2017年末　沖縄（渡嘉敷島、那覇）一人旅（２）

2017/12/27 - 2017/12/31

沖縄旅行の2日目です。
今日は1日渡嘉敷島滞在で予定もない。

1人でレンタカー借りても仕方がないので、のんびりと周りを散策することとしよう。

何もしないの？と思われるかもしれませんが、自分の目的は何もしないことだからこれでいいんです。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

バイキング方式の朝食。
品数は少ないけど、地元のものも少しだけある。
メニューも日本語、英語、中国語の記載がある。

シーフレンド グルメ・レストラン

こちらは普通のやつですね。
意外と欧米人には人気なのかも。

惣菜とフルーツ。

朝は宿泊者の朝食、昼は主にダイバーのランチ、夜は居酒屋の3毛作。

今日の朝食。
おもに和食ですかね。手前は海ブドウの佃煮だったかな。
食後にコーヒーもありました。

朝食は宿泊費に込みです。

ペンションのすぐ裏の道の所。
南国っぽい花が咲いています。

山の緑がまぶしいです。
この山の向こうには素晴らしい眺めの展望台的なものがあるらしいのですが、そのためには1時間歩く必要があるらしいので。。やめました。（根性なし）

普通に山羊を飼っています。
これが家畜なのかペットなのか怖くて聞けませんでした。

これが、朝の阿波連ビーチ。
心が洗われる～～～。

阿波連ビーチ ビーチ

向こうには無人島。
ビーチには流木はありますが、ゴミなどの漂着が無いのはなぜでしょう。

朝日が昇るところ。

ビーチの端まで来ました。

トンネルっぽくなっていてその先にもビーチが続いています。

この上に展望台があるとのことで、登ってみましょう。

途中はこんな感じです。

展望台の下です。
ここから登ります。

おおーーーー、これが慶良間ブルーですか。

海外の海もいいけど沖縄の海も負けず劣らずですね。

見渡す限りのブルー。

水平線の先は台湾だそうです。

展望台から降りたところが村営のキャンプ場みたい。

夏には人でいっぱいになるでしょうけど、この時期は野良猫の方が多い。

沖縄らしい街並みですね。

神社らしいのですがその気配はないですね。
提灯は「オリオンビール」のロゴ。

街はずれから見るビーチ。

街中から見た宿泊先。
この街にしては高い建物。

この、新垣商店が街のコンビニ兼スーパー兼釣り具屋兼・・・。何でも売ってます。

絵葉書もここから出しました。

新垣商店 専門店

近所の食堂で昼食を。
昼の時間を過ぎていたので、できるのはソバだけだよと。
全然問題なし。

何故かソバに刺身付き。

ついでに、肉と酢の物も。
このあと、看板娘のおばあちゃんと1時間位話し込む。（御年75位）

昔はみんな山の方に住んでいたけど、貧乏な家がどんどんと浜の方に出てきたとの事。そしたら、戦争が終わって急に観光業が盛んになって土地の価値が逆転したんだって。

ただ、若い者はみんな本島の方に行ってしまって今は年寄りだけで営業しているらしい。
この時期はほとんど客がいないけど、夏はかなり混むみたい。

ここ数年、急に中国人だけでなく欧米人も増えてきたとのこと。
「こんな時期に海に入って寒くないのかねぇ」だって。

このあと、コーヒーもらって更にアイスも貰ってサービス満点でした。
サービスも良かったけど、話がとても楽しかったですよ。

マリンショップもほとんど休業中。

宿泊先の隣の小学校。
ビーチのすぐ隣。

渡嘉敷島では民宿は２食付きなのですが、今回オイラがとまった宿は夕食が付いてなかった。
夜は飲み屋が数件やっているだけで、この季節で休んでいる店も多くて夕食食べ損ねそうになった。

さっきの商店で、おにぎり（炊き込みご飯）とカップラーメン（沖縄そばのやつ）を夕食の代わりに。

それはそれで美味しかったです。
明日は、那覇に戻ります。