フランス・6都市めぐり　4 プロヴァンス2

2018/05/11 - 2018/05/11

この日は、ストライキの日にも関わらず、アヴィニョンからニームへの移動です。普通電車で移動するための、チケットは入手済みでしたが、ストライキが決行され、電車は動きません。
で、ハイヤーで、観光しながらニームに移動しました。

チケットのリファンドは、どうなるのかなと駅で後日、問い合わせてみましたが、鉄道会社に手紙を書いて請求しろ、とか不親切な応対だったので、面倒くさいのでやめました。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

Orangeオランジュの町にある、ローマの円形劇場。
その規模は過去に見た中でも最大級で、しかも劇場部分がかなり完全な形で残ってました。
私の広角の得意な、ソニーのコンデジでも、全体が写せないほどの大きさです

オランジュの町にある凱旋門。
これも彫刻が細かに残っていて、インパクトがありました

このエリアはワイン畑が広がります。

アヴィニョンの郊外にある、タベルという村のワイナリー。

ロゼの色が美しい

次に立ち寄ったのが、地球の歩き方に紹介されていて、Les Baux-de-Provence レ・ボー・ド・プロヴァンスという村です。
ここに石切場があったそうですが、その石切場の、白い広い面にプロジェクトマッピングを施して、光の石切場とした、アミューズメントスポットがあるそうです。

毎年テーマが変わるそうですが、今年のテーマはピカソ
法王庁の見せ方もそうでしたが、フランス人、こういう新しいものを取り入れるのが好きなんですね
でも。綺麗でした。
光の石切場、Carrieres de lumieres

中庭では、元々の石切場の雰囲気が見れます。
ここにカフェもあります。

人間のサイズから、いかにでかいかが、わかると思います。

中に戻りました。
後半は、ピカソ的な画像が増えて、青の時代やら、ゲルニカがテーマになり、フィナーレへと続きました。