2018/01/27 - 2018/01/31
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ジェイプレスさん
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2年ぶりに沖縄の地、離島・宮古島への旅を考え、昨年11月頃から計画・・・
計画に際しては、非常に寒くなる時期の内地本島から脱出すべく、平成30年の年明けの1月頃、温暖で暖かな宮古島への「のんびり」旅を実施することにしました。
宮古島旅は、2015年初めて上陸し、その翌年の2016年も宮古島の青い空、宮古ブルーを求め旅を満喫し、島内の状況・ロケーションなどはバッチグーとなりました。
そこで、旅に必要不可欠なフライト便や宿泊先の予約などなどをネットで行い、本年1月27日(土曜)宮古島入り、1月31(水曜)帰京の4泊5日旅で予約・・・
のんびり旅で訪れた宮古島では思いがけない素晴らしいイベントに参加することができ、宮古の人々に感謝・感謝の楽しいのんびり旅を満喫することができました。
★フライト
往
1/27 JAL2087
大阪(伊丹) 14:55発
沖縄(那覇) 17:10着
1/27 JTA573
沖縄(那覇) 18:25発
宮古 19:20着
復
1/31 JTA556
宮古 10:40発
沖縄(那覇) 11:30着
1/31 JAL2084
沖縄(那覇) 12:15発
大阪(伊丹) 14:05着
★フライト料金~合計29400円
この時季の料金はシーズンオフのためか安いです。
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旅行記表紙写真は、伊良部大橋開通3周年記念「伊良部大橋ウォーキング大会」の光景です。
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皆さん、おはようございます。
宮古島に入って今日は2日目です。
昨日の午後8時頃、宮古島市役所近くで平良港にも近いビジネスホテルでの朝食が終わり、これからレンタル自転車を借りて伊良部大橋方面に行きたいと思っています。
写真は昨夜からお世話になっている格安ビジネスホテルですが、朝食の写真撮影を忘れています。 -
ビジネスホテルを出て右に行く真正面に、沖縄県指定史跡「ドイツ皇帝傳愛記念碑」があります。
この記念碑前で軽く頭を下げてレンタル自転車店に向かいます。 -
「ドイツ皇帝傳愛記念碑」前にて・・・
-
ビジネスホテルから歩いて7~8分位の「平良西里」の商店街の一角にある「富浜モータース」さんに来ました。
ここのお店は「バイク・自転車」のレンタル店です。
自転車は午前9時から午後5時までのレンタルで1000円と格安です。
この当日、写真撮影を忘却し、30日の日、再度、自転車をレンタルしたときの写真を掲載しています。
では、自転車で平良港方面から伊良部大橋方面に向かいたいと思います。 -
レンタル自転車で平良港前に来ました。
平良港の場所は、宮古島市役所前の通りを海辺方向(西方向)にまっすぐ行くと平良港があります。
写真が平良港の目印になります。 -
平良港に停泊中のモンブラン客船・・・
この客船ではランチなどを食べることができます。
また、クルーズにも参加できます。 -
平良港に停泊中の海上保安庁の巡視船・・・
格好良い巡視船です。 -
平良港から望む伊良部大橋の光景です。
小さく見えるのが伊良部大橋です。 -
平良港に停泊中の漁船の光景です。
このような小さな船を見ると漁港に来たなと感じます。 -
平良港から宮古島では有名なパイナガマビーチに来ました。
平良港から自転車で3分位で来ることができます。
歩いても7~8分です。 -
見て下さい。
青空と宮古ブルーの景色を見ながら、パイナガマビーチでヨガをされている女性がいました。
なかなか素晴らしい光景です。 -
パイナガマビーチから伊良部大橋方面に向かう途中な、伊良部大橋を眺めながらサンセットを望むことができるサンセットビーチが止まったらります。
そのサンセットビーチに入る手前で、伊良部大橋方面に行くの案内表示があったことからパチリと撮影です。
空を見ると、青空なんですが厚い雲がかかっています。
ひょっとしたら雨が降るかもです。 -
サンセットビーチ手前で見かけた、たぶん野性の「アサガオ」です。
とても色合いが綺麗です。 -
サンセットビーチ手前の伊良部大橋方面の案内表示近くの歩道上に、でんでん虫なる「カタツムリ」が・・・
一生懸命に草むらがある方向に、ゆっくりと、ゆっくりと前に進んでいます。
思わず、大声で「頑張れ」と叫んでしまいました。
伊良部大橋は直ぐ近くです。 -
伊良部大橋に来ると、伊良部大橋たもとでウォーキング大会関係者から「伊良部大橋開通3周年記念ウォーキング大会のため、午前9時から午前10時30分頃まで車両は通交禁止になっています。」とのことでした。
あらら・・・
そこで、「大会に参加できますか。」と尋ねると、参加🆗とのことで、急きょ伊良部大橋開通3周年記念ウォーキング大会に参加することに・・・
伊良部大橋、これまで、サイクリングで何回も通ったことのある全長3540メートルの橋です。
サイクリングても伊良部大橋から望む景色は絶景です。
初めて伊良部大橋を歩いて渡れる、これは、まさに感動するイベントに遭遇でき感動です。
では、宮古島側から伊良部大橋に入り伊良部島方面に歩いて向かいます。 -
今、「空・海」を眺めながは伊良部大橋を歩いています。
強い風が吹いていますが、伊良部大橋を歩きながら眺める景色を見ると風は気になりません。
さすが、宮古島は珊瑚礁隆起の島だけあって、海の色が宮古ブルーに輝いています。 -
伊良部大橋から望む宮古ブルーの光景です。
-
お~~~たくさんの人が伊良部大橋の上から海を見ています。
見ている光景を聞くと、「海ガメ」が泳いでいるとのことでした。
そうなんです・・・
伊良部大橋から泳ぐ「海ガメ」を日常的に見ることができるのが宮古島の良さです。 -
伊良部大橋を歩きながら伊良部島方面に向かっていると、何やら空の様子が・・・
でも、空の様子と宮古ブルーのグラデーションが絶景に見えます。 -
伊良部大橋上にて、素晴らしい光景を目の当たりにしました。
伊良部大橋の一番高い頂上に向かって、イベント参加の皆さんが歩いています。
これを見逃す手はありません。
直ぐさま撮影です。 -
伊良部大橋上から望む来間大橋と来間島の光景です。
伊良部大橋は色々な素晴らしい景色を見せてくれます。 -
伊良部大橋を歩いて伊良部島側に渡り、直ぐ、折り返して宮古島に向かって歩いていると、だんだんと空の雲行きが悪くなってきました。
その様子を見ていると太陽さんが雲にさえぎられる光景が幻想的な感じです。
宮古ブルーもギラギラと輝いています。 -
ようやく宮古島が見えてきました。
写真の左手奥に見える白ぽい砂浜がサンセットビーチです。
太陽が沈む頃、伊良部大橋を眺めながら夕陽を見ることができる絶好の場所です。 -
伊良部大橋上から望む幻想的な空の光景です。
太陽さんと雲さんのコラボかなぁ? -
宮古島側の伊良部大橋のたもとに帰ってきました。
このたもとから望む伊良部大橋の光景も素晴らしい光景です。
伊良部大橋を訪れた観光客の皆さんは、このたもとから伊良部大橋をバックに記念撮影されています。
伊良部大橋を訪れた記念撮影のスポットにもなっているようです。 -
宮古島側の伊良部大橋たもとから望む伊良部大橋の光景・・・
伊良部大橋と宮古ブルーの景色が心を癒してくれます。
絶景とは、このことです。 -
宮古島側の伊良部大橋たもとにある、道の駅のような「橋の駅んみゃ~ち」です。
店内は宮古のお土産などを販売していますが、お土産の種類は多くありません。
この橋の駅の外階段から屋上に上がることができます。
屋上から望む伊良部大橋の景色は格別です。 -
宮古島側の伊良部大橋近くに「橋の駅んみゃ~ち」さんの案内が表示されていました。
沖縄らしい案内表示です。
これから宮古島の守り神である宮古神社方面に行きたいと思います。 -
伊良部大橋たもとから自転車で10分位の宮古島市役所近くの宮古神社に来ました。
沖縄の神社の瓦は、赤瓦が特徴的です。
写真は、鳥居と本殿です。
これから参拝します。 -
宮古神社境内から本殿を望む光景です。
-
宮古神社直ぐ近くに、赤瓦が特徴的な史跡指定の
「漲水御嶽(ハリミズオタキ)」があります。
この「漲水御嶽」は、宮古島の神聖なる聖地だそうです。
沖縄を訪れたら、旅の安全などなどを願い一番最初に訪れ参拝するのが沖縄の風習だそうです。
さらに、「漲水御嶽」は、古意角(コイツノ)と姑依玉(コイタマ)の男女二神を祀っているそうです。
琉球王国建国(1429年)以前から信仰を集めている御嶽であり、宮古島の創造神話をはじめとする多くの神話と伝説の舞台でもあるそうです。 -
赤瓦が特徴的な「漲水御嶽」です。
歴史を感じます。 -
境内から望む建物の光景です。
建物の中には「おさいせん箱」がありました。 -
「漲水御嶽」から平良港方面に向かい最初の交差点を右折した先に、宮古らしい「やきとり」の案内が表示されていました。
案内表示をよく見ると、「やきとり」1パック500円となっています。
500円は安いかもですが、お店がどこにあるのか不明です。 -
「平良港」交差点から、「やきとり」の案内表示の方向に行くと、右手に「仲宗根豊見親の墓」があります。
こなお墓は、15世紀末から16世紀初頭にかけて、宮古島を統治していた「仲宗根豊見親」が、父をとむらうために築造した墓と伝えられています。
宮古在来の巨石墓の様式と沖縄本島風の横穴式墓との折衷様式で造られた、当時の石造建築技術の高さと、豊見親の権力の大きさを伺い知ることのできる貴重な史跡となっているとのことです。 -
「仲宗根豊見親の墓」の光景です。
-
「仲宗根豊見親の墓」から右手方向の行くと、住宅街に出ました。
写真は住宅街の光景です。 -
住宅街から宮古島市役所方向に出て、宮古で一番賑わいのある商店街の一角の交差点で、宮古ならではの、どっしりとした「シーサ」が通交車両の様子を見ているように感じます。
では、宮古島2日目の旅行記は、これにて終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
宮古島3日目の旅行記もご期待下さい。
では・・・
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