2017EcuadorNo4

2017/08/09 - 2017/08/21

先に、今年に入って行ったユキヒョウ旅行記を作成してしまったが、昨年行ったエクアドルとオーストラリアの探鳥の旅行記を作成していなかったので作成することにした。
エクアドルの最大の目的の鳥は、アンデスイワドリであったが、エクアドルは野鳥の楽園なので、どれだけ多くの鳥を見られるかも課題であった。結局240種程度であった。もう少し多くを期待していたのではあるが、まずまずの成果であったと思われる。

旅程は8/9（出国、成田）－同日エクアドル、キト着。翌日からアンデススロープ。Westサイドで探鳥7日間、4250ｍのアンデス峠越えをして東サイドで3日間の探鳥。

　現地8/20の0：30分発－ヒューストン経由－成田8/21帰国でした。
本編は、Westサイドからイーストサイドへのアンデス山脈超えの移動前後の記録です。

エリア その他の観光地(コスタリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

westサイドの最終日、早朝から出発

上の写真の街にこの写真のフィーダー付近を案内するローカルガイドがすんでいるので、そのガイドを載せて、プライベートフィーダーに到着

そのフィーダーで飼われていたカブトムシ

scaly-throated leaftosser:ウロコヤブクグリ

Wedge-billed Hummingbird:キリハシハチドリ
すでにガイドは見た鳥と言っていたけど、初撮影でした。

Black Solitaire:クロヒトリツグミ
この鳥はレアだとおもいます。

Rusty-margined Flycatcher:キバラヒタキモドキ

Toucan Barbet :オオハシゴシキドリ
見たかった鳥です。

Toucan Barbet :オオハシゴシキドリ
二羽出てきました。オスとメスかはわかりません。

Glistening-green Tanager:エメラルドフウキンチョウ

他にも出てきましたが、一番綺麗なのでフウキンチョウでした。
でも、バナナが写っているのは！

その近くのビューポイントのあった東屋

その近くのビューポイントのあった東屋

そこからの風景

昼食時は、遺跡と博物館のような場所でした。

近代化される前の道具でしょうか。

遺跡なんですが、石で段が形成されていました。

少しわかりにくいですが、よく見ると遺跡ということが分かりました。

昼食後、Eastサイドへ
アンデス超えになるのですが、リマを超えていきます。

空港の横を通っていきます。

空港の横を通っていきます。

3000ｍくらいのポイントでカモを撮影
Andean Teal ：アンデスシマアジ

Brown-backed Chat-Tyrant：チャイロヒタキタイランチョウ
この辺りで3500ｍかな

Tawny Antpitta：オリーブジアリドリ

猛禽が飛んで来ました。バックが空以外ピントがあわないという下手くそさ。なのでこんな写真しかありません。

Variable Hawk：セアカノスリ

Variable Hawk：セアカノスリ
ペアで止まりました。

こんな場所にもハチドリが
ガイドが探してくれました。Ecuadorian Hillstar ：エクアドルヤマハチドリ

アンデスの峠越えでの探鳥地です。

4000ｍ以上。4200ｍかな？

ガイドが鳥を探します。

アンデスの峠なんで、絶景ですね。

そこで撮影した
Rufous-bellied Seedsnipe：オオヒバリチドリ

Rufous-bellied Seedsnipe：オオヒバリチドリ
レアな鳥を撮影できて嬉しかったです。

撮影していたら夕暮れに

今度は、下りです。

7日目の宿はGungo lodge
ヤリハシハチドリが見れる宿で有名なんですが。

Gungo lodge、小さな宿です。

宿の食堂
雰囲気は良いです。

翌朝の探鳥です。宿の近くで。
Pale-naped Brush-Finch:キエリヤブシトド

Pearled Treerunner:シンジュカマドドリ

Slaty Brush-Finch:ウスグロヤブシトド

朝食後、標高3700ｍくらいの場所に。
アンデスの高い山がきれいに見えました。

White-chinned Thistletail:トゲオカマドドリ

White-chinned Thistletail:トゲオカマドドリ

Viridian Metaltail:キンミドリテリオハチドリ

Andean Tit-Spinetail:アンデスエナガカマドドリ

ちなみに、カマドドリというのは巣の形が竈に似ているので命名されていると思います。

Gungo lodgeに戻って昼食。

昼食を宿で摂って、少し休憩しました。その時ハチドリフィーダーで撮影したものです。

White-bellied Woodstar:シロハラチビハチドリ

この旅行記へのコメント （2）

• willyさん 2018/05/29 14:20:16

  美しい色あい

  uki2videoさん
  
  オオヒバリチドリの2枚目はなんと綺麗な写真でしょうか。
  ハッとさせられました。
  鳥としてはエメラルドフウキンチョウが驚くほどきれいですね。
  
  willy

  uki2videoさん からの返信 2018/05/29 19:24:07

  RE: 美しい色あい

  willy　さん　
  
  　ありがとうございます。
  たまたま、鳥の背景をみたら、湖をバックに出来ることに気づきました。
  　ラッキーでした。
  
  フウキンチョウは、多分世界で一番派手は鳥が多い種だと思います。
  これも、運次第ですね。
  　　
  
  　　　　　uki2video