2018年のGW、後半はルーマニア編。<br />1泊2日でブカレスト少々と、主にトランシルヴァニアを観光♪<br /><br />トランシルヴァニア観光は、専用車でシナイアのお城と僧院、ドラキュラで有名なブラン城、中世の可愛い街ブラショフを巡り、最後は空港で降ろしてもらって、自力では絶対無理な充実の1日！<br />道中名物料理も食べて、短いながらも大満足のルーマニア滞在でした（^^）<br />旅太郎90回目の海外旅行☆<br /><br />☆2018/5/2　成田→<br />☆2018/5/3　→イスタンブール→ブカレスト→パレルモ<br />☆2018/5/4<br />★2018/5/5　パレルモ→ブカレスト<br />★2018/5/6　ブカレスト→イスタンブール→<br />★2018/5/7　→成田

9歳子連れヨーロッパ(後)：ルーマニア編

104いいね！

2018/05/02 - 2018/05/07

2位(同エリア420件中)

エリア

ブカレスト(ルーマニア)

4日目：2018年5月5日（土）

「ブラボー！！」
パレルモ発、陽気なイタリア人満載の飛行機がブカレストに着陸すると、機内は拍手喝采。イタリアーノって奴は！

到着ロビーでお迎えと落ち合い、送迎車でホテルへ。
道中、1918年のルーマニア統一を記念に建てられた凱旋門。
そう、今年は統一100周年！
18:30、「クリスティーナホテル／Hotel Christina」にチェックイン。
Expediaから予約で1泊朝食付きで約12,000円。
http://www.hotelchristina.ro/pages/home/en

可動式のベッドを面白がって遊ぶ旅太郎。ドラえもんのパンツは隠してあげよう。
ブカレスト来たら国民の館見ないと！
ホテル最寄り、シェラトンもあるピアッツァ・ロマーナのATMでキャッシングして地下鉄へ。

通貨は1レイ＝約30円。
2005年のデノミで値札の標記はRONとかLEIとか入り混じってるけど、どっちも同じ。
1回券2.5レイ（75円）。
窓口のお姉さんは英語通じて親切。旅太郎はタダだよって。
メトロは4路線で表示も多く、分かりやすい。
東京の地下鉄網に敵う都市はあるのだろうか?!
Izvor駅で降り、公園を抜けると国民の館。
チャウシェスクが建てた、ペンタゴンに次ぐ世界で2番目に大きい建築物。

ここで旅太郎の目がキラリ☆
なぜなら・・
前の公園に魅力的な遊具がたくさん！
しばらく遊んできていいよー
これなんか凄い（ﾟдﾟlll）
この旅行中、間違いなく一番楽しそうでした（^^;
存分に暴れたら、再び地下鉄でホテル方面へ。
旧市街散策の時間は旅太郎サービスで消えちゃったけど、それもまた良し。ザッツ子連れ旅行！
21:00、ホテル近くの「The Beers」で夕食。
ヨーロッパ中のビールがたくさん。当然ルーマニアビールで( ^^)／▽☆▽＼(^^ )
辛いピザ、豚皮のカリカリ揚げ、サラミ・・
残念ながら料理はおつまみ的なものばかりで、子連れ的にはイマイチ（^^;
お会計123レイ（3600円）。
ホテルへ戻って父子は爆睡、お母さんは近所を散策。
あら、去年いつのんさんがお世話になったお姉さんかしら？
スーパーでインスタントスープなどを調達。
1コ約3レイ（90円）。
22:30、宿に戻ると今さらウエルカムワインセット。
寝酒にいただきまーす♪
5日目：2018年5月6日（日）

7:00、ホテルで朝食。
テレビではハワイ島噴火のニュース！
ゲストのアメリカ人達が大盛り上がり（ﾟдﾟlll）
品揃えがスゴイ！
乾きモノだけでこんなに。
8:30、この旅メインのトランシルヴァニア観光へ出発。

ホテルHPに「ドラキュラツアー」なるものが載っていて、①シナイア、②ブラン城、③ブラショフを1日で周って、チャーター1台185ユーロ（入場料別）。
http://www.hotelchristina.ro/pages/excursii

当初の予定ではルーマニア3泊でこれら3か所周る予定だったので、たった1日で全部行けちゃうなんて超オトク！
帰りは空港で降ろしてくれるようアレンジして、日本から予約しておきました。

おかげで、もれなくシチリア旅行がついてきたのでした♪
「スタバ寄りたいんだけど…。いい？ありがとう！」
二児のパパなる運ちゃんは親切で、こちらの要望に快く応じてくれます♪

驚いたことに、単なる運ちゃんではなく政府公認のライセンス持ちのガイドさん！
本体は下記サイトで、他にも面白そうな1日ツアーがいろいろ。
http://1daytrip.ro
まずはブカレストから120キロ北西、シナイアへ。
道中は期待通り、緑が多くていい景色☆
10:00、ペレシュ城に到着。
王様が暑すぎるブカレストにたまりかね、標高が高く爽やかなシナイアに建てた夏の離宮だったお城。

あら？クリスマス？
「A Christmas Prince」という映画続編のロケやってました！
https://en.wikipedia.org/wiki/A_Christmas_Prince

おかげで南半球みたいな写真になってる（^^;
お城を建てた王様、カロル1世はドイツ出身だったのでドイツ風。
行列の入口は運ちゃんが横入りさせてくれました。グッジョブ！
城内はガイドツアーで周ります。土足厳禁。
入場料大人30レイ（900円）、子供無料、カメラ35レイ（1050円）。カメラが一番高い！
ルーマニアで一番美しい城と賞賛されるだけあって、どこもコッテリ装飾が施され、豪華絢爛！
最初のホールでは、二階のバルコニーから係員が目を光らせ、カメラチケットの有無をチェック。
すごく厳しくて、持ってない人は速攻退出＆買わされていました。
部屋の数は160とか。
豪華な部屋と、王様のコレクションを見てまわります。
武器の間。
こんなのもあちこちに飾ってあり、小学生男子のツボ。
旅太郎にカメラを渡したところ、背が低くてアングルが、、、
真下から撮ったシャンデリアはナイス☆
お妃様の音楽室。ハープやオルガンが置かれ、優雅な空間。
母：どお？面白い？
旅：まだダイジョブ
母：（面白くはないのか・・）
来客だったか、身内だったかの控え室。
書斎だったかな？
多くの部屋を次々と見て回るもんだから記憶がm(_ _)m
そんなこんなで40分ほどでツアー終了。
とにかく豪華で見応えありました！
ラストは庭園。
王侯貴族の別荘地だけあって、ブカレストより遥かに涼しい♪
続いてシナイアNo.2の名所、シナイア僧院。
大人5レイ、子供無料。この外陣の中に、
古い教会と、新しい教会の2つが建っています。
こちら新しい教会。
こっち古い教会。
どちらも内部は撮影禁止なのと、華麗なペレシュ城を見て周った後なので、今一つ印象が。。
唯一、古い教会入口のフレスコ画は撮影OKで、これは良かった！
ベースの黒がいかにも正教会な雰囲気。
シナイアの街を出ると、クネクネ山道を走って峠越え。
新緑がきれい～♪
次の目的地まで50キロ、1時間ほどドライブ。
この辺りは夏はハイキング、冬はスキーリゾートとしてルーマニア人に人気らしい。
13:00、ドラキュラ城として有名なブラン城に到着。
年中無休のルーマニアNo.1観光地とあって、お城の麓はお土産屋さんが並び、観光客で溢れ返り、超ツーリスティック（^^;
お化け屋敷まである(-_-;)
大混雑の門前町を通り抜け、丘を上っていざ入場。
大人40レイ（1200円）、子供10レイ（300円）。ドル箱ね。
小説「吸血鬼ドラキュラ」のモデルになったお城。
意外とこじんまりしてて、渡り廊下、テラス、螺旋階段、全てが狭い。
秘密の通路もあった！
内部は当時の生活の様子を再現した博物館。
調度品はオリジナルではなく、ほとんど復元したものとか。
旅太郎に携帯を渡したところ、片っ端から撮影（^^）
ドラキュラのモデル、ヴラド3世の肖像画。
別名「串刺公」なるドSで、串刺し方法は縦（お尻から頭↑）だとすぐ死んじゃうので、横（お腹から背中→）に刺し、死ぬまで苦しませたらしい。
有名な話ですが、ここにヴラド3世は住んでいませんでした。
住んでたのは、お爺さんにあたる人。

調度品は復元品、ドラキュラも住んでない、それでも一大観光地！
映画「ドラキュラ」の展示も抜かりなく。

楽しみにしていた拷問グッズを展示した部屋は、16歳以下入場禁止。そんなにエグいの？！
「ドラキュラのテーマパークみたいだったね（^^;」
と苦笑いしていると、メダルマシン発見。
正直ビミョーな名所ではありましたが、旅太郎はコレクションが増えて喜んでいたのでまあ良しとしよう！
14:30、ブラン城から車で5分ほどの「Taverna Lupilor」でランチ。
広いお庭に面したテラスで、ルーマニア料理をいただきます！
http://www.tavernalupilor.ro/
前菜、ナスのペースト。
焼いたナスの皮をむいて潰し、ニンニク、塩コショウと和えたもの。
パンに塗るというか、たーっぷり盛って食べます。美味♪
運ちゃんはくり抜いたパンに入った野菜スープ。
サワークリームをドバッとかけていただきまーす。
お父さんは肉類盛り合わせ。
ロールキャベツ、豚かたまり肉、ソーセージに、ポレンタとトマト味のザウアー添え。

ルーマニアでは豚肉が一番ポピュラーなんですって。
旅太郎はルーマニア風グヤーシュ。
スープ無し＆豚肉ってのがご当地式で、ホロホロに煮込まれて超美味しい！
お母さんはチーズ、ベーコン、ポレンタの重ね焼き、ソーセージ添え。
目玉焼きから全体のサイズをご想像ください。めっちゃボリューミー！
デザートはマラサダみたいのに、サワークリームとジャムをかけたもの。上にはアンズ。
2皿にシェアしたもらったけど、これで1人分！

以上にドリンク入れて196レイ（6000円）。
美味しく充実のランチでした♪
食後はブラン城から30キロ、ブラショフの街へ。
運ちゃんは道中、ルーマニアの歴史について説明してくれるんですが、たっぷりワイン飲んだおかげでウトウト。。
16:00、トランシルヴァニア地方の中心都市、ブラショフに到着。
いかにも中世ヨーロッパな、可愛い街（^^）
山の上に「Brasov」とハリウッドサイン。
頂上まではロープウェーも延びてます。
まずは街のランドマークへ。
とんがり帽の塔が見える、あそこ。
黒の教会。
名前の由来は火事で外壁が黒焦げになったからと、極めて普通(-"-)
もっと宗教的な意味合いとか、魔女に関するエピソードとかあると思った…。
内部は撮影禁止だったので、ポストカードを購入。
パステルな建物が並ぶ旧市街の路地を縫い、続いて向かったのは・・
ヨーロッパで3番目に細い通り、ロープ通り！
なるほど～。
旅太郎と写すと細くなくないなぁ（^^;
そして旧市街の中心、スファトゥルイ広場。
中央の絵本に出てきそうな建物は旧市庁舎で、今は歴史博物館。

何だあの雨雲は(-_-;)
中世にはワラキア、モルダヴィア、トランシルヴァニアの3公国だったルーマニア。
それが1つの国に統一されて今年ちょうど100年！
（正確には先にワラキアとモルダヴィアがくっつき、1918年にトランシルヴァニアが加わった）
広場の東側は一面カフェ。スタバまであった（^^;
コーヒー一杯飲んでこー♪
「ドラキュラ城より、ここで広場を眺めながらコーヒー飲むのがお勧め」
と運ちゃん。同感。

そして17:30、ブラショフを出発。
19:30、ブカレストのオトペニ空港到着。
1日で効率良く案内してもらえて、大充実のツアーでした！

運ちゃん曰くこのツアーが一番人気で、5月入ってもう5回目と。
え、今日は5/6ですけど！
トルコ航空にチェックイン後、ラウンジへ。
3つあるラウンジのうち、スタアラ組はマスターカードラウンジ。
他のラウンジへは数年前までPPで入れましたが、今はダメなんですって（←全部聞いて回った）。
21:40ブカレスト→23:00イスタンブール。
ガラガラで3人で6席♪
イスタンブールの乗継は例のラウンジで。
椅子をくっつけた即席ベッドで爆睡する旅太郎。
6日目：2018年5月7日（月）

01:40イスタンブール→19:10成田。
オーバーブッキングで、ゲートで
「明日に振替なら60ユーロ差し上げます」
とアナウンス。60は安いんでないかい？
機内でお勉強もして、無事帰国。
今年も楽しいGW旅行ができて良かったです（^^）

読んでくださり、どうもありがとうございました。
次の旅行は自宅に4泊後、マレーシアのクチンへ一人旅です！

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この旅行記へのコメント（8）

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いつのんさん 2018/05/24 17:41:18

凄いドラキュア・ツアーで・・パチパチ！

本当に旅に行くときも下調べ完璧ですね。
いつも本当に驚かされます。・・へへ！

お仕事され、子育て、家事までこなされ
まるで聖母マリア様みたい・・アーメン！

この旅程なら、短期間でルーマニア満喫できますね。
旅太郎君もさぞ楽しかったことでしょう。
ベルトラ辺りの観光の半額以下でしょうか？
もう買い物上手で。

旅行記に登場までさせていただき感無量です（爆）
でもね、今時フランクリンの百ドル札着た
キャンペーンガールさんはいないかも？
ここはジプシーさんのハーフが情熱的とか。
聞いた話なんで、真偽のほどは。

余計なお世話なんですけど、愛息様は
インターナショナル系のほうがいいんじゃない？
お休み多いし、外国ずる休みもし放題とか（笑）

いつのん

旅太郎のお母さんさんからの返信 2018/05/25 13:18:40

RE: 凄いドラキュア・ツアーで・・パチパチ！

いつのんさん

こんにちは。旅太郎の聖母マリアです。
心温まるコメントありがとうございました。
毎度のことながら、感動の涙が止まりません！

お得なツアーが見つかって良かったわけですが、
個人的にチャーターも考えていたんですよ。
殿が昨夏、ビキニ観賞にコンスタンツ行かれた時にチャーターされてたので、なるほど！と思いまして。
しかし日帰りコンスタンツもなかなか強行軍ですよね！
殿のビキニへの深い思い入れが伝わって参りました♪

ところで、私の見かけたお姉さま方はイケてなかったんですね。
さすが東欧美女事情にお詳しいだけある・・

旅太郎がインター通ったら旅費がなくなり、どこにも行けなくなってしまう（＞＜）

旅太郎のお母さん

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Matt Yさん 2018/05/24 07:59:10

魅力のコース

今回のコースはとっても魅力的ですね。特に独裁者好き？の私は国民の館はいつか行きたいところの１つです。
広場からデモごっこでも上からヘリで逃げるごっこでも良いですけどあの1989年の諸々のは我々世代には衝撃的でしたよね。

旅太郎のお母さんさんからの返信 2018/05/24 13:09:37

RE: 魅力のコース

まっとさん

お疲れさまです！
ルーマニア、ツアーのおかげで滞在時間30時間くらいでも
たくさん見れて良かったです！
まあでも、まっとさんは海外ドライブ慣れっこだから、
同じことを自力でできちゃいますよ！

独裁者好きのまっとさんには、国民の館内部の見学も楽しそう♪
今年は統一100周年ということで、色々イベントもあるんですって。

チャウシェスク、実はリアルタイムで全然知りませんでした・・
もちろん1989年のニュースも知らず。
不勉強者です（＞＜）

旅太郎のお母さん

Matt Yさんからの返信 2018/05/28 13:14:56

RE: RE: 魅力のコース

> チャウシェスク、実はリアルタイムで全然知りませんでした・・
> もちろん1989年のニュースも知らず。
> 不勉強者です（＞＜）

不勉強ではなく、当時私と違って勉強一生懸命やっていたからでしょ？(笑)

「激動の」という言葉は毎年使われますが、この(1989年)時の激動ぶりは本当落ち着いて勉強どころじゃなかったですよね。なので高校の朝礼で鵜川先生が福沢諭吉が上野の山で戦いが起きていても講義をしていたウエーランド講義( https://www.keio.ac.jp/ja/about/history/encyclopedia/10.html )の話をしてどんなに社会が激変しても惑わされず勉強に励めって訓示されたことを今でも覚えていますよ。

そんなこともあってここ以外でも当時の熱気を想像できるところ巡りしてみたいですね。

旅太郎のお母さんさんからの返信 2018/05/28 19:45:02

RE: RE: RE: 魅力のコース

まっとさん

ああ、まっとさんは当時社会勉強に励んでいたんでしたっけ！

ブカレストの郊外には、チャウシェスク夫妻が捕まってから処刑されるまで、最後の数日を過ごした場所が博物館みたくなってて、見学できるとガイドさんが言ってました。
その話を聞いた時は、何てマニアックな・・
と思いましたが、まっとさんなら楽しめますね！

社会が激変しても勉強じゃなくて旅行に励みたいのですが、
予約済みのイスラエルに行けるかどうかが目下最大の関心事項です！
トランプ〜！！

お母さん

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Siさん 2018/05/24 01:13:05

充実のルーマニア!

お母さん, こんばんは(^^)

イスタンブールラウンジではお世話になりました！

一日でシナイア、ブラン城, ブラショフからの空港と無駄無くかなり充実された旅ですね!! しかも家族３人で185ユーロならかなり得!
自分はシナイア行くだけで限界でした...
(ブカレストは似たようなものでしたが笑)

あと, イスタンブール-東京のフライトで
「明日に振替なら60ユーロ差し上げます」
はなかなか面白いです(^^;)

YI

旅太郎のお母さんさんからの返信 2018/05/24 13:01:24

RE: 充実のルーマニア!

YIさん

こんにちは。コメントありがとうございます！

そう、あのツアー価値ありますよね！
自力で行こうとすると、電車の頻度とか、駅からの距離とか、
意外と不便で困っていたので、渡りに船のツアーでした。
しかもおっしゃｓる通りリーズナブル♪

ただ、敢えて言うなら、あれだけ名所を回ったのに、
世界遺産が一つもないという・・・
ペレシュ城あたり、世界遺産でもいいと思いませんか？！

帰りの便のボランティアは、受けて立ちたかったんですけどね、
さすがにサラリーマンには無理でした（^^;
でも60ユーロはお粗末！

またぜひお会いしましょう！

旅太郎のお母さん

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