2018/06/13 - 2018/06/13
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☆桜☆さん
この旅行記のスケジュール
2018/06/13
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JALのマイレージが残っていたので、昨年に引き続き今回も「どこかにマイル」で国内旅行へ。
沖縄・松山・小松・高知の4つの候補地の中から決定となった行き先は沖縄でした。
台風が近づいているのでアイランドホッピングや離島ステイは諦めてこの日は日帰りで離島に行くことにしました。
行き先は那覇(泊港)から近い渡嘉敷島です!
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朝早起きして魚市場で朝食を食べるつもりだったけど、なぜかスマホ携帯が台湾時間(時差-1時間)に戻っていたため、起きた時点で魚市場は閉まっている時間でした。
なのでのんびり準備をし、この日も引き続きお天気が良かったので、思い立って日帰りで離島へ向かうことにしました。
門にいるシーサーに見送られて泊港(とまりん)へ。 -
行き先候補は座間味島、阿嘉島、渡嘉敷島......
今回は日帰りなので渡嘉敷島にしました。
高速船がドッグ入りしているとのことで、フェリー船しかなく、チケットが取れるか心配だったけど、出港1時間前に行ったら無事買えました!
今は前日までならネットで予約出来るようになったので、これからの混み合う時期はネットで予め予約しておくのが安心ですね。とまりん 乗り物
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渡嘉敷島へ向かうフェリー「とかしき」です♪
那覇の泊港から渡嘉敷島へは70分の船旅です。とまりん 乗り物
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フェリー内の客室は入口の左手、船室の後方部分に優先席があり、靴を脱いで利用するフロアとなっていました。
フェリーとかしき 乗り物
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入口右手(船首側)も同じく靴を脱いで利用するフロアになっていて、主に仕事で行き来している地元の方が多いようでした。
フェリーとかしき 乗り物
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2階に上がると座席フロアとなっていて、窓側の席は早いうちに埋まってしまい、出港間際の時間に乗船した人達は席がないほど満席でした!
フェリーとかしき 乗り物
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港を出港してから外海に出ても大きく揺れることはなく、なかなか快適な船旅となりましたよ~
雲は多いけど、この調子なら雨の心配はなさそうです。 -
フェリーの3階船尾側は乗客用に開放されているけど、船首側は立ち入り禁止エリアとなっているので、2階の回廊から進行方向を見ることになります。
船首まで行くことは出来ないけど、この景色を見ると...?! -
はい、映画「タイタニック」の真似ですね(笑)
こちらはシンガポールから旅行に来ているグループでしたが、タイタニックはこの世代の人達にも有名なんですねーー! -
遠くに島が見えています。
中央付近に見えるのが座間味島で左側に見えるのは阿嘉島かな!?
梅雨時でなければアイランドホッピングしたいーーっ♪ -
白い砂浜は前島でしょうか?!
高い建物らしいものは見当たらないのでツアーでしか行けない島のような気もするのですが.... -
座間味、阿嘉、慶良間...と島間をつなぐ船もあるので、日程が許すならそれぞれの島に2泊ぐらいずつ滞在してみたいですね。
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島が近づいていきました~
結構大きい島ですよーー。 -
残念ながら太陽が隠れ気味> <
雨が降らないことだけを期待します.... -
渡嘉敷港が見えてきました。
快適な70分の船旅もそろそろ終了です。
到着はほぼ予定通りの11時15分、帰りの便は16:00出港なので、今回の島での滞在時間は約5時間、さてどう過ごしましょうかね?! -
渡嘉敷港に到着後、レンタバイクかレンタサイクルで島内を見学しようかどうか考えていたところ、阿波連ビーチに行くバスがあったので、阿波連ビーチに向かうことにしました!
渡嘉敷港から阿波連ビーチまでノンストップで10分弱、片道400円。渡嘉敷島 自然・景勝地
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バスは走り出すとぐんぐんと坂を進み結構な高さまで進んでいきます。
途中、車窓からはエメラルドブルーの海が見えましたよーーっ!
これは期待が高まりますね♪渡嘉敷島 自然・景勝地
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阿波連ビーチが近づいてきたのでしょうか?!
目の前には海が広がってきました!
ここで途中下車して写真を撮りたかった.....渡嘉敷島 自然・景勝地
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バスは青少年旅行村の管理棟前に到着しました。
広場の周囲にはマリンスポーツやビーチパラソルを貸し出すブースが多数並んでいます。
このブースの間から阿波連ビーチに出られるようになっているようですね。
バスを降りて徒歩1分でビーチなんてすばらしいっ!阿波連ビーチ ビーチ
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じゃーーんっ!!
これが日本のビーチ、渡嘉敷の阿波連ビーチです♪
透明度が高くてめちゃくちゃきれいじゃないですか??阿波連ビーチ ビーチ
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遊泳可能区域にはロープが張られていて、その周囲でマリンスポーツが楽しめるようになっているので、さほど広くないビーチでも両方を楽しむことが出来て便利です。
それにしても水の透明度、浜辺の白さがまぶしいーーっ。
サンゴで出来たビーチのようだけど、ゴミもなく、真っ白です!阿波連ビーチ ビーチ
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見晴台なのか展望台のようなものが見えたので、そちらに向かってみることに。
この植物が生い茂る感じ、まさに南国を実感しますね。阿波連ビーチ ビーチ
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展望台に到着です。
ビーチからは歩いて5分ぐらい、360度見渡せるうえに風が通り抜けて涼むにもちょうどいい感じです。
ここで写真を撮ったり泊港で買ってきたお弁当を食べたりして過ごすことに。阿波連ビーチ ビーチ
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その展望台から阿波連ビーチ方面を見たところ。
サンゴ礁となっているんですね。
ビーチの先には阿波連港があり、事前予約で利用できる座間味・阿嘉に向かうケラマ航路が運行されています。
本当はこのケラマ航路を使って座間味・阿嘉へと移動しながら旅を続けたかったけど、台風台風接近で船の欠航が予想されるため今回は断念しました。阿波連ビーチ ビーチ
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展望台から下に降りてみます。
潮の満ち引きによっては右側に見える小島まで渡れそうですね。
阿波連港やマリンスポーツの船もこの小島との間を抜けていくので、もしかしたらそれなりに深い部分なのかもしれません。阿波連ビーチ ビーチ
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フェリーでやってきた観光客の多くはこの阿波連ビーチにやってきたんではないでしょうか?
島内の直通バスが2台、そのほかツアー会社や宿、マリンスポーツの送迎車もあるので結構な人がこのビーチ周辺にやってきたことになります。
みなさんの目的は海水浴とマリンスポーツ!
たしかにこんなに透明度の高い海なら海水浴も楽しいですよねー。
水はちょっとひんやりしている感じだったけど、陽ざしがあるので気持ちよかったです♪阿波連ビーチ ビーチ
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せっかくなので阿波連の集落も散策してみましょう~
猫があちらこちらでのんびりしています。 -
思いのほか、猫が多いんですね。
人慣れしているのか観光客から餌をもらえるんじゃないかと猫のほうからすり寄ってきます~阿波連ビーチ ビーチ
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これらの猫は首輪をつけていなかったので野良猫だと思ったんだけど、元々島だから飼い猫でも首輪をつけていないのかな?!
阿波連ビーチ ビーチ
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阿波連の集落はそのほとんどがマリンスポーツや観光客向けの仕事に従事しているようで、雑貨店のほか食事処、宿泊施設もいくつかありました。
もちろんそれぞれの門にはシーサーが鎮座してますよ。阿波連ビーチ ビーチ
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阿波連ビーチから渡嘉敷港へのバスは15:00発なので、それに乗って渡嘉敷港へと戻ります。
往復のチケットを購入していたけど、帰りの便には団体客(修学旅行生?)もいたので早めに乗船手続きを済ませました。渡嘉敷島 自然・景勝地
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乗船前に村役場近くにある農協で購入した沖縄限定ドリンクをゲット!
いわゆる乳酸菌飲料ですね。
フェリー船の中でいただきま~す♪
日焼けで体力消耗したのか帰りのフェリーではほぼ寝てました。
那覇から1時間半ほどでこの絶景に出会えるなら何度でも通いたいと思いました。
でも次回は島に泊まって星空や朝陽も見てみたいですね。フェリーとかしき 乗り物
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渡嘉敷島から帰ってきて、少し早目の夕食を求めて「ルビー」へとやってきました。
ここは宿のオーナーさんから教えてもらった沖縄料理などが食べられる食堂。
泊港からは徒歩圏内です。軽食の店 ルビー 泊店 グルメ・レストラン
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まだ夕食には少し早い時間帯だったからか店内にいるお客さんはいかにも常連さんが数人いるだけ...
常連さん達のいない側のテーブル席に座ることにしました。
でもこの後続々とお客さんがやってきてあっという間に席が満席になりました。
宿のオーナーさんから聞いてはいたけど、人気店なので早い時間に来ることをおすすめします!軽食の店 ルビー 泊店 グルメ・レストラン
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沖縄に来たらやっぱり食べておきたい「ゴーヤチャンプルー」
台湾では日ごろからゴーヤを食べるし、烏来温泉にあるタイヤル族の料理店では「ゴーヤチャンプルー」そっくりな料理もあったので、久しぶりという感じですね。軽食の店 ルビー 泊店 グルメ・レストラン
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「ゴーヤチャンプルー」定食はシンプルにゴーヤチャンプルーとご飯、それと少し甘めのお味噌汁です。
この少し甘めのお味噌汁も台湾のお味噌汁と似ていて、こんなところからも台湾と沖縄が似ているなぁと思います。軽食の店 ルビー 泊店 グルメ・レストラン
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食後はマートで買い出しをして宿へと戻りました。
こちらは宿泊していた「ゲストハウス Sea~PaっPa」さんの共有スペースです。
ゲストのみなさんが書き残したおすすめ情報ノートがあり、グルメなどの情報がノートにびっしり!
助かります♪ゲストハウス Sea~PaっPa(女性専用) 宿・ホテル
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共有スペースに西瓜の差し入れのメモがあり、ちょうどやってきたオーナーさんと一緒にご相伴にあずかることに。
ゲストの方が買ってきた今帰仁の西瓜らしいです。
甘くて瑞々しくて食事をしてきたのについつい手が出てしまいます。ゲストハウス Sea~PaっPa(女性専用) 宿・ホテル
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沖縄到着前に手配していたのは2泊だけ。
天気によって滞在をどうするか決めようと思っていたので、翌日からの宿泊先探しをしなくてはいけません。
このままここに滞在でも良いなぁと思ったけど、すでに空きがなかったので嫌でも他のアコモを探さなくてはならず、結局ここから少し離れたドミトリーに移ることにしました。
なので荷物の整理をしたり、翌日からのプランを考えたり....
天気予報では翌日から雨らしいので何をするか悩みます。ゲストハウス Sea~PaっPa(女性専用) 宿・ホテル
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