タリン Tallinn 2018

2018/04/24 - 2018/04/24

ヘルシンキ滞在中にエストニアのタリンへ。高速艇で2時間という近さなので、行ってみました。
タリンク・シリアラインの高速艇は豪華客船みたいなのですが、日帰りだと安く乗れるので、利用してみました。
タリンの旧市街は可愛らしい街並みで楽しかったですし、高速艇はとても快適でした。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0

＜4月25日＞
この日は、タリンク・シリアラインの高速艇でエストニアのタリンへ行くため、朝の7時前にランシ・ターミナル2へ。

ランシ・ターミナル2

7時ごろ、7:30発の高速艇・スター号へ乗り込みます。
が、7:15には出航してしまいました・・・。

船尾の喫煙エリア

船尾の喫煙エリア

船尾の喫煙エリア

タリンに到着！

隣に泊まっていた客船

タリン港のDターミナルから旧市街へ

向こうに見えるのが、Dターミナル

旧市街の入口の海洋博物館と聖オレフ教会の尖塔が見えてきました。

トラムが走っていますが、信号・踏切はないので、注意して道路を渡らないといけません。。。

海洋博物館

海洋博物館
別名、ふとっちょマルガレータと呼ばれる砲台

この門を通ると旧市街になります。

スリー・シスターズ（三姉妹）というホテル

天皇陛下も宿泊されたとか。

聖オレフ教会

聖オレフ教会の尖塔

旧市街で一番高いという尖塔に上ります！！！

途中の窓からの景色

途中の窓からの景色

途中にあった物置？

258段まであと少し

さすがに、息が切れてしまいました・・・。

最後にこの階段を上ると展望台へ

展望台からの眺め

旧市街を上から

真下をパチリ！

海の方もパチリ！

真下をパチリ！

港の方もパチリ！

新市街の方もパチリ！

展望台はこんなに狭いので、ちょっと怖いです・・・

教会の尖塔が見えます。

尖塔をアップでパチリ！

旧市街と新市街のコントラスト

旧市街と新市街の境が分かります。

階段を下ります。

下りは上りよりも、かなり楽でした。

聖オレフ教会の内部

プレート

祭壇

パイプオルガン

遺跡？

聖オレフ教会

聖オレフ教会の尖塔

Pagari通り

Pikk通り

Pikk通り

かわいい看板

色使いがかわいい！

色使いがかわいい！

左がPikk通り、右がOlevimag通り

建物の形もかわいい！

建物の形もかわいい！

建物の形もかわいい！

建物の形もかわいい！

建物の形もかわいい！

マイアスモックというタリンで一番古いカフェ

ティーカップの観覧車が有名とのことでパチリ！

看板もかわいい！

マイアスモックの正面

聖霊教会

聖霊教会の壁にあった時計

脇道もかわいい！

旧市庁舎前広場（ラエコヤ広場）への抜け道

旧市庁舎

ラエコヤ広場

ラエコヤ広場

ラエコヤ広場

Vanaturu kael通り

オルデハンザ（Olde Hansa Restoran）
地元で有名なレストラン

Peppersack Restaurant

Peppersack Restaurant

袋がぶら下がっているのがかわいい！

Viru通り

ヴィル門

城壁跡

ヴィル門

ヴィル門

ヴィル門を越えたところには、お花屋さんがずらっと

Viru通り

城壁跡

城壁跡の下にはセーター屋さんがずらり

ヘルマン塔

城壁に上るためにやってきましたが、まだ開いてなかったです。
（すでにオープンしているはずの時間でしたが・・・）

Muurivahe通り

Katariina käik通り
Katariina käikとは、Catherine's Churchのこと

Katariina käik通り

オルデハンザというレストラン前では、店員さんが口上を述べていました。

オルデハンザでランチをいただくことに

店内は中世の趣があり、店員さんは中世の衣装でサーブしてくれます。

サーモンのグリル
豆をすり潰したものが入ったパン、レンズ豆の煮込み、麦？を炊いたものが付いていました。

トイレも中世のよう

すべて木で出来ていて、こだわりが見えます。

2階もムーディー

2階もムーディー

オルデハンザ外観

ランチのあと、また城壁のヘルマン塔へ行ってみました。
今度はやっていました！

城壁の説明

城壁を上ったところにあった待合室？

待合室？

待合室の窓からの景色

城壁の一番上から

ヘルマン塔は城壁の真ん中にあるため、左側の通路（ヴィル門側の通路）と右側の通路（聖オレフ教会側の通路）と両方を歩くことが出来ます。

左側の通路

左側の通路の一番端

左側の通路

左側の通路

遠くに聖オレフ教会の尖塔が見えます。

いろいろな教会の尖塔が見えます。

右側の通路

右側の通路

右側の通路

右側の通路の一番端

右側の通路

右側の通路

右側の通路

面白い通りを発見

墓石が発掘されたみたいです。

墓石の説明

かわいい看板

かわいい看板

かわいい看板

かわいい看板

かわいい看板

次は旧市庁舎へ

旧市庁舎の中でエキシビションをやっていました。

旧市庁舎の古い階段

ホールなどは、あまり見ごたえがありませんでした・・・。

Pikk通り

Oma Asiという雑貨店

聖ニコラス教会

かわいい看板

Luhike jalg通り

かわいい坂道

Luhike jalg通り

Luhike jalg通り

Luhike jalg通り

別の城壁に出てきました。

城壁前にあったオブジェ

聖ニコラス教会の尖塔

城壁の内側（旧市街側）

城壁の内側（旧市街側）

城壁の外側

城壁の外側

城壁の外側

城壁の外側

城壁の外側

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂のそば

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

無料で入れますが、中は写真撮影不可でした。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

内部はとても美しい装飾でした。

トームペア城

トームペア城

内部はガイドツアーでのみ見学可のため、中は見ていません。

トームペア城

トームペア城の説明

トームペア城のお庭の説明

トームペア城のお庭と「のっぽのヘルマン」と呼ばれている塔

かわいい看板

面白い看板？

Pikk jalg通り

古そうな建物

Pikk jalg通り

Pikk jalg通り

Pika jala varavatorn（Long Leg Gate Tower）

門の説明

門の説明

Rataskaevu通り

パットクリ展望台へ上る階段

パットクリ展望台へ上る階段

この日は何段上っているのだろう？？？

パットクリ展望台へ上る階段

パットクリ展望台からの眺め

聖オレフ教会の尖塔をアップで

パットクリ展望台からの眺め

パットクリ展望台からの眺め

海もパチリ！

聖母マリア教会

聖母マリア教会

聖母マリア教会

コフトゥ通り展望台からの眺め

コフトゥ通り展望台からの眺め

コフトゥ通り展望台からの眺め

Luhike jalg通り

さっき通った坂道を下ります。

Luhike jalg通り

街にいるカモメ

近寄っても全然逃げません。

旧市街を通っているバス？

旧市街を通っているバス？

裏通り

やかんの看板がかわいい！

Vene通り

職人の中庭

職人の中庭

右側はピエール・ショコラティエというチョコレート屋さん

マイアスモックというタリンで一番古いカフェでお茶

ブラックカラントのケーキ

ムースがさわやかで美味しかったです！

店内は高級感のある感じですが、セルフサービスなのでお手頃価格です。

ティーカップの観覧車が有名とのことでパチリ！

Pikk通り

帰りの船の時間が近づいてきたので、そろそろターミナルへ

Pikk通り

朝通ったスリー・シスターズの前をまた通って

この門を通ると、旧市街は終わりです。

朝通った、ふとっちょマルガレータをまた通ります。

エストニアの建国を示すプレート

トラムに気を付けながら道路を渡り・・・

旧市街にさよならをして・・・ターミナルへ。

新しいビルが立ち並ぶ新市街

Dターミナルへ

19:30発の高速艇・メガスター号に乗り込みます。

行きと同じく19:15ごろには出航していました。。。

メガスター号の方が豪華で、船内には飛行機のようなシートがたくさん！

トイレの窓から

無事21:30にヘルシンキのランシ・ターミナル2に到着。
長い長い1日でした！

自分用に買ったお土産
・お酒（Three-Berry Schnapps）
・Schnappsを飲むためのグラス
・Peppersack Restaurantの形の焼き物

この旅行記へのコメント （1）

• sumireさん 2018/05/07 21:56:39

  前日に同じ時間に出発の船でタリンに行きました

  LISAさん
  はじめまして。まだ忙しくて自分の旅行記は投稿していないのですが、LISAさんの行かれた前日に一人旅でタリンに行ったのでつい投稿してしまいました。オレフ教会の塔の階段途中で写真を撮影されていらしてすごいです！私は息もたえだえで登るのがやっとでした。LISAさんがケーキを召しあがったCAFEの２階で昼食をとりました。私は月曜日で中に入れない所も多くて、途中からかわいいものを売っているお店巡りして１６時半の船で戻ってきました。１日違っていたらどこかでお目にかかっていたかもしれないと思い親近感が湧いてしまいました。他の旅行記も読ませていただきます。
  
  SUMIRE