2018/06/07 - 2018/06/07
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hy-2217さん
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「万博記念公園だより(6月号)」によると、「あじさい祭」は6/2(土)~6/24(日)になっています。
今年は桜をはじめ、花が咲く時期が例年より約一週間ほど早くなっています。
仲間から、アジサイの開花情報がある程度入っていましたが、”すばらしかった”という情報は一つもありませんでした。
そのような情報のため、見学したいという前向きの気持ちが半分、見学しても仕方がないという後ろ向きの気持ちが半分ありました。
大阪の週間天気予報を見ると、6/7(木)だけ、晴れ~くもり、その他の日は雨、又は、雨~くもりの天気になっていました。
花見を実行するならば、6/7(木)しかない、ちょっと重い腰を上げて、万博記念公園の「あじさいの森」に出かけました。
結果としては、青い空の下での「アジサイ見物」にはなりませんでしたが、絶滅したと思われていた珍しいアジサイ「シチダンカ」を初めて見ることが出来ました。非常にラッキーな出来事でした。
そのような背景がある「アジサイ見物」でしたが、よろしければ、一見していただければ有難く思います。
出かける前に「アジサイ」について、再度、ちょっとだけ勉強しました。
【アジサイの豆知識】
学名:Hydrangea macrophylla
和名:アジサイ・ガクアジサイ
品種:ガクアジサイ(額咲き)・アジサイ(手まり咲き)・セイヨウアジサイ・ヤマアジサイ、その他
原種は日本に自生する「ガクアジサイ」です。
白色・青色・水色・青紫色・ピンク色・赤紫色・赤色等の萼(ガク)が大きく発達した装飾花をもっています。
「ガクアジサイ」では、萼(ガク)が花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれています。
「ガクアジサイ」から変化した、花序が球形ですべて装飾花となった「アジサイ」は「手まり咲き」と呼ばれています。
原産地は日本ですが、ヨーロッパで品種改良されたものは「セイヨウアジサイ」と呼ばれています。
アジサイは、花の色がよく変わることから「七変化」「八仙花」とも呼ばれています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
「万博記念公園 園内マップ」の北西部分を拡大して表示しました。
大阪万博記念公園は、「自然文化園」と「日本庭園」より構成されています。
「あじさいの森」は、「自然文化園」の北西エリアにあります。 -
お決まりのルートですが、「日本庭園前駐車場」に車を止め、「日本庭園前ゲート」から入園しました。
ゲートを通り抜けると、園内は多くの観光客で賑わっていました。
今回は、「大地の池」~「水すましの池」~「桜の流れ」を通って、「あじさいの森」を目指しました。
「大地の池」の横にある「Park Cafe」に到着すると、鮮やかな花が咲いている花壇が眼に入りました。
いつものことですが、早速、脱線しました。
花壇の立て看板には、青紫色の「ファリナセア」、赤色の「サルビア」、黄色&オレンジ色の「マリーゴールド」、黄色の「アフリカン・マリーゴールド」の写真と名前が記載されていました。 -
青紫色の「ファリナセア」、赤色の「サルビア」、どれも鮮やかな色をした花で、爽快な気持ちにさせてくれました。
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正面に咲いていた、黄色の「アフリカン・マリーゴールド」、右隣りに咲いていたのは、青紫色の「ファリナセア」、その奥に咲いていたのは、赤色の「サルビア」と黄色&オレンジ色の「マリーゴールド」です。
あまり脱線することも出来ないので、「水すましの池」を目指して移動しました。 -
「水すましの池」の東側に到着して、「西大路」方面を眺めると、正面には「噴水」、鮮やかな緑色をした「プラタナスの並木道」が見えていました。
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「水すましの池」を通って、「桜の流れ」の遊歩道を北西に進みました。
「桜の流れ」の対岸を見ると、ピンク色や水色の「アジサイ」がこじんまりと咲いていました。 -
ちょっと脱線して、橋を渡り、ピンク色をした「アジサイ」を撮ってみました。
バックが青い空であったならば、もっともっとすばらしい「アジサイ」が撮れていたのに・・・。
ちょっと、残念でした。 -
もっと北西方面に進んで行くと、「アジサイの花壇」がありました。
この花壇を右に進めば、「あじさいの森」の入り口に到着します。 -
「あじさいの森」入り口近くの遊歩道の右側では、白色の「アナベル」が歓迎してくれました。
〈アナベルとは・・・〉
小さい白い花が密集してつきます。土壌や日当たりに左右されることなく、純白を保ちます。 -
遊歩道の左側では、白色の「カシワバアジサイ」が歓迎してくれました。
〈カシワアジサイとは・・・〉
ピラミッド状の花が咲きます。葉が深く裂け、カシワの葉に似ているためこの名前がついています。 -
「カシワバアジサイ」の隣には、「ガクアジサイ」が咲いていました。
-
遊歩道の入り口近くには、引き続き、白色の「アジサイ」が咲いていました。
先程、咲いていた「アナベル」か、と思いましたが、花をよく見ると違っていました。 -
白色の「アジサイ」をズームで撮ってみました。
同じ白色ですが、小さい白い花が密集している「アナベル」とは違うようです。
私の知識では、「アジサイ」なのか「セイヨウアジサイ」なのか、正式な品種名は判りません。 -
南東側入り口の左側には、「アジサイ品種紹介」の立て看板がありました。
看板には、「あじさいの森」に植樹されている「アジサイの品種と植樹配置図」が記載されていました。
南東側入り口の右側には、ちょっと、見え難いところに「あじさいの森(Hydrangea Bushes)」の立て看板があり、下記の説明文が記載されていました。
「30品種、約4500株のアジサイが植えられていて、梅雨時には色とりどりのアジサイが楽しめます。
主な品種は、アジサイ・エゾアジサイ・ガクアジサイ・シチダンカ・セッカヤエ・ヒメアジサイ・ベニガク・ミセスクミコ・ヤマアジサイなどです。」 -
南東側入り口近くに、薄いピンク色の「シチダンカ」が咲いていました。
以前から友人から、「シチダンカ」と言う名前は聞いていましたが、今まで見たことがありませんでした。
「シチダンカ」は普通のアジサイより早い時期に咲くので、アジサイ見物の頃には散っていました。初めて見た「シチダンカ」は派手なアジサイではなく、地味なアジサイでしたが、「幻のアジサイ」だと思うと、何故か、愛着を感じました。
〈シチダンカとは・・・〉
星型の花が咲く美しい花です。1868年にシーボルトが紹介した後は絶滅したと思われていましたが、約130年後に六甲で発見されました。 -
今日の「あじさいの森」見物は、南側遊歩道~南西側メイン入り口~西側遊歩道~北側遊歩道~中央遊歩道~再び、北側遊歩道~東側遊歩道を通るルートにしました。
南東側遊歩道入り口にある「あずまや」の右隣りに咲いていた「ガクアジサイ」。 -
「ガクアジサイ」をズームで撮りました。
先程見た「ガクアジサイ」と同じ品種だと思います。 -
南側遊歩道を、西方面に進んで行きました。
※写真は、「あずまや」前から見た、西方面の景色です。 -
西方面にちょっと進んで、遊歩道の右側を見れば、気を挟んで右には「ガクアジサイ」、左側には白色の「アジサイ」が咲いていました。
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右側の「ガクアジサイ」をズームで撮りました。
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左側には、咲いていた白色の「アジサイ」。
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白色の「アジサイ」をズームで撮りました。
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白色の「アジサイ」の左側には、「ガクアジサイ」が咲いていました。
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南側遊歩道を進んで行くと、「あじさいの森」南西側メイン入り口に到着しました。
※写真は、メイン入り口から見た、北方面の景色です。 -
南西側メイン入り口の左側にも、「シチダンカ」が咲いていました。
南東側入り口で咲いていた「シチダンカ」は薄いピンク色をしていましたが、ここの「シチダンカ」は薄い水色をしていました。 -
薄い水色をした「シチダンカ」。
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※写真は、南西側メイン入り口から見た、西方面の景色です。
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※写真は、南西側メイン入り口から見た、西方面・小川周辺の景色です。
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小川を覗き込むように「ベニガク」が咲いていました。
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※写真は、南西側メイン入り口から見た、東方面・小川周辺の景色です。
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小川の中に咲いていた、青紫色の「花しょうぶ」をズームで撮りました。
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小川の左側には、ピンク色の「ヤマアジサイ」が咲いていました。
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「ヤマアジサイ」をズームで撮りました。
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「ヤマアジサイ」の反対側には「ベニガク」が咲いていました。
〈ベニガクとは・・・。〉
花色は日当たりで変化し、初めは白く、次第に紅白色になり、最後は濃紅色に染まります。日陰では色の変化はありません。 -
ほとんどが白色、少しだけピンク色になっていた「ベニガク」。
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「ベニガク」の周辺に咲いていた「アジサイ」。
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南西側メイン入り口をUターンして、西側遊歩道に移動しました。
※写真は、西側遊歩道から見た、北東方面の景色です。 -
※写真は、西側遊歩道から見た、東方面の景色です。
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※ズームで撮ってみました。
手前、白色のアジサイは「ガクアジサイ」、水色のアジサイは「ヒメアジサイ」と思われます。 -
※写真は、西側の遊歩道を少し北側に進み、東方面を見た景色です。
手前は「ガクアジサイ」エリアになっています。 -
白色の「ガクアジサイ」をズームで撮りました。
「ガクアジサイ」の内、品種は「べニガク」かもしれませんが・・・。
「アジサイ」が周辺を日陰と判断しているため、色の変化がないのかもしれません。 -
周辺には、「セイヨウ・ガクアジサイ」も咲いていました。
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周辺には、薄紫色をした「ガクアジサイ」も咲いていました。
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西側遊歩道から北側遊歩道へ移動しました。
※写真は、遊歩道の北西側から見た、南東方面の景色です。 -
※写真は、北側遊歩道の右側に咲いていた「アジサイ」です。
おそらく、品種は「ヒメアジサイ」だと思われます。 -
ピンク色の「アジサイ」をズームで撮りました。
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近くに咲いていた薄ピンク色の「アジサイ」もズームで撮りました。
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「アジサイ」の左側に咲いていた「ガクアジサイ」。
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北側遊歩道の左側に咲いていた、色とりどりの「ヒメアジサイ」。
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「ヒメアジサイ」をズームで撮りました。
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ちょっと脱線して、北側遊歩道から南西側遊歩道を南方面に進みました。
遊歩道脇には「スニダノハナビ」が咲いていました。 -
「スニダノハナビ」の右側には、「フイリガクアジサイ」が咲いていました。
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「フイリガクアジサイ」をズームで撮りました。
おそらく、「フイリガクアジサイ」は「セイヨウ・ガクアジサイ」の一品種ではないか、と思われます。 -
※写真は、南西側遊歩道の東側にある「ベニガク」エリアから見た、西方面の景色です。
-
「ベニガク」エリアから見た、東方面の景色です。
遊歩道の右側は「セッカヤエアジサイ」、左側は「クロジクアジサイ」エリアになります。 -
「セッカヤエアジサイ」をズームで撮りました。
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※写真は、白色の「クロジクアジサイ」です。
一般のアジサイの茎は緑茶色をしていますが、「クロジクアジサイ」の茎は黒色をしています。 -
「クロジクアジサイ」をズームで撮りました。
茎の色は黒色ですが、花は見事な純白色をしています。 -
これから、脱線する前の北側遊歩道目指して引き返しました。
引き返す途中、遊歩道の周辺にはピンク色の「ガクアジサイ」が咲いていました。 -
北側遊歩道まで引き返してきました。
※写真は、北側遊歩道のベンチ周辺から見た、東方面の景色です。 -
北側遊歩道を東方面に進んで行くと、右側に「ヤマアジサイ」が咲いていました。
南西部メイン入り口周辺には、ピンク色の「ヤマアジサイ」が咲いていましたが、ここでは、白色の「ヤマアジサイ」が咲いていました。 -
北側遊歩道をもっと東方面に進んで行くと「ヒメアジサイ」エリアに到着しました。
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鮮やかなピンク色をした「ヒメアジサイ」。
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北側遊歩道をもっと東方面に進んで行くと「エゾアジサイ」エリアに到着しました。
※写真は、北側遊歩道から見た、南方面の景色です。 -
進んできた北側遊歩道を振り返ると、このような景色でした。
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北側遊歩道、「あずまや」周辺「セイヨウアジサイ」エリアに咲いていた「アジサイ」。
実に、優雅で、清々しい薄ピンク色をした「アジサイ」でした。
一見「アドリア」のように見えますが、自信はありません。 -
北側遊歩道を東方面に進んで行くと、「コアマチャ」が咲いていました。
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「コアマチャ」をズームで撮りました。
-
北~東側遊歩道を進んで行くと、南東側出入口付近にやって来ました。
※写真は、遊歩道から見た、西方面・小川の景色です。 -
これで、本日の「アジサイ見物」は終了しました。
帰りは「桜の流れ」~「下津道」を経由して、「日本庭園前ゲート」を目指しました。
※写真は、「あじさいの森」南東側出入り口から見た、東方面の景色です。 -
帰り道、「下津道」と「西大路」の交差点までやって来ました。
3月下旬の桜の時期には、枯れ木同然の「プラタナス」でしたが、今日はふさふさとした緑色の「プラタナス」に変身していました。
昨年10月の台風で、大きなダメージを受けた「プラタナス」でしたが見事によみがえっていました。
交差点に立って、西大路のプラタナスを眺めていると、非常にすがすがしい気持ちになりました。
今日は天気予報では「晴れ」になっていたのに、青い空が少なく、雲が多い天気でした。しかし、雨は降らず、梅雨の時期としては、”良し!”の天気でした。欲を言えばきりがありません。
「アジサイ」は花の色がよく変わることから「七変化」とも呼ばれるているのですが、同じ品種でも見物した時期・場所によっては花色が違い、同じ場所に咲いている「アジサイ」でも、毎年同じ色で咲いているとは限りませんね。
期待通りの「アジサイ」もあれば、期待外れの「アジサイ」もありました。
昨年は、「アジサイ」「セイヨウアジサイ」が多く咲き、目立っていましたが、今年は「ガクアジサイ」の方が多く咲いていた印象を受けました。
いずれにせよ、”園芸関係者の皆様、今年もすばらしい「アジサイ」を見物させていただき、有難うございました。”
来年もよろしくお願いいたしますね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たなしゃんさん 2018/06/18 10:09:17
- 季節ごとのお花畑!
- hy-2217さんへ
万博公園。季節ごとのお花畑、素敵ですね!
そろそろ、アジサイかな~?と思っていました。
今後も、公園のお花情報。楽しみにしています。
たなしゃん
- hy-2217さん からの返信 2018/06/20 23:16:44
- RE: 季節ごとのお花畑!(書き込み、有難うございました。)
- たなしゃん 様
書き込み&メッセージ&フォロー、有難うございました。
感謝いたします。
hy-2217さんへ
> 万博公園。季節ごとのお花畑、素敵ですね!
↓
大阪万博記念公園は我が家から3〜4kmのところにあります。
3〜4年前までは、近くて遠いところでしたが、今では非常に近いところになっています。
近いところと感じるようになったのは、「万博公園を熟知している友人」と「”日本の花の事なら何でも聞いてよ。”という友人」に出会えたことが主要因だと思います。
前者の友人は、いつ頃、どこの場所に、どのような花が咲いているか、を知り尽くしています。
後者の友人は、花の名前が判らない時、花木類・草花類の写真をメールすれば、花の名前が返信されてきます。
今では「友人からの花情報」と「万博記念公園・花ごよみ」を参考にして、花見散歩を楽しむようになりました。
万博記念公園の魅力は、1年中、どこかに、何らかの花が咲いているところかもしれません。
> そろそろ、アジサイかな??と思っていました。
> 今後も、公園のお花情報。楽しみにしています。
↓
素人の「写真&旅行記」を楽しみにしていただき、有難うございます。
「花ごよみ」では、7月10日前後には「日本庭園・はす池」に「ハス」が咲く予定です。
期待通りの花が咲くのか、ガッカリした花が咲くのか、私自身、今から楽しみにしています。
たなしゃん 様
この度は、いろいろとお世話になり、有難うございました。
これからも、お互い、誠意ある「クチコミ&旅行記」を投稿しましょう。
from hy-2217
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