2018/05/04 - 2018/05/06
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TX-1000さん
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2018年のゴールデンウイークはジェットスターのセールでゲットしたチケットで、オーストラリアのゴールドコーストに行ってきました。
航空券は往復座席指定料金と諸税込みの総額で77250円です。ゴールデンウイークである事を考慮すれば、まぁまぁな価格だと思い、昨年12月に行われていたのセールで予約しました。確か往路がセール価格です。
自分でも年がら年中いろんな所に行ってる気がしますが、今回は初めて赤道を越えて南半球に行きました。もちろん初オセアニアです。
私の中で勝手にジェットスター=ゴールドコーストってイメージがあり、だからジェットスタージャパンの2レターコードはGKなのかって思っていた頃がありました。でも、よく考えるとコーストはKではなくCですね。
航空券
ジェットスター
77250円(往復座席指定料金及び諸税込み)
宿
Woodroffe Hotel 2泊
229豪ドル(≒19000円位)
PR
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成田空港の第3ターミナルにやってきました。ジェットスターのオーストラリア行きのチェックインは、かなり混雑すると聞いていたので、少し早めの18時30分頃に行ったら、がら空きで待ち時間無しでチェックインできました。
成田空港第3ターミナル 空港
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手荷物検査と出国審査場も空いていて、15分もしないうちに搭乗ゲートへやってきました。
シップはボーイング787です。 -
なんで全角と半角が混じってるんだ。。
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搭乗します。
この日はゴールデンウィークの後半初日なので満席でした。 -
座席は31Jでスターボード側の窓際です。
もろに翼の上ですがナイトフライトですし、ずっと海の上のフライトで見る景色も無いのです。ただ、乗り物は窓際じゃないと嫌なんです。 -
第3ターミナルからとても遠いA滑走路まで延々とタキシングするのかと思っていたら、近くのB滑走路からサクッと離陸しました。
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九十九里浜から太平洋上へ出ました。タブレットでオーストラリアの勉強をしましたが、すぐに眠くなってしまったので、このままおやすみなさいです。
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機内が明るくなって目を覚ましました。
地図を見るとオーストラリアの東海海岸に接近していて、ゴールゴールドコースト到着まで残り1時間少々です。いや、軽く4時間は寝ました。
ジェットスターではエコノミークラスにもパーソナルモニターが完備されていて、地図は無料で見れます。とても親切ですね。 -
ポートサイド側では見事な朝焼けが見れてました。
ゴールドコーストへ向けて最終の着陸態勢に入る為に、電子カーテンを開けると朝焼けが機内を照らします。 -
ゴールドコーストの街並みが見えてきました。
まもなく着陸です。 -
ゴールドコーストに到着しました。ドアから出ると秋の清々しい風が気持ちいいです。
ところでレーダードームの上側を銀色のガムテープで補修してない?
この後、厳しいと有名なオーストラリアの入国審査ですが、あっさり通過できました。
直前に香港航空のエアバスA-330が到着していたのでイミグレが激混みなのかと思っていたんですが、日本人でICパスポートを持ってる人は自動ゲートに並ぶように指示されます。どうも中国人は有人カウンターじゃないとダメなようです。
そして中国人は根こそぎ税関検査に向かってましたが、日本人の私は不要との事なのでパスしました。
世界を旅していると、国籍や肌の色って大事だなぁって実感する事があります。ゴールドコースト空港 (OOL) 空港
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空港内にある両替所は思いっきり手数料を取られるのでレートが悪いですが、初めての国で現金を持たずに歩く訳にもいかないので仕方なく2万円分両替しました。
そして観光案内所で乗り物の1日乗車券10ドルで購入しました。 -
バスに乗り、路面電車の駅を目指します。
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街の南側にあるビーチロードサウス駅で路面電車へと乗り換えます。
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先ず訪れたのは、この白い美しい砂浜です。
サーファーズパラダイス ビーチ
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波打ち際が20メートルくらいあります。
ところで左側から忍び寄る白い波。
この直後、左足が濡れました。。 -
砂浜は美しいんですが、波が荒くて海水浴には向かないです。
https://youtu.be/oZ4ncJB-kVM -
スターバックスに入ります。世界中、どこにでもあるって素晴らしいですね。
黄色いクッキーも買いましたが、とっても甘いです。。 -
今夜参加するオプショナルツアーの集合場所を確認したりしながら、のんびり街を歩きながらます。
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ショッピングモールの中にあるスーパーにやってきました。
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鮭の頭?何に使うの。。
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牛肉も量の割には安いです。
いや、こんなにいらないです。。 -
牛乳は1.2リットルで100円くらいです。
さすが農業国、安いなぁ。 -
フードコートで昼食です。
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このままホテルにやってきました。
まだチェッイン時間では無いんですが、アーリーチェッインさせてくれるそうです。 -
部屋です。
普通過ぎてコメントが思い浮かびません。 -
窓からの景色です。
うん、普通ですね。 -
一眠りした後、再び出かけます。土ボタルツアーに参加します。
実はこの土ボタルツアー、直前まで開催されるか微妙な状況だったんですが、成田空港に向かっている京成線の中で開催決定メールが来ました。
JTBの団体ツアーに相乗りする形での参加になりました。探してくれてありがとうございます。 -
ゴールドコーストからマイクロバスで1時間程、世界遺産のスプリングブルック国立公園にやってきました。
写真では分かりにくいですが、青白い土ボタルの光が美しかったです。
この後、星空観測も予定されていたんですが、残念ながら雲が出てきてしまい見れませんでした。 -
旅行3日目、ホテルで朝食を食べます。
前日の夜は食べるタイミングを失していて、スーパーで買ったサンドイッチしか食べてなかったので腹ペコだったんです。
まっ、これの朝食が別料金でけっこう高いんですけどね。。
目の前の窓は全開で風が気持ちよく鳥の鳴き声もして...って思ってたら、目の前でずっとピーピー鳴いててうるさかったです。 -
路面電車に乗車します。
昨日、購入したGo Cardに今日の分の1日乗車券を購入したいと思います。
ビビりながら券売機を操作すると。。あっ、日本語表示できるんですね。
Go Cardを1回タッチして「GO exploreパスを追加」で1日乗車券を選択し、お金を払って再度タッチすると購入できました。 -
ゴールドコーストのトラムは改札口が無い信用乗車制度です。1日乗車券でも券売機の脇にある刻印機で打刻が必要です。
信用乗車制度なのでときどき車内で検札を行なっていて、私もこの旅の中で2回遭遇しました。
学割で乗ってる場合には学生証を確認していて、けっこうしっかりしています。 -
運転間隔は平日日中は7分半ヘッド、休日は10分ヘッドです。朝と夜は15分ヘッドと言った感じです。休日の深夜も市内区間は30分ヘッドで走ってます。
駅には電光掲示板があり、あと何分で来るのかもすぐに分かります。 -
路面電車に乗車しました。
日本では広島くらいでしか見かけない長い編成の路面電車ですが、割と混んでます。 -
郊外では、このような立派な線路を走ります。最高速度は50km/h程度です。
途中、車庫の脇に停車して運転士を交代しました。「次のシフトはいつ?」なんて話をしながら、のんびり交代します。 -
車内にはサーフボードを置く場所があるのがゴールドコーストらしいですね。
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終点のヘレンズベール駅に到着しました。
ゴールドコーストの路面電車、完乗です(笑) -
駅の近くに大きなショッピングモールがあるので行ってみます。
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なにも欲しい物は無く、入口近くにあったゼブラコーヒーでお茶して退出します。
フードコートもあったんですが、まだお腹すいてなかったんですよね。 -
街に戻ってきました。
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再びビーチにやってきました。
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海がとてもキレイです。
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海を見ていたら、お腹が空いたのでレストランに入ってみる事にしました。
オージービーフがあるお店を見つけたのて入ります。
まずはオニオンリングです。 -
メインは牛肉を選択しました。
オーストラリアに来たからオージービーフが食べたかったんです。
少しクセと言うか血生臭い味がします。
私はこういうの嫌いじゃないですが、日本のマイルドな肉に慣れている人は苦手かもしれません。
ステーキソースは10種類くらい選べましたが「ポピュラーなやつ」って言ったらマッシュルームソースになりました。サラダも色々選べたみたいですが、唯一聞き取れさシーザーサラダ。ポテトも選べるみたいでしたが、最初に言ってたマッシュポテトにしました。
あとに肉の焼き加減も聞かれました。
こういうレストランでのやりとり、正直苦手です。 -
デザートはパフェです。
アイスやクリームをふんだんに使っていて、中にはチョコレートも入ってます。
甘い物が好きな私ですが、甘すぎて飽きちゃいました。。
ちなみに、夕食は食べれませんでした。 -
ゴールドコーストの街のシンボルになっているQ1と呼ばれるタワーに登ってみます。
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これが有名なエレベーターの天井の画面です。
意外と画面が小さいです。普通のテレビと同じ位かな。
仕事で何度かエレベーターの昇降路に入ってる私は特に感動も無く... -
ずーーっと続く砂浜が美しいです。
ただ、ちょっと窓が汚れてるんですよね。。スカイポイント 建造物
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この先、7223kmが東京だそうです。
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4日目の朝を迎えました。これから日本に帰ります。
朝日が眩しいです。 -
ビーチロードサウス駅に到着しました。写真の右側が空港行きの777番バスのバス停です。
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空港行きの777番バスが来ました。
なぜか大きな荷物を持った空港客不向きな二階建てバスです。 -
20分くらいしか乗らない短い路線なので二階に来る物好きなのは私だけでした。
私、荷物無いんで。 -
美しく海辺を見ながら空港へ向かいます。
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空港に到着しました。
まだチェッイン開始時刻にはなってませんでしたが、試しに操作してみたらチェッインできました。ゴールドコースト空港 (OOL) 空港
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朝食を食べます。
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機内食は出ないので、昼食用にチキンサンドとマフィンを買って乗ります。
マフィンは買う予定じゃなかったんですが、通りがかった日本人が「あっ、ここのマフィン美味しいって有名な店だ!」って言ってたので買っちゃいました。
でも、何だか焦げ臭くて美味しくなかったです。。たまたま外れを引いたのか。
ちなみにマフィンは乗る前に食べちゃいました。 -
ターミナルビルからシップまでは歩いていきます。
青空がとても気持ち良いです。 -
離陸すると美しい太平洋が見えてきました。
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ずっと続く白い砂浜が美しいです。
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ゴールゴールドコーストの街並みが後方に消えていきます。さよなら!
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ランチタイムになったので、持ち込んだサンドを食べます。カバンの中で液漏れしてました。。
ジェットスターって小うるさいイメージがありますが、アルコールの持ち込みがダメって以外は食品の持ち込みには寛大なんですよね。
スクートは機内で販売した物以外は食べるなってうるさいですし。
まっ、みんなサンドイッチとか持ち込んで見つからないように食べてますけど。 -
出発からまもなく3時間。珊瑚海を渡ってニューギニア島上空に差し掛かってます。曇ってて地上は見えません。
この時点で成田までは6時間以上あります。 -
地図を眺めていると、右上にRabaul(ラバウル)と言う地名が出て来ました。
第2次世界大戦中、日本軍のラバウル航空隊があった場所ですね。
北はアリューシャン列島から、南は赤道を超えた所まで日本の勢力下にあったなんて、今では考えられないです。 -
赤道付近を通過中です。ところどころに積乱雲があり、これを避けるように進路を変えます。
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行きはナイトフライトなので爆睡でしたが、帰りは日中のフライトなので
退屈でした。 -
成田に向けて伊豆諸島上空を降下していきます。
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ゴールドコーストではなく九十九里浜が見えてきました。北側から着陸するようです。
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成田空港に戻ってきました。
ゴールドコーストは時差が少なく、とても楽でした。成田空港第3ターミナル 空港
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