2018/04/28 - 2018/05/02
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MIGHTY ATOMさん
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2018年のGW期間内にダイヤモンドプリンセスのショートクルーズがあり、再び参加しました。昨年のGWはショートクルーズが無かったため、台湾を母港とするサファイヤプリンセスに乗船しましたが、アウェー感が半端無かったので、行程も同じツアーになりました。細かな行程が違う部分があります。前回は九州の外回りをしましたが、関門海峡を通過するイベントと釜山でのターミナルが釜山駅の裏手にある国際ターミナルに着くことです。また、MIGHTY ATOMがクルーズ中に誕生日を迎えるので、船会社に連絡をしてあります。どんなイベントがあるのやら・・・前回のクルーズは阪急交通が一隻ごとチャーターしていたので、イベントも旅行者と船会社の両方で行われていましたが、今回は 船会社のイベントのみです。但し、過去の情報から気になるイベントに参加してきました。
まずは 横浜・大桟橋からダイヤモンドプリンセスに乗船しました。今回は 集合時間より早く行き、予定時間より早く乗船手続きを行いました。基本的には時間枠が決まっているのですが、その時の集合状態で早く乗船できる事を学習しました。鉄好きではキャビンのドア開閉用のクルーズカード(パスポート扱いや支払いにも使用)を頂きました。3回目の場電ですがGOLDカードです。乗船したら、手荷物をキャビンにおいて食堂へ急行します。前回は勝手が判らなかったので街で昼食をとってから乗船したのですが、乗船すれば何時でも食事ができるので、早めに乗船して食事をとることを決めていました。食後は船内散策ですが、変化点はないですね。船の艦首に波模様が追加されたくらいです。
今回は横浜付近に大型クルーズ船が3隻集まったとのことをネットで知りました。近くにNCLがいて、ベイブリッジの外側にMSCが停泊中。MSCは大きすぎてベイブリッジを通過できない模様。
キャビンに戻り、非常設備の案内があるので待っていましたが、ホテルクルーが挨拶と集合場所を確認しに来ました。今回は救命胴衣を持ち出さないようにみたいな英語での説明があり、非常汽笛とともに指定されたマスターステーションに集まりました。カードで出席を確認します。全員が集まらないと船は出港できないそうです。飛行機の安全の手引きみたいなことのデモを見て解散しました。キャビンに戻り、ベランダから桟橋を見るが、御見送りの踊りとか、楽団、風船もなし。黄色い旗ッを振ってくれる方々が一杯いました。ベイブリッジまで行きましtが、船による放水も無し・・・かなりさびしい出港でした。今回の夕飯は17:30~レストランで食事なので、日没が見られません。19:45~だと、日没を見てから食事ができます。
お誕生日の日、キャビンの入り口ドアにA3サイズのお誕生日カードと風船が2つ付けてありました。夕食のレストランではウエイター~の歌とケーキを頂くことができました。
30日の早朝、6時頃に関門海峡を通過するとのことで、船上まで上がっていくと、流石 日本人ですね。大勢の方が集まっており、携帯で連絡する、ポケモンする、写真撮影する・・・いろいろでした。
30日の14時頃に釜山大橋の下をくぐり国際クルーズ港へ入港です。
此処からは観光ツアーを予約した方と、国際市場行きのチャーターバス($10)、無料の釜山駅行きのバスに分かれて分散していきます。当然船にとどまって、イベントを楽しむ方もいます。出港の21時までに戻ればいいようです。桟橋に移動式の両替センター(バス)が来ていましたが、臨時の土産物屋さんなどはいませんでした。
出港時も寂しく、桟橋を離れて行きましたが、桟橋に隣接しているキャンプ場の子供たちが手を振ってくれていました。ライトアップされた釜山大橋をくぐり神戸に向かって出発です。夜には月が作る光の道を撮影しながら、余韻を楽しんでいました。
1日の6:30頃に関門海峡を通過しました。橋の袂では 通過する姿を撮影する人たちが100名ぐらいは集まっていたと思います。
最終航海日の昼ごろに船内散策ツアーがあり、目玉が厨房内部の見学です。乗客2500名分+αの胃袋を相手にするのは大変だと思います。
正味3日間(28日夕方出港、2日早朝着)のクルーズ船でしたが、船内でフューチャークルーズ予約(2019年年の予約)を行ってきました。割引もありますし、キャビン番号も指定することができるので、楽しみが倍増します。但し、内側の窓無しキャビンで旅行される方はギリギリまで待つと安いもの(10万円以下)が出てくることがあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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開港広場前から大桟橋を望むと歩道橋より高いダイヤモンドプリンセスが見えます
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入国審査と記念撮影を済ませるといよいよ乗船です。
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タラップを進むと、カードのバーコードを読み込み顔写真の撮影です。下船時にバーカードを読み込んで、顔写真を表示しての本人確認となります。
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手荷物を置きに、急いでキャビンに移動。スーツケースは入国審査前に預けてありますので、いずれ部屋の前に届きます。
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取りあえず、ビュッフェへ直行します。流石に人は少ないし、料理の数も少ないです。いつも思うのですが、珈琲はまずい。MIGHTY ATOMは ドリップ式のコーヒーを持ち込んでお湯だけ頂く方式をとっています。14Fのホライゾンコート(ビュッフェ)になります。
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デザートのケーキは 種類が豊富ですね。此処も無料です。
此処も14Fのホライゾンコート(ビュッフェ)になります。 -
食事が終わり散策モードに入りましたが、ホライゾンコートを出てプールの反対側でピザを物色中。隣にハンバーガーも有るのですが、お腹が拒否しています。
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ピサを食べてから、ホライゾンコートに戻るところにソフトクリームコーナーがあります。時間は不定期で無くなると一時休業します。冷却に時間がかかるのでしょうか?此処も無料です。
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食べ物ばかりで、なかなか前に進めませんが、上のデッキから横浜の街を望みます。
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乗船したのは 一つ上の6Fになります。メインになる5Fアトリウムです。7Fまでの吹き抜けで周囲に免税品店が並びます。女性と一緒の場合、最大の危険ゾーンになります。
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危険ゾーンの一部ですが出港していないので、お店も閉店しています。安心はできません、ウインド越しに見えますので物色できます。
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此処も危険ゾーンの一部です。但し、クルーズカードで遊ぶので上限があるようです。また、日本からある程度離れないとオープンしないようです。6Fのアトリウムの船主側すぐに位置しています。
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現ナマが落とせるようです。MIGHTY ATOMにとっても危険ゾーンなので近寄らないことにします。
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誰もいないシアターです。6Fと7Fの前方に位置しています。
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14Fのプールでは子供たちが全力で遊んでいます。奥に見えるバーカウンターも人がいますね。此方は有料です。
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有料の風呂が中央に見えます。この露天ぶろは水着着用となります。右端に見えるのがジャグジーです。左右に1か所ずつありますが、右下はジェットが出るのですが、左奥は出ません。2年前から変わらず・・・
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山下埠頭にNCLが停泊しています。少し小さめですね。
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キャビンのバルコニーから桟橋を見ていると結婚式が始まりました。見送りの人も含め拍手していました。お幸せに!
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館内に緊急汽笛が鳴り響いたので、指定されたクラブ・フュージョン(7F)へ移動します。当然、EVは使用不可なので階段です。此処で飛行機同様に安全設備の確認です。
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キャビンに戻ると程なくして、汽笛とともに出港しました。出港のパフォーマンスは皆無でした。
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その代わり、サンデッキ(15F)では 乗客を誘いこんでのディスコ大家となりました。
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程なくして、ベイブリッジくぐりです。少し余裕があるみたいです。
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ベイブリッジを通れなかったMSCの横を通過していきます。此方より大きいですね。
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夕食は 指定されたレストランで頂き、アトリウムまで戻ると物品販売が始まっていました。お客さんは余りいませんでしたが、クルーズ後半では商品が無くなることのあるので お早めに。
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翌日の朝、キャビンの入り口がこんな状態になっていました。女性はピンク系のボードになっていました。一寸、恥ずかしい。翌日は キャビン内に移されていました。
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2日の朝6時過ぎに朝食タイムとなりました。ホライゾンコートの写真になります。好きなだけお持ちください。日の出を見ようとしましたが、爆睡していて・・・残念。
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右端はお豆でした。残りは少し辛かったような
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ソーセージなど温かいものが用意されています。パン、お粥、蕎麦、ラーメンなどもあります。
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ちょっと手の込んだお肉系でしょうか?
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パンケーキを有ります
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2日目のお昼に飛びます。レストランに行きたいとのことで、インターナショナルダイニングに並びました。此方も無料です。近くの人と6人くらいずつグループになって案内されます。
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円卓が一杯あります。6人グループ以外は初めてお目にかかる方ばかりです。話がはずむと楽しいですが、切り出し方が難しい?
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メニューがきますが、頼んだものを忘れるのですべて上のものとか、お薦めにしています。このような食べ方不慣れなもので・・
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多分メインだと思います。あと一品なったような・・・食べるのに夢中になってしまうと写真が無い。
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これは デザートです。説明不要ですね。
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することもないので、7F外のプロムナードデッキで本を読んだり、波間を飛ぶ「トビウオ」を探したり。海鳥が船の周囲を飛んでいるときはトビウオがいる確率が高いです。船が波を作る→トビウオ驚き波間を滑空する→滑空しているトビウオを海鳥が狙う。と考えます。
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夕食は なぜか一枚だけ。海老を頂きました。
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待望のウエーターによるバースデイソングとケーキが登場しました。但し、デザートまで頂いた状態では可なりキツイものがありました。でもこの写真が撮りたかったので
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3日目の早朝です。時間は5時少し前です。日の出を見るために、ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ(大きな液晶モニター)がある15Fサン・デッキに上がってきました。
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後方に上るはずなので・・・曇りでみえない。空振りでした。
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そのまま、1時間待つと、関門海峡が見えてきました。
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皆さん上に上がるので、全体を撮るために一段降りました。
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釜山入港前に釜山大橋をくぐるはずなので待っています。14時少し前です。フラッグも韓国旗に変わっています。
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此方の方が距離が近いかもしれません。下船準備でギャラリーが少なかったです。
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右奥に見えるのが釜山国際ターミナルで左奥に鉄道の釜山駅があります。
下に見えるバスの大群はツアーバスと国際市場へ行く有料バスのようです。
我々は徒歩で釜山駅に行くことを考えています。船上からコース鳥をイメージしておきます。 -
此方が釜山国際ターミナルの正面です。結局、船を降りたら無料のバスがいたので乗り込みました。
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釜山駅に到着です。此処から地下鉄に乗って甘川洞文化村へ行こうと思っています。
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取りあえず、右往左往しながら自動券売機で購入しました。チャガルチ駅からミニバスで移動しました。ミニバス代1100w。
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バス停を降りて少し戻ると入り口があります。観光地なのですが、車が頻繁に走ってきますので十分注意してください。
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何やら有名な魚の壁画
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御買物のオブジェなどあります。アップダウンやら狭い道などありますので、履きなれた靴と体力が必須となります。
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散策、買い物を済ませ船に戻ってきました。途中、釜山駅で食事をしようと思い駅ビルに入ったのですが、コンビニくらいしかなく、船での夕食となりました。釜山大橋のライトアップが綺麗で、皆さん写真撮影されていました。
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何やらステージがあるのですが、結局使うこと無く出港しました。
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唯一、手を振ってくれた子供がいた、桟橋横のキャンプ場です。
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ライトアップが綺麗です。
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少し曇っていますが、月の道を撮影してみました。
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4日目の早朝です。日の出は日本列島に邪魔され、雲に邪魔され、見えたのはこの高さになってからとなりました。時間は5時40分です。
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6時半ごろ開門海峡を通過しました。ギャラリーが少なくなりました。テンションが下がってきているのかな?
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待望の厨房ツアーに参加しました。インター・ナショナル・ダイニングから入っていきます。時間は11時半ですが、昼食の準備中に入って大丈夫なのでしょうか?
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ステンレス製の嫌いな厨房です。作業は終了しているのかな?
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厨房の途中でシェフと記念撮影もできます。日本の感覚では考えられない気がします。
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レストランに出す皿が並んでいます。
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ツアーのために作ったと思われる、スイカ。技術力を見せつけています。
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小寺では作業を行っています。
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パンをカットしています。中々見ることのできない厨房を見られて満足しました。このツアーも無料でした。
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5日目は 5時頃には入港していました。早めに下船の予約表を頂かないと船内での待ち時間が長くなります。キャビンも8時までには退出させられます。
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神戸港のポートライナーの線路越しに撮影してみました。来年は神戸、石垣、台湾、神戸のツアーを申し込んできました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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