2018/05/03 - 2018/05/06
3838位(同エリア20609件中)
ベル さん
ゴールデンウイーク後半の5月3日から6日、香港へ出かけた。3泊4日とはいえ、フライトの都合で到着は深夜、最終日は早朝にホテルを出発するので、実質2日間の短い旅行。今回は愚妻とともに買い物と食事を楽しむことを目的にしたが、愛犬の突然の体調不良で愚妻が間際に出発をキャンセル、思いがけぬ1人旅となってしまった。
1人の旅行は慣れており、香港はお気に入りの土地で、これまで数多く訪れている。不安はなかったが、今回は初めて西貢に出かけて「二人世界」の海鮮セット料理を楽しもうというもくろみは、結果的に「失敗」に終わった。
とはいえ、買い物は欲しかったものを納得価格で最低限の品を購入できた。食事も新たに1人で楽しめる店を見つけるなど、次の香港旅行へ収穫もあった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私の目当ては靴とネクタイ、さらに愚妻のリクエストはプラダのバッグ。なすべき用事は早く片付けるに限ると思い、睡眠不足にも負けず、旅行2日目の4日は早起きして買い物に出かけた。かつてはブランド物が安かったイメージのある香港も、今は街中のブランド店の価格はほとんど日本と変わらない。このため、私がもっぱら利用するのはアウトレット。ホテルのある尖沙咀で魚片粥を食べると、さっそく新界の地下鉄・葵興駅近くにあるフロンティアビレッジ、さらに香港島のホライズンプラザ(新海怡廣場)の2カ所を回った。ちなみに、東涌のアウトレットは規模が大きく、店舗も多いものの、価格に魅力がないと思っている。
今回購入したのは愚妻のバッグと、自分の靴(フェラガモ)とネクタイ(アルマーニ)を各1点。自分用はホライズンプラザで、プラダは海怡半島のアウトレットで手に入れた。
フロンティアビレッジは初めて行ったが、地下鉄の駅から近く、かなり便利。プラダ、フェラガモなどイタリア系ブランドが入っている。難点は売り場が狭めで品数がさほど多くないこと。一方、ホライズンプラザはフェラガモ、ゼニア、クロエ、マックスマーラ、アルマーニなどブランドの店舗が多く、品そろえもいい。地下鉄・海怡半島駅ができて便利になったが、駅から徒歩15分とやや遠いのがネック。なお、プラダの店舗は駅のすぐ近く。
香港のアウトレットで、最もお得感があると思うのはフェラガモの靴。街中の店舗に比べて扱われている靴の型は古いのだろうが、価格は4~7割引。あまりに安いので、最近はここでしか買っていない(買えない)。 -
買い物は昼過ぎに終了。購入品をホテルに置いたあと、もう一つの目的だった西貢での海鮮料理を目指し、油麻地からミニバスで乗車、午後3時すぎに着いた。
海鮮街を歩いて、店を物色。時間が中途半端なため、どこも客はほとんどいなかったが、おばあさんが店番をしていた店を選んだ。1人の食事になったため、セットメニューではなく、食材を選んで調理してもらう方式にしようかと思ったが、こちらは調理の仕方をうまく伝える自信がなく、結局は「二人世界」を選択。まずはカニとショウガなどの炒め物が出てきた。 -
食べたのは、魚の蒸し物、ホタテの春雨蒸し、チャーハン、ゆで野菜の計5品。ホタテは抜群においしかったが、そのほかは特に感激はなし。オーダーの時に1人を強調したので、量と価格を半分にしてくれるのではと期待したが、香港商人は甘くはなく、量、代金ともきっちり「二人世界」分。ビールを含めて500香港ドルほどだった。まあ、ほぼ1人で食べたので、文句は言えないが。おなかはパンパンになったが、せっかくなので満記に立ち寄ってマンゴー2品も完食した。
行きのミニバスが怖いほど飛ばしたので、帰りは地下鉄・鑚石山駅行き2階建てバスを選択。彩虹で降り、地下鉄に乗り換えた。 -
旅行3日目は特に目的がないので、香港をぶらぶらすることにした。まずは朝食。香港ではほとんど粥、なかでも昨日のように魚片粥を食べるのだが、たまには違ったものにしようと、ホテル周辺を探し歩いた。そこで目に留まったのが海鮮料理店の入り口に張ってあった飲茶の写真。飲茶は1人では多くの種類を頼めないからとこれまでは敬遠してきたが、今回は旅行をとりやめた愚妻の分も食べようと店に入った。
メニューは写真付き、値段も明示されていて使いやすい。海老餃子、シューマイ、肉まんの日本人の好きな定番3種類を注文し、お茶はポウレイ。どれもおいしく、完食した。料金は150香港ドルほど。粥に比べると高価な朝ご飯になったが、味と量は満足だった。
ちなみに、店に入ってくるのは地元の人たちがほとんど。彼らはパンと飲み物など香港定番の朝食セットメニューを頼んでいた。メニューも私に渡されたものとは異なり、1枚紙の別のもの。飲茶を頼む人が少ないためか、料理はオーダーがあってから蒸し始めたようだ。 -
食事を終え、スターフェリーで香港島へ渡った。ここからの景色は、いつ眺めても素晴らしいと思う。
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街をぶらついているうちにたどり着いたのは香港公園。公園とはいえ、急坂が多い。池の亀、鯉は子どもに人気。
近くに山頂行きのトラムの駅があるが、料金が高いのでパス。歩いて中環方向へ向かう途中に教会があり、結婚式が始まる前だった。 -
教会の庭には、新郎新婦が乗るベンツがあった。
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教会から眺める高層ビル。なかなかいい景色。
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2階建て電車に乗り、柴湾方面へ。駅近くの港には多くの漁船が停泊している。香港では海産物が豊富なわけだ。
ただし、昼食は海鮮ではなく、私の中で粥と並ぶ香港での大定番、麺。最も好きなワンタン麺を頼む。やっぱりうまい。ワンタン麺に外れなし、と思う。ちなみに、値段は25香港ドル。粥も麺も値上がりが激しいが、ここまでくると尖沙咀より10香港ドルほど安い。 -
ホテルへは地下鉄で帰る。おやつにフィッシュボウル、シューマイをテイクアウト。各20香港ドル。コンビニで買ったビールとともに、部屋でつまむ。
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最後の晩ご飯は海鮮に再挑戦することにし、ネットで評判のいい佐敦の海鮮料理屋に向かう。その前にマンゴーを食べようと、油麻地の許留山へ。しかし、先客が多く、入店はやめて再びぶらぶらしていると廟街の外れでドリアンを扱っている店を発見。初体験となるドリアン饅頭(白雪米餅餡味)とマンゴージュースを頼んだ。
饅頭は餡として果物を詰めたもので、注文を受けてから1個ずつ焼くようだ。ドリアン餡は1個25香港ドル。皮は熱々、餡は確かにドリアンなのだが、味はビミョー。ドリアンの果肉を楽しめる物を素直に頼んだ方がよかったかもしれない。 -
佐敦の海鮮料理屋はすぐに見つかったが、あいにく改装工事中。仕方がないので、以前お気に入りだった廟街の海鮮店へ。店横の道路に並べた椅子とテーブルで食べるのだが、まだ時間が早いせいか、客はゼロ。
それならば、と、前から気になっていた廟街わきに軒を並べている店へ。入った店の屋根はビニール製、いかにも大衆料理店だったが、結果的にこれが大正解。
店お勧めの1本16香港ドルのビールを飲みながら、料理を待つ。メニューは写真と値段が書かれていて、頼みやすい。 -
最初に出てきたのはアサリの辛炒め。廟街のオープントップの店は作り置きしてあり、味がしみこんでいるが、この店は注文があってから作った物。しかし、野菜も入っていて、悪くない。
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続いてはホタテの春雨蒸し。西貢は2個だったが、ここは4個。しかも貝肉が厚く、食べ応えがあった。小海老蒸し、チャーハンなども食べようと考えていたが、満腹のためにあきらめた。
チンタオビール1本を追加して、支払いは179香港ドル。西貢の半分以下だ。これなら西貢まで行く必要はないかも。 -
最終日は始発の空港バスを利用。途中、多くのバス停に止まり、乗り込む人も多かったが、尖沙咀から約1時間、午前6時半ごろに空港に着いた。これなら機場快線の始発利用と変わらない。朝食はキャセイのラウンジで。搭乗予定の飛行機の出発が1時間遅れたこともあり、ゆっくりできた。
ちなみに初日は空港から機場快線を利用した。しかし、強い向かい風、香港空港上空の混雑もあって飛行機着陸が1時間ほど遅れたこともあり、九龍駅で列車を降りたのは午後11時半過ぎ。すでにホテルへのシャトルバスは終わっていた。市内バスに乗り換えたものの、大回りするバスに乗ったためにホテルに入ったのは午前1時だった。深夜の香港到着なら空港バス利用がいいのではないか。バス代は33香港ドル、機場快線の3分の1だ。
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