2018/05/03 - 2018/05/04
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紙ひこうきさん
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仕事を頑張るリフレッシュ剤として、私には旅が必要なのだということを悟り、長期で休みができれば出来るだけ旅ガラスをしようと思ってます。
今回はその第一弾。
2018年のゴールデンウィークはゆるっと国内気まま旅。
香川は一人旅しつつ、車必須な徳島は家族旅行しましたとさ。
家族での遠出は久々なので、いい思い出になりました♡
+◆--------------------
2018/4/29
ー 往路(ジェットスター )
香川着、栗林公園観光、Ten to Sen泊
2018/4/30
ー 金比羅神社、うどん巡り、佐柳島、ネコノシマホステル泊
2018/5/1
ー 徳島に移動、鳴門海峡、小西旅館泊
2018/5/2
ー かずら橋、吉野川遊覧船、祖谷温泉、祖谷渓の小便小僧、香川に移動、若葉荘泊
★2018/5/3
ー 朝うどん、イサム・ノグチ庭園美術館、直島、家プロジェクト、路地とあかり泊
★2018/1/54
ー 地中美術館、うどん納め
復路(ジェットスター )
✳︎旅費
飛行機代往復15890円
宿泊費5泊19000円
合計34890円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝イチうどんは栗林公園近くの「さか枝」さんで。
初日からずっと気になってた店です。
開店がすごく早くて5時からやってます。観光客にはありがたいね。
根性でまた6時半ごろ向かいました。
並ぶと噂のお店でしたが、ゴールデンウィーク真っ最中であるにも関わらず、すんなり入れました。 -
とはいえ、店内はこんなに混んでます。
-
揚げ物コーナー。
一つにつき100円の明朗会計です。
でも店員さん忙しくて、お金渡さないでいたら「その辺においておいてください^^;」って。
見たらお客さんが置いてった小銭が溜まってました。
何だかゆる~いうどん県の朝。 -
かけうどん。
汁はあっさり目?
昆布がきいてると思った。 -
かけうどんの汁はセルフで、捻って蛇口から出す!
どこかにかけ汁の水源があると思うと面白い。 -
揚げ卵と唐揚げ。美味しかった。
-
かけうどん中(210円)+揚げ卵(100円)+唐揚げ(100円)。
計410円。 -
今回宿泊したのはこちらの若葉屋さん。
家族経営のゲストハウスです。
とっても綺麗で、ご主人も親切でいい宿でした。(3000円)
普通にまた泊まりたい。 -
若葉屋の洗面台。
こういう独立洗面台があるだけでホッとする。
友達の実家にでも遊びに行った気分。 -
うどんの早見表なるものがあってありがたい。
-
琴電志度線くん。
今日のスケジュールは、八栗駅にある「イサム・ノグチ庭園美術館」と直島です。
八栗駅は屋島の隣くらいにある駅です。 -
八栗駅の観光マップ。
源平合戦の那須与一の舞台になったらしく、街中に縁のスポットがある。 -
美術館まで徒歩25分あるらしいので、八栗駅で自転車を借ります。
嬉しいサービスなので、もっとるるぶとかで主張してほしい。 -
街を走るとやたらと石屋さんが多いことに気づきます。
-
ここは2件続きで石屋さん。
-
切り出したばかりの石かな。
肉と書いてある。職人用語?
石屋が多いのは偶然ではなく、この辺りは庵治石(あじいし)という花崗岩の一大産地で、かなり高級な銘石の一つらしい。
お墓を建てたことのある人には分かるかもしれない。 -
イサム・ノグチ庭園美術館。
そんな良質な石に惹かれ、ノグチは五剣山と屋島に囲まれたこの地に住居兼アトリエを構えた。
数名の石職人とともにこのアトリエで制作に励んだのだと。
でも実際は、日本産の石より、イタリアとか海外の石を使うことが多かったみたい。 -
美術館を案内するガイドさん。
この美術館は完全予約制で、週3回しか開館せず、しかもなんと予約は往復はがきで行うという、訪問するには物すご~くハードルが高い美術館です。
でもその価値はあり、わざわざ足を運んで良かったと思いました。
写真は厳禁なので…、言葉での感想ですが。
ノグチの作品と瀬戸内の温和な自然、日本固有の民家が一体化している美しい美術館でした。
ノグチの住居は丸亀の古い住居を移築したもの。
住居とアトリエをつなぐ庭には、素晴らしくこんもりとした丘と、ノグチの作品があります。
丘には小さく可憐な花が咲いており、野鳥が飛び、ここからは街を一望できます。
丘は身篭ったおかあさんのお腹のようにまんまるで、沖縄の亀甲墓を彷彿とさせました。 -
美術館内のお手洗い。
"石材"が今回一つのキーになるので、お手洗いもこんなに上手に石が使われている。 -
トイレの鍵w
心許ないがレトロで可愛い。拘りを感じます。 -
『エナジー・ヴォイド』
写真厳禁なので、日経新聞さんから画像を拝借。
アトリエは古い酒蔵を利用したもの。
厳かなほど静かな空間が、どっしりとした彫刻の存在を受け止めてます。
撮影禁止なのは保護とかではなく、著作権の理由みたい。
そういえば、うちの母校にもノグチの作品があったが、所蔵について揉めていたような記憶がうっすらあります。(ググると財団と揉めて、東京地裁までいってますね)
それにノグチはアメリカ人ですから、アメリカの財団が絡んできますし、きっと複雑でしょうね。
国内にもノグチをガッツリ収集した美術館は他にないのです。
(アメリカが持ってるからね)
ですので、観光地としてはかなりマニアックな場所なんですが、美術好きには必見です。
作りかけの作品が多いんですが、それだけ、ノグチが素材に向き合っているプロセスが分かり面白いです。
石材がこんなに、削り方によって色や模様が、違う表情を見せると初めて知りました。
中には一枚石なのに、削る深さや場所によって、全く違う模様の石を組み合わせたようにしか見えないものなどもあり、石材の奥深さを感じた八栗の旅でした。 -
さてフェリーで直島に向かいます。
直島についたら「TVC直島レンタルサービス」で電チャリを借り、ぷらぶら自転車旅を開始します。
1日1500円ですが、一泊して日をまたいでも2000円で借りれるみたいです。
自転車はかなり熾烈な争奪戦なので、日帰り客がひける夕方からじゃないと借りれませんでした。
ほんとは事前予約できるみたい。 -
今日のお宿、「路地とあかり」。
直島アートサイトのホステルはbookingなどと提携してるところがあまりなくて、直島の観光ホームページから探して、一件一件予約を確認しなければなりませんでした。
ゴールデンウィークのお宿争奪戦の中何とか見つけたのは、レトロで可愛い素敵なホステルでした。 -
「路地とあかり」の談話室。
ここでチェックインして、宿の説明を受けます。
宿にはじゅうべえという猫がいまして、大体コタツに常駐してます。
全然構ってくれなかった。 -
台所。広い!
さて女性専用のドミに泊まります。
ゴールデンウィーク価格で4000円でした。
こんな感じでレトロですが水回りはしっかり綺麗で広く、嬉しいことにバスタブもありました。
フェイスタオルは無料、バスタオルは100円で貸し出しです。 -
さて、直島1日目は家プロジェクトを回ります。
こちらはその一つの『石橋』。
共通チケットで1000円くらいです。
どこも建物内は撮影禁止なので、内部の画像はネットからの拝借です。 -
『空の庭』
石橋は日本画家の千住博が手がけています。
軽井沢に美術館があります。 -
『ザ・フォールズ』
入った瞬間に、滝の作品の存在感、濃紺と白のコントラストにガツンと頭を殴られたような重さを感じました。
恐ろしいほど静かな空間です。 -
続いて、家プロジェクト 『碁会所』。
須田悦弘の作品。4.5畳の間が左右に二つと、庭があるだけのこじんまりとした建物です。
昔ここで島民が囲碁を打ってたから『碁会所』。 -
端正なこの二つの部屋しかないです。
この潔さが何とも粋ですね。 -
畳には椿が置いてあり、こちらが作品です。
後から知ったんですが木彫りなんですね、紙かと思って素通りしてました。 -
家プロジェクト 『角屋』。
宮島達男の『Sea of Time '98』が展示してあります。 -
宮島さんの作品は東京都現代美術館にもあり、見覚えがありました。
画像も別の、宮島さんの作品ですが、こういうLEDの、1~9までのデジタルカウンターが大量に並んでいて、違うスピードでカウントされていくものです。
ものすごく速いものも、ゆっくりなものもあります。デジタルカウンターは輪廻、生死を表してあり、現美で感動したのを覚えてます。 -
『Sea of Time '98』は、床に水が張られていて、同様のデジタルカウンターがランダムに置かれてます。
暗闇に浮かぶ光が綺麗だった。
このタイマーの設定は島民が行い、島民が作品制作に関わったプロジェクトの第一弾だそうです。
隣で、嬉しそうに「あれは私の数字よ」と説明する島のマダムがいらっしゃいました。
家プロジェクトを回ると、地元の方々がいかにこのアートサイトに協力的かが分かります。
ボランティアスタッフも島のオジ様たちのようなんですが、どの方もいい笑顔でお客さんを迎えてくれるんですよね。 -
こちら『はいしゃ』は、アイラブ湯も手がける大竹伸朗の作品。
-
『護王神社』
地下におりる階段はとーっても高価なカメラのレンズガラスでできているそうです。
舐めかけの飴みたいで綺麗。
写真家の杉本博司の作品。
残念ながら、安藤とタレルの『南寺』は15時には整理券の配布が終了してしまって見られませんでした。
家プロジェクトは本村に密集してるし、作品も小さいからすぐ見て回れてよかったな。 -
本村の一般民家もとっても素敵。
家々に統一感のあるのれんが飾ってあって可愛い。
染色家、加納容子さんの「のれんプロジェクト」によるものだそう。
屋号プロジェクトというのもある。 -
本村の路地。
もはや直島は外国人観光客が多いとのことですが、なるほど確かに来てみれば、日本らしい町並み、ローカルな触れ合い、先進的な美術館、瀬戸内の美しい海と惹かれる要素は満載ですね。
ちょっと横道。
住民が町の美しい景観作りに協力してる感じを見てると、スペインのフリヒリアナを思い出します。
どのお家も小綺麗にしていますが、やっぱり見られることで綺麗になるのね。
"周囲に人が集まってくる"ことがどれだけ人にとってポジティブなパワーになるのか、ということも感じます。
このアートサイトの計画も、ベネッセ社長と市長の言わば思いつきから始まりました。
もともと直島は観光地ですらなく、恐らくそれを島民が望んでいたわけでもなく、結果的に急激に観光地化が進んだわけです。
きっと色々あっただろうなと思うのですが、1日ふらっと来た私なんかが見れば、すごくポジティブに物事が回っているように見えました。
直島の地域活性化の事例について、面白いレポートがあったのでのせておきます。
http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/graspp-old/courses/2015/documents/graspp2015-5140040-5.pdf
(旅行するとこういう脇道にいつも興味がそれてしまう…うう) -
直島の古民家。
こういう炭で焼いたみたいな黒塗りで、木目がはっきりしている木材でできている家が多かったです。
伝統?笑 -
歩いてると所々でワクワクするもの、ドキドキするものが見つかります。
こちらは糸で書かれた猫ちゃん! -
お店の一角にこんな可愛い風景。
シマシネマとあるが、「Kino Iglu」というグループが全国津々浦々しながら映画の上映イベントをやってるらしい。
色んな活動家がいるもんだ。 -
本村をぷらぷらしてたら夕方になったので、宮浦港まで自転車を借りに行き、サイクリング開始です。
海がとーってもきれい。
こんな風景がずっと続きます。5月なのに寒かったけど、この景色を見ながらのサイクリングは気持ちいい。 -
疲れも吹き飛ぶこの青さ。
-
本村からつつじ荘まで走ると鳥居とお地蔵さんがありました。
海と鳥居はお似合いです。 -
もう少し進むと、草間彌生の『南瓜』。
-
ぽってりとしていて愛らしい。
草間さんのあの病的な感じを瀬戸内の海が緩和していて、今にも寛解しそうです。 -
お腹も減ったので、宿に戻って夕食をとります。
今夜は近所の「瀬戸のおうち(seto.UCHI)」でタコ飯セットをいただきます。
う~ん、ちょっと残念だったかなぁ。
夜はゴールデンウィーク限定プレート(1600円)しかなくて、まあ、それはいいんですがお値段と全然見合ってないかな。
味も薄かったし、量も少ないしね。
でも雰囲気たっぷりの古民家で、そういうところはいいんですが。 -
ちなみに評判の「中奥」は満席で、予約した人しか入れないみたいだった。
-
東京へ帰る最終日は、フェリーの時間が来るまでの午前中で、地中美術館に行きます。
サイクリングしつつ、早朝の直島を楽しみます。
どん!今度は『赤かぼちゃ』。 -
ヘタが可愛いんです。
お土産にかぼちゃのキーホルダーが気になったけど、この部分がちゃんと反映されてなかったから、買うのやめた。
1600円もするのに。 -
海辺を見てるだけでも楽しいです。
ここには、スクールボート発着場なんて看板が。
ここから高松とかまで通学するのかなと思ったら、どうやら逆に、直島の周辺の小さい島にいる子供達が、直島に通学するみたいです。
直島は三菱マテリアルのお膝元なので、精錬所で働く人たちで結構栄えていたようです。
直島には、人口が一番多かった時に作られたような、かなり立派な小中学校があるのできっとそれに通うのでしょう。 -
海だけど鯉のぼり。
直島で獲れる魚はハマチ、ヒラメ、カンパチ。
それから海苔の養殖。 -
地中美術館に向かいます。
サイクリングしてるとよくお地蔵さんがあることに気づきます。
よーくみると第◯番札所とか書いてある。
霊場八十八箇所を模したものらしく、つまり直島でプチお遍路さんができるというわけです。 -
地中美術館。
午前中しか時間がないのですが、すごく混むとのことで前々日にweb予約をしてました。(2000円)
すごくよかった~。写真撮影禁止なのがとっても残念。
作品画像はまたネットからの拝借です。 -
モネの睡蓮の部屋。
「モネの作品を自然光で見てみたい」というのは多くの美術ファンが一度は思うことなんではないでしょうか。
きてよかった。
足を踏み入れると、柔らかな光が鑑賞者を包み込んで、モネの絵の前に引き寄せてくれます。
床にはサイコロ状の大理石が使われる敷き詰められており、天井から注ぐ光を優しく受け止めます。 -
地中美術館は、作品数が4作家、10点しかない(安藤忠雄の建築も入れて)のでじっくり一つずつ鑑賞できます。
-
ジェームズ・タレル 『オープン・フィールド』
これは予備知識がない方が絶対面白い。
どんでん返しのインスタレーション。
以下ネタバレ。
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案内されると壁に通じ出された青い光の長方形と階段があり、登るようにいわれる。
8人ずつに限られたり、直島でも特に鑑賞方法に統制がきいてる作品なので、どこまで進んでいいのかドキドキ。
青い光の前で止まるようにいわれ、このまま突っ立って鑑賞するのかな…?と、横並びの8人がまず「不安」を共有する。
「じゃあ入ってみてください」と係員さん。
壁だと思っていたのだが、実は空間になっていた!
驚きと、「ええ?入ってもいいの?」という感覚をみんなで共有しながら、恐る恐る入る。
中は青白い光と自分だけの、不思議な空間です。
光ってここまで強烈だと重量みたいなものを感じさせるんですね。 -
モネの庭を模したもの。
今度のフランス旅行までにモネ欲がすごく高まってるから、モネ関連のものを見てテンションを上げておく。 -
出航まで直島アートをぶらつきます。
こちらも有名な『アイラブ湯』。『はいしゃ』の大竹伸朗がプロデュースしてます。
銭湯は13時からですが、それまでは見学できるみたいです。
お金取るようだったのと、こういう濃い口のものをみる気分じゃなかったので中にははいらず; -
直島銭湯。
フォントが可愛い。 -
ドアノブ。細かいところまでしっかり可愛い。
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銭湯の看板ペンギン。
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建築家、藤本壮介の『直島パヴィリオン』。
-
初めての直島はアートという意味でも、地域活性という意味でも、色々興味深かったです。
11時半のフェリーで高松に帰ります。
小話。
フェリーから見える、こんもり三角が特徴のこの島は、大槌島という無人島。
なんの特徴もないように見えますが、島の真ん中に、岡山と香川の県境が走ってるというので変わってます。 -
フェリー降り場からその足で高松空港まで行ってしまって、とうとううどんも食べ納めです。
肉うどん食べたかった~!
空港の『はやし家製麺所』で肉釜玉+揚げ卵+かしわ天を注文。
ざっと1100円。さすが空港、高いね!今回の旅行で最高価格のうどんだよ。
そして、さすが香川、空港内にうどん屋が数店舗ある…。 -
味はしっかり美味しかったです。
麺はモチモチ系かな?
牛肉、鶏肉、卵と香川県産のものを使ってあるとあり、そう言われると旅行者としては食べたくなっちゃうよね。 -
釜玉なのに揚げ卵も買ってしまった。
美味しいけど失敗。 -
ようこそ高松空港、さよなら高松空港。
-
備忘がてら勝手に旅行の総括します。
◆+--------------------
☆行ってよかったランキング
1位:祖谷温泉
今まで行った中で最高の温泉!
2位:イサム・ノグチ庭園美術館
周囲のランドスケープ含めて感動。
3位:地中美術館
作品は文句なし。ただもうちょっと自由に見れた方が楽しい…。
◆+--------------------
☆美味しかったランキング
1位:釜あげうどん 長田 in 香の香
うどんの概念がひっくり返るおいしさ。
2位:びんび屋
身が引き締まってたのと、瀬戸内の恵みがいっぱいの献立が嬉しい。
3位:和の宿 ホテル祖谷温泉
祖谷そばもさることながら、山の幸の天ぷらが美味しかった。 -
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今回のお買い物履歴
・直島南瓜ステッカーセット
648円
・直島限定南瓜Tシャツ
3996円
ー本村ラウンジ&アーカイブにて ・ミニトートバッグ
・トートバッグ
1000円
ー地中美術館
こんな感じでした。今回も無事に帰ってこれてよござんした。
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