ロシア文化に手軽に触れられる港町ウラジオストク 2018

2018/05/03 - 2018/05/05

ＧＷを利用しての２泊３日のひとり旅。
電子ビザでの滞在が可能となり、ロシアのウラジオストクへ気軽に渡航できた。
ウラジオストクは坂道の多い港町。
主な見どころは歩いてでも十分回れる距離で、散策がとても楽しかった。

【航空会社】Ｓ７航空
【滞在先】ヒュンダイ

https://www.instagram.com/konkei1017

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: S7航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

【ウラジオストク国際空港】
青の外観がとても素敵である。

ウラジオストック国際空港 (VVO) 空港

今回、２日間滞在したヒュンダイホテル。
金角湾を眺めることができ、まちの主要観光スポットへのアクセスも非常に便利である。

ロッテ ホテル ウラジオストク ホテル

鷲の巣展望台からの眺望。
ヒュンダイホテルから少し坂道を登っていくが、少々きつかった。

鷲の巣展望台 建造物

展望台へのケーブルカーその１。
展望台から遊歩道を下っていると、かわいいケーブルカーを発見。

展望台へのケーブルカーその２。
やはり、個人的には青が好み。

【ウスぺーニア教会】
金角湾大橋のたもとに建つロシア正教の教会。

【ニコライ２世凱旋門】
おしゃれなたたずまい。

ニコライ２世凱旋門 建造物

【人形劇場】
ニコライ２世凱旋門のすぐ隣にあり、おしゃれな外観だったので撮影。

【潜水艦Ｃ－５６博物館】
入場料１００Ｐ。
一番小さいお札は、１０００Ｐしか持っていなかったため、おつりが無いと断られ断念。
でも、外観だけでも十分のド迫力。

【ウラジオストク駅】
春の訪れを今か今かと待っている５月の初旬であった。

【ウラジオストクの街並み】
アジアに位置しながら、建物はヨーロッパの街並み。
不思議な感覚に陥ってしまう。

【ボルシチ】
昼食は、日本語のメニューもあり利用しやすいと評判であったSTUDIOへ。
モダンなレストランで、非常に美味であった。

ストゥーディオ カフェ

【ビーフストロガノフ】
STUDIOでの２品目。
これまた美味で、昼からお酒が進んでしまった。

ストゥーディオ カフェ

【グム百貨店裏通り】
おしゃれスポットが点在。

【噴水通り】
スポーツ湾へ向かって真っすぐ伸びるおしゃれな通り。

街角のストリートアートその１。
まちを散策していると所々にグラフィティがあふれている。

街角のストリートアートその２。
キリル文字もまたクールである。

街角のストリートアートその３。
噴水通りから少し入ったところには、おしゃれな雑貨店が並んでおり、歩くだけでも十分楽しめる。

【マトリョーシカとチェブラーシカ】
ロシア的おみやげ。
ルスカヤゴールニッツァというお店でゲット。
ここのお店は、ありきたりなデザインではなくオリジナリティに溢れ、精巧な細工である品が揃っている。

【ミニオンズのマトリョーシカ】
こちらもルスカヤゴールニッツァというお店でゲット。