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ジョグジャカルタで日本人が経営する旅行代理店で車と日本語ができるドライバーをチャーターしてGW中ジョンブラン洞窟に行ってきました。<br />7:00ホテルお迎えで出発の予定でしたが数日前にその代理店から「100人を超えるツーリストが9:00時点で並んでおり6:00出発に変更できないか」と連絡が来て泣く泣くホテルの朝食を食べずに1時間早めて出発となりました。<br />8時ぐらいには着いたと思いますが早い時間の甲斐もあり5番とのことでした。<br />

ジョンブラン洞窟

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2018/05/02 - 2018/05/07

189位(同エリア786件中)

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endmax19さん

ジョグジャカルタで日本人が経営する旅行代理店で車と日本語ができるドライバーをチャーターしてGW中ジョンブラン洞窟に行ってきました。
7:00ホテルお迎えで出発の予定でしたが数日前にその代理店から「100人を超えるツーリストが9:00時点で並んでおり6:00出発に変更できないか」と連絡が来て泣く泣くホテルの朝食を食べずに1時間早めて出発となりました。
8時ぐらいには着いたと思いますが早い時間の甲斐もあり5番とのことでした。

  • 到着の際、日本語ドライバーのインドネシア人から「荷物は全て車に置いてって大丈夫、責任は私が取ります」としつこくいわれましたが、かなりチャラい印象の人で全く信用できなかったので後から車に戻ってお金とクレジットカードを取ってデジカメのケースに入れて持って行きました。<br />実際、リュックやショルダーバックを持って洞窟の中に行く人も沢山いましたので車に全部置いて行く必要はないと思います。ガイドがいる車とはいえ何があるかわかりませんので貴重品は持っていきましょう。

    到着の際、日本語ドライバーのインドネシア人から「荷物は全て車に置いてって大丈夫、責任は私が取ります」としつこくいわれましたが、かなりチャラい印象の人で全く信用できなかったので後から車に戻ってお金とクレジットカードを取ってデジカメのケースに入れて持って行きました。
    実際、リュックやショルダーバックを持って洞窟の中に行く人も沢山いましたので車に全部置いて行く必要はないと思います。ガイドがいる車とはいえ何があるかわかりませんので貴重品は持っていきましょう。

  • 10時ツアー開始ということでしたが9時過ぎには100人ぐらいの出発待ちのツーリスト、日本人の割合は少なくマレーシア人やシンガポール人、インドネシア人、中国系の人らでいっぱいでした。早めの9時半すぎぐらいから開始となりました。中まで洗ったばかりの冷たい長靴に履き替えて臭いと評判のヘルメットを借りて出発です。

    10時ツアー開始ということでしたが9時過ぎには100人ぐらいの出発待ちのツーリスト、日本人の割合は少なくマレーシア人やシンガポール人、インドネシア人、中国系の人らでいっぱいでした。早めの9時半すぎぐらいから開始となりました。中まで洗ったばかりの冷たい長靴に履き替えて臭いと評判のヘルメットを借りて出発です。

  • 既に物凄い人が洞窟に降りるのに待ってます。平日の朝6時ジョグジャカルタ中心部のホテルを出発で5番目。早く行かないといつまで経っても自分の番が回ってきません。

    既に物凄い人が洞窟に降りるのに待ってます。平日の朝6時ジョグジャカルタ中心部のホテルを出発で5番目。早く行かないといつまで経っても自分の番が回ってきません。

  • レンタル用の長靴が並べてあります。中には泥が詰まったものもあるのでいいものを選びましょう。

    レンタル用の長靴が並べてあります。中には泥が詰まったものもあるのでいいものを選びましょう。

  • 約60mを降ります。実は高所恐怖症ですがなぜかそれほど怖くなかった。

    約60mを降ります。実は高所恐怖症ですがなぜかそれほど怖くなかった。

  • 崖の上から洞窟に向かっての60mをロープで吊るされて降りる所から開始です。5番ということですぐに順番が回ってきたのは良かったですが崖から足を離して宙づりになる瞬間が怖かった。ロープを支える設備をどこまで信用していいのか考えるとちょっと怖くなります。

    崖の上から洞窟に向かっての60mをロープで吊るされて降りる所から開始です。5番ということですぐに順番が回ってきたのは良かったですが崖から足を離して宙づりになる瞬間が怖かった。ロープを支える設備をどこまで信用していいのか考えるとちょっと怖くなります。

  • 足を離す瞬間が怖かった。ロープが切れたりとか頭をよぎります。

    足を離す瞬間が怖かった。ロープが切れたりとか頭をよぎります。

  • ソフトなバンジージャンプとでもいえるかもしれませんが降ろされている時だんだん恐怖心がなくなり爽快な気分になりました。このツアーの最初のハイライトです。

    ソフトなバンジージャンプとでもいえるかもしれませんが降ろされている時だんだん恐怖心がなくなり爽快な気分になりました。このツアーの最初のハイライトです。

  • 降りた後は洞窟の奥まで暗闇を歩いていきますが水を含んだ泥の粘り気がすごい。ブロックの足場を組んでいるところを歩いていきますが暗いので足を踏み外すと長靴の中まで泥が入ってくるほどずっぽりハマりなかなか出られません。ペンライトを持っている人、スマホの簡易ライトを照らして歩いている人がいました。何も持っていない人はライトを持っている人の真後ろを付かず離れず歩けばいいのではないでしょうか。洞窟の奥まで300mぐらいだと思いますがとても長く感じました。

    降りた後は洞窟の奥まで暗闇を歩いていきますが水を含んだ泥の粘り気がすごい。ブロックの足場を組んでいるところを歩いていきますが暗いので足を踏み外すと長靴の中まで泥が入ってくるほどずっぽりハマりなかなか出られません。ペンライトを持っている人、スマホの簡易ライトを照らして歩いている人がいました。何も持っていない人はライトを持っている人の真後ろを付かず離れず歩けばいいのではないでしょうか。洞窟の奥まで300mぐらいだと思いますがとても長く感じました。

  • 写真では見えませんが歩くところはブロックが置かれています。

    写真では見えませんが歩くところはブロックが置かれています。

  • いよいよ洞窟の奥から陽が差し込む光景が見えてきました。2番目のハイライトです。実際に陽が差し込む光景を見ると神秘的で圧巻でした。洞窟の奥で地下水が流れているのを見ることができ、皆さん泥だらけの手でカメラをたくさん取っていました。

    いよいよ洞窟の奥から陽が差し込む光景が見えてきました。2番目のハイライトです。実際に陽が差し込む光景を見ると神秘的で圧巻でした。洞窟の奥で地下水が流れているのを見ることができ、皆さん泥だらけの手でカメラをたくさん取っていました。

  • 足場のある一本道はその後もロープで降りてきた人が続々と来て1時間半ぐらいは足止めとなり、足場の悪い中で立って待っているのはかなりきつかったです。100人を2人づつロープで下すには相当の時間がかかりそれが終わってからでないと登ることができないことから足止めとなるわけです。ガイドから戻っていいとお許しが出て崖を登ることができたのは1時頃でした。やはり人数が多すぎ、詰め込みすぎだなと思いました。

    足場のある一本道はその後もロープで降りてきた人が続々と来て1時間半ぐらいは足止めとなり、足場の悪い中で立って待っているのはかなりきつかったです。100人を2人づつロープで下すには相当の時間がかかりそれが終わってからでないと登ることができないことから足止めとなるわけです。ガイドから戻っていいとお許しが出て崖を登ることができたのは1時頃でした。やはり人数が多すぎ、詰め込みすぎだなと思いました。

  • 長い時間足止めをくらい「早くここから出してくれ」と叫びたくなります。

    長い時間足止めをくらい「早くここから出してくれ」と叫びたくなります。

  • 我々は一番早い方でこの時間ですが最後の方の人はいつ洞窟から出ることができたのか想像がつきません。また服は泥だらけになりますので捨ててもいいぐらいの服を選択するといいです。<br />

    我々は一番早い方でこの時間ですが最後の方の人はいつ洞窟から出ることができたのか想像がつきません。また服は泥だらけになりますので捨ててもいいぐらいの服を選択するといいです。

  • ロープで引き揚げてもらう時、崖の上では現地の人たちが掛け声に合わせて人力で楽しそうに引っ張っています。安全にだけは気を使ってほしいですね。

    ロープで引き揚げてもらう時、崖の上では現地の人たちが掛け声に合わせて人力で楽しそうに引っ張っています。安全にだけは気を使ってほしいですね。

  • ツアーが終わった後の泥だけの長靴。マイ長靴を持ってきた人もあまりの汚さに捨ててく人も。

    ツアーが終わった後の泥だけの長靴。マイ長靴を持ってきた人もあまりの汚さに捨ててく人も。

  • ジョンブラン洞窟後、タンディン洞窟ボートツアー、オヨ川リバーチュービングを楽しみ帰途に着きました。<br />帰途、渋滞が徐々に酷くなる中、日本語ドライバーの運転がどんどん常軌を逸していき、スピードオーバー、センターラインを越えた追い抜きの連続、パッシングの嵐で、非常に怖かった。何度もやんわりと注意しても止めず、折角の楽しい旅行に水を差しました 。チャーターする場合は安全運転する運転手さんを念押しした方がいいですね。

    ジョンブラン洞窟後、タンディン洞窟ボートツアー、オヨ川リバーチュービングを楽しみ帰途に着きました。
    帰途、渋滞が徐々に酷くなる中、日本語ドライバーの運転がどんどん常軌を逸していき、スピードオーバー、センターラインを越えた追い抜きの連続、パッシングの嵐で、非常に怖かった。何度もやんわりと注意しても止めず、折角の楽しい旅行に水を差しました 。チャーターする場合は安全運転する運転手さんを念押しした方がいいですね。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • まやさん 2018/06/24 09:58:07
    質問です。
    良い記事をありがとうございます♪

    この洞窟に行く場合、夏ですが長袖、長ズボンの方が良いと思われますか?
    それから裸足にクロックスではまずいかしら…?

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