オーストラリア周遊　2017秋　①ケアンズ

2017/09/29 - 2017/10/08

2017年秋にオーストラリア旅行に行ってきました。
旅行会社の商品で希望に沿ったものがなく
個人手配で行ってきました！
行きはジェットスターのビジネスクラス
帰りはJALのエコノミーをマイルでビジネスにアップグレードしました。
ケアンズ、エアーズロック、シドニーという旅程です
オーストラリアの大自然は圧巻でした。
特にエアーズロックは素晴らしかった！！

9/29　ジェットスター：JQ26　成田発ケアンズ着
10/3　カンタス航空：QF1851　ケアンズ発ウルル着
10/5　ヴァージンオーストラリア航空：VA1628　ウルル発シドニー着
10/8　日本航空：JL772　シドニー発成田着

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エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ジェットスター航空

遅めの夏休みでオーストラリア旅行
今回はすべて個人手配です。
仕事を早めに切り上げ成田空港へ
LCCは苦手なのですがケアンズへの直行便はジェットスターしかありません。
初めての第3ターミナル　バスで第2から移動しましたが
中国人の大集団と一緒ですし詰め状態でした・・・
第3ターミナルはプレハブみたいな簡素なつくり
チェックインカウンターは長蛇の列でしたがビジネスクラスなので専用レーンで並ばずにスムーズに行えました。
年に1回の贅沢でお金は存分に使います。普段酒、タバコ、ギャンブルはやらないし質素に暮らしているので旅行で欲望を大爆発させます　それが俺流・・・
ビジネスクラスなんてもったいないアホちゃうかと同僚には言われますが
移動も楽しみたいのです

まずは腹ごしらえフードコートで焼きそばとタコ焼きを買いました。
焼きそばが太麺でもちもちで美味しい！

ジェットスターJQ26便です
当然ボーディングブリッジなしで直接乗り込みます
LCCなのにB787を使っています
787は初めて
湿度が低くなりにくく騒音も少ないという評判でしたが
言われてみればという感じ
鈍感なので777と比べてもそんなに違いを感じなかった

ジェットスタービジネスクラスの座席
JALのプレミアムエコノミーより狭いです
意外なことに座席のモニターはついていました
CAさんは日本人の方もいらっしゃいました。

事前で座席指定で一番前方の席を抑えてあったんですが
恐らく睡眠時無呼吸や呼吸器系病気のあるひとでCPAPという器具をつける人がいてその人に抑えてあった座席があてがわれて
説明もなく自分達はその後ろに変更されてました。
その人が全開でリクライニングするから辛かった・・・
病気の人がいて座席変更は仕方ないけど事前に説明してほしいというかしろよ！という感じ
LCCはそういうところがダメ　やっぱり嫌い
わりと空席があったから今思うと別の席に変えてもらえばよかった
主張するところは主張しないとダメですね

ウェルカムドリンクのシャンパンとオレンジジュース

機内食のパスタ
美味しい！ケーキも美味しかった
意外とレベル高い

奥さんは和食を選択
寿司でした。味は普通とのこと
寿司にパンとケーキという変な組み合わせ

機内エンターテイメントは日本語映画も7種類くらいあったかな？
この世界の片隅にのアニメを見ました
哀しいお話・・・

その後就寝
すぐに朝食タイム
朝食はパンとパンという質素なものでした・・・

朝5時前にケアンズに到着
入国審査は厳しいと聞いて
日本から持っていく薬は種類や成分を書いた袋に入れるなど
準備していたのですが
パスポートを自動改札みたいなのにかざしてあっさり入国
機内で書いた申告書で医薬品など持ち込みのところに〇をしている
のを見せるとメディスン？と聞かれYESというとそのまま通されました
聞いてた話と比べて全く厳しくなかった
乗り合いバスに乗ってホテルへ
ホテルはシャングリラケアンズです

シャングリラ ザ マリーナ ケアンズ ホテル

すぐ裏が港になっています

開放感のあるロビー

フロントで荷物を預けます
アーリーアライバルラウンジがあるとネットで書いてあったので
教えられた場所に行ってみると
ラウンジだった場所はジムになっていました。
全然休めない・・・冷房ガンガン
シャワーはあったのでシャワーを浴びました

キュランダ観光ツアーまで時間があるので近くを散策
熱帯チックな木が

エスプラナードラグーン
公設のプールです　大きい・・・
シンボルの熱帯魚のオブジェが見えます

近くのカフェで休憩　3060カフェという名前のお店
店員がいないのでキョロキョロしていると
うしろの席の地元のおじさんが
日本語でどうしました？って聞いてきて
店員を呼んでくれました　超親切！
日本にいたことがあるとか

ネットでオーストラリアは人種差別がどうのとか
書いてありますが1回も嫌な目にあいませんでした
ネットの情報ってやっぱ偏たってますよね

リンゴのスムージー
甘くて途中で気持ち悪くなりました・・

奥さんが注文したピッコロラテ
メニュー見てよくわからないまま頼んでいました
味は苦いが美味しいと

バナナのパンケーキ
甘いけど美味しい

キュランダツアーの出発時間9時がすぐに来ました
バスでホテルから鉄道の駅へ
列車がやってきました

アボリジニーアート的な塗装

世界の車窓からのオープニングに出てる列車です

熱帯雨林を進みます
鉄橋を渡っていきます

だいぶ高いところまで上がってきました

途中駅に停車します
でかい滝がありました
列車の旅は1時間くらい途中で眠くなりました・・・

ツアーは続いて動物園に行きます
オーストラリアの野犬ディンゴ
ただの野良犬みたい（笑）

ワラビー　
小さくてかわいい

コアラ
寝ています
ユーカリを食べると分解されてアルコールになるため
コアラは1日の大部分寝ているそうです
ツアーについていたので
抱っこして写真を撮りました
ゴワゴワしてました

バカでかいワニ
恐竜みたい

第2次世界大戦の水陸両用車両を使った
ダックツアーに参加します
すごい角度で熱帯雨林を突き進みます

傘のような植物

脳みそみたいなヘンテコ植物

刺さったら激痛が走るというヤバイ植物
熱帯雨林は変わった植物ばかりです

キュランダ村で有名なアイスクリームを食べます

キュランダ ホームメイド トロピカル フルーツ アイスクリーム スイーツ

名物爺さんです
日本人がいると、まいう～と言っておどけてきます

ミントとなにかのアイス
素朴で美味しかった

スカイレールでふもとまで戻ります

川を渡り

ひたすら熱帯雨林を突き進みます
途中で飽きます

ホテルに帰ってきてチェックイン
英語でなにやらペラペラ言われて
どうやらデポジットが必要とのこと
英語はからっきしダメですが
なんとか知っている単語と指差し会話帳で乗り切ります
部屋は清潔で明るい
一休み

プールがすぐ目の前です
ライトアップされて綺麗

夕食に出かけます
ロー・プローン
ガイドブックなどにも出ている有名シーフード店です

ザ ロー プローン シーフード

注文したのは盛り合わせ
シーフードプラッターです
このマッドクラブというのが名物
殻が滅茶苦茶硬かった
マッドクラブはもちろんエビも美味しかった

通常生カキも入っているのですが
初日からあたるのが怖かったので
火を通してくれと言ったら
焼いて出してくれました
ピリ辛のソースがかかって美味しかった

すぐ近くのGelocchioというアイスクリーム屋で
ピスタチオのジェラートとチョコのアイスでデザート
溶けてあまりきれいな写真が残ってなかった・・・

甘くて美味しい

ホテルに帰る途中の公園の木々がライトアップされていました
ケアンズ初日は充実のうちに終了しました