2018_隠岐の島_GWの旅

2018/05/03 - 2018/05/04

2018年ＧＷはかねてから行きたかった隠岐の島。七類港よりフェリーで。船を間違えた外廻り4時間以上かけて隠岐の島島後へ。レンタカーを借りて一日の島内旅行。自然豊かな島で素晴らしい。

エリア 島根

出発は松江七類港。隠岐汽船、九時のフェリーに乗る予定が、九時半の別のフェリーに乗ってしまった。乗員に確認するが詳しく教えてくれず。直接島後に向かうのが九時発だった。2時間でつくのが4時間以上かかった。

きっぷは2等がこの値段。もちろん席が決まっていない雑魚寝スペースに多くの人が座る。かなり多くの人が乗船していたが、途中皆さん船酔いでだいぶスペースのあるところで座ることができた。かなり搖れる。

こんな感じ、途中から寝転がるスペースが確保できた。酔止は必要でしょう。

日本海は波がひどい。しかし空の青、海の紺色、島の緑とコントラストは素晴らしい。世界ジオパークに登録されている。確かに自然はなかなかのもの

島で予約していたレンタカーを借りて早速スタート。まずは乳房杉。

見てのとおり感じるものがある。樹齢800年ともなると、何かを語られているようだ。周りのシダの色や日のさし具合など雰囲気満点

乳房杉からの道を走ると大山神社に遭遇。ここも神様化された杉のエネルギーを感じる。

杉から何かを感じるのは今まで記憶にあまりない

トカゲ岩展望台より。写真では小さすぎるが。強風の中展望台より

ウミネコが沢山いたので近づいてみました。

浄土ケ浦の展望台より。隠岐の島は海岸線がとてもきれい。岩を鑑賞するのも楽しい島。地質学的にも興味ある島。　松と切り立った海岸、とても日本的。

三大杉の一つカブラ杉。これも素晴らしい。

樹齢600年

白島海岸へ

この近辺には99島がありあと一つで百、それにちなんで白島と命名したとか、書かれてました。

ロウソク岩展望台より。駐車場から860メートル歩いたかな?下りだが帰りの登りはしんどい。この日は海がおおあれで観光船も見当たらず。ここからの風景で十分。

食べ物やをよる八時すぎで探す。港近くの居酒屋にて

2日目開始。屋那の小舟置き場。

壇鏡の滝の伝説

壇鏡の滝は2つの滝があります。神社もあり神秘的。車で山に入り込んだ場所にあります。岩を流れる滝素晴らしい

雌滝

那久岬。強風につき危険を感じる。旅行の記録簿が風に飛ばされた。風速何メートルだったのか?風圧で浮く位の強風。

油井の池。浮島は枯れ葉が堆積したものだそうです。島は火山の影響で形成されているのでこのような池もできたようです。特に何もないが寄ってみた

水若酢神社。とにかく小さな島に多くの神社が点在する。

島内は神社が多いので見ごたえがあります。

隠岐郷土館300円。隠岐の島の歴史がわかります。縄文時代からの歴史です。

隠岐郷土館横にある旧家

二回目の乳房杉。三本の杉の内一番何かを感じる杉であった。

国分寺。中には、入らなかった。観覧料金がかかる為。建造物も最近改修されたようなので特に興味がわかなかった。

国分寺横にある闘牛場、開催はされていないが雰囲気を味わう。

古墳もあります

八百杉。これも力強く見応えあり

神社もいい感じ。

旧家。百年以上前

西郷港前のうどん屋で昼食。美味しい

西郷港。この日は、高速艇が欠航、混雑が予想されるので1時間半前より並ぶ。

こんな感じの昼食セット

帰りのきっぷ購入。

船の到着、出発を待つ

おおあれで、予定時刻を大幅にすぎる運行。帰りも乗っている人の3割くらいは強風の中外で酔との戦い。

無事到着。西郷港3:10発七類港5:45着。今から家まで帰ります。隠岐の島一泊2日の旅。天候が急変する島と感じた。若干寒い天候であった。きれいな島で素晴らしい。