日本で一番危険なところにある投入堂に行きたくて、日帰りバスツアーに参加。 <br /> 友人2人とともに、やる気満々で、いざ入山。<br /> 一番先頭を行くチームだったはずなのに、<br />かずら坂という木の根っこを掴んで、ほぼ這い上って行く初っ端の登り道で、私脱落(ノ_＜)<br /> 寝不足なのに写真撮りながら行こうとしたのが悪かったのか、日頃の運動不足プラスデブだからか(^_^;)<br /> まぁ、後者だろうけど。<br /> はぁーはぁーひゅーはぁ言いながら、持ち上がらない足を無理やり持ち上げ、道なんだろうなぁという道を這い上る。<br /> 1番のハイライト、鎖で岩壁を登るところで、入山者が多くて渋滞発生。いい感じの休憩になって助かった(ノ_＜)<br /> 意外と鎖なくてものぼれるやんと文殊堂の袂に到着すると、目の前に大岩。そして鎖と上向き矢印。<br /> マヂカー(o_o)<br /> ほぼ足場のない大岩を登って、文殊堂到着。<br /> おー、見晴らしいいし、風が気持ち良い。<br /> ちょっと体力回復(^-^)<br /> で、ここからは、ほぼ登らないとガイドさん言ってたけど、嘘つき(T_T)<br /> 岩の塊を上り下り、ロープを掴んで、足場あるのかっていうくらい斜めな斜面を伝い、地蔵堂到着。<br /> ここも景色最高ですな(^-^)<br /> ここから少し登って、鐘楼堂。皆さん、鐘をついておられました。<br /> 結構でかくて、2tあるそうだけど、ほんと、どうやって持ってきたのやら。<br /> で、次は、足滑らしたら滑落するよなぁと思われる馬の背、牛の背とかいう三角になった道を歩き、観音堂到着。<br /> ここで脱落せずに先に行った友人2人と合流。<br /> 体力に自信ないからとか言いながら、きっちり先行組について行ってるじゃん。<br /> 先に見てきたようで、すごくご機嫌な2人でした。<br /> よし、頑張るぞ(>_<)<br /> ちょっとした胎内めぐりになっている観音堂の裏を通って、念願の投入堂とご対面。<br /> やっとついたよー｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡<br /> とりあえず写真を撮りまくり満足。<br /> 戦前までは中に入れたようだけど、今は立ち入り禁止。<br /> 数年前に、式典か何かに合わせて、抽選3名様限定で、内部拝観が六十年ぶりくらいにあったらしい。<br /> 写真見たら、壁にへばりついて投入堂に裏から入っていた。命綱無しで、なんてデンジャラス！<br /> 自分の目で見るのは諦めたから、動画作ってくれないかなぁ。<br /> 帰りは、ほぼ同じ行程を辿って降りていく。<br /> 水分補給をしまくったせいか、帰りの方が楽に感じた。<br /> といっても、結構、ズルズル足が滑ったりして、行きより危険度高かったけど。<br /> 慎重に降りてたけど、前を行くおば様がバランス崩して全身でずざざっと少し滑り落ちていた。<br /> 滑ります！って注意喚起して起き上がってたから怪我はなさそう。<br /> 私はお尻ついて滑って降りたよ。<br /> ちょっと楽しい。<br /> なんだかんだで、自分の体重を持ち上げない分、帰りは楽だったのかなぁ(^_^;)<br /> 帰り道に鎖坂は、一人づつしか降りれないので、大渋滞。<br /> 日頃のやることのない、擬似ロープで壁下り体験ができて楽しかった。<br /> 下山したら、足がくがく(^_^;)<br /> 日頃の運動不足を痛感しつつ、いい汗かいたわ、ふふん(・ω・)ノ<br /> もう2度と行かないと思うけど。

投入堂に行ってみた！

9いいね！

2018/04/29 - 2018/04/29

179位(同エリア319件中)

#投入堂

ひさこさん

日本で一番危険なところにある投入堂に行きたくて、日帰りバスツアーに参加。
友人2人とともに、やる気満々で、いざ入山。
一番先頭を行くチームだったはずなのに、
かずら坂という木の根っこを掴んで、ほぼ這い上って行く初っ端の登り道で、私脱落(ノ_＜)
寝不足なのに写真撮りながら行こうとしたのが悪かったのか、日頃の運動不足プラスデブだからか(^_^;)
まぁ、後者だろうけど。
はぁーはぁーひゅーはぁ言いながら、持ち上がらない足を無理やり持ち上げ、道なんだろうなぁという道を這い上る。
1番のハイライト、鎖で岩壁を登るところで、入山者が多くて渋滞発生。いい感じの休憩になって助かった(ノ_＜)
意外と鎖なくてものぼれるやんと文殊堂の袂に到着すると、目の前に大岩。そして鎖と上向き矢印。
マヂカー(o_o)
ほぼ足場のない大岩を登って、文殊堂到着。
おー、見晴らしいいし、風が気持ち良い。
ちょっと体力回復(^-^)
で、ここからは、ほぼ登らないとガイドさん言ってたけど、嘘つき(T_T)
岩の塊を上り下り、ロープを掴んで、足場あるのかっていうくらい斜めな斜面を伝い、地蔵堂到着。
ここも景色最高ですな(^-^)
ここから少し登って、鐘楼堂。皆さん、鐘をついておられました。
結構でかくて、2tあるそうだけど、ほんと、どうやって持ってきたのやら。
で、次は、足滑らしたら滑落するよなぁと思われる馬の背、牛の背とかいう三角になった道を歩き、観音堂到着。
ここで脱落せずに先に行った友人2人と合流。
体力に自信ないからとか言いながら、きっちり先行組について行ってるじゃん。
先に見てきたようで、すごくご機嫌な2人でした。
よし、頑張るぞ(>_<)
ちょっとした胎内めぐりになっている観音堂の裏を通って、念願の投入堂とご対面。
やっとついたよー｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
とりあえず写真を撮りまくり満足。
戦前までは中に入れたようだけど、今は立ち入り禁止。
数年前に、式典か何かに合わせて、抽選3名様限定で、内部拝観が六十年ぶりくらいにあったらしい。
写真見たら、壁にへばりついて投入堂に裏から入っていた。命綱無しで、なんてデンジャラス！
自分の目で見るのは諦めたから、動画作ってくれないかなぁ。
帰りは、ほぼ同じ行程を辿って降りていく。
水分補給をしまくったせいか、帰りの方が楽に感じた。
といっても、結構、ズルズル足が滑ったりして、行きより危険度高かったけど。
慎重に降りてたけど、前を行くおば様がバランス崩して全身でずざざっと少し滑り落ちていた。
滑ります！って注意喚起して起き上がってたから怪我はなさそう。
私はお尻ついて滑って降りたよ。
ちょっと楽しい。
なんだかんだで、自分の体重を持ち上げない分、帰りは楽だったのかなぁ(^_^;)
帰り道に鎖坂は、一人づつしか降りれないので、大渋滞。
日頃のやることのない、擬似ロープで壁下り体験ができて楽しかった。
下山したら、足がくがく(^_^;)
日頃の運動不足を痛感しつつ、いい汗かいたわ、ふふん(・ω・)ノ
もう2度と行かないと思うけど。