2018/05/19 - 2018/05/20
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千恵蔵さん
紅葉もいいけど新緑まぶしい5月の奥入瀬も素晴らしいよね。
と、中学からの親友と初めての二人旅に出る予定でしたが
前日突然のドタキャン。
キャンセルするしかないかと、宿泊のキャンセル料を調べたらなんと100%
もったいないから 娘誘いましたが 当然「行きません」と言われてしまう。
前日だし、他にあてもなく
では、一人旅いってみようじゃないか。と、決心。
二日目
いよいよ渓流散歩
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
翌朝
4:40集合なので4:10起床。
パッチリ、目が覚めました。よかった。
集合場所へ行くと
「外の気温は2℃です。雨はやみましたが散策路がぬかるんでいます。長靴とベンチコートの貸し出しがありますのでご利用ください」と。
ありがたい。 -
ベンチコートは暖かくて そとの寒さはまったく感じなかった
本当にありがたい。 -
バス二台満席で出発。総勢50名の参加です。
まず、雲井の滝でバスをおります
ここから白銀の流れまで散策。
自由に歩きます -
こんな感じでぞろぞろと
しばらくすると ばらけてきて殆ど人の姿が前にも後ろにも見えなくなります -
昨日の森の学校で使い方を習った方法で写真をパチリ。
素晴らしい!
ちゃんと写ってる -
散策路は水たまりの連続。
本当に長靴ありがたいです。 -
白布の滝
ベストポジションに三脚を立てた人がいて
全然どいてくれないのでそのままパチリ
早朝だからって 独り占めしないで欲しい。 -
目的地白銀の流れに到着。
ここまでの散策はゆっくり歩いて10分くらい
昨日の森の学校で聞いた話ですが
この奥入瀬渓流は全長14Km。渓流ホテルから十和田湖に向かって上り坂です。しかし、まったく上り坂ということを感じさせないくらいの傾斜が続いていて 小さい子供からお年寄りまで軽快に歩くことができる。散策路も整備されている。そして散策路のそばを寄り添うように渓流が流れている。
そうなんです。
どんなに歩いてもまったく苦にならない。
まあ全長14kmはちょっと、ですが。 -
こんなかわいらしい 看板も
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水量多めですが、素敵。
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新緑満喫
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朝日が向こうの山に当たっています。
今日は晴れますね。
5:35 ホテルへ向けてバスに乗り込みます
5:50 ホテル着
朝食は6:30からなので まず本日一回目のお風呂へ
朝日が昇ってきて 青空の下の露店風呂最高です。 -
7:00 並ぶことなくすぐ席に案内される。
本日の一押しは目の前で焼いてくれるオムレツ
りんごジュースもおいしかった。
ひとつ後悔。味噌汁じゃなくて ラーメンにするべきでした。
目の前で作ってくれるラーメン。おいしそう。
食べ終わったときお腹いっぱいでラーメンは入らなかった -
デザートは別腹
目の前で焼いてくれるパンケーキ
ヨーグルトにも りんごジャム
今日も食べ過ぎだ -
ちょっと急いでしたくして
8:00のシャトルバスに乗りました。
三乱の流れで下車。
雲井の流れまで散策します。
予定では10:30のシャトルに乗る予定
いざ 出発。
やはり 水量多め -
陽が射してきましたが 木々に遮られ日焼けする心配はありません。
しかし 足元はこの通り ドロドロです。
長靴ありがたい。 -
苔
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コケ
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苔散歩しているうちに 石ケ戸の瀬到着8:30
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ここにはこんなにきれいなトイレがあります。
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石ヶ戸の由来になった 岩
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水量多め
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緑の葉の間から青空が
水量多め -
こんなに穏やかに流れる箇所もあります。
水際が散策路に迫っている -
川の中州の苔ベットで寝ているカモ夫婦
相当朝寝坊ですよね。 -
場門岩9:00
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馬門橋を渡ると 今度は散策路が渓流の右側になります
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阿修羅の流れ
水量 多め -
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千筋の滝
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ニリンソウでしょうか
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9:30雲井の滝
ゆっくりしていたからか 結構ギリギリ
シャトルバスに乗る人の列が。。。。
安心してください。二台きました。 -
部屋に戻り 本日二度目の露天風呂へ。
最高だね。
その後は 部屋で足マッサージなどしながら くつろぎます。
今日は早朝から活動しているので 一日が長い
まだ10:30です
ゆっくり支度して 名残惜しいけどチェックアウト11:00
星野リゾート。本当に素晴らしいホテルでした。
建物は古いですが、いろいろなところで企業努力が感じられました。
スタッフ一人一人の意志の高さも企業努力でしょうね。
また、来たいです。ありがとう。
岡本太郎作 新緑を背景に。素晴らしい。 -
さて、これからグリランドへ向かいますが
その道中、歩いて散策できなかった滝へ寄りましょう。
駐車スペースがたくさんある 銚子大滝。
やはり、水量多め。 -
銚子大滝から少し戻る感じで歩く
-
渓流の上を車が走っているようね風景。
-
銚子大滝から10分ほどで九段の滝
マイナスイオンが発生しております。
散策路、相変わらずぬかるんでいてチェックアウトしてしまったので長靴もなく。ここまでかと銚子大滝の駐車場へ戻ります。 -
銚子大滝からグリランドまで15分くらい
グリランドとは
海抜400m世界最大の二重カルデラ湖である十和田湖を日本初の本格的なRIBツアーを体験!日本におけるボートツアーとしては最長距離の22km!所要時間50分
RIBに乗って驚きのエリアへ!!RIBとはリジットインフレータブルボートのこと。すべてのキャプテンは日本語でガイドします。1歳から参加可能。濡れません。酔いません。そのままの服装で参加できます。当日参加可能です。今まで行くことができなかったイトムカの入り江・占い場・剣岩・ベアーズロック・洞窟・伝説の像に行くことができます。
ここまで書かれたら参加するしかないでしょう。
湖の真ん中をゆっくり走るだけの遊覧船には飽きましたし。 -
RIBツアーは10:00、12:00、14:00、16:00
14:00のに参加したかったけど 満席だそうで
13:00に臨時便がでるそうなのでそちらに参加。
20分前に集合って言われましたが 早く到着しちゃった。
12:00
留守番のスタッフさんに聞いた展望所へ行ってみることにしました
ずんずん坂を登り、かなり急坂。道路は舗装されているけど、砂利や石、枝ななかが落ちていてやばい感じ
10分ぐらい登るとあります。
瞰湖台 -
綺麗
昨日の雨が嘘のように晴れ渡っています -
ちょっと怖い感じのトイレもあります
-
だいぶ気温もあがってきたので軽装で集合場所へいきますと
湖の上はかなり寒いのであるったけの服を着こんでくださいと。
ウルトラライトダウンの出番です。
そしてグリランドで用意されているすっぽりかぶるタイプのウィンドブレーカー?カッパ?とライフジャケットを装着。
ライトバンに乗り込みます
ここでトラブル発生。
同じツアー参加の家族連れ
お父さん、お母さん、おじいちゃん、推定5歳、3歳、1歳のすべて女の子。のうち3歳女児が大泣き。
多分なんだかわからないカッコウをしてどこかへ連れていかれる不安でしょう。カッパ着るのやだとゴネル。だんんだ鳴き声大きくなり、スタッフの方は「ボート楽しいよ」とかなだめますが 泣き止まず。そのうち1歳児へ飛び火。二人が大泣きしてバンは走りだします
3分ぐらいで乗船場所へ到着 -
これがRIBか。
ちょっと遠いけど後方の山
雪をかぶっています。昨日決死のドライブだった八甲田ですね。 -
本日の参加者を紹介しましょう。
先ほど紹介の6人家族は一番後ろの席
関西弁をしゃべる娘二人と足の悪い母三人組がその前
そして千恵蔵
そして一番前に若い?男性二人組
ボート走りだすとものすごいスピードでなんだかわからないけど 笑いが止まらない。声を出して笑ってしまいます。
そんな声もボートの音でかき消され、スピードで声は後方へ流れていきます。 -
最初の5分くらいは静かだったのに
その後はすごい並みです。ここはもしかしたら海かもと思うほど。
っていうか 湖ってこんなに荒れるの?
捕まっていないと振り落とされそうなほど荒れています。
女児の鳴き声はさらに大きくなり。
関西姉妹がいうには 今度は5歳女児が泣いているらしい
3歳女児はおとなしくしています
1歳児は泣きつかれたのか寝ています。よく寝れるねこんな激しい船で
ばっしゃんばっしゃん波しぶきがかかり
びっしょびっしょ。
濡れます
一番前の男性二人はもろ波かかります
波かかっても 拭いたりする余裕はありません。
捕まっていないと危険 -
20分荒波と戦い、やっと静かな入り江へ到着。
5歳女児の鳴き声が高らかに絶え間なく聞こえます
船長の説明によりますと
湖の最高深度の場所でボートを一旦停めるはずでしたが、高波で止められませんでした。この前の便までは穏やかだったんですが。結構波がでてきましたね。今年一番の波です。
だそうです。 -
いよいよ イトムカの入り江
陽が射しこんで幻想的?
そこまででは、、、、。 -
昨日雨だったから透明度もそれほどではないようです
-
占い場
-
剣岩(多分)
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ベアーズロック
一番上に乗っている岩が熊に見えるらしい。 -
伝説の像
この真ん中にある小さな窪みの中に像のように見える岩がある
なるほどですね。 -
さあ、行きが荒れていたので
帰りも 大荒れです。 -
女児 あきらめずまだ泣き続ける
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14:00無事帰還
事務所横に大きな犬が二匹
幸せそうにお昼寝 -
さあ、青森駅に向けて出発。
時間があるので まだ見ていない滝を見学
白糸の滝 -
折角なので 昨日と同じコースで帰ってみることにしました
朝の9:00まで通行止めだったところは
どんな様子なんでしょう。
こんな様子 -
わぁ~お
-
奥にみえるのが八甲田山山頂
-
硫黄のにおいが 窓を閉めていても漂ってきます
地獄沼 -
地獄沼にかかっている橋は「じごくばし」
なんだか恐ろしい所です -
これは!岩木山
-
岩木山をぼんやり撮影していたら
足元の石垣を登ってくる長い影
マムシです! -
16:30青森到着
レンタカーを返却。
何事もなく無事到着してよかった。
レンタカー屋さんがどこまででも車で送るサービスありますが
どこまで行きますか
と、早めの夕食を食べるのでそのお店まで送ってもらいたかったけど
お店開店時間は17:00
早すぎるので ブラブラ徒歩で行くことにしました
まず、青森観光物産館
建物の中には青森のお土産屋がたくさん並んでいます -
-
港の一角にこんな巨大テントが
一部窓があり 中を覗くと「ねぶた」作っていました。
まだ殆ど骨でしたが
一度祭りも見学してみたいですね -
本日夕食会場「津軽じょっばり魚屋酒場」
まだ開店までちょっと早いのでその辺一周して戻ると
オープン。 -
ちょっとわかりにくいけど
このお店の入口は小さいです
かがんで、高い敷居をまたいで入店します -
入口で靴を脱いで あがると
「お客様歓迎の太鼓をたたかせていただきます」
どん、どーん。
ほー! -
店内こんな感じ
この囲われた真ん中で19:00から津軽三味線の演奏がされるのか
残念ながらその演奏をみていると新幹線に乗り遅れます
そんな事情は店員さんわかりません。
特等席に案内していただきました。 -
まず、ビール
お勧めのもずくは シャキシャキしていて最高! -
これは お通し。
-
シャモロック
うっかり手羽先を頼んでしまった。
アツアツで超食べにくい -
せっかく日本酒のおいしい所にきたのだから 一杯飲んでみようか
辛口でお勧めと聞いてでてきたのが
この「亀吉」 -
徳利が超かわっている。
木でできた入れ物にチョンと蓋が乗っている
指で押さえながら注ぐそうで
木の香りがお酒に合いまう
ヒマラヤ産の岩塩をちょっとなめて口に含むと
お酒の香りが鼻に抜けて 深い味わい
こりゃあ 進みます -
お勧めの貝焼き
普通にホタテを焼いたのかと思っていたら
なんと卵フワフワだった
これもうまし。 -
ねぎ一本焼き
こちらもヒマラヤ産の岩塩を振りかけてくれます
ちょっと想像していたのと違う
もっとトロトロなのかと思ったら硬い。
これは失敗
18:00ちょっと早いけどこれ以上飲むと帰れないので
ここで会計
¥5000ちょい。
ちょっと割高な気がする。
これで津軽三味線みたら とんとんかな。 -
今はあまりみかけなくなったアーケード街を歩くこと10分少々
-
青森駅到着
とりあえず隣のビルのデパートでトイレを借りて
駅で新青森駅へ行く電車はと尋ねると
「もう間もなく発車です」
って、慌てて走る。
走る
走る
間に合わなかった。
次の電車まで30分。
トイレなんて寄らなかったら間に合ったのに
走って酔いが回った -
新青森駅でお土産など購入。
定刻通り はやぶさ42号到着
19:44発。車内は満席。
ほどなく爆睡
23:04 東京着
最初はどうなるかと思っていましたが
終わってみれば 新緑の奥入瀬素晴らしかったです
今度は紅葉の時期にきてみたいな
ねぶた祭りもいいかもね
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