約３千株のカキツバタが見頃の垂水・多聞寺

2018/05/09 - 2018/05/09

「花の寺」として知られる神戸市垂水区の多聞寺では、約３千株のカキツバタが見頃を迎えたとの地元新聞報道でさっそく行ってみました。
カキツバタはアヤメ科の多年草で、同寺を創建した慈覚大師が中国から持ち帰ったとかでゆかりの地。
今日は平日にもかかわらず新聞報道のためか大勢の参拝客が訪れて境内の池を埋め尽くすカキツバタを楽しんでいた。
今年は開花が少し遅れて今月中旬まで楽しめそうとのことで１３日にはカキツバタをめでる「観花会法要」がある。

エリア 垂水・神戸西(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

仁王門

仁王像

境内の池を埋め尽くすカキツバタ

後方の青いやねが本堂

カキツバタ

境内の石垣に植栽された「セッコク」

境内のツツジはほぼ落花し根元を真っ赤に染めていた。

シャクナゲはまだ残っていた。