春の小豆島

2018/03/11 - 2018/03/12

学生時代の友達と小豆島へいきました。
車の免許は持っているけど方向音痴の私と、免許は持ってないけど方向感覚ばっちりの友達との旅行です。
18歳で知り合ってもう少しで40年！久しぶりの旅行は気を使わない、楽～な楽しいものでした。

行き　2018年3月11日（日）
　　　ANA533便　羽田空港発　9：45　　高松空港着　11：05
　　　高松空港（バス）→高松駅→土庄港（高速艇）


帰り　2018年3月12日（月）
　　　土庄港（高速艇）→高松駅（バス）→高松空港
　　　ANA538便　高松空港発　17：40　　羽田空港着　18：55

宿泊　ベイリゾートホテル小豆島
　　　

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

高松空港からバスで高松駅まで行き、高速艇に乗って小豆島土庄港へ行きます。
高速艇に乗る前にお昼を食べます。香川県といえばうどん！「連絡船うどん」でかき揚げうどんです。かき揚げにはエビもたっぷり、野菜も入っています。

私たちは現在は、東京都と東京近郊に住んでいますが、もともとは博多んもんですから、うどんのおつゆの透明系は、なつかしか！おいしくいただきました。

ただし、なんだか吹きっさらしの風の強い中、外で食べたのであっという間にうどんが冷めてしまいました・・

小豆島では、レンタカーで移動します。予約したのは、土庄港フェリー乗り場の同じビルにある「小豆島観光レンタカー」。

私は、旅行を決めた1月の終わりに、予約しましたが、当日はすでに満車でした。レンタカーの予約は早めがよいようです。借りたのは、軽自動車です。（写真は撮り忘れました）小回りがきいて最高でした。

レンタカーの台数がそんなに多くはないようなので、早めに予約したほうが良いようです。

まず向ったのは、エンジェルロード。この日の干潮は13：45だったのでちょうどよかったです。

天気も良くて気持ちよいです。

久しぶりの海です。

エンジェルロードの「恋人の聖地」
50代後半の私たちにとっては、「なんだかなあ・・・」ですが景色が美しい。

小豆島といえばオリーブ。
オリーブ園へ行きました。これはオリーブ原木とのこと。

ミモザも咲いていました。オリーブ園はちょっとした小山になっています。

50代後半にもなると、すぐ疲れます。

なので、1日目はエンジェルロードとオリーブ園を軽ーく見て、本日のホテルへ。ホテルはベイリゾートホテル小豆島です。

夕食はバイキングで、17時半と19時半があります。17時半がもういっぱいと言われ19時半にしました。喉も乾いたし、夕飯までは時間があるので、食前に軽ーくビールで乾杯。お互い飲めないほうではないので2本半ずついただきました。自動販売機で売っていた柿の種をおつまみに。このおつまみ美味しかった～

夕飯はバイキングです。カニ、牛肉、ちらしずしなど盛りだくさんです。
デビラカレイ、おいしかった。夕飯でもしっかり日本酒を飲んでいます。

朝ごはんもバイキングでした。
朝のバイキングではおにぎりを握ってくれます。このおにぎりがおいしかった。

2日目は寒霞渓へ行きました。
レンタカーでロープウエイ乗り場の紅葉亭まで行き、ロープウエイで頂上をめざします。

景色が素晴らしいです。

友達は高所恐怖症で、「景色を見るのもこわい」と騒いでいました。

遊歩道があるので、帰りは歩いて下ります。山道を歩くのは気持ちいいですね。

昼食は中山地区の「こまめ食堂」へ。私が頼んだのはおにぎり定食です。
メインは舌平目のから揚げで、おにぎり二つ。食べ応えがあります。この日は月曜日ですが、お客さんは多かったです。天気も良かったのでテラス席でいただきました。

友達が頼んだのはオリーブ牛のハンバーガー。しぼったミカンジュースつきです。

中山

中山農村歌舞伎舞台

千枚田
棚田です。南北朝のころから棚田を作っていたそうです。

中山地区の全体図

お昼を食べた後、土庄港へ行く途中に宝生院のシンパクというのを見つけて、行ってみることにしました。
これが、宝生院のシンパク
シンパクとはこの木です。

立派な大きな木です。

天然記念物だそうです。

宝生院

かどやのごま油の工場を最後に。
あたりはごまの香りがしました。
ふだんから、ごま油は「かどや」を使っていますが、小豆島に工場があるとは知りませんでした。

結局、二十四の瞳映画村へは行かず、土庄港にあった記念碑です。

お土産に買った「かどや」のラー油と黒ゴマ

小豆島のロードMap
軽自動車のレンタカーで移動しましたが、小回りがきいて最高でした。

気を使わない友達は貴重な存在です。小豆島は2回目だったのですが、見所が多くて楽しかった。晴れ女の友達とまた島に行きたいと思った旅でした。