2018/04/29 - 2018/05/01
29位(同エリア43件中)
あほうどりさん
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今年のGWは諸事情のため、家族旅行はなし。ひそかに海外遠征をもくろんでいたが、連休途中に別件が入り、断念。せめて近場でもと思い、高知へGO。去年のこの時期、沖ノ島にニタリが出たらしいが、今年は、どうだろう?
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
土佐くろしお鉄道にて宿毛へ。
GW中だから混んでるかと思ったが、いつもと同じ、ガラガラだった。 -
宿毛駅から本日の宿「米屋旅館」までタクシー。東宿毛駅から徒歩10分の宿だったが、特急に乗ってしまったので、東宿毛で下車できず、泣く泣くタクシーへ乗車した。
古き良き雰囲気満載の宿は居心地は良かったが、連泊したら、夕食が2日ともほぼ同じ内容。。。ちょっと残念。
本日は移動のみで終了。 -
翌日からダイビング。
1本目 赤碕1番。
ゴロタの斜面と綺麗な砂地のポイントらしいが、透明度5mくらいでは何にも分からない。よって、マクロを見るようになる、、
オルトマンワラエビ。ガイドが私のカメラでとった写真。写真でみるときれいだなぁ。 -
岩の隙間のホヤ。「シャンデリアみたいできれい」とガイドが紹介。
うーん、たしかにキレイだが。 -
ザ・沖ノ島の光景。キンギョハナダイの群れ。
水温19度、透明度5mでは気分が乗らない。 -
本日のダイバーは、ショップツアー10名ほどと、個人客が私以外に1名。前回の半分ほどの人数で、そういう意味では快適だった。
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2本目 赤碕2番。
1本目よりはマシな感じだが、やはり暗い、寒い。 -
巨大なウミウシ。手のひらサイズ。気持ち悪い。
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ガレ場の隙間のキンギョハナダイ。
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いつも紹介されて、名前を失念する海草。。
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いつ見ても、ここのキンギョハナダイはすごい。
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昼ごはんは、沖ノ島の港で。
普通のお弁当だが、かつおのたたきを作ってくれる。 -
沖ノ島の風景。のどか。
海況悪くて、みなさん3本目行かないとのことで、本日は2本で終了、昼ごはんの後、宿毛に戻る。 -
ダイビング2日目 1本目 赤碕2番。
昨日の2本目と同じ。ニタリ探しではあるらしいが。 -
サンゴはきれいだが、ニタリはいない。
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2本目 鳥の首。
サンゴの隙間でくつろぐアオウミガメ。ダイバーが近寄っても全く逃げない。去年もいたやつかな。居ついている模様。 -
トンネルの中のイソバナ。
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例の海草がまた。
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イソギンチャクエビ・・?
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3本目 親指。
水深300mに生息する深海魚のアカグツ。鵜来島では、春に浅場(30mくらいのところ?)でも見ることができるらしく、20~30mラインを探しまくる。
散々泳ぎ、何も見ずに終わるかと思ったら、エントリした地点のすぐ近くにいた!水深10mくらいか。ライトをあてると真っ赤な円盤型のファニーフェイス。 -
大きさは20cm くらいのもので、みんなで取り囲んで、写真撮影。
これにて今回のダイビングは終了。
ニタリは見ることができなかったが、とりあえず、季節のレア物が最後に見れて、まぁ満足のダイビングだった、かな。
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この旅行で行ったホテル
-
米屋旅館<高知県>
3.1
この旅行で行ったスポット
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