10/27-11/7まで、オーストラリアのメルボルンとアリススプリングスに行ってきました。今回は、ほぼセルフでの探鳥でした。<br />メルボルンには10/28の午前８時半過ぎに到着しました。そこでレンタカーを借りて探鳥スタート。今回は、この旅行を企画したHさんと鹿児島のTさんの三人（Tさんは11/2に帰国、アリススプリングはTさんの代わりにFPさんが参加。よっって全期間3人での探鳥になりました。<br /><br />プロのガイドを頼んでないので、なかなか鳥を探すのに苦労しましたが、普通種はほぼ撮影できたと思います。気候は、メルボルンは、日本の春先の3月下旬くらいの感覚でした。<br />メルボルンといっても郊外での探鳥。2日間はチルターン国立公園近くの町で2泊しました。

メルボルン-アリススプリング探鳥記（メルボルン編）

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2017/10/27 - 2017/11/07

510位(同エリア1445件中)

#鳥

uki2videoさん

10/27-11/7まで、オーストラリアのメルボルンとアリススプリングスに行ってきました。今回は、ほぼセルフでの探鳥でした。
メルボルンには10/28の午前８時半過ぎに到着しました。そこでレンタカーを借りて探鳥スタート。今回は、この旅行を企画したHさんと鹿児島のTさんの三人（Tさんは11/2に帰国、アリススプリングはTさんの代わりにFPさんが参加。よっって全期間3人での探鳥になりました。

プロのガイドを頼んでないので、なかなか鳥を探すのに苦労しましたが、普通種はほぼ撮影できたと思います。気候は、メルボルンは、日本の春先の3月下旬くらいの感覚でした。
メルボルンといっても郊外での探鳥。2日間はチルターン国立公園近くの町で2泊しました。

エリア

メルボルン(オーストラリア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 3.5

同行者: 友人

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: レンタカー飛行機

航空会社: カンタス航空

旅行の手配内容: 個別手配

メルボルンの初日は、Angleseaという海辺の町。

そこから、夕方メルボルンのセント・キルダのリトルペンギンのコロニーに
Angleseaの河口に到着。
何となく、観光地ぽい場所。
そこで待っていたのが、Australian wood duck；タテガミガン
その近くのクーグーラ・パークに向かいました。
そこでいきなりsuperb fairywren ：ルリオーストラリアムシクイが出てきました。
これ見たかった鳥なんですが、メルボルン辺りでは普通種でした。
Grey Goshawk；カワリオオタカ

公園上空をかすめて行っただけですので証拠写真ですね。
他にも数種撮影してますが、鳥ばかりの旅行記になってしまうので2種のみの紹介とします。
その公園から、海辺にいきました。
オオオニサシ、ハシブトカモメなどがいました。
Sooty Oystercatcher:オーストラリアクロミヤコドリが一羽だけいました。
セント・キルダへのアプローチ
結構人気のスポットのようです。
ペンギンは、スマホでも撮影できてしまうほど近くにいます
が、ほぼ夕暮れ時です。
ペンギンを脅かさないようにフラッシュは禁止です。
赤い光線ならOK。多分、ペンギンには見えないのでしょうね。
リトル・ペンギン（Little Penguin)
リトル・ペンギン（Little Penguin)
その埠頭からは市内の夕景がみえます。
翌日のドライブです。
2日目の朝は、ダンテノン・レンジスで、parrot、prakeet 等を狙いに行った。
Crimson Rosella;アカクサインコば地面に群れているのが見つかった。最初は車の中から撮影していたが、降りて撮影しても逃げていかないばかりか、こちらに近づいてくる。人なれしているのか。
車で撮影していた時に車の隣にAustralian King-Parrot;キンショウジョウインコが飛んできた。近かったです。ここ以外にこのインコを見ていないんでまあ良かったのではないでしょうか。
他にはRainbow Prakeet くらいでした。なんで、Pureple-crowned Parrot,Eastern Rosella,とかいないかな～と思って、場所を移動することに。
ジェルズ・パークという場所での撮影です。
Galah;モモイロインコ
ここの駐車場ではRainbow Lorikeet；ゴシキセイガイインコが営巣していました。
Long-billed Corella；テンジクバタン
日中のあまり探鳥に適さない時間は移動にというこで、Wirrawilla Rainforest　Walkにいくことにしましたが、ほとんど鳥がいませんでした。
クリークの周りをめぐるボードウォークなのでシダ等が茂っており良い感じであったが鳥は全く見当たらなかった。で駐車場に戻ると、Rose　Robinが出てきた
３日目は、朝早くからって深夜じゃない！3時半くらいに宿を出て、Chilternの森に向かった。
やっと夜明けです。
樹間から猛禽がみえ、一瞬樹間から抜けて撮影できました。なんと

Square-tailed Kite；シラガシラトビでした。
レアな鳥なんです。というか、撮影が難しいのです。林の中にいて、空中で撮影する機会が少ないのです。
チルターンには2-3個の池がありこの鳥がいました。
Yellow-billed Spoonbill ；キバシヘラサギ
これも、見たかった鳥です。名前が素敵。
Spotted Pardalote；ホウセキドリ
Trackを登って暫くいくと、小鳥の集まる場所にでました。
Red-Capped Robin:アカビタイサンショクヒタキ

が2番凄く近くで営巣していました。
White-throated Treecreeper；ノドジロキノボリ
その辺りを車で流しているといました。
Brown Falcon;チャイロハヤブサが止まっていました。
Straw-necked Ibis
Chilternの町のメインストリートです。
Western風
これは翌日撮影の別種のStriated Pardalote；キボシホウセキドリ
ウォドンガの町の宿で2泊したのですが、その近くの町に普通の公園に
沢山鳥がいました。
上空の近い距離でWhistling Kite：フエナキトビが輪を描くように悠然と飛んでいました。
Collared Sparrowhawk；アカエリツミ　も一瞬でしたが上空を飛んでいきました。
Red-rumped Parrot；ビセイインコ　も数羽いました。最初ここに来ればと思わないわけではないのですが、本当のターゲットバードはここでは撮影出来ないので仕方ないですね。
astern Rosella;ナナクサインコのYellow　バージョンもここに普通にいました。ただ夕方で光が、また良くなかったですね。
翌日はメルボルンのWestern Treatment Plant にいきました。
あらかじめ、鍵をかりてくる手続きが必要です。
要は、汚水処理場なんで、少し匂います。
イエスズメなどの巣
Australian Shelduck；クビワアカツクシガモ
百羽以上いました。
魚ではなく、ここに沢山いたウスバカゲロウのような虫を食べてました。
渡良瀬遊水地より数倍広いですので、1日以上時間をかけても良い場所です。
White-fronted Chat；カオジロオーストラリアヒタキ
Pink-eared Duck；サザナミオオハシガモ　嘴は変なカモですね！！
遠くに鶴も飛んでいきました。
Black-shouldered Kite；オーストラリアカタグロトビ

私的には好きな鳥なんです。
Brown Falcon；チャイロハヤブサ　何度も出会いました。

メルボルン地区では100種以上の鳥を撮影しているので、全部の紹介は無理なんで抵当に選択してアップしました。