2018/04/28 - 2018/04/28
224位(同エリア661件中)
河谷海山さん
夫婦ハスラー車中泊の旅行記を書いています。お嫁が平日にプランを立てて、2017年8月に免許を取った自分が運転する旅をしています。
自分たちで読み返したい・思い返したいというのが大きいですが、一応車中泊情報も載せていけたらいいなというスタンスです。
このところ、いろいろあって関東の実家にちょこちょこ帰らないと行けなくなったのと、それに伴う金銭的な問題(高速・ガソリン代)と、ロードバイクも乗ったほうがよかろという考えとで、がくっと旅の頻度が落ちましたが、まだまだいろんなところに行くつもりです。
で、今回はGWを使ってたっぷり佐渡観光と関東の里帰りとをしました。本当は福島の親戚の家にも行きたかったんだけど、上に書いたように実家に用事ができたのでそちらはキャンセル。
何でいきなり佐渡かっていうと、関東からの友人が新潟に帰って、そこからさらに佐渡へ転勤になったと聞いて、こりゃそうそう行く機会がないところへ行くチャンスだなと思ってのことでした。
冒頭の写真は、大人の休日倶楽部でも写真が使われた宿根木の有名なやつです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
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もうね、この直前くらいから、『ラ・ラ・ランド』にえらく衝撃を受けて、Amazonプライムにサントラがあるもんだからやたらめったら聞いておりまして、もっぱらドライブBGMがミュージカルめいてます。6月に入った今もそう。ときどき書いちゃうどうでもいい近況でした。
ラ・ラ・ラしながら金曜の夜から新潟に向けて出発しまして、行けるとこまで行って寝ようということに。結局梓川SAで一泊しました。
階段登って眺望のよさそうなところでの写真です。まあ、手前の建物がアレだよね……写真の腕がアレだよね……。 -
山を教えてくれます。
山ってアレだよね……いっぱいあるよね……。
雑な感想でした! -
上越の直江津港から佐渡へ向かいます。
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あかねです。
車も乗せていけるんだけど、結構金額いっちゃうんで悩んだけどやめちゃいました。現地の友人が車出してくれるっていうし甘えました! -
あかね船内。3年前に作られた結構新しい船で、なかなか快適。全席指定で想像してたフェリーとちがって、見てのとおり電車とかバスに近い感じでございました。
1等だと船首で前が開けてました。2等でも船尾のデッキに出られて景色を眺めたんですが、写真をひとつも撮ってない!!! -
というわけで一気に佐渡です。
本州から佐渡島へは3つの航路があるんだけど、直江津港~小木港という一番南側というか南西側というかなルートで行きました。
友人が港まで迎えに来てくれて、とりあえずお昼ごはんに。 -
佐渡といえば中華。
佐渡といえば野菜炒めだよね。
いや、なんか近くにお店があったんで。や志満ってお店でした。お嫁の旅のしおりによれば「佐渡南部で中華といえばここ!」だそうです。
美味しかったですよ! 写真ないけど、チャーハンもすごくおいしかった。 -
小木港近くの遊覧船乗り場のあたり。
佐渡はたらい舟が有名で、女性の船頭さんが揃いの衣装で操船します。この船頭さんのことを「おけさ」って呼ぶと思ってたんだけど、なんかあってるような違うような。 -
小木港から少し西へ。小木海岸とか矢島経島とか呼ばれる辺りへ来ました。今ふと思ったけど、さっきの中華料理店の名前、矢島から来てるのかな……違うのかな……。
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とにかくここは、お嫁の旅のしおりに曰く「絵葉書のような景色が見られる場所」だそうで、たしかにきれいなところです。
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結構岩場なので転んだらヤバい感じです。
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もちろんここにもたらい舟。
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水と緑が美しい。
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岩の中ほどに、小さなお地蔵さんが。
撮ってたら友人に「おっ、目ざといですね!」と言われましたが、どうだ、これが旅ブロガーの力だ! みたいな話をしました。初めてお嫁以外の人に言ったわ。こういうのを書いてるって、みなさん知人友人に教えてるのかしら……。 -
ここはきれいでほんとよかった。
うろうろして景色を味わいました。
で、次の目的地に行く前に、矢島体験交流館ってところで、トイレに行って戻ってくると友人が、
「さっき、すごいものを見ましたよ……!! たらい舟の人たちが休憩かなんかで入って来たんですけど、その時に『たらいまー』って……!!! なんで、なんでそんな大事な時に居なかったんですか!!!」
うわー! 見たかったーーー!!! おけさ鉄板ギャグじゃん!!! 見逃したーーー!!! -
笑いと残念さを抱えながら次の場所へ。
西へ進んで琴浦洞窟。佐渡の蒼の洞窟とかなんとか。手前にあった看板にいたじおじいとじおこ。じおこ……なかなかのネーミングセンス! この位置だとじおじいの疑問にじおこがペラペラ答えてるみたいになっててそれもグッド。 -
洞窟の中から。
これは……正直わかんねえな!!! -
外に回ってみた。ああ、こっちか! こうね!
洞窟近くにマリンスポーツのお店があったんで、カヌー? カヤック? みたいなので来るのが一番よさげだね。
このあとさらに西へ進んで宿根木へ。 -
遊歩道へ行くつもりだったんだけど、駐車場のおっちゃんの誘導が強引で面白かったので、先に宿根木の町並みを見て回ることにしました。
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これはだいぶ映(ば)えてるね!
間違った若者ことばの乱用をしています。 -
こりゃ絶対とうちゃこさん……いや、寅さんが来てるんじゃないかと思って調べたら、実際来てるじゃん! 31作目だそうです。
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先のおっちゃんが教えてくれた、ここが冒頭にも挙げた大人の休日倶楽部でも使われた有名なやつ。若い男女がインスタで映えてました。これはだいぶそれっぽい。
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町の中にカフェが。
ワッフル美味しそうでちょっと休憩。 -
だいぶインスタぢからが高まってきたな……! 修行の成果かな!(意味がよくわからない)
町の中の公会堂で和太鼓のライブがあるとかで、海外の観光客で賑わってました。チケット売り切れっていうし、有名な人だったのかな。
そのあと遊歩道へ。 -
細いトンネルを抜けていきます。
なんかかっこいい感じの写真が取れた。フォールアウト感がある。 -
途中で見かけたパネル。ここに埋めちゃう!? って感じでびっくり。
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フナムシを見ないように、というか逆に見つけちゃあぎゃーぎゃー言って遊歩道をしばらく進んで引き返しました。あんまり写真撮ってなかったけど、この遊歩道もきれいでした。
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駐車場に帰る途中、遠くでこいのぼりが並んでました。佐渡、のどかでいいなあ。
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友人宅への帰り道。
最近テレビで見たんだけど、空や海との境界が見えない風呂をインフィニティ風呂って言うらしいですね。なんかすげえ、と思ったけど、これも惜しいところでインフィニティ水田だったな!
夕飯は回転寿司へ。
友人曰く、新潟は回転寿司が美味しいと。その上で佐渡はさらに美味いとのこと。
写真がありません。
もうね、コスパがやばい。尋常じゃない。1皿130円からのお店なんだけど、ものすげえの。ずるくないかってくらい(ほめてます)。
たしかに、米どころで魚が捕れるわけだから、寿司っていうシステムのチートみたいなもんなのか。バランスブレイカー。
いやね、北陸行ったときも北海道行ったときも回転寿司ですんごい美味しいなあって思ったんですけどね。ちょっと衝撃的に美味かったな。
「すしやまるいし」でした。
寿司に興奮しながら友人宅に帰り、あれこれ遊んでから就寝して1日目終了。
続きます。
……さあ、旅行記公開! ってところでボタンを押したらログイン画面になって、いやな予感がしたんだけどね、やっぱダメだったね、消えてたね!!! 書き直しましたうおおおお!!!!!
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