2018/06/05 - 2018/06/15
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hsugaiさん
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この旅行記のスケジュール
2018/06/05
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2018年6月5日成田発ーイスタンブール―コソボ8日マケドニア12日アルバニア首都テイラーナ
この旅行記スケジュールを元に
世界の火薬庫と言われたバルカン半島のうち今回は個性豊かなコソボ、マケドニアとアルバニア3カ国周遊の旅に出かけた。
表面上は平和を保ってるようだが、スルーガイド アルバニア人のMR.アルトルの話からまだ火種は残ってるようだ。
コソボ、マケドニアの属してた旧ユーゴースラビアとアルバニアが敵対関係にあったとは知らなかった。
杖を使っての山道の歩行疲れが残った。その分萩原添乗員に余計な迷惑かけた。親切心、気遣い、当方の要望に応えてくれたりして救われた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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第1日、2日コソボ
コソボの人口の9割以上がアルバニア人、独立したととは言えセルビア人にとっては首都ブリテッシュテイナ今でも1389年起こったコソ ボの戦いで失った聖地であり、アルバニア人にとってもコソボの戦い以降オスマンの支配を受け入れた先祖代々守ってきた土地。複雑な歴史背景民族間の根深い感情は現在も残ってるようだ。 -
世界遺産 クラチャニッツア修道院 1321年セルビア王国の
ステファン・ミルテン王によって建設
14世紀のフレスコ画があった。 -
聖母被昇天=生神女就寝祭、受胎告知=生神女福音祭等正教の説明があたっが何のことか理解できなかった。
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アルバニア人の誇り マザーテレサのため献堂された大聖堂
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バス停で待つ現地人、バスが主要な交通手段とか。
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昼食を楽しんでる市民
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マーケット街のレストランの入り口に飾ってあった像
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独立後毎年デザインが変わる NEW BORN モニュメント今年は「B」、
「O」が独立10周年を意味する「10」に変わった。 -
生まれ変わりつつある市内のモダンな建物
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現地の若者の群れ。ぼーず頭が多い感じだ。
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モスクの入り口の天井
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モスクの玄関前でのラマダン中の信者たち
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コソボ首都プリシュテーナのアパート群
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中世の時計塔
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快晴の青空
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放牧の牛、場所によっては車道ぎりぎりの歩いてる牛もいた。ドライバーも
巧みに避けてた。 -
モンテネグロと国境を成す渓谷
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コソボ第2の都市プレズレン
当時の石橋とモスクそして城壁が見られた。 -
ミニトレインで街を一周した。先頭車両に乗り写真を撮ったが速くてうまくいかなかった。
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昼食レストランで店のシェフ(?)と。
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郊外の風景 山並に村落が散らばってる。
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マザーテレサ像
18歳までマケドニア スコピエで育った。その後アイルランド、ダブリン、そしてインド、カルカッタで暮らした。 -
ボロ船かな?
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町の中やたらと銅像が多い。
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高速道路入り口
車社会、路上駐車で渋滞がすごい。ただし日本と違い横断歩道では車止まる。 -
女性、いずこもズボン姿が多い。ミニスカートほとんど見かけない。
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凱旋門、パリのみならずいたるところで拝見する。
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イギリスより取り寄せたという2階建てバス。鉄道あるが本数が少なくほとんど利用しないとか。
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アルバニアの英雄 スカンデルブルクの像
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マケドニア人の誇り キウリロスとメトデオスの像
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16世紀の石橋
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アレキサンダー大王
台座の足元噴水が配置8頭ノライオンの像で取り囲まれてる。
柱の部分は東方遠征の様子が彫られてる。 -
ストピ遺跡
多くのモザイク画が残されてる。 -
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洗礼堂のモザイク
神の使いとされてるシカやクジャクが描かれてる。 -
美人の現地ガイド
当初盗み撮りする積りだったが構図を考えカメラを構えてたらバレた。 -
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クジャクは生命の象徴と言われてる。
マケドニアの紙幣10デイナールノデザインとなってる。 -
オス
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メスのクジャク 初めて見た感じだ。
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右側は湖 左側はマーケットになってる。
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サミユエル要塞
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新旧市街地が見下ろせると言う城塞一周疲れのため断念した。
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複合遺産に登録されてるオフリッド
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バルカン半島でもっとも深い(288M)オフリッド湖
10KM先のプレスパ湖から石灰の地層を通り水が湧き出る為透明度が高い。 -
湖畔では多くの観光客で賑わってた。
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快晴だったが暑くて参った。
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13世紀に建てられた聖ヨハネ・カネヨ教会
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オールドマーケット街、特に掘り出し物は見つからなかった。
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昼食レストランの庭
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たそがれの景色、日中25-6度と例年より暑いらしいが天気が良かった。
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向かって右側、スルーガイド、アルバニア人Mr.アルトル、左側 ドライバー、
Mr.マリオ、彼はイタリア語とドイツご少々で英語は全くダメ。
M.マルトル 陽気な良い男だが、当方のJAPANESE ENGLISH通用せず、質門すると、日本人ガイドを通して返事をくれた。確かに彼の英語分かりずらかったが旅の途中からは話かけなかった。若干落胆、寂しかったが。 -
チェスに興じる現地老人たち
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カラフルな傘の天井のレストラン
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食事してないのに店の案内人ポーズをしてくれた。
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各国の観光客、残念ながら会話する時間がなかった。
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昼食のレストランの庭の像
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昼食のレストラン会場
2-3世紀のローマ遺跡の残り、手前の井戸、高い石垣(?)奇妙な光景 -
山の地層を通して水深50M以上の場所から流れ来る川の水が澄んでる。
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郊外の小さな教会
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時計塔、手前は弾薬を入れてた倉庫とか。
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ベラットの伝統家屋、張り出した上階を支える梁にしろ壁の2階建てが特徴
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山間で日没が早く気温が低い地域が理由し、採光のため編み出した通り窓を並べ棚式の建築
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Ms.マリア
モデルから英語教師そして現在はガイドの見習で説明せず
最後尾を歩いてた。当方にとっては好都合だった。 -
侵入者を阻むため狭く低く設けられた城門入口。
ライオンが牛の頭を食いちぎってる像 -
名札を付けてる古城のトルコ帽の現地ガイドのオジサンか?
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城門の外部に作られた像
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プトリント遺跡
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プトリント海を挟んで対岸はギリシャのコルフ島地理的位置から様々な国がこの地を支配その歴史は古く古代ギリシャ、ローマ時代中世ヴェネチェア時代の遺跡も残ってる。
1992年アルバニア最初の世界遺産登録。 -
図書館跡
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石垣に彫られた像、他所から持ってきてはめ込んだらしい。
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レストラン外にトイレが1つしかないので、外でガイドが食事をしてた席で待ってたところ店のオーナーが出てきた。当方の首に手をまわしてる紳士と。
陽気な連中だが英語が全く通用しないのは残念だった。 -
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赤モスク
Ⅰ5-18世紀にかけて作られたヴェネチェア時代の塔
赤レンガのミナレットと一部土台飲みが残る。 -
山間の景色、楽しめたが連日の8-9千歩の歩行疲れた。
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紀元前4世紀頃医学の神アスクレピウスの神殿の前
時間の制限がありイスラエル人の観光客と二言三言話しただけ。 -
町の中のモスク、コーランがながれてた。
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紀元前3世紀円形劇場の内部に残されてる壁画
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城塞都市 ベラット、アルバニア中央部、標高2400Mのトモル山麓にある
オスマン様式の「千の窓を持つ町」と言われてる地区。世界遺産 -
当初は山上からの光景だけだったがお客の要望に応えてバスが迂回し下からも見らえるように写真ストップ。
日差しを取り入れるため2階に窓が多い。 -
白い石で造られた「白のモスク」
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第2次世界大戦でイタリア、ドイツと戦った兵士の像
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路上の屋台
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山の上の古城
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博物館内の スカンデルベクの像
オスマン帝国の攻撃からアルバニアを守った英雄。 -
華やかに多くの商品を並べてた店
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マーケット通り
現地産 BRANDY 赤 黒 の小瓶土産用に購入。 -
オールドバザール
珍しい物、目新しいもの、掘り出し物は見つからなかった。 -
紀元前2世紀の円形劇場 最大15000人収容出来たバルカン半島最大の規模
周りは民家で囲まれておりこれからの発掘、立ち退き問題等大変らしい。 -
劇場の貴賓席
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闘技用の動物 ライオン、象とか入れてた洞窟
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レストラン、2階は中華レストラン
我々は下の庭でのコソボ風ハンバーグ、、口に合わずほとんど残した。 -
現地人と思われる人々が庭で昼食してた。
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レストランでのライブ、ベッサメムーチョなども演奏してた。
デイウエット演奏が多い -
テラナ工業大学
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近代的な建物、街全体が近代化してるようだ。
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アルバニアの国旗の絵柄 双頭の鷲
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変わった独特の信号機
柱自体も青、赤と表示される。 -
国内に170、000個もあるトーチカ
仮想敵国ソ連のため作られたが実際は全く利用せれなかったとか。 -
使われたことのないトーチカ、現在博物館として利用してる。
大部分は放置されたままで今後の活用国として検討中とか -
ベルリンの壁の一部、崩壊後現地から持ってきた。
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アルバニア、バルカンでオスマンを受け入れた唯一の国。そのため、アルバニア人としての民族意識がの芽生えが遅く、他のバルカン諸国に比べ独立意識が遅かった。独裁者による鎖国政策もあり文化・宗教弾圧が10年以上続いた。
国民所得が世界の100位以下とのことでバルカン半島内での最貧国と言われてるが、とてもそんな風には思えない。 -
人口約80万の首都テイラナ
モダン・ヨーロッパ建築、オスマン建築、共産建築、歴史と民族同様に各要素が
調和してる景観。
共産主義時代のであるピラミッド -
スカンデルベク広場
最終日雨に降られコーヒーハウスで一休み -
国立博物館の展示品
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今回の旅の総括
連日8-9千歩、12000歩の歩行も交えての旅行、また時にはホテル帰還が7時過ぎの時もあり、汗まみれの肌着着替える時間もなく食堂直行、デイナ―後部屋に戻ると9時過ぎ。それから着替えて明日の準備、シャワーを浴びてベットインが12時前後、旅の余韻につかる暇もない。
傘寿を過ぎての海外バス旅行今後断念せざるを得ない。
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