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 2018年ゴールデンウィーク、久しぶりにアートの補給を、ということでブラっと直島を訪れてみました。<br /> この日は、ゴールデンウィーク2日目、岡山の宇野港から直島へ向かったフェリーも大変な混雑、そして直島の宮浦港では、港にあるいくつかのレンタサイクルも軒並みsold out、やむなくバスにすし詰め状態で乗りこみ、ベネッセアートサイトのあるつつじ荘へと向かいました。<br /> つつじ荘からはベネッセのバスに乗り換え、最初も目的地、李禹煥(リー・ウーファン)美術館に到着、そして、李禹煥美術館でのんびりと作品鑑賞をした後、そのまま海岸まで歩き、海岸からベネッセハウス下の屋外アートエリアへと向かいました。この日は本当に好天に恵まれ、屋外のアート作品と共に直島の美しい海岸を眺めつつパークエリアまでのんびり散歩を楽しみました。<br /> 久しぶりの直島、ベネッセアートサイトをひとしきり巡った後は、琴弾弛からまたバスに乗って本村へ、本村では玄米心食・あいすなおで遅めのランチ、この日、本村では食事をしようにもあまりにたくさんの人が来ていたのでどこも行列、ラストオーダー10分前の2時50分に何とかお店に入ることができました。<br /> 久しぶりの直島でしたが、今回はゴールデンウィーク中ということで、どこもひとが多すぎでした。でも涼しげな島の風、春のを感じなつつ、アートの補給ができました。ここは何回来ても飽きない、不思議な島です。

春の瀬戸内アートの島、直島へ

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2018/04/29 - 2018/04/29

148位(同エリア1069件中)

旅行記グループ 2017-18瀬戸内アートな島\々

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Tam-K

Tam-Kさん

 2018年ゴールデンウィーク、久しぶりにアートの補給を、ということでブラっと直島を訪れてみました。
 この日は、ゴールデンウィーク2日目、岡山の宇野港から直島へ向かったフェリーも大変な混雑、そして直島の宮浦港では、港にあるいくつかのレンタサイクルも軒並みsold out、やむなくバスにすし詰め状態で乗りこみ、ベネッセアートサイトのあるつつじ荘へと向かいました。
 つつじ荘からはベネッセのバスに乗り換え、最初も目的地、李禹煥(リー・ウーファン)美術館に到着、そして、李禹煥美術館でのんびりと作品鑑賞をした後、そのまま海岸まで歩き、海岸からベネッセハウス下の屋外アートエリアへと向かいました。この日は本当に好天に恵まれ、屋外のアート作品と共に直島の美しい海岸を眺めつつパークエリアまでのんびり散歩を楽しみました。
 久しぶりの直島、ベネッセアートサイトをひとしきり巡った後は、琴弾弛からまたバスに乗って本村へ、本村では玄米心食・あいすなおで遅めのランチ、この日、本村では食事をしようにもあまりにたくさんの人が来ていたのでどこも行列、ラストオーダー10分前の2時50分に何とかお店に入ることができました。
 久しぶりの直島でしたが、今回はゴールデンウィーク中ということで、どこもひとが多すぎでした。でも涼しげな島の風、春のを感じなつつ、アートの補給ができました。ここは何回来ても飽きない、不思議な島です。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩

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  • 岡山県玉野市の宇野港、かつて瀬戸大橋が開通する前は、列車もここから連絡船にのり、四国高松港へと向かっていました。<br />この日は、豊島行き、直島宮浦港行きと共に、直島の北側にある三菱マテリアルへ向かう専用フェリーが勢揃いでした。

    岡山県玉野市の宇野港、かつて瀬戸大橋が開通する前は、列車もここから連絡船にのり、四国高松港へと向かっていました。
    この日は、豊島行き、直島宮浦港行きと共に、直島の北側にある三菱マテリアルへ向かう専用フェリーが勢揃いでした。

  • 宇野港を出港したフェリーの屋上デッキ、下の船内は満席、屋上デッキもベンチが全て埋まるという混雑ぶり、やっぱりゴールデンウィークなんですね、、、

    宇野港を出港したフェリーの屋上デッキ、下の船内は満席、屋上デッキもベンチが全て埋まるという混雑ぶり、やっぱりゴールデンウィークなんですね、、、

  • 直島宮浦港に到着

    直島宮浦港に到着

  • 宮浦港に到着、<br />アートな銭湯、I Love 湯!に向かう路地から眺める大槌島です。

    宮浦港に到着、
    アートな銭湯、I Love 湯!に向かう路地から眺める大槌島です。

  • 宮浦から超満員の直島町営バスでつつじ荘、そしてベネッセアートサイト内をベネッセの無料バスに乗り換え、李禹煥美術館へ

    宮浦から超満員の直島町営バスでつつじ荘、そしてベネッセアートサイト内をベネッセの無料バスに乗り換え、李禹煥美術館へ

  • 李禹煥美術館

    李禹煥美術館

  • 自然石とコンクリート構造物、<br />自然と人工のものとの調和がここの見どころと思います。<br />

    自然石とコンクリート構造物、
    自然と人工のものとの調和がここの見どころと思います。

  • 李禹煥美術館 美術館・博物館

  • 李禹煥は韓国の作家、モノトーンの一筆書きのパターン模様、このシンプルな感じの作品が個人的にとても好きです。また、李禹煥美術館は、安藤忠雄さん設計の建築、海に向かって広がっていく扇状地を利用し、自然の緑の木々とコンクリートの構造物がいいコントラストを醸し出しています。

    李禹煥は韓国の作家、モノトーンの一筆書きのパターン模様、このシンプルな感じの作品が個人的にとても好きです。また、李禹煥美術館は、安藤忠雄さん設計の建築、海に向かって広がっていく扇状地を利用し、自然の緑の木々とコンクリートの構造物がいいコントラストを醸し出しています。

  • イチオシ

  • 李禹煥美術館前から海へと続く扇状地、

    李禹煥美術館前から海へと続く扇状地、

  • そして、海岸線へ、<br />ここにも大竹伸朗さんの作品、シップヤードワークスがあります、<br />また、海岸向こうの岩の壁には、杉本博司さんのタイムエクポーズドがあります。

    そして、海岸線へ、
    ここにも大竹伸朗さんの作品、シップヤードワークスがあります、
    また、海岸向こうの岩の壁には、杉本博司さんのタイムエクポーズドがあります。

  • 蔡國強「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」

    イチオシ

    蔡國強「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」

  • 直島の美しい海岸線

    直島の美しい海岸線

  • ジョージ・リッキー「三枚の正方形」

    ジョージ・リッキー「三枚の正方形」

  • ベネッセハウス下の海岸から大槌島を望む、手前には大竹伸朗さんのシップヤードワークスが、<br />

    ベネッセハウス下の海岸から大槌島を望む、手前には大竹伸朗さんのシップヤードワークスが、

  • コンクリート壁に空いた気になる開口、、、

    コンクリート壁に空いた気になる開口、、、

  • ワルター・デ・マリア「見えて/見れず、知って/知れず」<br />そっと佇んでいる雰囲気がとっても好きです。

    ワルター・デ・マリア「見えて/見れず、知って/知れず」
    そっと佇んでいる雰囲気がとっても好きです。

  • パークからつつじ荘までの海岸線

    パークからつつじ荘までの海岸線

  • ニキ・ド・サンファール「腰掛」<br />

    ニキ・ド・サンファール「腰掛」

  • 「らくだ」

    「らくだ」

  • 「猫」

    「猫」

  • 草間彌生さん「南瓜」<br />

    草間彌生さん「南瓜」

  • イチオシ

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  • 今日も浜の黄色い南瓜は大人気でした。

    今日も浜の黄色い南瓜は大人気でした。

  • 琴弾地の鳥居

    琴弾地の鳥居

  • 本村に到着

    本村に到着

  • まずは、直島のおっちゃんのうちの前、

    まずは、直島のおっちゃんのうちの前、

  • 南寺 この広場にある藤壺、紫の花がきれいに咲いていました。

    南寺 この広場にある藤壺、紫の花がきれいに咲いていました。

  • 安藤さんのMuseum

    安藤さんのMuseum

  • こっそりお庭を、、、<br />いつもきれいにされていますね、<br />

    イチオシ

    こっそりお庭を、、、
    いつもきれいにされていますね、

  • お昼は、閉店10分前、14:50にあいすなおへ<br />本当は、すすりこ定食を食べたかったのですが、すでにsold out!<br />でも、あいすなおセット、美味しく頂きました。

    お昼は、閉店10分前、14:50にあいすなおへ
    本当は、すすりこ定食を食べたかったのですが、すでにsold out!
    でも、あいすなおセット、美味しく頂きました。

    あいすなお グルメ・レストラン

  • 中庭を眺めつつ、ここちよい春の風を感じながらの遅いランチでした。

    中庭を眺めつつ、ここちよい春の風を感じながらの遅いランチでした。

  • 本村から港へのバス、バス停は長蛇の列、、、<br />コリャなかなか乗れないなぁ~、、、<br />ということで港まで歩いていくことにしました。<br />大竹伸郎さんの「はいしゃ」のまえを通り過ぎ、本村に別れを告げ、宮浦港へ

    本村から港へのバス、バス停は長蛇の列、、、
    コリャなかなか乗れないなぁ~、、、
    ということで港まで歩いていくことにしました。
    大竹伸郎さんの「はいしゃ」のまえを通り過ぎ、本村に別れを告げ、宮浦港へ

  • 直島小学校の校庭では、今年もこいのぼりが元気よく泳いでいました。

    直島小学校の校庭では、今年もこいのぼりが元気よく泳いでいました。

  • 宮浦で、ちょっとコーヒータイム<br />みかづき商店です。

    宮浦で、ちょっとコーヒータイム
    みかづき商店です。

  • 美味しいコーヒーを片手にウロウロしようかな、

    美味しいコーヒーを片手にウロウロしようかな、

  • おっ、バモスホンダ!<br />凄いマシンがさりげなくある!

    おっ、バモスホンダ!
    凄いマシンがさりげなくある!

  • I?湯<br />ファンキーな銭湯!

    I?湯
    ファンキーな銭湯!

  • 港へ、そろそろ帰りのフェリーの時間です。

    港へ、そろそろ帰りのフェリーの時間です。

  • 港の赤い南瓜

    港の赤い南瓜

  • 「直島パビリオン」<br />今日は、この時間もまだ人気です。

    「直島パビリオン」
    今日は、この時間もまだ人気です。

  • 高松へ向かうフェリーが到着です。

    高松へ向かうフェリーが到着です。

  • 直島の赤い南瓜にもお別れを告げ、フェリーは出航していきます。<br />5月の爽やかな風を感じつつ、島の自然とアートを楽しむことができました。<br />ここは何回来ても飽きない、不思議な島です。

    イチオシ

    直島の赤い南瓜にもお別れを告げ、フェリーは出航していきます。
    5月の爽やかな風を感じつつ、島の自然とアートを楽しむことができました。
    ここは何回来ても飽きない、不思議な島です。

  • Good by, see you 直島!

    Good by, see you 直島!

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