125. UA特典でクック諸島④免許を取ってラロトンガをバイクで1周+帰国

2018/02/26 - 2018/03/04

UA特典の有名な使い道、クック諸島。
同時になかなか取れないチケットであることでも有名。
不定期な休みと人事異動の可能性に怯えながらも約1年前にはチケットを押さえた！
往復ビジネスにしたかったけれど、往路はエコしか空いていなかったので止む無く片道だけビジに。

往路ではNZのB787エコに、復路はビジに乗れる予定だったのに、NZのB787に問題が生じまさかの運航停止。
代わりにあてがわれたのはHi Flyというチャーター会社のA340。しかも復路はビジからエコに格下げ！！
不満ではあるが、もともとこの路線の必要マイル数は破格の安さだから、我慢。

海好きなら死ぬ前に一度は行った方が良いレベルの青い海に一人で乗り込んできた。

☆2018/02/26 NH879 HND-SYD(+1day)
☆2018/02/27 SYD早朝着、乗り継ぎの間観光、NZ108 SYD-AKL
☆2018/02/28 AKL-RAR(-1day)
---日付変更線---
☆2018/02/27 RAR着、ホテル前のビーチでのんびり
☆2018/02/28 アイツタキ島日帰りツアー
★2018/03/01 バイクを借りてラロトンガ島一周
★2018/03/02 NZ060 RAR-AKL(+1day)
---日付変更線---
★2018/03/03 NZ705 AKL-SYD、NH880 SYD-HND(+1day)
★2018/03/04 HND着

エリア ラロトンガ島(クック諸島)

今日はバイクを借りて、ラロトンガ島を一周する。

まずは警察署に向かって、免許の取得。
国際免許とは別に、クック諸島の現地の免許が必要。

クックの免許を取るためには、きちんと筆記試験も実技試験も受けなければならないが、
筆記試験で問われる知識を前もって授業などで教えてくれるという事もないので、
結構難しい。
白人sに混じって頭を抱えたり、文句を言ったりすること数十分。
不安ながらも回答を終えて答案を提出。
常識の範疇で答えれば十分受かる範囲らしく、無事合格。

そのあと簡単な実技試験を受けて、無事免許を取得。
1時間ちょっとかかっただろうか。

免許もとれたので、
警察署を起点にバイクで反時計回りに走り出す。

港に警察の船がいた。

空港を少し過ぎたところでバイクを止めて、海を眺める。
丁度Air Rarotongaが着陸するところ。

Black Rock。
地球の歩き方で見たときは、なんとも思わなかったけど、
真っ白なビーチばかりのクック諸島でこの黒さは目立つ。

小魚。

特に見どころもないので、
当てもなく走って、海が見えたらバイクを止めて海にでる
というのを繰り返す。

主要道路は意外と海が見えない。

いくつか教会がある。

結局最後はホテルの近くのビーチに。
ムリビーチが一番きれい。

持参したシュノーケリングセットで遊ぶ。

この魚を暫く追いかけていたら、機嫌を悪くしたようで、
途中から逆に追いかけられるようになってしまい、
最終的には噛まれた笑

夕食は再度Muri Night Marketへ。

最後の夜をホテルのビーチで過ごす。

最後の最後でホテル内探検。
こんな素敵なラウンジがあった。

ホテルに頼んでいた車で空港に向かう。
あっけなくチェックインして、クック諸島を去る。

搭乗の前に、NZラウンジで少し休憩。

こんな小さな空港にラウンジつくるなんて、NZすごい！

空港と同様に、ラウンジも小さいけれど、
人は多い。

入りきらなかった人もいた模様。

小さいけれど、一応ホットミールがある。

とりあえず朝食を。
味は微妙だけど。。。

搭乗！

ラウンジの朝食が微妙だったので、
機内でもう一度朝食を。

AKLに到着。乗り継ぎが4時間位あったけれど、
街にでられそうもないので、ラウンジへ。
行はNZラウンジだったので、今度はPriority Passで使えるラウンジへ。

ひろびろ。

このラウンジが当たりで、
食事が結構好みだった。

タルト類とか、

煮込み料理、

サラダにデザート。

こんな感じの昼食が出来上がる。

クミンが強いパンプキンスープもいただく。
ラウンジ内はそこそこ寒かったので、定期的にこれを飲んで温まっていた。

AKL-SYDはNZのB787に搭乗するはずだったのだけれど、
NZのB787に問題が見つかり運航停止。
代わりにHi Flyというチャーター会社のA340に搭乗。

当初はビジネスで席を押さえていたけれど、
機種変更に伴いなぜかエコノミーにダウングレード。。。
本当はここに座れるはずだったのに！

SYD到着後は再びNZラウンジで夕食を摂り、
最終レグのNH SYD-HND。
結構疲れてきたので、眠い目をこすりながら夜行便に搭乗。

眠いし、ラウンジで夕食は食べたけれど、
ビジネスの食事をスキップするという選択肢はありえないので
2回目の夕食！

その後熟睡し、気づいたらHNDに。。。
朝食食べ損ねた！