2018/05/29 - 2018/05/30
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はくさんちどりさん
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ここ数年間、結婚記念日を含む期間には1週間程度の旅行をしてきましたが、レンタル菜園の作物のこともあって、今年の結婚記念日は1泊2日にしました。
仙台から比較的近い温泉で、これまで行きたいと思いながら行けなかったのが湯西川温泉でした。若い頃、ダム建設に伴う付替道路のルート選定で大汗をかいた思い出の地、今はダムもできて、道路も立派になっているはず、そしてその奥には平家ゆかりの温泉があって、一度は訪れたいと思っていたのです。
遠くへ出かけない今年は千載一隅のチャンス、東国は下野の山中に落ち延びた平家直系の宿に、「記念日プラン」で宿泊しました。温故知新を感じさせる空間で夫婦共々リフレッシュでき、また行きたい温泉宿が、1つ増えました。日常に疲れた現代人にぜひお勧めしたい宿です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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仙台の自宅を出発して2時間弱、東北道南下の際は必ず休憩する安達太良SA。
安達太良サービスエリア 道の駅
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イチオシ
安達太良SAでは、疲れ目を癒やすため、安達太良山を眺めます。
三春の滝桜でも見えました。 -
那須塩原ICを出て、目的地と反対側の大田原市内方面に向かい、期限切れ間近いミニストップのソフト交換優待券を消費。
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戻って、今度は目的地に向かいます。
途中、道の駅湯の香しおばらでトイレ休憩。道の駅 湯の香しおばら 道の駅
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イチオシ
ホルスタインの親子がお出向かい。
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国道400号、国道121号をひた走り、会津鬼怒川線湯西川温泉駅近くで県道249号に入ると、5分も走らないうちに湯西川ダムへ。
広い駐車場があります。 -
湯西川ダム周辺の観光案内図。
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堤頂が直線的で、下流側の形状からわかるように、重力式コンクリートダムです。
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ダムの平面図。
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ダム堤体の上流側。
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ダム管理事務所近くの資料室。
こちらから管理事務所へ向かうと、トイレが使用できます。 -
1996(平成8)年、付替県道工事に着手となっています。
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本体コンクリート打設完了時の写真。
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湯西川ダムのダム湖では、ダックツアーと称して、水陸両用バスで直接ザブーン!!と行けるそうです。
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ダックツアーの時刻表。
要予約のため、この場所からの飛び入りはできないようです。 -
ダムの天端。
右岸側から左岸側を眺めています。 -
ダム湖。
風がないので、凪いでいます。 -
ダム天端中央付近から左岸側袖取り付け部ののり面処理状況。
格子枠に一部アンカー工を併用しています。 -
ダムの放流施設。
音がすごかった! -
ダム天端中央付近から見た右岸側。
右岸側の袖部は、付替県道とレベルで急勾配の道路のり面に嵌入させているような感じです。 -
イチオシ
ダムの下流域全景。
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ダム湖畔の管理事務所。
手前が資料室。
見ると不安になりますが、固い岩盤の上なのでしょう!? -
湯西川ダムの駐車場から30分足らずで、目的地の宿泊施設「本家伴久」に到着しました。
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門の中がロータリーになっていて、中央に低木とお花の花壇。
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イチオシ
玄関。
なかなか趣のある造りです。西郷どん~うちの人はこげな顔~に出会った、心身休まる隠れ家的なお宿 by はくさんちどりさん湯西川温泉 本家伴久 宿・ホテル
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伴(ばん)久一郎之像。
この方が現在の本家伴久の礎を築いた方か?!
伴(ばん)とは、「平の人である」という意味の隠し文字とのこと。
伴(とも)氏は大伴氏のことですが・・・。 -
武将の像。
馬の向こう側になっている右手が肩先から欠けています。・・・ので、武士の情けでこんなアングルになりました。
平重盛の六男忠房?それとも高房? -
玄関を中に入ると、右手に太鼓がぶら下がっています。
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客を迎える度に、「ドドーン」と迎え太鼓を打ち鳴らして、歓迎の意を表してくれます。
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左側にはフロントがあり、チェックインを済ませました。
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囲炉裏のあるロビー。
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渓谷側にコーヒーコーナー。
二階には何やら書架が見えています。 -
おみやげ処。
すべてがレトロな感じ。 -
カリンの大木をテーブルにしていたものの、脚が持たなくなり、このように飾っているそうです。
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平家ゆかりの武将名をお部屋につけています。
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階段の踊り場に掲げてある書。
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今宵過ごすお部屋です。
「本館西の館」二階の忠光。 -
入ると板場があり、つい生家を思い出してしまいました。
懐郷の念に駆られます。 -
お部屋の様子。
窓の外は川です。 -
お部屋の中まで凝っています。
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漆喰の壁でしょうか。
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お部屋のバスの入口。
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お部屋の天井。
柱や梁の木組みがそのまま見えます。 -
施設全体の案内図がありました。
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御殿方用お風呂の入口。
その先で脱衣して、左側の階段を降りて行きます。 -
脱衣所。
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内風呂入口。
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内風呂の洗い場。
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内風呂の浴槽。
どういうわけか、独り占め。
露天風呂へ行こうとしたとき、外人さんが入ってきました。 -
露天風呂入口。
緩い下りのスロープになっています。 -
露天風呂全景。
ここも独り占め。 -
露天風呂は渓谷のすぐ近く。
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野天風呂から見える渓谷の水のきれいなこと!
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イチオシ
部屋から見えるかずら橋。
徳島県祖谷のかずら橋よりは少し短いようですが、造りは似ています。 -
ロビーの一角に宝物殿という小部屋があり、年代物の鎧兜が展示してあります。
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お姫様のお召し物。
これを着て、記念写真を撮影できるそうですが、男ですので・・・遠慮します。 -
こちらも着用可?
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湯西川温泉の由来についての説明。
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明治維新の傑人たちの集合写真。
こういうのがあったんですね。 -
「西郷どん」をアップで!
現在NHK大河ドラマで放映中の「西郷どん」の初回で、上野公園の銅像を見て、「うちの人はこげな顔じゃなか」と妻が怒るシーンを思い出しました。
確かに上野の西郷さんとは違いますね! -
こんな感じの書があちこちにあります。
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夕食の会場は、かずら橋を渡った向こう側にあります。
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かずら橋の由来もちゃんとありました。
祖谷の好意により、そのかずら橋に習って作ったとあります。 -
湯西川かずら橋からの眺め(上流側)。
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湯西川かずら橋からの眺め(下流側)。
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渓谷の川底は特有の色をした岩盤。
凝灰岩の一種のように見えます。 -
かずら橋を渡った向こう側は石の階段。
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石段の途中にウサギ。
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満月を思わせる灯り。
さっきのウサギは、ここから抜け出した? -
年代物の電話機。
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お食事処の「平家隠れ館」。
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広間になった御所之間。
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私たち夫婦は松御所へ案内されました。
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個室での夕食は、他に気兼ねなくゆったりできるので、何よりです。
椅子席も、年寄りにはありがたいです。 -
お品書き。
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囲炉裏の炭火に炙ってある地元の魚や郷土食。
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お鍋は栃木牛のすき焼き。
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酒肴に不足はありません。
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お造り。
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こちらも栃木牛。
食べるのに熱心で、日本酒の写真忘れました。 -
暗くなったかずら橋を渡って、本館に戻ります。
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二階のお部屋と反対側におひな様を飾った「雛祝いの部屋」がありました。
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内部の様子。
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イチオシ
とても豪華な雛飾り。
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硯。
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筆。
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ロビーの上の二階は、図書室のようになっていて、書架には珍しい全集まで納められていました。
何日か逗留する機会があれば、一度ゆっくり見てみたいものです。 -
お部屋に戻ると、記念日のプレゼントに選んだフルーツの盛り合わせがテーブルの上に載っていました。
布団に潜り込む前に、別腹に入ってもらいます。 -
翌朝は、記念日プランに含まれる45分間の貸し切り露天風呂。
3つあるうちの、花満月に入ります。 -
夢夜舟と奥の君待月。
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花満月の入口。
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脱衣コーナー。
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洗い場。
露天風呂なのに洗い場があるので、助かります。 -
浴槽。
二人で入るのには十分な広さ。 -
イチオシ
風呂からの眺め。
例の黄色の岩盤と緑の草木がいいコントラスト。 -
朝風呂から上がり、廊下を歩いていると、ここにもカリンの輪切りが埋め込んであります。
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金具の付いた古?笥。
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「本館東の館」の二階に上がる階段は丸太を使っています。
野趣あふれる造りですね。 -
上村松篁の「白孔雀」。
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朝食会場は渓谷沿いの碧流亭。
階段を降ります。 -
階段の途中に姫之湯の入口がありました。
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碧流亭の様子。
外人さんたちが10人ほど先に食べていましたが、皆さん退散しました。 -
朝食はバイキング。
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子年生まれなので、意外と小食なんです。
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お土産処で子供たちへのお土産を調達した後、チェックアウト時に車の駐車のお願いをして、近くの平家の里まで歩くことにしました。
途中に高房神社があります。 -
平家の里の入口。
平家の里 名所・史跡
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中の案内図。
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図の部分です。
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営業案内。
観覧料金は大人510円。 -
ここで入場料金を払います。
メグスリノキのチップが袋に入って置いてあり、無料でいただけます。 -
入場門。
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調度営みどころが見えてきました。
2棟茅葺きの建物が並んでいます。 -
昔から湯西川で盛んに作られていた木杓子の加工工程。
左から右へ工程が進みます。 -
今時珍しい蓑。
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座敷の囲炉裏の間。
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土間のかまど。
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二階行火(あんか)と地機(じばた)。
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茅葺き屋根から庇のように出ている部分の造り。
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木工品を作るのに使う道具。
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二階行火は、このようにこたつとして使います。
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調度営みどころ三の館の全景。
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水を流す樋のある池。
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よろず床しどころの四の館。
湯西川にの創意工夫された独特の民具が展示されています。 -
唐箕は生家にもあって、子供の頃にいたずらでからから回した記憶があります。
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薬関係の道具。
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鋸や分銅の秤。
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鍔釜。
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先客がいるので、水路の桜草のような花を見て、時間調整。
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床しどころ五の館。
武具や公家の道具が展示してあります。 -
ユトウと食膳。
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お櫃。
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慶事があったら使いたいですね。
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床しどころ六の館。
清盛入道その他、平家の系図を展示。 -
平敦盛一ノ谷出陣時の勇姿像。
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平清盛が入道になった姿像。
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平氏の系図。
清盛の子供世代まで。 -
湯西川の落ち延びた忠房まで。
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種々(くさぐさ)伝えどころ。
郷土文化の伝承館です。 -
平家が落ち延びた地域の地図の内、東北と北関東の分。
湯西川はもちろん入っていますが、東北は仙台の定義地区(定義如来の油揚が有名)などもそうだったんですね。 -
全国平家会の会員紹介コーナー。
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安徳天皇の菩提寺である下関赤間神宮から分祀した湯西川赤間神宮。
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湯西川赤間神宮。
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今はいませんが、鹿園。
一面クリンソウ(桜草の仲間)のお花畑になっています。 -
色とりどりのクリンソウ。
桜色です。 -
平家の里復元に尽力した旧栗山村町:斎藤喜美男氏の顕彰碑。
ここにもウサギが彫られていますね。 -
イチオシ
床しどころから見た、よろず贖いどころ。
いわゆる甘味・お土産処です。
均整の取れた茅葺き屋根がいいですね。 -
ゆろず贖いどころも、鹿園の方からはこんな風に見えます。
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近くからだと、甘味・お土産処なのが、一目瞭然。
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贖いどころ側から見た床しどころ。
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イチオシ
贖いどころ側から見た調度営みどころ。
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石段の先にあるお休みどころ。
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床几が置いてあり、腰掛けて一休みできます。
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湯西川地区に棲息する動物たちの剥製が展示されています。
鹿と月輪熊。 -
休憩後、平家塚を見ることにしました。
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塚の由来が書いてあるようです。
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平家塚の由来です。
玉垣の中は神域なので、立ち入りできません。 -
大きな木の根元に、もしかしたら金銀・財宝が埋まっているかも!
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墓石が建っています。
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「隠れ忍んで八百年 今日この里甦り (斎藤喜美男)」。
平家の里出口近くのこの石碑が、なんとも歴史を感じさせます。 -
道路側から平家塚を見ることにしました。
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赤間神社の鳥居の色と同色の玉垣。
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こちらにも平家塚の由来が記されていますが、平家物語の「祇園精舎の・・・」から始まっています。
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こちら側からは立派な立て札が見えています。
その左後方の太い木の下が元々の塚のようです。
土が盛り上がっているので、塚と言うのに納得です。 -
平家の里と平家塚で、時間をかなり掛けてしまったので、平家集落はさっと流すことにしました。
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湯西川にかかる橋の上からの眺め。
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階段を降りて、川べりを歩くことになります。
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散策路からの湯西川。
左側は宿泊施設。 -
橋のたもとに銅板風の案内図。
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後で知りましたが、これが平家集落。
今は茅葺き屋根の維持が大変なので、その上に軽量瓦を載せています。
お豆腐が有名のようです。 -
平家集落を過ぎたのを知らずに進むと、慈光寺という寺がありました。
門の脇に湯西川夫婦岩があり、由来を記した立て札と賽銭箱まで。
さすがに、この先にはないと判断し、引き返しました。 -
本家伴久の駐車場から車を出し、帰りにまた湯西川ダムに寄りました。
用件は、ダムカードをもらう、トイレによる、下流側の展望台のようなところへ行ってみる、の3つほど。 -
展望台かと思ったら、作業用なのか階段の入口に立ち入り禁止の黄色い札。
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仕方がなく、芝生広場の手すり沿いに歩いて、ダムの姿をもう一度目に焼き付けます。
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管理用の階段でしょう、降りるとなると大変ですね。
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これがダムの見納めです。
ダムカードをいただき、トイレに寄って、帰途に着きます。 -
東北道の那須高原SAに寄りました。
那須高原サービスエリア (下り線) 道の駅
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パン屋さん。
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チーズガーデンという、チーズケーキ屋さん。
長女に餞別をもらったので、御用邸チーズケーキを買いました。
後日食したら、とっても美味しかったです。
この後、いつもどおり国見SAで柏屋の薄皮まんじゅうと菅野屋のゆべしを買って、1泊2日の旅を終えました。那須高原サービスエリア(下り線)売店コーナー グルメ・レストラン
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