ベトナム航空　A350　　　まさかの振替(泣)　ソウルー(ハノイ経由）ークアラルンプール　出発＆搭乗編

2018/06/16 - 2018/06/21

《出発1週間前》

突然、首都圏に住んでる親友から国際大会に出場することになったという吉報があり、急遽試合会場のクアラルンプールにサプライズで応援に行くことに

僕は韓国在住なので最寄りの仁川国際空港からクアラルンプールまで行く飛行機を調べるとエアアジアが往復３万円であり、調子に乗り買わず二日後に予約しようとみてみると３万５千円に(´;ω;｀)

LCCなのであまり気が乗らずフルサービスキャリアの航空会社を調べるとマレーシア航空が４万５千円で

その他は５万円越えでした。

マレーシア航空で予約しようとしてたところ、外国語でサイトを検索する方法を思い出し、検索してみるとベトナム航空が２万６千円！！！
でもハノイで１泊しないといけない?

一日ずらすとプラス３千円だけど到着時間が同じ、というか結局同じ飛行機ｗｗｗ

しかも、往路・復路ともに乗り換え時間が２時間半程度なのでめちゃめちゃいい！！！
ということで後者を選択！

それにしてもLCCより安いしフルサービスキャリアなのでウキウキ


さらに！　以前から搭乗したかったA350ということでめっちゃラッキーでした（・∀・）








●旅程

6/16　ICNーHAN　VN417
　　　
　　　ハノイ乗換

　　　HANーKUL　VN681

6/16～6/20　　　応援＋観光

6/20　KUL－HAN　VN680
　
　　　ハノイ乗換

6/21　HAN－ICN　VN416


ヒルトンクアラルンプール　宿泊



●料金

ソウルークアラルンプール　往復　
　　　　　　諸税＋燃油サーチャージ込み　２万９千円

宿泊　ヒルトン　
　　　　　　　１泊あたり　１万２千円

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

フライトが１０：０５なので逆算し、2時間前と自宅から空港まで1時間なので０６：３０に起床し空港に到着

前日まで忙しかったので3時間しか寝てない上に電車で興奮して寝れなく物凄くきつい(´∩｀。)

※写真はチェックイン後なのであまり並んでないですが僕が並んでいたときはハノイとホーチミン行きの時間がかぶってるのでめちゃめちゃ人が多かったです

仁川国際空港 (ICN) 空港

GHは同じスカイチームの大韓航空がしています。

ちなみに第二ターミナルがオープンしたので大韓航空はすべてT2出発ですのでご注文を！

チェックイン後チケットを見てみるとなんかちがう

すると、予約した座席と違う・・・・

人が沢山並んでたけど近くのスタッフに聞くと対応してくれることに
どうやら機材が変わったようで元々プレミアムエコノミーの座席だったはずがエコノミーの真ん中にされている

ということで聞くと、プレエコに最後の1席あり変更してもらいました。

チェックインの時に言ってくれればよかったのに

時刻は9時前
荷物整理等をしていたらこんな時間に
急いで保安検査と出国！

この時間はすいてるようですね
いつもLCCの時は、時間がかぶってるせいか人がいっぱいです。

ハノイへ！
10分後にホーチミン行きが

出国完了

ゲート確認
やっぱり首都すごいな

まさかのフルサービスキャリアなのでサテライトへ
T2ができるまではサテライトは外資系とLCCのスポットでしたが、現在はLCCばっかりのはずなのに泣

ここからシャトルに乗ってサテライトへ行きます

ちなみにここの下りエスカレーターに乗ると戻ってこれません
ご注意を

シャトルを降りて上へあがります。

先日、友人からこれをもらったのでパシャリ

ゲートへ
シャトルのエスカレーターから上がると左右に分かれます。僕の搭乗口はこちらへ

幼少期に那覇空港でこういうのがありすごく楽しみしてたのを思い出しますね

ガルーダインドネシア航空がいました。
確か現在、成田ージャカルタが運休中だったようなー

おー
みえました

かっこいい

しかもスカイチームの特別塗装機
調べるとベトナム航空のA350ではこれしかないそうでレア機体
しかも2018年4月からの機体だそうで超新しいやつです！
期待が高まります。

いってらっしゃい

そして隣を見るとまたベトナム航空
こちらもA350でホーチミン行きです。

さー
ボーディングタイムになったので戻って搭乗することに

搭乗ゲートにもどるとなにやら『ハノイ行きにご搭乗のジャクソン様、カウンターまでお越しください(英語)』

！？！？！？


まさかのインボラ？？？？
ステータスなしの僕がやったーと思いカウンターへ

職員A『ジャクソン様ですか？(日本語)』

僕　『はい！そうですよ(日本語)』

職員A『your flight *&^%$#$)!$%^%^&&^%$(多分英語らしき言語)』

僕　『！？！？　すみません。。あの、ちょっと聞き取れないんですけど泣(韓国語)』

職員A『ん！？！？！？　韓国語？？？？？？？？』

僕　『一応住んでるので。。。』

職員A『あーーーーーーーー！！！　そうだったんですね。　あの、お客様はお乗り継ぎでクアラルンプールまでいかれますよね？』

僕　『あ、はい』

職員A『それが、お客様のご搭乗予定のハノイ行きではお乗り継ぎできないので、いったんこちらへ来てください』

ということで職員についていくと隣のゲートのホーチミン行きの方へ

状況もわからずこっちに来させられると、パスポートとボーディングパスを預けろということでベンチで待つことに

乗換できない理由もわからず、とりあえるホーチミン行きに振替られるんだろうと思い、フライチームで代案を検索・・・

直行便がまだあるから大丈夫

ただ、マレーシア航空なので不可能かな

一応、ホーチミンからクアラルンプールの接続便はあるけど乗り継ぎが2時間半

ただ、ホーチミン行きの出発時間もう迫っているとこで、待機してから30分
やっと職員さんが来ました！！
ボーディングパスを見るとホーチミン行に変更されてました。
そしてホーチミンからクアラルンプールへ

ただ元々、プレエコの座席を指定していたのに変なとこになっていたので座席変更をお願いするとプレエコは空いてないが、非常口は空席ということで変更してもらい搭乗へ

4トラでたまに振替になったのを見ましたが初めてフライトを変更されました。
出発時間が15分も過ぎてますが、大丈夫でした。

プレエコの座席に無料に座れたのに(´;ω;｀)

でも非常口なのでよしとしよう。
ちなみに自分の座席におじさんが座ってましたが、窓側があいていたので逆にラッキー

結局僕以外に8人ぐらい乗ってきて荷物の関係もあり1時間遅れで出発

ハノイ行きの出発が早かったのにこっちが先に

しかもプッシュバック中に見ましたが、ハノイ行きは機体からCAさんたちが荷物を持って出て行ってたので多分欠航になったのかな？？

だとしたら経由便でよかった（笑）

テイクオフ

ベトナム航空ではテイクオフのアナウンスがないんですね

多分パイロットがCAに離陸することを伝えてたけど

仁川(@^^)/~~~

まさかのメニュー表

区間ごとにあるんですね

ということでこのメニューは2018/06　ソウルーホーチミンのもの

英語　ベトナム航空　韓国語

さすがベトナム

飲み物

左がホーチミン発の右がソウル発のメニュー

ビーフをチョイス

ビール

一応、いつの間にか成人にｗｗ

水ももらっときました(コーラって言ったのに。。。)

4，5時間のフライトなので暗くなってます。

トイレには禁煙だけど灰皿

歯ブラシと髭剃りも用意してあるのでおどろきました。
このサービスは素晴らしい

※写真汚くてすみません

映画でも

翼かっこいい

陸が見えてきて着陸態勢にはいりました

すごい！
約五時間かかるのでベトナムって意外と遠いですね(笑)

旋回を繰り返してます

ちなみに非常口座席は免税品の本や雑誌は窓側の下に謎に置いてあります

中国語(台湾系のやつ)

英語

日本語?

韓国語

道が綺麗な一直線になってました。

ゴルフ場発見

田舎出身はびっくり

住宅街

都市が！！

着陸

着陸してタキシング中に反対側には７８７

７８７は日本に就航してます。

大韓航空！

色々問題はありましたが、結構好きですね

初ホーチミン到着！！　

普通に降りようとしたら、CAからトントンとされ後ろから出れるそう

ほんとだ

てか、ボーディングブリッジあったのに

レアな写真をとることに

ボーディングブリッジあるのに前もタラップから出てる

降りましょう

バスで到着

韓国の方はせっかちなのでみんな急いで移動

どうやら全員バスだそうです

トランスファーの方へ

ここで座席を変えたかったのでカウンターへ

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

交渉してみると満席ということ

さっきまでトランスファーの方へは全員人がいなかったのに全員日本人がｗｗ

おそらくさっきの７８７が日本からかな