２５．春季キャンプを訪ねる沖縄3泊　沖縄本島南部観光その２ 知念海洋レジャーセンターグラスボート

2018/02/19 - 2018/02/19

乗船券をもって桟橋に行くと、すぐにスタッフがやってきて、乗船準備をしてくれます。

オフシーズンで他に客が見込めないからか、すぐに出港して、港沖のポイントを回ります。

エリア 知念・玉城・八重瀬(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

桟橋に行くと

すぐに乗船準備をしてくれて

センター８号のスタンデッキを通り

小型の海底観光船センター１１号に乗り込みます

１２人乗りの小型グラスボート

シンプルな操船席

すぐにキャプテンがやってきて出港

２基の４ストローク船外機が航跡を残します

一見穏やかな海ですが

けっこう揺れる

水深は浅く

移動中も海底が見えます

１つ目のポイント到着

ソフトコーラルや

サンゴ

魚も集まりますが、ペラで噛んだ泡が船艇に流れ込みます

地味なサンゴ

ウミシダ

想像していたより地味な風景

以前は豊かな海でしたが

昨年台風が来なかったので

海水温度が上昇しすぎて

サンゴが死滅して

白い海になったそう

場所を移動して

それでも残ったサンゴや

魚たち

ソフトコーラルを捜してくれます

イソギンチャク

クマノミが付いています

沢山のクマノミ

ハマクマノミです

シャコガイ

更に場所を移動

ハマクマノミとルリスズメ

グルクン

ハマクマノミ

後進で位置を留まろうとすると

ペラが噛んだ泡が残念

前進中や

中立だと海底が良く見えます

沢山の

グルクンが

集まります

キャプテンも海底を見ながら操船

なるべくきれいな景色を

見せようとしてくれますが

これにて終了

知念海洋レジャーセンターに戻ります

海底を見ながら

港に向かいます

港に近づくとスローダウン

２基の船外機を使い

その場回頭

器用に船を寄せていきます

接舷すると

大型船にしっかり抱かせて

下船します

オフシーズンですが、天気がいいからか、次のお客さんが待っていました