百聞は一見に如かず　～　Part ２

2018/05/02 - 2018/05/05

3泊４日で台北、台中、高雄、九分と効率よく廻れました。さすがパックツアー！

　5月２日（水）　羽田～台北～台中
　5月３日（木）　台中～日月潭～台南～高雄
　5月４日（金）　高雄～（新幹線で）台北～九分～台北
　5月５日（土）　台北～羽田

二日目も、台中、嘉義、台南、高雄までバスでの移動。　パックツアーの効率の良さ（？）で、

　日月潭、孔子廟、赤嵌楼　延平郡王祠、蓮池?彼、三鳳宮　

その上に、夕食後のオプショナルツアー「愛河クルーズと六合夜市」（料金５０００円）が有りました。

　翌日にも、台北で士林夜市散策がコースに入っていたので、台湾２回目の私たちは、オプショナルツアーには行かず、３ブロックほど歩いてスーパーマーケットに行きました。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

二日目、ホテル出発は８：００。朝食前に散歩に出かけました。
すぐ隣の児童公園が、カラフルで、しかも日本では見かけない遊具も有り、孫と行った児童公園を思い出しながら、遊んでしまいました、

６：３０　ブッフェで朝食。

ホテルの部屋の窓から

台中は、これから飛躍的に大きくなると、現地ガイドが言っていました。
空地の横に立派な道路だけの景色を、何か所も見かけました。

台中のホテルを出発して、約１時間。
日月潭のほとり、文武廟に到着。

文武廟

文武廟

文武廟

文武廟

日月潭を出発して、約1時間半。
嘉義に到着して昼食です。「旅のしおり」には鶏肉飯となっていました。
これは前菜。

前菜以外は、大皿で取り分けて。

中国料理は、あっという間に次から次へと料理が出て来ます。日本の中国料理店も早いですものね。

これがメインの鶏肉飯です。

前菜が出てから、〆のスープが出るまで、たったの１５分でした！

若者には嬉しいかも。
年寄りには、日本の懐石料理や、ヨーロッパのコース料理のように、ゆっくりが嬉しいですけど・・・

昼食時間が短い！

こんな賑やかなドライブインのようなところでの昼食でした。

バスからの見えた家。
ワンルームマンションとしても、間口の狭さが気になるなあ

赤信号で停車したのでパチッ。
「機慢車」って、オートバイのこと？

英語併記されていたので、分かりました。
「台南火車站」　英語表記で　「台南駅」と分かりましたが、
初見では消防署かと、思っちゃいました（うふふ）

昼食をとった嘉義から約1時間のバス移動。
台南の赤嵌楼に到着。
オランダ人の作ったお城だそうです。

このオランダ人との話し合いの像は、セブ島でもよく似たのが有ったような・・・

漢字なら分かりそうなものですが、私には皆目見当がつきませんでした。
樹が斜めになっているので、「根を培育中」かな？

バスのペインティングが、いかにも観光用のバスらしくて、気に入ってました。

同じ台南市内の延平郡王祠。
オランダ軍を制圧した、鄭成功を祀るために、建立されたそうです。

台南の延平郡王祠を出てから、約40分で蓮池潬に到着しました。

蓮池潬の水上に造られた「龍虎塔」

左側の龍の口から入り、左側の建物の最上階まで登り、下りてきて右側の建物の最上階まで登って、下りてくると虎の口から出てくるようにコースが出来てました。

高雄市内の三鳳宮は道教の寺院。

日本では道教の寺院が幾つかは有るらしいけど、私は行ったことがない。
珍しくて、興味津々で回ってきました。面白かったです。

背後にも建物が有って、お釈迦様が祀られていました。

なんとも、不思議なお寺でした。

高雄市内。ワンブロックに一つの割合で、コンビニを見かけました。
しかもセブンイレブンが有ると、その近くにはローソンが・・・。

この日のホテルは寒軒国際大飯店。
私たち母娘以外のメンバーは、オプショナルツアーに出かけました。

私たちはとりあえず、荷物を部屋に置いて、スーパーマーケットに向かいました。

以前は日本でも売られていたマギーの瓶入りシーズニングが、この何年か見かけなくなって、探していました。２年前のクライストチャーチで中国系のスーパーで売っているを発見してから、アジアの国に旅行したら、とりあえずスーパーに行って探してました。上海で発見。でも、フィリピンでは買えなかった。

　さて、今回の台湾は・・・。ありました！　　2本買いました！