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今回の旅は内容とは関係無いのですが、これも思い出として書き留めておきたいので記します。<br />トラブル続きの旅でした。<br />旅の初日、セントレア空港に着いたらいつもと違いとても長い行列。<br />10時30分発が4時間のDelay。14時30発になっていた。<br />乗務員のストライキか?<br />ヘルシンキ到着後、Finnair カウンターへ。知らされたのはすでにチューリッヒへの当日の接続便は無し。結局ヘルシンキで足止めとなる。<br />この時点ではすでにチューリッヒのホテルはキャンセル料が発生した。Finnair手配の宿泊ホテルで会った日本人のご夫婦。「ベルギーからの出発便が一時間遅れたため、今日の大阪への便に乗れず明日になった。」とのこと。私達は翌日15日の便ではもうバーゼルに行くには遅すぎる。<br />結局チューリッヒで何となく過ごしたという感じになりました。<br /><br />次は、フランクフルトの最後の宿泊ホテルでは、チェックインしたらその日の予約はないと一泊分ホテル側の都合で勝手にキャンセルされていた。Booking comの予約確認書を見せても無視。キャンセルになっているという。なんということ!!ジュニアスイート。<br />3か月も前から予約してあったのに、システム上の問題とそれ一点張りで謝罪は全くなし。これにはとても不愉快な思いをしました。<br /><br />最後はフランクフルトからの帰国日。<br />S8で空港に行くため2時間以上前からSバーンに乗ったのですが、発車時刻になっても動かず。10分経過した頃ドイツ語のアナウンス。夫は「なんだかPolizistと言ってるよ。」と。<br />ちょっと嫌な予感。電車がまだ停車しているので次から次へと満員になるほど人が乗り込んでくる。電車動く気配なし。<br />さらに十数分後2回目のアナウンスではどうやら「ヴィースバーデンに行く人は乗り換えて。」という内容らしく、隣ホームのSに移動する人達も。<br />発車予定時刻から30、40分ほど経過した時、またアナウンス。其のたび[Police」という言葉。<br />今度は乗客全員急いでサーッと降りていく。<br />電光掲示板はS8は軒並み 「運転停止」の赤いマーク。<br />わぁー動かないんだ!。困った。どうしよう。<br />タクシーで行くしかない。とエスカレーターでホームに上ったら、なんと目の前のホームに[S8 Flughafen] と行先表示の列車。<br />助かったぁー。よかったねぇ~。列車は間もなく発車。<br />普通「S」が地上ホームからでることはないので臨時便のよう。時間はかかったが無事空港に到着。しかし、ターミナル2まで延々とあり、走りに走ってBoading Time 10分前に到着。<br />二人で、「その前のS8に乗っていたらチェックインまでに無事ついたかどうかわからなかったね。」何とも言えない時間でした。<br /><br />今回は5月だから爽やかな季節と思いきや、シュトゥットガルト以降の気候は真夏のような強い日差しと蒸し暑さの中、思った以上に坂の多い町が多く、かなり大変でした。<br />秋の方が歩くには楽だったかな。<br /><br />5月14日 名古屋発、チューリッヒ着<br />5月15日 バーゼル・・・・・・・・・・・・・チューリッヒ泊<br />5月16日 コンスタンツ・・・・・・・・・・・コンスタンツ泊<br />5月17日 コンスタンツ、メーアスブルク・・・コンスタンツ泊<br />5月18日 ブラウボイレン、ウルム・・・・・・ウルム泊<br />5月19日 エスリゲン・・・・・・・・・・・・シュトゥットガルト泊<br />5月20日 バードヴィンプフェン、豚博物館【シュトゥットガルト】<br />                     ・・シュトゥットガルト泊<br />5月21日 シュヴェービッシュ・ハル・・・・・シュトゥットガルト泊<br />5月22日 フランクフルト、ゲルンハウゼン・・フランクフルト泊<br />5月23日 ヴィースバーデン・・・・・・・・・ヴィースバーデン泊<br />5月24日 コッヘム・・・・・・・・・・・・・コブレンツ泊<br />5月25日 ミヒェルシュタット・・・・・・・・フランクフルト泊<br />5月26日 ヘッペンハイム、ブーツバッハ・・・フランクフルト泊<br />5月27日 ミルテンベルク・・・・・・・・・・フランクフルト泊<br />5月28日 ブラウンフェルス、ヴェッツラー・・フランクフルト泊<br />5月29日 イトシュタイン、リンブルク・・・・フランクフルト泊<br />5月30日 フランクフルト発<br />5月31日 名古屋着<br />フランクフルト…ハンバーガーホフホテル泊<br /><br />こじんまりとしたマルクト広場。そこに立ってぐるりと見まわすとまず目に飛び込んできたのは,赤い木組みの家を両脇に従える(・・そんな感じでした)茶色の木枠に白とペパーミントミントグリーンが美しいとても立派な木組みの家。思わず「素敵!」<br />ここはツーリスト・インフォメーションの入っている建物でした。<br />先ずは魔女の塔へのカギを借りに中へ。<br />19世紀~20世紀頃に塔を見たら「魔女の塔」と名付けちゃえという風潮があったそうです。かつては塔の天守閣だったこの塔もそう呼ばれるようになったそうです。

[魔女の塔]という名に魅せられて行った町・・・イトシュタイン Idstein・・ドイツ木組みの家街道を歩く

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2018/05/29 - 2018/05/29

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hanaya

hanayaさん

今回の旅は内容とは関係無いのですが、これも思い出として書き留めておきたいので記します。
トラブル続きの旅でした。
旅の初日、セントレア空港に着いたらいつもと違いとても長い行列。
10時30分発が4時間のDelay。14時30発になっていた。
乗務員のストライキか?
ヘルシンキ到着後、Finnair カウンターへ。知らされたのはすでにチューリッヒへの当日の接続便は無し。結局ヘルシンキで足止めとなる。
この時点ではすでにチューリッヒのホテルはキャンセル料が発生した。Finnair手配の宿泊ホテルで会った日本人のご夫婦。「ベルギーからの出発便が一時間遅れたため、今日の大阪への便に乗れず明日になった。」とのこと。私達は翌日15日の便ではもうバーゼルに行くには遅すぎる。
結局チューリッヒで何となく過ごしたという感じになりました。

次は、フランクフルトの最後の宿泊ホテルでは、チェックインしたらその日の予約はないと一泊分ホテル側の都合で勝手にキャンセルされていた。Booking comの予約確認書を見せても無視。キャンセルになっているという。なんということ!!ジュニアスイート。
3か月も前から予約してあったのに、システム上の問題とそれ一点張りで謝罪は全くなし。これにはとても不愉快な思いをしました。

最後はフランクフルトからの帰国日。
S8で空港に行くため2時間以上前からSバーンに乗ったのですが、発車時刻になっても動かず。10分経過した頃ドイツ語のアナウンス。夫は「なんだかPolizistと言ってるよ。」と。
ちょっと嫌な予感。電車がまだ停車しているので次から次へと満員になるほど人が乗り込んでくる。電車動く気配なし。
さらに十数分後2回目のアナウンスではどうやら「ヴィースバーデンに行く人は乗り換えて。」という内容らしく、隣ホームのSに移動する人達も。
発車予定時刻から30、40分ほど経過した時、またアナウンス。其のたび[Police」という言葉。
今度は乗客全員急いでサーッと降りていく。
電光掲示板はS8は軒並み 「運転停止」の赤いマーク。
わぁー動かないんだ!。困った。どうしよう。
タクシーで行くしかない。とエスカレーターでホームに上ったら、なんと目の前のホームに[S8 Flughafen] と行先表示の列車。
助かったぁー。よかったねぇ~。列車は間もなく発車。
普通「S」が地上ホームからでることはないので臨時便のよう。時間はかかったが無事空港に到着。しかし、ターミナル2まで延々とあり、走りに走ってBoading Time 10分前に到着。
二人で、「その前のS8に乗っていたらチェックインまでに無事ついたかどうかわからなかったね。」何とも言えない時間でした。

今回は5月だから爽やかな季節と思いきや、シュトゥットガルト以降の気候は真夏のような強い日差しと蒸し暑さの中、思った以上に坂の多い町が多く、かなり大変でした。
秋の方が歩くには楽だったかな。

5月14日 名古屋発、チューリッヒ着
5月15日 バーゼル・・・・・・・・・・・・・チューリッヒ泊
5月16日 コンスタンツ・・・・・・・・・・・コンスタンツ泊
5月17日 コンスタンツ、メーアスブルク・・・コンスタンツ泊
5月18日 ブラウボイレン、ウルム・・・・・・ウルム泊
5月19日 エスリゲン・・・・・・・・・・・・シュトゥットガルト泊
5月20日 バードヴィンプフェン、豚博物館【シュトゥットガルト】
                     ・・シュトゥットガルト泊
5月21日 シュヴェービッシュ・ハル・・・・・シュトゥットガルト泊
5月22日 フランクフルト、ゲルンハウゼン・・フランクフルト泊
5月23日 ヴィースバーデン・・・・・・・・・ヴィースバーデン泊
5月24日 コッヘム・・・・・・・・・・・・・コブレンツ泊
5月25日 ミヒェルシュタット・・・・・・・・フランクフルト泊
5月26日 ヘッペンハイム、ブーツバッハ・・・フランクフルト泊
5月27日 ミルテンベルク・・・・・・・・・・フランクフルト泊
5月28日 ブラウンフェルス、ヴェッツラー・・フランクフルト泊
5月29日 イトシュタイン、リンブルク・・・・フランクフルト泊
5月30日 フランクフルト発
5月31日 名古屋着
フランクフルト…ハンバーガーホフホテル泊

こじんまりとしたマルクト広場。そこに立ってぐるりと見まわすとまず目に飛び込んできたのは,赤い木組みの家を両脇に従える(・・そんな感じでした)茶色の木枠に白とペパーミントミントグリーンが美しいとても立派な木組みの家。思わず「素敵!」
ここはツーリスト・インフォメーションの入っている建物でした。
先ずは魔女の塔へのカギを借りに中へ。
19世紀~20世紀頃に塔を見たら「魔女の塔」と名付けちゃえという風潮があったそうです。かつては塔の天守閣だったこの塔もそう呼ばれるようになったそうです。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • RB22 9時09分発 Limburug行きに乗り、 Idstein(Taunus)駅まではおよそ40分。<br />列車を背にして左方向すぐ近くにバス停があり、ちょうど黄色のバスが止まっていました。<br />バス222番は10時15分発なので少し待ち、およそ5分程で市内バス停に到着。<br />5分とは言ってもこの道はかなり下り坂になっているので、バス停から駅に戻る時は上り坂、歩くと十数分はかかるでしょう。<br />ここまでは順調。<br /><br /><br />

    RB22 9時09分発 Limburug行きに乗り、 Idstein(Taunus)駅まではおよそ40分。
    列車を背にして左方向すぐ近くにバス停があり、ちょうど黄色のバスが止まっていました。
    バス222番は10時15分発なので少し待ち、およそ5分程で市内バス停に到着。
    5分とは言ってもこの道はかなり下り坂になっているので、バス停から駅に戻る時は上り坂、歩くと十数分はかかるでしょう。
    ここまでは順調。


  • バス停からどちらの方向が旧市街かわからなかったので、通りかかった人に聞いてほんの少し歩いたら旧市街の入り口に。

    バス停からどちらの方向が旧市街かわからなかったので、通りかかった人に聞いてほんの少し歩いたら旧市街の入り口に。

  • 正面にすぐ見えてきました。それらしき建物。

    正面にすぐ見えてきました。それらしき建物。

  • 市庁舎です。<br />ナッサウ伯爵の援助により1968年に王宮と市内目抜き通りとの橋渡しとして建てられた。1900年代、落石、火事にあったこともあるそうですが現在は美しく修復されています。

    市庁舎です。
    ナッサウ伯爵の援助により1968年に王宮と市内目抜き通りとの橋渡しとして建てられた。1900年代、落石、火事にあったこともあるそうですが現在は美しく修復されています。

  • レンガ色が目に鮮やかです。

    レンガ色が目に鮮やかです。

  • 壁には美しい紋章。

    壁には美しい紋章。

  • 気になった風見鶏^^

    気になった風見鶏^^

  • 市庁舎正面。

    市庁舎正面。

  • 広場からの眺め。

    広場からの眺め。

  • 広場からの眺め…

    広場からの眺め…

  • 市庁舎横の青い建物は「ねじ曲がった家」<br />左半分は薬局として使われ、その後オフィスや住居として使われています。<br />元から傾いていたのではなく、建築時の資材不足などのより徐々に現在の形になったそうです。<br />

    市庁舎横の青い建物は「ねじ曲がった家」
    左半分は薬局として使われ、その後オフィスや住居として使われています。
    元から傾いていたのではなく、建築時の資材不足などのより徐々に現在の形になったそうです。

  • ねじ曲がった家。

    ねじ曲がった家。

  • マルクト広場に面して建つキリンガーハウス。<br />中には市立博物館とツーリストインフォメーションがあります。

    マルクト広場に面して建つキリンガーハウス。
    中には市立博物館とツーリストインフォメーションがあります。

  • キリンガーハウス正面。

    キリンガーハウス正面。

  • キリンガーハウスと木組みの家。

    キリンガーハウスと木組みの家。

  • キリンガーハウス。

    キリンガーハウス。

  • 左手前ツーリストインフォメーションの看板。後ろはねじ曲がった家と魔女の塔。

    左手前ツーリストインフォメーションの看板。後ろはねじ曲がった家と魔女の塔。

  • ツーリストインフォメーション入り口。<br />色々な種類のお花がとっても綺麗でした。

    ツーリストインフォメーション入り口。
    色々な種類のお花がとっても綺麗でした。

  • その脇には鮮やかな青が美しいの郵便ポスト。<br />南ドイツでは他の町でも見かけました。

    その脇には鮮やかな青が美しいの郵便ポスト。
    南ドイツでは他の町でも見かけました。

  • ツーリストインフォメーションの入り口の様子。まずはここで塔の鍵を借りよう思ったのですが、電話中で長引きそうだったので先に町の中を歩いてみることにしました。とは言ってもメインはマルクト広場辺り。

    ツーリストインフォメーションの入り口の様子。まずはここで塔の鍵を借りよう思ったのですが、電話中で長引きそうだったので先に町の中を歩いてみることにしました。とは言ってもメインはマルクト広場辺り。

  • マルクト広場。

    マルクト広場。

  • キリンガーハウスを背にしたマルクト広場からの眺め。

    キリンガーハウスを背にしたマルクト広場からの眺め。

  • 子供たちがアイス片手にひと休みしているところに出会いました。微笑ましい光景です。<br />

    子供たちがアイス片手にひと休みしているところに出会いました。微笑ましい光景です。

  • マルクト広場。

    マルクト広場。

  • マルクト広場を出て、市庁舎を背にして歩く道は、結構急な長い坂道。写真手前にに写っている郵便配達の二人は,途中まではリヤカーで郵便物を運んでいましたが、この先は歩いて配達。<br />毎日のことなので大変ですね。

    マルクト広場を出て、市庁舎を背にして歩く道は、結構急な長い坂道。写真手前にに写っている郵便配達の二人は,途中まではリヤカーで郵便物を運んでいましたが、この先は歩いて配達。
    毎日のことなので大変ですね。

  • 坂道の途中、振り返り塔を見てみました。<br />結構、青息吐息だったりして(笑)

    坂道の途中、振り返り塔を見てみました。
    結構、青息吐息だったりして(笑)

  • 渋い色です。こんな木組みの家も好き。

    渋い色です。こんな木組みの家も好き。

  • 坂道の途中の木組みの家。

    坂道の途中の木組みの家。

  • プロテスタント ユニオン教会。

    プロテスタント ユニオン教会。

  • 木組みの家。

    木組みの家。

  • 窓辺のサフィニアが目にも鮮やかだったので一枚パチリ。

    窓辺のサフィニアが目にも鮮やかだったので一枚パチリ。

  • 赤茶色の木組みが際立っています。<br />この建物の基礎の部分からも坂道の角度がわかりますよね。

    赤茶色の木組みが際立っています。
    この建物の基礎の部分からも坂道の角度がわかりますよね。

  • 何の建物かわかりませんが壁の彫刻が気になったので撮りました。

    何の建物かわかりませんが壁の彫刻が気になったので撮りました。

  • 立体感溢れる素敵な彫刻。

    立体感溢れる素敵な彫刻。

  • これもそうです。

    これもそうです。

  • 迫力あります。ドラゴンでしょうか。

    迫力あります。ドラゴンでしょうか。

  • なんだかいい感じ。ホッとします。

    なんだかいい感じ。ホッとします。

  • 郵便物が入っている黄色いリヤカー。

    郵便物が入っている黄色いリヤカー。

  • ここにもありました。歪んだ木組みの家。歴史を感じます。ドアも歪んで取り付けてあります。

    ここにもありました。歪んだ木組みの家。歴史を感じます。ドアも歪んで取り付けてあります。

  • それぞれに美しい木組みの家。

    それぞれに美しい木組みの家。

  • 木組みの家。

    木組みの家。

  • 坂の途中にあったとても立派な建物。ヘーアホフ。ホテルレストラン。<br />町で一番立派な建物のようでした。

    坂の途中にあったとても立派な建物。ヘーアホフ。ホテルレストラン。
    町で一番立派な建物のようでした。

  • ヘーアホフの隣の家。ここも少し傾いています。

    ヘーアホフの隣の家。ここも少し傾いています。

  • こんなに眩しい太陽でした。

    こんなに眩しい太陽でした。

  • 再びインフォメーションに行き、鍵を借りました。パスポートと引き換えです。<br />「塔の入り口のドアは、中に入ったら中から必ず鍵をかけること、出る時もかけ忘れることのないように。それと12時になったらお昼休みでここを閉めるのでそれまでに戻ってきてね」。と。<br />「急がなきゃ。」と言ったら「大丈夫30分あれば戻ってこれるよ。」との返事。<br />

    再びインフォメーションに行き、鍵を借りました。パスポートと引き換えです。
    「塔の入り口のドアは、中に入ったら中から必ず鍵をかけること、出る時もかけ忘れることのないように。それと12時になったらお昼休みでここを閉めるのでそれまでに戻ってきてね」。と。
    「急がなきゃ。」と言ったら「大丈夫30分あれば戻ってこれるよ。」との返事。

  • こうしてみると存在感のある塔。

    こうしてみると存在感のある塔。

  • この立派な門を通って塔に向かいます。上の部分は人が住んでいるようです。入れません。

    この立派な門を通って塔に向かいます。上の部分は人が住んでいるようです。入れません。

  • 塔に向かいます。

    塔に向かいます。

  • 塔は門をくぐってすぐにあるわけではなかった。

    塔は門をくぐってすぐにあるわけではなかった。

  • 魔女の塔はすぐそこに。<br />イトシュタインでも魔女狩りの犠牲者は複数名出ているそうですがこの塔とは無関係だそうです。日本語のパンフレットに書いてありました。<br />

    魔女の塔はすぐそこに。
    イトシュタインでも魔女狩りの犠牲者は複数名出ているそうですがこの塔とは無関係だそうです。日本語のパンフレットに書いてありました。

  • さすがに大きい!入り口はぐるっと回った裏側。<br />手摺りが見えていますが、入り口までは、歴史を感じるすり減った石のデコボコ階段が十数段。<br />思ったほどすんなり登れるわけではなかった。

    さすがに大きい!入り口はぐるっと回った裏側。
    手摺りが見えていますが、入り口までは、歴史を感じるすり減った石のデコボコ階段が十数段。
    思ったほどすんなり登れるわけではなかった。

  • ここは頂上への最後の階段。降りる時に撮ったのですがほぼ垂直に見えるほど急勾配。

    ここは頂上への最後の階段。降りる時に撮ったのですがほぼ垂直に見えるほど急勾配。

  • 塔の中は石作りの螺旋階段かと思ったのですが。梯子を立て掛けたような階段で、それぞれ結構急角度。まだか、まだかなと思いながら少なくとも170段はあった階段をやっと最上段まで登りきった。ふうっ~...<br />思ったよりも狭い。<br />窓は細かい網が張られていました。

    塔の中は石作りの螺旋階段かと思ったのですが。梯子を立て掛けたような階段で、それぞれ結構急角度。まだか、まだかなと思いながら少なくとも170段はあった階段をやっと最上段まで登りきった。ふうっ~...
    思ったよりも狭い。
    窓は細かい網が張られていました。

  • 多分一番上の小さな窓から覗いたのだと思います。<br />

    多分一番上の小さな窓から覗いたのだと思います。

  • 細かい金網の間から見るのでちょっと見にくいでしたが、やっぱり塔からの眺めはいいですねー。<br />登った甲斐あり!

    細かい金網の間から見るのでちょっと見にくいでしたが、やっぱり塔からの眺めはいいですねー。
    登った甲斐あり!

  • 真ん中にまっすぐ通っている道がさっき歩いた坂道です。<br />左には門が見えてます。

    真ん中にまっすぐ通っている道がさっき歩いた坂道です。
    左には門が見えてます。

  • アップにして。広場も右端に何となく見えてます。

    アップにして。広場も右端に何となく見えてます。

  • アップで。広場の右の赤いテントの横にキリンガーハウスが見えます。

    アップで。広場の右の赤いテントの横にキリンガーハウスが見えます。

  • 魔女の塔の更に奥にあった建物。The Palace。<br />

    魔女の塔の更に奥にあった建物。The Palace。

  • 塔を後にマルクト広場に戻る途中、太陽がやけに眩しい。

    塔を後にマルクト広場に戻る途中、太陽がやけに眩しい。

  • 門の出口から見たマルクト広場。

    門の出口から見たマルクト広場。

  • 門の出口から見たマルクト広場。<br />ここからだと美しい木組みの家並みが見渡せました。

    門の出口から見たマルクト広場。
    ここからだと美しい木組みの家並みが見渡せました。

  • 門の出口から見たマルクト広場。

    門の出口から見たマルクト広場。

  • 鍵を返して,マルクト広場を見渡せるinfoの隣のカフェでひと休み。<br />Infoのスタッフに「早い! 20分で戻ったわよ。」と言われたと夫(笑)<br />

    鍵を返して,マルクト広場を見渡せるinfoの隣のカフェでひと休み。
    Infoのスタッフに「早い! 20分で戻ったわよ。」と言われたと夫(笑)

  • あまりにも暑く喉が渇いたのでひと休み。<br />いつもは甘い物は食べない二人ですが、この時ばかりは。<br />アイスコーヒーと手前はアイスココア。<br />上に生クリームと中にはアイスクリームが入って美味しかったぁ。

    あまりにも暑く喉が渇いたのでひと休み。
    いつもは甘い物は食べない二人ですが、この時ばかりは。
    アイスコーヒーと手前はアイスココア。
    上に生クリームと中にはアイスクリームが入って美味しかったぁ。

  • チョコレートがかかって。

    チョコレートがかかって。

  • 明るい日差しを受けてキラキラしてます。

    明るい日差しを受けてキラキラしてます。

  • バス停に戻った時。なんだぁ、すぐ後ろに塔があったんだ(笑)<br />到着した時は地図ばかり見ていたので全く気付かなかった!<br />この後リンブルクへ行きます。

    バス停に戻った時。なんだぁ、すぐ後ろに塔があったんだ(笑)
    到着した時は地図ばかり見ていたので全く気付かなかった!
    この後リンブルクへ行きます。

  • ところが12時発のバスがなかなか来ない。<br />これでは一時間に一本しかないリンブルク行き12時8分発に乗れそうもない。<br />焦った、困ったぁー。<br />「歩いて駅に行って次の列車を待つしか仕方ないね。」と諦めかけていたらやっとバスが来た!<br />無理かもしれないが、駅近くになった時、すぐ降りれるようドアの前に立つ。<br />列車がまだいた!<br />ドアが開くやいなや二人共ダッシュ。<br />乗れた。列車のドアはすぐ締まり発車した。ホント大変でした。。。

    ところが12時発のバスがなかなか来ない。
    これでは一時間に一本しかないリンブルク行き12時8分発に乗れそうもない。
    焦った、困ったぁー。
    「歩いて駅に行って次の列車を待つしか仕方ないね。」と諦めかけていたらやっとバスが来た!
    無理かもしれないが、駅近くになった時、すぐ降りれるようドアの前に立つ。
    列車がまだいた!
    ドアが開くやいなや二人共ダッシュ。
    乗れた。列車のドアはすぐ締まり発車した。ホント大変でした。。。

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