青きニュージーランド南島 ⑧ ( プカキ湖 ～ セアリーターン トレッキング ～ テカポ湖 )

2018/04/26 - 2018/04/28

ニュージーランド旅行の 終盤です。
プカキ湖を眺めながら、
マウントクックの セアリーターンズまでの トレッキングと
テカポ湖の 雄大な景色を 堪能しました。


今回の旅行は、天気に恵まれて 予定していた場所は クリアしました。
さあ 今日は どこに行こうか？？？
前日の夜に、急きょ決定したのが、マウントクックの セアリーターンズ。
のんびり 景色を 楽しみましょう。。。

エリア アオラキ/マウントクック国立公園周辺(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを出て、あっという間に プカキ湖に到着！！
青い空・・・白い雪山・・・青い湖！！

のんびりと Lake Pukaki の 湖畔散策です。。

ちょうど黄葉も残っていて、氷河からの ロックフラワーの 青い湖が、
絶妙なバランスで 輝いています。

Lake Pukaki

ちょっと太陽の角度を変えると
青の鮮やかさが、より輝きを増しましたね。。。
マウントクックは 見えなくなりますが・・・・

さあ、プカキ湖の左側の道を走って、マウントクックに向かいます。
目指す正面の山！

プカキ湖の最深部を 超えて 更に進むと
山々が 近くなってきました。

いつしか、雲もなくなって 快晴の空に そびえる雪山。。。
駐車場からの眺めです。
この左側の斜面を 登っていきます。

今日目指すは、Sealy Tarns (セアリーターンズ)　往復3時間半
かなり前に、ミューラーハットまで行ったけど、
今回は時間がないので、途中で折り返します。

昔に比べれば階段が 十分に整備され、非常に 歩きやすくなっているのに
ビックリです。

途中の景色です。
駐車場が 眼下に 見えています。

そして さらに 頑張って 登り切れば
ゆっくり歩いても 2時間かかりません。
氷河湖のミューラー湖も 見えてきました。
目的地です。

見上げれば、眩しいばかりの白い山！！

そして、ここが セアリーターンズの池です。。

遠くに マウントクックも 見えます。
もうちょっと 先の方まで 行ってみると・・・・

マウントクックと 2つの氷河湖が 見えます。
手前が Mueller Lake (ミューラー湖) で
奥が フッカーバレートラックの終点 Hooker Lake (フッカー湖)です。

目の前に繰り広がる、氷河の山。。。

何やら 人の顔のような・・・

そして 氷河の末端も 見ることができます。

ランチタイムを終えて
マウントクックの雄姿を 最後に 眺めて下山です。。。

来た道を戻りながら、Lake Pukaki を再び 眺めては走り・・・
走っては、止まり・・・
絵になる風景が多くて、なかなか 前に進めませんが・・・

マウントクックから 発した水も
フッカー湖では、濁った水でしたが、この辺に来ると
なかなか いい色合いに なっているんですね。。

のんびり走って ぼちぼち　アオラキとも お別れです。。
ちょうど水面が 綺麗に静まって
静寂の中の、青きアオラキ？？？

Lake Pukaki から Lake Tekapo にやってきました。
マウントジョンの展望台に やってきました。
2年前までは、無料でしたが、通行料が8ドルの有料でした。。
頂上には、天体観測所があり、カフェもあります。
カフェの名前が「アストロカフェ」
モカチーノを注文したら、天文台！！！って感じですね。。

マウントジョンからの Lake Tekapo の風景です。
もう、夕方ですが ちょっと この先の方まで 行ってみよう。

夕方の Lake Tekapo

青い空
　遠くの雪の山々
　　　湖の青
　　　　　木々の黄葉・・・　　いい眺めですね～

黄葉が夕陽に照らされて
オレンジ色を帯び
空は まだまだ青く・・・
　　　 もうちょっと 湖畔に 近づいてみよう。。。

そんなに冷たくないな・・・湖の水。。
　　　残念なことに サンドフライの大群が 押し寄せてきて
　　　　　　そそくさと 退散です。。。
　　　　　　　　　　もうちょっと のんびり 眺めて いたかったな。。。

最終日の朝です。。。
　　　今日もはれ！　晴れ！
新しくできた テカポの橋の上からの 眺めです。

クライストチャーチから オークランド経由で帰国です。。

最後に 善き羊飼いの教会を見て、帰路につきます。
昔、むかし・・・この教会で、結婚式を 挙げたんだっけな・・・

　　　　　　誓いの言葉は 「I will」だった。。。