2018/04/19 - 2018/04/24
100位(同エリア102件中)
たまたびさん
ずっと気になっていたヨルダンに行ってきました。ペトラ遺跡訪問が主目的でしたが死海でゆっくりしつつジェラシュのローマ時代の遺跡も見てきました。
最終日は車をチャーターして死海から預言者モーセゆかりの地、ネボ山と古代モザイクの宝庫、マダバに寄ってから空港に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日は夕方の飛行機でヨルダンを離れることになっていたのですが、タクシーをチャーターし、ネボ山とマダバに立ち寄ることにしました。
ホテルを後にし、途中からはかなり傾斜の山道を登り標高は800mほどの山頂に30分ほどで到着しました。水面下400mから約1200m上ったことになります。ネボ山 史跡・遺跡
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早速ネボ山頂上をうろうろ。モーセ終焉の地として伝えられるネボ山、石碑があります。
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2000年にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がこの地を訪問したことを記念して建てられた「ミレニアム記念碑」で、聖書の預言者たちの顔が彫られているとのこと。
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さらに歩いて行くとモザイクが一部残っているところがありました。
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ギリシャ語でかかれた碑文モザイクが展示されていました。
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昔、修道院の扉に使用されていたモーセの記念碑。わかりにくいですが巨大です。
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西側の景色です。左手奥に死海が見え、その向こうはイスラエルになります。もっと空気が澄んでいればエルサレムやエリコまで見渡せるそうですが少し砂が舞って霞んでいました。
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主だったところまでの距離と方角が書かれています。
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旧約聖書に出てくる青銅の「蛇の記念碑」です。聖書に登場する、モーセが荒野で上げた真鍮の蛇と、キリストの十字架を合わせたデザインです。お隣の国の20名以上のグループが一人ずつ写真を撮ってて全然空かないので入れ替わっている隙に撮りました・・・
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教会の内部に入ってみるとここにもきれいなモザイクがあります。床を飾るのは、保存状態が非常に良い、緻密なビザンチン時代のモザイク画で、動物や狩猟のシーンが描かれています。
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古いモザイクも一部残っていますがステンドグラスや周辺部は新しいもののようです。
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ネボ山を後にし、モザイクの町といわれるマダバに向かいます。わずか15分ほどで到着。駐車場に車を止めて1時間半ほどのフリータイムになりました。まず駐車場にほど近い聖ジョージ教会へ。外観は落ち着いた雰囲気です。
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敷地内には教会にあるマダバの地図が展示されています。こちらの方が色もはっきりしていて見やすくなっています。
聖ジョージ教会 寺院・教会
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協会内に入るとこじんまりした祭壇が・・、カラフルな造りになっています。
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床のモザイク部分は、6世紀に製作された世界最古といわれる有名な「マダバの地図モザイク」です。何十万もの小さな石で描かれた、中近東の地図は、エルサレム、死海、ヨルダン川、そして当時の多くの都市を驚くべき詳細さで伝えています。
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地図は大きく写真一枚に収まらないのでもう一枚、西側はエジプトまで描かれているそうです。精緻さに驚きます。
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柱のモザイクも見事。ギリシア正教会のイコンが飾られています。
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遠目に見るとモザイクだとわかりません。感心しきりで教会を後にし次の目的地に。
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入口が分かりづらくうろうろしていましたが、マダバ考古学博物館に到着。ローマ・ビザンチン時代から初期イスラム時代にかけての貴重な遺物を展示する施設になります。
マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中に入るとモザイクだらけ、床モザイクの一部が壁に展示されています。まずは主要都市の建物や風景を象徴的に描いたモザイクです。
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ギリシャ語で都市の名前が書かれています(がわかりません)。実をつけた木が描かれていますが、これは、当時の地域の肥沃などを示していたのでしょう。
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幾何学的な枠組みの中に、鳥や植物、または当時の献辞が刻まれたメダリオンが配置されています。欠損部分はありますが、当時の色彩が鮮やかに残っています。
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菱形の格子状のパターンで、その中に小さな花のモチーフが規則正しく配置されていて、躍動感のあるライオンの姿も描かれています。ライオンは力や王権の象徴としてよく使われたそうです。
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6世紀の邸宅跡「ヒッポリュトスの館」の床モザイクです。ギリシャ悲劇の登場人物(アフロディーテやエロスなど)が描かれているとのことです。
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これもヒッポリュトス・ホールのモザイクで中央に「ローマ」、左に「グレゴリア」、右に「マダバ」を擬人化した女性像が描かれています。
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よく見ると、動物モザイクの縁取りに描かれた、ギリシャ神話の海の怪獣(ケートス)のような生物と魚です。
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6世紀後半の聖母マリア教会の構造。中心部の円状のモザイクを見に行きます。
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床一面を飾る巨大な幾何学模様のモザイクです。見事です。中央の円形の中にはギリシャ語の碑文があります。
あまり手厚い保護・メンテをされていないような状態になっていますが、逆にこれがリアルな印象を与えています。 -
方向を変えて上から見下ろすとその大きさが実感できます。
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菱形の格子模様が特徴的です。菱形の中に鳥や花、植物のシンボルが一つずつ配置されていますが、その他にも、魚や果物といった日常生活や自然界の豊かさを象徴する図像が散りばめられています。
1日モザイクばかり見てきましたが、乾燥した気候のおかげでこれだけの保存状態を維持できているんだろうな、と思いました。 -
タクシーに戻りクイーンアリア空港に到着です。初めてのヨルダン、盛りだくさんで大満足できました!
アンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港
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