2018/05/25 - 2018/05/25
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よっちゃんさん
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東京再発見の旅3日目は上野から浅草方面へ
ホテルニューオータニ8:45バスで出発(関東バスで1日目のガイド(神長さん)
9:15 上野恩賜公園の駐車場に到着。この時点で公園内には多くの人々がいた。小学生や中学生の遠足や修学旅行生などなどだ。会館前の国立西洋美術館にも行列ができていた。とにかく平日なのに人が多いのに驚いた。
9:30 国立西洋美術館へ入館。メーンはプラド展である。11時まで館内の自由鑑賞。驚いたのは写真撮影OKということだった。だいたいこのような展覧会は撮影禁止なのに。ただ、特別の作品は撮影禁止のものもあった。撮影しようとしたら係の人に注意された。よく見たら撮影禁止のマークがついていた。兎に角大作が並び見応えがあった。特に知っている画家のは興味があってしっかり見てきた。時間がなくて後半は駆け足で見たくらいだ。我々が一番遅い集合であったが、時間は守れたので良かろう。
11:00 浅草演芸ホールへ。このような寄せは初めての経験である。ホール内の園芸は撮影禁止。
11:40 昼の部は16:30まである。我々は13:00までのを見る。①落語 三遊亭ふ丈 ②落語 三遊亭彩大③漫才 青空一風・千風 ④落語 三遊亭歌奴 ④落語 桂 ひな太郎 ⑤曲ごま 三増紋之助
13:15浅草ビューホテルで昼食
14:00 専門ガイドの案内で浅草寺・仲見世・浅草の路地裏などを見て回る。
15:30 バスで羽田空港へ。→16:00 羽田空港着。解散してそれぞれの空港へ向かう。空港では時間があったが昨日の相撲の興奮もあって待合所でのテレビ観戦。栃ノ心が正代に敗れた一戦などをみんなで見ていた。
18:55 羽田発熊本行きに搭乗し出発。→JAL639便→20:40阿蘇くまもと空港到着。
この3日間の旅は大変面白くてよい思い出になった。特に築地や浅草演芸ホールなどと大相撲5月場所は圧巻であった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
世界遺産国立西洋美術館の建物の入り口
-
今回の特別展示作品展「プラド美術館展」
ベラスケスの作品を中心に -
国立西洋美術館の庭にあるロダンの「考える人」
これは本物ではない -
これが本物のロダンの「考える人」
意外に小さいものであった。入り口のすぐの部屋にあった。
写真撮影OKですよと係の人に言われたのでびっくりした。 -
同じ部屋にあったロダンの作品
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ロダンの彫刻
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プラド展
果物籠と猟鳥のある静物 -
プラド展でひときわ目立っていた宗教画
-
プラド展
スペインのプラド美術館の収蔵品70点あまりが展示されていた。
ここでは5月27日までである。このあと兵庫県で開催されるという。
宗教(キリスト教)に関するものが多く展示されている。 -
プラド展
これも同じく宗教画 -
プラド展
これもこどもの顔がかわいかったが、作者、題目は忘れた。 -
プラド展
キリストに関する絵
名前はわからない。 -
プラド展
これも宗教画である -
別の常設館
ヨハン・ハインリッヒ・フェースリ(スイス生まれの画家)
グイド・カヴァルカンティの亡霊に出会うテオドーレ
1783年ごろ・油彩・カンヴァス
このような大きな空間での大きな作品も見られた -
花の中の子供(ジャック・オシュデ)
エドアール・マネ
1876年 油彩・カンヴァス -
この作品は妻が気に入ったので写しておいてといったが名前は良くわからない
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モネの「舟遊び」
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有名なモネの「睡蓮」
1916年・カンヴァス・松方コレクション -
晩年のクロード・モネの作品「ウォータールー橋、ロンドン」であるが色がかなり薄くなっていた
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ジャン・フランソワ・ミレー
春(ダフニスとクロエ)1865年
油彩・カンヴァス・松方コレクション -
カミューユ・コロー「ナポリの浜の思い出」
1870~72年
油彩・カンヴァス -
特別展 マーグ画廊と20世紀の画家たち(版画素秒描室展示室)
美術雑誌「デリエール・ミロワール」を中心に
ジョアン・ミロの作品 -
マーグ画廊と20世紀の画家たちより
ピエール・ボナール、アンリ・マティス・ジョルジュ・ブラック、マルク・シャガール、ジョアン・ミロ、ワシリー・カンディンスキーの6人の作品が展示されていた。 -
アンリ・マティス?
誰のかよくわからないが・・・ -
ワシリー・カンディンスキーの作品
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ジョン・エヴァサット・ミレイ(1829~)
「あひるの子」
油彩・カンヴァス -
フィンセント・ファン・ゴッホ
「ばら」
1889年油彩・カンヴァス・松方コレクション -
ピエール・オーギュスト・ルノアール(1841年~1919年)
「アルジェリア風のパリの女たち」(ハーレム)
1872年・カンヴァス・松方コレクション
ルノアール初期の作品である。 -
ピエール・オーギュスト・ルノアール(1841年~1919年)
「帽子の女」私の大好きなルノアールの作品
1891年 油彩・カンヴァス
松方コレクション -
ピカソの作品
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浅草演芸ホール前の交差点
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浅草演芸ホールの入り口
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浅草演芸ホール正面
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浅草演芸ホールの演題(夜の部)
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開演前の演芸ホールの内部
演技などは撮影禁止である。 -
浅草散策①
浅草にある日本最古(?)の古いテーマパークの塔
古いジェットコースターがあり、現在も活動中というが案内の人は怖いので乗らないということだった -
浅草散策②
ヌードショーで有名な浅草ロック座
現在も活動中という -
奥山おまいりまちの入り口
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どこからでも東京スカイツリーは眺められる
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賑わう伝法院通り
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古い建物が見える浅草の町
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有名人の手形がいっぱい並んでいる
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歩道にある手形
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観光センターから見た東京スカイツリーとアサヒビールのビル
真ん中にある黄色い色をしたのが特徴である。本当は縦に造らたのだが、何かの理由で横になっているという。上から炎が出る予定だったらしいが・・ -
同じく観光センターから見た仲見世通り
この通りは多くに人々でごった返していた -
浅草観光センターから見た浅草仲見世の賑わい
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観光センターから見た雷門
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観光センターから見た浅草寺五重塔
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正面から見た雷門
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雷門の提灯
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雷門の仁王像
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浅草名物雷おこしの店
ここの社長が雷門の再建の費用を出されたという
松下幸之助さんの資金援助もあったそうである -
浅草寺の額
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浅草寺境内
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浅草寺五重塔
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五重塔の一番先端部
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浅草五重塔からスカイツリーを望む
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鼠小僧次郎吉の模型があった
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屋根の上にこの像が載せられていた
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浅間神社の鳥居
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浅草浅草寺の近くにある寺
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近くにあった寺の屋根の上の飾り
雨ごいに効果のある寺とか? -
浅草ビューホテルにあった神輿
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