2018/05/21 - 2018/05/23
53位(同エリア87件中)
teruさん
今回はマヤ文明の文化を見ようと、メキシコからグアテマラそしてホンジュラスへと
3か国移動しながら、のんびり文化に触れました。
あくまで個人の旅、現地でツアー参加となりました。
1、2日目 出国、アメリカヒューストン経由でメキシコ、マイナス14時間時差あり、4時に到着。
3,4日目 遺跡ツアー参加(テオティワカン遺跡)
5,6日目、遺跡ツアー参加(チョルーラの巨大ピラミッド遺跡)
7,8日目、メキシコからグアテマラへ移動
(9-14日まで5日間、グアテマラでボランテア活動)
15,16日目、コパン遺跡見学(グアテマラからホンジュラスへ移動)
17,18日目、グアテマラへ移動からメキシコ移動
19日目、メキシコから直行便成田へ
メキシコの古都プエブラ近郊にあるチョルーラのピラミッドは、テオティワカンの太陽のピラミッドを凌ぎ、メキシコ最大といわれている。高さは両方とも64m~65mでほとんど同じだがアステカ帝国の衛星都市として最高、この教会がのこっている。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ポポカテペトルとイスタシワトルが聳えているのも見える。
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ポポカテペトル山が、雪ですね。ですね。
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ピラミッド内部を通る見学路。人がなんとかすれ違いできるくらいの狭いトンネルが延々と続く。ピラミッドの内部をよく見ると、古いピラミッドの上に新しいピラミッドを重ねて作ることで大きくしていったことが分かる。 ピラミッドの西側に綺麗に修復された神殿の基台部分がある。
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ピラミッドの入り口。
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博物館の入り口
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スペインの名残の街並み。
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綺麗な観光都市となっている。
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メキシコの古都プエブラ近郊にあるチョルーラのピラミッドは、テオティワカンの太陽のピラミッドを凌ぎ、メキシコ最大といわれている。高さは両方とも64m~65mでほとんど同じだが、底辺がチョルーラは400m、太陽は225mとなっている。ちなみに、チョルーラの底辺は世界最大と言われるエジプトのクフ王のピラミッドと比べても倍近いが、高さはクフ王が146mある。
チョルーラで神殿の建設が始まったのは紀元前300年以前のことと推測されている。最初は小規模だった建物が、7度にわたる増築を繰り返すことによって大きくなって行った。メキシコ中央高原では、同時期に巨大都市テオティワカンが繁栄しており、チョルーラと同盟を結んでいたとされる。そして、西暦700年ころから両都市は同じように衰退してしまった。その後、テオティワカンが放棄されたのに対し、チョルーラはチチメカやトルテカといった部族の影響下に入り、交易や宗教の中心地のひとつとして存続していった。
1519年、アステカ帝国の衛星都市として栄えていたチョルーラにコルテス指揮下のスペイン軍がやってくる。チョルーラの指導者達は彼らを歓迎したが、スペイン兵たちは無抵抗の住民を殺戮し3000人以上が犠牲になった。スペイン人たちはチョルーラを占拠した後、の話。 -
メキシコ最大とされるチョルーラの巨大ピラミッドと上部に建つ教会
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メキシコ最大とされるチョルーラの巨大ピラミッドと上部に建つ教会です。
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メキシコ最大とされるチョルーラの巨大ピラミッドと上部に建つ教会
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教会です。。
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カラフルな色遣いのチョルーラの街。中央に教会と修道院がある。
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教会の内部
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いろんな装飾でいつぱい
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天です。井部分です。
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チョルーラの街。中央に教会と修道院がある。
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チョルーラの街。中央に教会と修道院がある。
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チョルーラの街並み
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カラフルな街が多い
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チョルーラの綺麗な模様。
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アステカ文明の街並み
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カラフルな街並み
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食堂の入り口
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カラフルな色遣いのチョルーラの街。中央に教会と修道院がある。
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カラフルな色遣いのチョルーラの街。
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