2018/04/07 - 2018/04/07
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たまちゃいさん
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ミャンマー訪問は3度目ですが、マンダレーは初めてです。
マンダレーはミャンマー第二の都市。経済発展めまぐるしく進むなか、人々の心根の良さに触れる事ができる街でもあります。
おいしいミャンマービールだけでなく、マンダレービール、生のツボルグビールを気軽に楽しむ事ができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4月7日
朝、どこかへ観光しに行きたくなって、ミングォン遺跡に行こうと思い立ち、宿のスタッフに聞いたらわりと気軽に行けそうなので、行くことにしました。
その前にレンタル自転車を返さなければと出かけた道すがら、工事現場で働く女性たちを見かけました。
彼女らは器用にレンガブロックを、頭に乗せて運んでいました。 -
帰り道で見つけた、おしゃれなベーカリー。
昼食用にクロワッサンと白い丸いパンを買いました。 -
イートインコーナーがありました。
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外観はこんな。奥の茶色い方ね。
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この通りには、こじゃれたお店がたくさんあります。
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ゲストハウスで手配したタクシーに乗り、ミングォン方面へのフェリー乗り場に来ました。
タクシー代5000チャット、所要時間約10分。
自転車でも来られたかな。 -
ところが、一日一便しかないフェリーは、もう出てしまったので「プライベートボート」をチャーターしなさい、と。
午前9時半に出るフェリーは5000(約400円)チャットなのに、プライベートボートは30USD (約3000円)ですって。高い!乗りません。
すごく行きたいわけじゃないし、そもそもミングォン遺跡の事を全く知らない。
結局、街へ戻ることにしましたが、何もしないで帰るのは悔しい。 -
せっかくなので、フェリー乗り場の近くを少し散歩してみました。
イヤワジ河、大きいな。 -
停まっているのは、運搬船のようですね。
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スラムというほどではないようですが、決して裕福な感じの家並みではありません。
木の骨組みとビニールシートの屋根、壁が無く風通しの良い住まいが並んでいます。 -
お昼前の時間帯、危険な感じは全くありませんでしたが、長居は無用ですね。
素焼きの壺がたくさん。
船でどこかへ運ぶんでしょうか。 -
河沿いの住宅の前にはMyo Patt Rdという大きな通りがあり、その真ん中の緑地帯に鶏の親子がいました。ノラ鶏?
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通りの向かい側に遊園地を見つけたので、入ることにしました。
時間が余ってしまって、特に行くところもないので。
「City Water Park」 入場料3000チャットだったかな? -
このキャラクター、どこかで見たことがあるような。。。
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ローラーコースター。楽しそう。
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ローラーコースターに乗る人たちかな?
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ここは、プールの入り口のようです。
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結構な広さの遊園地ですよ。
足漕ぎボートの池。 -
観覧車が見えたので、乗ってみます。
他にお客さんがいなかったので、しばらく待たされましたが、結局は誰もこなかったので私一人のために動かしてもらいました。
観覧車=1500チャット -
乗る前は嬉しかったんですが、だんだんと高さを増すごとに怖くなり。。。
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自分が「観覧車嫌い」ということを思い出して、乗ってる間は景色を楽しめませんでした。
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でも、あとで写真を見ると、「乗ってよかったな」と。
高いところから見る景色は、「なかなか良いかな」と。
プールで楽しむ人々ですね。 -
マンダレーの街の方向ですね。
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無事に戻ってきました。
いやー、乗ってる間「途中で止まったらどうしよう」「籠、落っこちないかな」なんてことを思ってたので、本当にほっとしました。
降りてすぐのところに、こんな悪そうな顔のパンダがいました。(笑) -
さらには、ちょっと崩れた感じのゾウさん?
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あ。あんぱんまん。
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よく見ると、ただのお坊さん?
隣りにいるのは、バイキンマンではありませんよね。 -
あれ?
あれれ?
これって、○ッキー? -
うーーむ。
○ニオンにしか見えないな… -
わぁっ!
すんごーーーく弱そうな、○ー○ーマンに似た人。 -
うっす~!
守ってあげたい。。。 -
ゆるそうなアトラクション。観覧車より楽しかったかも?
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お化け屋敷的なアトラクション。
本当に怖そう。 -
その前を通り過ぎる、ミャンマーの方たち。
富裕層と見た。 -
ちょっと、ついて行ってどんなものに乗るのかを探ったら、メリーゴーランドにお子様たちを乗せていらっしゃいましたわ。
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こっちの方にも、「悪パンダ」がいたので、記念写真をパチリ。
さっきのパンダは赤パンツ、こっちは青パンツ。 -
これは、作りものではなく、本物の木です。
お花が綺麗。 -
遊園地を楽しんだ後、バイクタクシーで市場に来ました。
バイクタクシー=1000チャット -
大きな市場です。
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マンダレーの台所、って感じのポピュラーなマーケット。
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ミャンマー女性の必須アイテム=タナカ(女性や子どもが日差しから肌を守るために、顔に塗る)
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ん?
キンキラしたものを見つけたので、近づいてよく見たら、ザボンのような果物。
大切そうに紙にくるんであるから、プレゼントにするのかな。お供えかしらん? -
こちらは、ソーセージ専門店。
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メイン通りは広いんですが。。。
路地に入ると、人、車、バイクなどがひしめき合っていています。 -
バイクが、ガンガン入ってきます。
気をつけなくちゃね。 -
その一角で、お昼ご飯を食べました。
お皿にご飯をよそってもらって、好きなおかずを選んで乗せてもらいます。
スープがついてきて、新鮮な生野菜もついて、800チャット≒70円 -
お腹がいっぱいになったら、もう少し市場内を探検。
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すると、6階建てくらいのビルが目の前に現れたので、入ってみました。
冷房が効いてる、デパートです。 -
スーチーさんや仏像のブロマイドが際立つお店。
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エスカレーターがあったので、上階に行ってみました。
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なにもない、と思ったら、ちょっとだけお店がありました。
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その上もある?
いや、その上に行くエスカレーターは、動いていなかったので、上るのはやめておきました。 -
下りは、運動を兼ねて階段で。
階下の銀行。厳しいセキュリティ。
安心ですね。 -
でもね、ちょっと寂しい気持にもなりました。
高層ビル。のどかなマンダレーの街に似合っているのだろうか、と。 -
などと思いながら、一袋500チャット(約40円)のみかんを買ってバイクタクシーで宿方面へ帰る私。
バイタク=1000チャット(80円) -
途中、宿近くのコンビニでミャンマービールを買いました、ルーフトップで飲むビールはおいしい~~!
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そして、この日の夕ご飯、マンダレー在住の旅友の友人=シー君家族にミャンマー料理店へ連れて行ってもらいました。
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ちょっと郊外にあるバフェ(ビュッフェ)式のお店です。
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シー君のお嬢ちゃん二人は、とてもかわいくてお利口さんなお子達。
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オープンエアのテーブル。
おいしいご馳走がテーブル狭しと並びました。
どのお料理もおいしかったし、楽しかった!
シーくん家族に感謝! -
シー君家族との記念写真。
シー君は、日本に留学経験のある、日系企業で働く青年です。
日本語検定1級の資格を持っているので、日本語での会話はまったく不自由ありませんでした。
綺麗な奥さん、かわいい子ども達と高級マンションに住み、自家用車を持ち、日本語を操り、国内の一流企業で働くエリートです。 -
翌日は、ヤンゴンへバスで移動します。
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前日に予約したバスの乗り場、の受付カウンター
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私が乗るのは、JJ expressというバス。
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バス、来ました。
乗り込みます。 -
このバスもVIPクラスです。
2-1列構成、私は1列席をリクエストしました。 -
モニター付き。
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美人アテンダント付き。
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昼のバスは、女性のアテンダントさんが案内してくれます。
途中、おやつや飲み物のサービスをしてくれたり、休憩の時にアナウンスしてくれたりと、とても親切。 -
昼移動は、景色が見られていいですね。
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気分よく過ごせ、7時間後には無事にヤンゴンのバスターミナルに到着しました。
ヤンゴン編へ続く。
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