2018ＧＷ★ノルウェージャンジュエル 初めてのクルーズ 寄港地①高知

2018/04/29 - 2018/04/29

２０１８年のゴールデンウイークは友達と二人で初めてのクルージング。
★阪急交通社チャーター企画★
『「ノルウェージャン・ジュエル」で航く南の島々を巡る南の島々を巡る　高知・那覇・石垣島・台湾（基隆）９日間　南国の薬園・夏色クルーズ』

★★2018年4月2９日★★最初の寄港地「高知」での過ごし方。

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 4.0

横浜を前夜18：00に出航し、翌日12：２0には高知港に着いた。
船の部屋からは桂浜が見えた。

★★2018年4月2９日★★
最初の寄港地「高知港」

大漁旗でお出迎えのセレモニー。

寄港地ツアーのグループから順々に下船の指示が放送される。私たちが下船したのは着岸してから1時間後。船から降りるって大変(@_@)

私たちの部屋は、ココ！（赤い丸印）なんでわかるかって？バルコニーの干した洗濯物が目印よ！
外国船だからバルコニーのに洗濯物を干したらダメかもしれないけど、水着を干しているところもあったわ。

高知港から無料シャトルバスで街のガスターミナルに着いた。20分くらい乗ってたかな。よさこいの銅像がいい感じ。

よさこい踊りの「鳴子」をイメージしたと思われるアーケードを歩く。高知の街を全く把握していないが、同じシャトルバスを降りた人皆こちらにいくのでついて行った。

だんだん街の中心へ近づいている。

思わず吹き出してしまう「リョーマの休日」(^_^)/　そう、今日は日曜日！

地元に人に尋ねてやってきました、「高知日曜市」

前日船内で高知についてレクチャを受ける。高知の見どころや名産品お土産など。その時、せっかく日曜日に高地に下りるならぜひ、と紹介されていたところ。

日曜市では1キロ以上にわたる道が市場と化し、一日中開催されています。そこに集まるお店の数は400以上。売っているのは、農産物、海産物などの土地の魅力がいっぱい詰まった美味しそうなものばかり。お花や園芸用品、雑貨手作り品などもありました。

陽ざしが強く暑いんです。

ひんやりしたポンカンジュース、お・い・し・い★

や、やすいわ♪。買って帰りたくものばかり。でも買えないよね、クルーズ旅行はまだ始まったばかりだもん。

日曜市を歩いて高知城に来ました。Ｙさんも私も1度来たことがあるので今回はパス。

「ひろめ市場」
こちらで美味しいものをいただきましょう！

『土佐藩家老の屋敷跡付近にあり，屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて「弘人屋敷（ひろめやしき）」と呼ばれていたことから，その名をとり「ひろめ市場」と名づけられました。ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」など７ブロックからなり，鮮魚店や精肉店，雑貨・洋服屋，飲食店など，個性的なお店が集まっています。市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて，それぞれ自分の好きなものを，好きなお店で買ってきて，持ち寄って食べるスタイルとなってます。なので市場内のほとんどの飲食店にはテーブルがありません。食事後は食器をまとめておけばスタッフがすべて回収してくれます。食べる・買う・見る・遊ぶ…と，楽しみ方は無限大。自分に合わせた楽しみ方ができます。』高知市ホームページより。

しかし、めっちゃ混んでいる。ほとんどが観光客なんだろうけど、すごい混雑っぷりにはびっくり！いろんなお店の威勢のいい掛け声が響く。それに座れる場所がない！

この優しい感じのお兄さん（高校生のバイトかな？）のオススメを見繕って注文。

いかがでしょう？高知のランチです。カツオのたたきはもちろんのこと、おでんのこんにゃくとタケノコが美味しかった。

一押しのかつおのたたき中心の品ぞろえの土産物屋さん

自宅でビールのおつまみにいいかな～

竜馬カレーは息子への土産

ぶらぶら商店街を街歩き。
おばあちゃんの洋服屋さん、かわいいおばあちゃんのマネキンと2ショット。奥にはお嫁さんのマネキンも立っていた。なかなかユニークな洋服屋さん。私の服はおばあちゃん仕様？

こちら、お子様に絶大な支持されているアンパンマンとの２ショット。
アンパンマン作者のやなせたなしさんが高知出身ということで建てらたのでしょう

歩いているとカレーパンマンもいた！
きっとバイキンマンやドキンちゃんもいるとおもうんだけど･･･。誰がどこにいるよっていう地図とかあったら頑張って探したかも。

あとは、高知では有名という「帽子パン」を求めて街中を彷徨い歩く。グーグル先生に「ここから近いパンや」って聞いて行ってみたところはすでに閉店していたパン屋だったりして、意気消沈の二人。
記念に日本3大がっかり名所といわれる「はりまや橋」
川沿いでのんびりして船に戻りました。