2018/05/03 - 2018/05/09
524位(同エリア1037件中)
HANAさん
シカゴ旅行2日目は快晴。友人と別行動でフランク・ロイド・ライトの邸宅のあるオークパークへ。ライトは日本でも帝国ホテルをはじめいくつかの建物を設計していますが、彼の建築家としてのキャリアー開始はここシカゴ。オークパークには20年近く住み仕事場を構えて周辺にも多くの個人住宅を建てています。私の住む神戸市のお隣、芦屋市にはライトの設計のヨドコウ迎賓館があって何度か行ったことがあり、NYのグッケンハイム美術館やメトロポリタン美術館のライトの部屋なども好きでした。建築の専門家でもないですが、家を見て回るのは好きです。前日夜にネットでチケットを購入し出かけました。シカゴに戻ってからはガイドブックで見た国際外科医学博物館に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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前日の夜に予約を入れたフランク・ロイド・ライト邸とスタジオツァーに行くためにループ地区までバスで行ってグリーンラインに乗り継ぎました。終点ハーレムが最寄り駅です。40分ほど乗って郊外に行きますが、途中は人が少なく、なんだかちょっと怪しげな感じもあったのでちょっと緊張して一人で乗ってました。
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ハーレムの駅から歩いていきます。この辺りは割合賑やかで高級感がありました。まだ駅の近くの観光案内所も開いておらず、のんびりした雰囲気の住宅地を散歩している雰囲気。
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個人住宅が並ぶこの辺りはアメリカの住宅街として思い浮かべる要素が揃ってました。道路があって街路樹、歩道、芝生のある庭に二階建て住宅。どこも美しく手入れされていました。
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お天気が良く花が咲いている住宅街には既に素敵な家が並んでいます。
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駅から徒歩15分ぐらいでロイド邸に到着。
ここはミュージアムショップでツァーのチケットを受け取ります。昨夜ネットで購入したのですがEmailが来なくて不安でしたが、きちんと予約は入ってました。ネットでツァーの予約状況をチェックして事前購入がお勧めです。ライトの建築・デザインを堪能できます by HANAさんフランク ロイド ライト邸 & スタジオ 博物館・美術館・ギャラリー
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ツァーはライト邸から始まります。最初に言葉の問題がある人がいないか聞いてくれたのですが、誰も申し出ませんでした。ツァーの事前の説明で、写真は撮っても良いが、次々と部屋を移動するのでガイドの人が話している間に撮ってくれと言われました。
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部屋には使われていた時の写真が飾ってあり、ライトが暮らした当時の様子を再現しようと試みているのがわかりました。
ライトは音楽が好きだったようです。ベートーヴェンがお気に入りだったのかしら? -
1階の暖炉スペース。部屋を仕切らない設計ですので、この暖炉のある所はカーテンで仕切られていました。他の部屋ともつながっています。暖炉のそばにはソファベンチがあります。
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暖炉の上には飾り棚も扉の裏にありました。
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日本に興味があったライト、浮世絵も沢山集めていたようです。
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階段スペースにはギリシャのレリーフを思わせる飾りが壁の天井近くに施されています。
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窓を利用した作り付けのソファ。
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ダイニングルームの椅子や天井の照明のデザイン、日本の影響がみられてます。
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昔はこんなふうだったとか。
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2階の寝室部分。天井が特徴的でした。
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プレイルームに通じる廊下。
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小さな子供たちのためのベビーベッドやロッキングチェア。
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広々としたプレイルームは円天井で暖炉がありました。
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ここはデュプレックスのようになっていて壁にはグランドピアノがまるでアップライトピアノのように埋め込まれてます。
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下に降りる階段にグランドピアノが張り出していました。ライトらしい空間の使い方です。
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外に出て柱を見ます。
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ライトの仕事場スタジオを見学します。
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設計図をしまう棚。
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大きな作業机が並び、ここで多くの設計図がひかれたようです。
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電話やタイプライターが時代を感じます。スタジオには金庫もありました。
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廊下には外の柱が見える窓があり天井の灯りにはライトらしいデザイン。
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八角形の設計室は変わったつくりでした。
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ツァーは60分で19ドル、事前にネットで購入の場合3ドルの手数料がかかります。事前に時間を確定しておきたかったのでネットで購入しましたが、平日で夏休みなどにかからなければ直接行って購入しても大丈夫だと思います。この辺りにたくさんライト設計の個人住宅はありますが、人が住んでいて内部を見学できるのはここだけですのでここまで来たらツァーに参加する意味があると思います。
ミュージアムショップでこの辺りの地図を買って周辺を見て回ることにしました。 -
次のツァーやこの辺りの住宅を見て回るウォーキングツァーも次々と催行されてました。
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ライト邸から近いところにあるRobert P.Parker邸とThomas H.Gale邸。屋根が特徴的。
ロバートPパーカー邸とトーマスHゲイル邸 現代・近代建築
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同じ並びのWalter H Gale邸。
ウォルター H ゲイル邸 現代・近代建築
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Francis J.Woolley邸 玄関に至る階段のアプローチが印象的でした。
フランシス J ウーレイ邸 現代・近代建築
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高さを抑えたレンガ造りが芝生とマッチして美しいArthur B.Heurtley邸。
アーサー B ヒュートレイ邸 現代・近代建築
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通りを挟んで向かいのEdward R.Hills/Decaro邸
エドワード R ヒルズ デケイロ邸 現代・近代建築
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お隣のNathan G.Moore邸。広い敷地でした。
ネイサン G ムーア邸 現代・近代建築
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近づくとちょっと変わったつくりでした。
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ちょっと奥まったところにあったMrs.Thomas H.Gale邸。前が工事中でした。
トーマス H ゲイル夫人邸 現代・近代建築
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大きな木に囲まれています。大きなテラスが印象的でした。
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Harrison P.Young邸。
H P ヤング邸 (改築) 現代・近代建築
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Peter A.Beachy邸
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Frank W.Thomas邸
フランク W トーマス邸 現代・近代建築
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最初のプレーリースタイルと言われているそうです。
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公園の過度にはライトの像がありました。
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歩いていきオークパークの郵便局の近くのUnity Temple。ライトが設計した教会建築です。
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残念ながら内部見学は終わってました。
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郵便局側から全体を見てオークパークの見学は終了。
郵便局がやっていたので切手を買って駅に戻り、再びシカゴ市内に戻ります。
帰りは時間帯が昼過ぎだったからか、割合電車の中もにぎやかな感じでした。ユニティテンプル 寺院・教会
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シカゴの街中に戻ってきました。バスに乗り換えてリンカーンパークの近くまで行きます。
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リンカーンパークの手前にある国際外科医学博物館。友人はリンカーンパークの動物園に行ってます。
国際外科医学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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外科医学ライブラリー。書棚にある本は貴重なので劣化しないように白いカバーが掛けられていました。
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鉄の肺。昔ポリオが流行した時に呼吸困難になったらここに入ったそうです。
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こんなにたくさんの鉄の肺が並んでいるなんてびっくり。時代を感じます。
プライバシーも無いし、入りたくないけど当時は命を救うためにはこれしかなかったんでしょう。 -
麻酔もなく、押さえつけて足を切断する手術のようす。痛そうです。麻酔がある時代に生まれてきて良かった・・・・。
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台湾の医療の紹介。国別で紹介されていたのは日本と台湾。日本の部屋があることはガイドブックで知ってましたが、台湾が紹介されていたのはちょっと意外でした。でもWHOの健康度ランキングは世界第2位。日本は4位。日本より医師の数も医療費もかなり少ないのに健康度が高いのは国を挙げての健康づくり活動の結果でしょうか。喫煙率が日本よりかなり低いのも健康度が高い理由かも。
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日本の部屋では花岡青洲の全身麻酔が世界初だということを展示してありました。他にも日本の医学が世界に貢献したものや、今の活躍する医師たちの紹介も。
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看護の展示。
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吸い飲みのコレクション。
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これは薬局の展示です。
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外科と言いながら薬局の展示などがあるので医療全般の博物館の印象を受けました。
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ホテルに戻って友人と合流。ガイドブックにバッキンガム噴水の夜のライトアップは必見とあったので夜だけどバス一本で行けるので行ってみました。ガイドブックには5月はやっていることになってますが、夜八時誰もいない。夜の公園は危ないのでとっとと帰ることにしました。やはりガイドブックをうのみにせず、事前にネットで確認することが必要だと感じました。
バッキンガム噴水 モニュメント・記念碑
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夜景は奇麗に見えました。
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