に挑戦。

なるべく賞味期限長めの物を選びましたが・・・。
500円・・・得したのかなあ・・？？

次は工場見学へ。

ラーメンこんにゃくが出来るところ。

梱包です。

「かぶら文化会館」へ。

以前、青森で体験した津軽三味線が良かったので、聞きにきました。

素晴らしいコンサートでした。

三味線だけなのに迫力があって、一時間半、ずっと”三味線だけの世界”に引き込まれたままでした。

また、上演中は写真撮影出来ませんが、舞台演出がとても綺麗でした。

かぶら文化会館から見た夕焼け。

では帰ります。

帰りに寄った「はま寿司」
ペッパー君の働きっぷりに感心しました。