2018/04/25 - 2018/04/25
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Mollyさん
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ビュールレ・・コレクション展と毎年春に開催される山種美術館の
さくら絵画展を鑑賞に行きました。
スイスのビュールレ美術館は1979年の夏に
チューリヒへ旅行に行った時に一度、訪れたことが
あります。
目玉の「イレーヌ」、「赤いチョッキの少年」
に39年ぶりに再会です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ビュールレ美術館はスイス・チューリヒの落ち着いた
高級住宅街の中にあります。
(Google Street Viewより) -
さて今回の展覧会ですが
自宅より高速バスにて東京駅八重洲口下車、
地下道を通り千代田線・大手町駅へ。 -
東京駅の地下はアリの巣のようだな。
-
千代田線に乗車します。
-
乃木坂駅に到着。
地下から向かいます。 -
最強の美少女とはずいぶんな表現だな。
-
国立新美術館は建物も
見ごたえがあります。 -
オリジナルなデザインに感服。
-
十分に空間を取っています。
-
ディスプレイもお上手です。
-
ちょっと原色からはかけ離れた色ですが...。
今回の展覧会の目玉の名作2点。 -
個人的にはゴッホの数点も見ることができて
感激しました。 -
ゴッホ、モネ、シスレーなどなど
印象派のすばらしい色使いの
作品の数々。 -
これらの作品を所有しているビュールレは
写真下の対空砲をナチスに売って財をなした
とのこと。複雑な気持ちです。 -
さて次はランチ。
「ポール・ボキューズ」なんて行かないよ。 -
地下の「カレ」で十分。
-
腹ごしらえをしたところで
もう一つの展覧会、鯉のぼりを
見に行きました。 -
これはユニーク。
-
たまにはこういったのも良いですね
-
海外からのお客さんもだいぶ
見に来ていました。 -
これはカラフル。
-
ちょうど外ではツツジがきれいです。
-
最後に記念に看板でも写します。
-
今日は2人で来ていますので
タクシーで行ってしまいましょう。
珍しくワイフと一緒なのです。 -
山種美術館へ到着。
-
こちらは日本画。
大作の土田麦僊「大原女」がパンフの表紙。 -
また以前から見たいと思っていた
奥村土牛の「醍醐」があります。 -
以前、テレビの「美の巨人たち」で見た奥村画伯の
この「醍醐」の作品に魅せられたのです。
その人生は絵を描くのみに費やされたようです。 -
その他にも桜の花びらの細かな描写がすばらしい
橋本明治、小林古径等の作品を堪能しました。 -
帰りは恵比寿駅からです。
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