勝沼ぶどう郷でワイナリー廻り

2018/04/28 - 2018/04/28

ワイナリーを廻るため勝沼に行ってきました。
想像以上にぶどうとワインの町でした。

エリア 勝沼・塩山(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急

新宿駅から特急あずさで約１時間半で勝沼ぶどう郷駅に到着

ゴールデンウイークとあって指定席は完売でしたが、勝沼ぶどう郷駅で降りる人は少数

勝沼ぶどう郷駅

周遊バスで勝沼のワイナリーを廻ります

ホームから見た勝沼の風景

南アルプスに雪が残っています

最初の目的地「ぶどうの丘」

地下のワイン蔵で試飲やレストラン、温泉等のある市営の施設

勝沼産のワインが白、赤、ロゼと分類されています。

地下のワイン蔵

赤ワイン

白ワイン

白ワイン

受付でタートヴァン（試飲用カップ）を購入して試飲するシステム

ぶどうの丘からの眺め

気温が上がり、午後は霞んで見えなくなりました。
南アルプスを見るなら朝ですね。

ぶどうの丘から見る勝沼ぶどう郷駅

歩く人もいますが、高低差があるのでバスがオススメ

周遊バスに乗り次の目的地へ移動

途中、民家の庭先にもぶどう畑が

シャトーメルシャン

山々とぶどう畑の素晴らしい景色を眺めながらワインを楽しむ人々

こんな世界があるなんて!

妻が赤ワイン、私は白ワインを注文

昼食のプレート

量は少ないけど美味しい!
ワイナリーの食事と甘く見ていました。

メルシャンのぶどう畑

メルシャンの資料館

昔のワイン造りの機具が展示してあります。

まるで日本酒の酒蔵のよう

自分が生まれた年のワインを発見!

地下の貯蔵庫はひんやり

メルシャンの向かいにある宮光園

蒼龍葡萄酒

こちらではぶどうジュース（白）を購入

ワイナリーによってはジュースは置いていません

ハーブ庭園　旅日記

この時期の見頃はカリフォルニアポピー

庭園の規模は小さく、バスツアー客相手の物販がメインの施設
ハーブを使った化粧品やブルーベリーの加工品等

今年は、ぐんまフラワーパークや茨城県フラワーパークで花畑を見ているので寄らなくても良かったかな…

ブルーベリートッピングのソフトクリームは美味しかったです。

蔦がお洒落なグレイスワイン

ラベルもシンプルながらお洒落
雰囲気もお洒落すぎて早々に退散！

麻屋葡萄酒

妻が言うには、ぶどうの丘で試飲したワインの中で麻屋葡萄酒が一番飲みやすかったとのこと

勝沼は辺り一面、ぶどう畑

最後はシャトー勝沼

大きなワイナリーで商品も豊富
レストランやお土産コーナーも

パン工房もあったので菓子パンを購入

ぶどうの実はまだまだ小さい

ぶどうの木は小さな木や低い木、大きく広がる木など様々

丁度いいバスがないので歩いて駅へ

ずっと上り坂です

石垣は水はけを良くするためでしょうか。

駅近くの公園には古い車両の展示

シャトー勝沼から徒歩約１５分で駅に到着。

駅に電動レンタサイクルもありますが斜面があるのでバス、タクシーがオススメ

勝沼は想像以上にぶどうとワインの町でした。
ぶどうが収穫される季節に再訪したいと思います。