2018/04/17 - 2018/04/17
16位(同エリア52件中)
ミモザさん
暑さも少し和らぎ、ミモザは16時10分発のバスでリボヴィルに行きました。
そろそろ観光客も帰るころなので、村は混んでいませんでした。ゆっくりメイン通りを歩き、気ままに写真を撮り、店のショーウィンドウを覗き、小さな村なので1時間もするとほとんど見てしまいまいました。
最終のバスの1本前のバスでコールマールに戻りました、まだまだ外は明るいのでコールマールの旧市街の方に散歩に出かけました。
最終日に観る予定のウンターリンデン美術館の場所を確認したりして、いざ戻ろうとしたら方向を間違えたのか反対側の方に歩き1時間ほど道に迷ってしまいました。薄暗くなりちょっと焦りましたが、何人かの人に道を聞きながらやっとホテルに戻りました。今日は一体何歩歩いたのかな?
- 旅行の満足度
- 4.0
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コールマール駅前16:10のバスで30分ほどでリボヴィルに着きました。
バスの運転手は帰りのバスもここからだよと、17時台と18:10が最終だよと念を押されました。 -
夕方でもまだまだ日が長く、昼間の27度が少し和らいできました。
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そろそろ観光客は戻る時間なので、ミモザのようにこれから観光する人は少ないです。村の中心に向かいます。
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村の入り口にあるブドウ栽培者の泉と後ろにある建物がツーリストインフォメーションセンター。
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ツーリストインフォメーションセンターの看板も笛吹きですね。
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リボヴィルのメイン通りを進みます。
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2階の窓から何かが動いています。
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あ、クマさんがシャボン玉を吹いて迎えてくれました。
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グロサリー(grocery)のような店。
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本屋さんのディスプレイも可愛い!
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ワインの樽のような看板。
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お店のシヨーウィンドウも可愛い!
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村のメイン通りにも車が結構入ってきます。
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これ北欧でも同じもの見ました、鉢に飾るもの。
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あ、屋根の上にコウノトリの巣が見えます。
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花屋さんの青い長靴も可愛い!
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この町には笛吹きの像が幾つかあります。毎年9月には「笛吹きの祭り」が開催され
中世の音楽隊のパレードを楽しむことができるそうです。 -
フランス最大の農業系銀行の建物。
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レストランかな?ホテルかな?
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ワイン農家かな?
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いかにも郷土人形って感じで可愛らしい、以前ならきっと買ったことでしょう。
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町の周りは蒲萄畑の丘があります。さすがアルザスワインの名所です。
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カラフルな家並みが続きます。
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市庁舎広場。
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市庁舎前の花壇にもイースターのお飾りが。
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オギュスタン修道院の教会、屋根の模様が素敵です。
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メインストリートをずっと歩いて行くと、ブシェールの塔が見えてきます。村のシンボルタワーであり、 旧市街と新興地区を隔てています。この近くに肉屋の畜殺場や肉切り台があったことから、肉屋の塔とも言われています。
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市庁舎広場のところに市場が、帰りに見ましょう!
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プレッツェルのお菓子も有名とか?ミモザはあまり好きではありません。
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通りの間の丘の上に城砦が見えます。3つあるうちの一つ。
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看板を見てるだけでも面白いです。
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まだ食事には早いので、お茶してる人達、暖かいのでテラス席が人気です。
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シンヌ広場(フリードリッヒの泉)
周りにはホテルやレストランが。 -
綺麗な広場で、噴水はアンドレ・フレードリッヒによって、1862年に建てられたそうです。広場の周りには木骨組の家が建ち並び絵になります。
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村はずれにあったサン・グレゴワール教会。入ってみました。
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シンプルだけどステンドグラスがきれい!
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パイプオルガン。
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人口5000人ほどだから、エギスハイムより大きいです。
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旧市街のレストラン。
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ブシェールの塔、さぁそろそろ戻りましょう!
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市庁舎広場の青空市場に寄ってみましたが、それほど珍しいものはありませんでした。
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やたら派手な窓のお店がありました。良く見るとコウノトリが赤ちゃんをぶら下げていました。ちょっとリアル。
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アルザスの代表的な料理「ベッコフ」の専用の陶器の鍋。
昨日エギスハイムでランチでこのお料理をいただきました。 -
ギフトショップは大体同じようなものが売られています。
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ピンクの木組みの家。
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小さな教会。
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1時間ほどでざっと町を見られたので、最終バスの1本前で帰れそうです。
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コールマールのホテルに戻り、まだ明るいのでコールマールの旧市街の方に散歩に出かけました。
15~20分ほどで旧市街の方に行けます。 -
高等裁判所の前の庭にきれいな花が咲いています。
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昼間はとても暑かったけど、今は散歩には丁度いい温度です。
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給水塔公園。
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バルトルディの記念碑。
自由の女神の製作者のバルトルディは、コールマール出身です。 -
これも普通の家ではないような?
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八重サクラが満開です。
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サンピエール礼拝堂。
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ローゼルマンの噴水広場、友人のホテルはすぐそばです。
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プティットベニス
友人のホテルが見えます。
夏の花の時期はもっときれいでしょうね。 -
もう時間は20時過ぎなので観光客もまばらです。
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お店はほとんど閉まっています。
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コールマールに着いた日の夕方、友人のホテルに付いてきたとき、観光ボートに乗ろうと思い並びましたが、あまりに水が汚く(土のようなものが沢山浮かんでいた)
乗るのを止めました。 -
ローゼルマンの噴水の広場。
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コールマールの旧市街には至る所にこの自由の女神の道しるべがあります。
観光名所を指示している。 -
屋内市場。
この時間は閉まってますが、買い物してみたかったわ。 -
屋内市場と運河。
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魚屋地区。
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魚屋地区。
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桜のような花。
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なんか派手な装飾の建物、お菓子屋さんかな?
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地図も見ないで、自分の感覚でぶらぶら歩いて行きます。
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もしかしてこの建物旧税関かな?
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どこもイースタ祭りが終わったばかりで、あちこちにイースターのお飾りが見られました。
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これも可愛いピンクのお店。
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気が向くままに歩いてみました。中世の街並みですね。
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運河沿いのレストラン。
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これがジブリ映画のモデルのプフィスタの家かと思ってましたが、間違いでした。
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1235年より建設され14世紀の終わりに完成したサン・マルタン参事会教会。
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ちなみにコールマールの人口は約6万5千人だそうです。村というより町ですね。
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アルザスの小さな村はどこもコウノトリがシンボルになってます。
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どの看板もユニークです。
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ここの窓もイースターのお飾りが!
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どこのレストランのテラス席も賑わっています。
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コールマールの街にはこのような出窓の家が沢山あります。税金の関係でしょうか?
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ボンソワ!ラパン(^^♪
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レストラン以外は閉店で閑散としています。
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もう20時半過ぎなのでまだこんなに明るいです。
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小さな公園になっていて、すぐそばに「モノプリ」のスーパーもあります。
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明後日コールマールを発つ日の午前中、見学予定のウンターリンデン美術館です。
ここからホテルに戻る道を途中で反対方向に行き、迷子になることに。
1時間ほど歩き、ホテルに戻った頃には薄暗くなってました。
ミモザの頭の中の地図も当てになりませんね。
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