2018/01/30 - 2018/01/30
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サワディシンチャオさん
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恒例の陸路縦断研修旅行。2018年はベトナム中部から南ラオス、タイの南イサーンを通ってバンコクに向かうルート。16回目は、「ウボンラチャタニ」から鉄道で移動。ローカル列車に揺られて、車窓の風景と地元の人たちの様子をヒューマンウォッチングしながらイサーン地域の入口「ナコンラーチャシーマ」に向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝くらい時間に宿をチェックアウトしてウボンラーチャタニを出発します。心配していた鉄道駅までのアクセス(タクシー)は、無事に捕まえることができました。
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早朝出発であわただしいですが、2泊3日滞在したウボンの町は想像以上に楽しかったです。
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タクシーの中。この町は広くてバスターミナルと鉄道駅は正反対の方向。その上鉄道駅は大きな川を渡ります。
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橋を渡った駅前近くのオールドタウン?イルミネーションが綺麗ですね。
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こうして無事にウボンラーチャタニの鉄道駅に到着しました。
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朝が早いので人がほとんどおらず、その代り元気なのは・・・・。
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こちらが切符売り場。目的地はナコーンラチャシーマ(コラート)です。
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ホームには列車が止まっていますが、まだ静まり返ってます。
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私たちが乗るのは、上から2番目の6時20分発、ナコーンラチャシーマ行きです。
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ホームには人の影がありません。
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ここから先には鉄道がない始発駅です。
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とにかく長いプラットホーム
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ホーム内に、大きな液晶テレビがありました。
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列車が止まっています。どうやらこの列車の予感
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他の乗客の人たちも徐々に。
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取りあえず、列車に乗りましょう
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ターミナルの駅には旅情が漂います。
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駅の表示板は、ここに来た証
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列車の中。まだだれも乗っていないようで。
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こちらがチケットです。
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明るくなってきたところでいよいよ出発
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バンコクから来た列車とすれ違います
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この車両は新しい車両で、液晶版がついてますよ。
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見ると朝日が昇っています。
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朝は気持ちが良いですね。
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列車は、日が昇った東とは反対の西方向を目指しています。
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最初の途中駅に到着
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いきなり、美味しそうなものを売りに来る人たち。
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やはりこれは買う事にしました
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さて、何にしようか?
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今日の朝食はこちらです。
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次の駅に到着。
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記録用に1枚。
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先ほどまで列車に乗っていた学生さんが、学校に向かうようです。
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列車は軽快に走ります。
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次の途中駅に到着。
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対向の列車と行き違い
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対向車が先に出ていきました。
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この駅では、学生さんとは別のグループが乗って来ました。
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それはこういう野菜と共に入ってきた行商の人たち。
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いろんなものが持ち込まれます
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多分、目的地で販売するまでのついでに、こちらにも売りに来ましたが、いらないものなので書いませんでした。
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車内は一気ににぎやかになりました。
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みなさん、いったいどこに向かうのでしょうね。
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さて、次の駅に到着です。
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各駅停車のローカル列車の旅。日本でも18切符を握りしめての旅は楽しいですが、タイだとより楽しいです。
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この列車には6時間ほど乗りましたが、全く飽きることなく時間が過ぎました。
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こちらの駅はやや大きく多くの人が下りていきました。
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一体何キロなんだろう?
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バス同様、この鉄道も物流を担っているという感じです。
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列車はさらに走ります。
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最初、「カップル」のようにして車内に入ってきたのですが、実は「売り子」デビューだったようで、エプロンをつける時に恥ずかしそうにしていた青年。他の人の様な営業アピールもないけど、どこか気になりました。
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こちらは、ベテランのようです。
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ここは大きな駅です
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乗り降りも多くありました。
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出発してわかりました。スリン駅です。区間中では一番大きな駅化も。
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スリンの町中を列車はナコンラーチャシーマを目指してひた走ります。
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こちらの駅では一斉に走ってきました。
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列車は再び何もない草原地帯を走ります。
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おっと、忘れられそうですが、彼も景色を眺めてます。
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列車は次の駅に差し掛かりました
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バンタコ駅です。このあたりの近くに有名な遺跡群があります。
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ここにも人が乗り込んできます。
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新しい売り子さん出現。タイは入れ代わり立ち代わり売り子さんが登場します。
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また次の駅
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ここは、プリラム駅ですね。ナコンラーチャシーマまであと一息。
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駅ホームにこんな記念物が
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プリラムの町中です。
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この売りものの中にはさぞかし冷たいジュース類が入っていそうですね。
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ここは、マーケットのようです。
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結構大規模です。臨時のお祭りのよう。
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うまく拡大できました。
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列車が行き過ぎるのを待つ人も多い。
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駅の中にいろんな方向を指している道標が
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産業遺産の様な給水塔が見えてきました
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また気になるものが来ました。お昼に最適。
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パッタイとか買いました。ここのは、間違いなく地元のが食べる「ネイティブ」なものなので、料理の勉強になります。
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列車はまた別の駅に到着。実はナコンラーチャシーマの近郊です。
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風景も建物が見えるようになってきました。
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向こう側に線路が見えてきました。あれは北イサーン方向。ウドンタニーやノンカーイそして国境を越えてラオスに向かう線路です。
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もう、街中には入ってきたようです
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隣の線路と平行しています。
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駅に到着しました。
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でもここではないんです。Thanon Chira Junctionと言う駅で、一駅手前のもう中心部にあり、旧市街に行くにはこちらからの方が近いです。
(実は2年前に間違えた駅でもあります) -
さて、次の駅です。そろそろ降りる準備をしましょう。
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イサーン地方最大の町「ナコンラーチャシーマ」は町も立派ですね。
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ようやく到着です。6時間の列車の旅。楽しかったですね。
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列車を降りたところ
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来た証として駅の表示板も
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さて、荷物を担いで歩いていきましょう。
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この駅に降り立ったのは2年ぶり。懐かしいですね。
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ナコンラーチャシーマ駅前。これも懐かしい。
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この日の宿まで少し距離があるので、トゥクトゥクに乗る事にしました。
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トゥクトゥクに案内してもらいます。
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5分ほどで到着した今宵の宿。
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外観です。
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実は、この後すぐにあるところに行きたかったので、トゥクトゥクの人に待っていてもらっていました。
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再びトゥクトゥクに乗って向かった先は?
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こちらの、ナコンラーチャシーマのバスターミナルです。
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巨大なバスターミナルですね。
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実は、ここから午後はピマーイを見学する予定だったのです。チケット売り場を探します。
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ピマーイ行き乗り場を教えてもらいました。
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1時間に1本のペースでバスが出ています。
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時間があるので、もう少し食べたいと思い。
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こちらを買いました。ガパオです。
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ピマーイ行きのバスの中はこんな感じです
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バスはほぼ定刻通りに出発
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ナコンラーチャシーマの町中をバスは悠々と走ります。
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タイ(ベトナムでも)では、ゆうめいなスーパー「BIG-C」です。
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バスでも売り子さんが入ってきました。
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バスが走る事1時間弱で、ピマーイの町に到着。
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ピマーイに到着。
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あわただしくここまで来ましたが、ピマーイの遺跡見学をこの後行います。
(その模様は次回のお楽しみ)
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