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ボタン寺として知られている、太田市の大慶寺に行きました。例年より早く咲いており、咲き具合は最盛期でこの日が見頃でしたが、前日の風雨で多くの花が傷んでいました。雨除けの傘の必要性を実感しました。<br />しかし、綺麗に咲いている花も多く、かなり楽しめました。<br /><br />旅行記先性に際しては、大慶寺のパンフレット、および関連サイトを参考にしました。

大慶寺のボタン_2018_時期は最盛期で見頃ですが、前日の雨で傷んだ花が多く残念(群馬県。太田市)

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2018/04/19 - 2018/04/19

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minaMicaze

minaMicazeさん

ボタン寺として知られている、太田市の大慶寺に行きました。例年より早く咲いており、咲き具合は最盛期でこの日が見頃でしたが、前日の風雨で多くの花が傷んでいました。雨除けの傘の必要性を実感しました。
しかし、綺麗に咲いている花も多く、かなり楽しめました。

旅行記先性に際しては、大慶寺のパンフレット、および関連サイトを参考にしました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
  • 太田市のボタン寺「大慶寺」にやってきました。左側の広場は駐車場です。この時はまだ十数台しか駐っていません。<br />参道に沿ってハナミズキが咲いています。

    太田市のボタン寺「大慶寺」にやってきました。左側の広場は駐車場です。この時はまだ十数台しか駐っていません。
    参道に沿ってハナミズキが咲いています。

  • 県道315号線から見た、大慶寺参道です。

    県道315号線から見た、大慶寺参道です。

  • 参道脇にはハナミズキ、その下にはボタンが綺麗に咲いています。

    参道脇にはハナミズキ、その下にはボタンが綺麗に咲いています。

  • 参道の途中にあるこの門は「仁王門」です。額には「妙満山」と書かれています。<br />この寺の開基が「妙満尼」なので、山号が「妙満山」になりました。<br /><br />「妙満尼」は新田義重の娘です。新田義重は、八幡太郎義家の孫の源義重で、上野国新田荘を本拠としたため新田義重と呼ばれます。新田氏本宗家(上野源氏)の初代です。<br />「妙満尼」の夫は源義平です。源義平は、源義朝の長男ですが新田家へ婿入りします。源義平の弟は源頼朝、義経ですが、母親が違います。源義平の母親は一説には京都の遊女と言われており、このため長男だが家を出たと考えられています。<br />「妙満尼」は出家する前は「祥寿姫」と呼ばれています。これは菩提寺が「祥寿山曹源寺」であったことに因ります。

    参道の途中にあるこの門は「仁王門」です。額には「妙満山」と書かれています。
    この寺の開基が「妙満尼」なので、山号が「妙満山」になりました。

    「妙満尼」は新田義重の娘です。新田義重は、八幡太郎義家の孫の源義重で、上野国新田荘を本拠としたため新田義重と呼ばれます。新田氏本宗家(上野源氏)の初代です。
    「妙満尼」の夫は源義平です。源義平は、源義朝の長男ですが新田家へ婿入りします。源義平の弟は源頼朝、義経ですが、母親が違います。源義平の母親は一説には京都の遊女と言われており、このため長男だが家を出たと考えられています。
    「妙満尼」は出家する前は「祥寿姫」と呼ばれています。これは菩提寺が「祥寿山曹源寺」であったことに因ります。

  • 参道の正面は寺の本堂ではなくて「不動堂」です。参道の途中右側に「大門」があり、そこを入ると斜め左に本堂があります。写真中央奥に見える門が「大門」です。普段は閉まっています。

    参道の正面は寺の本堂ではなくて「不動堂」です。参道の途中右側に「大門」があり、そこを入ると斜め左に本堂があります。写真中央奥に見える門が「大門」です。普段は閉まっています。

  • 参道の脇にある「境内案内図」です。左下に「不動堂」があります。この御不動様は「新田不動尊」で、「不動明王」が祀られています。不動明王像は平安末期の作と伝えられています。

    参道の脇にある「境内案内図」です。左下に「不動堂」があります。この御不動様は「新田不動尊」で、「不動明王」が祀られています。不動明王像は平安末期の作と伝えられています。

  • さて、「不動堂」の前のテントで協力金を支払って境内に入ると、正面には藤棚、その右には藤が綺麗に咲いています。

    さて、「不動堂」の前のテントで協力金を支払って境内に入ると、正面には藤棚、その右には藤が綺麗に咲いています。

  • 藤の花の向こうに、ボタンの花が見えます。

    藤の花の向こうに、ボタンの花が見えます。

  • ボタンと藤が同時に楽しめます。

    ボタンと藤が同時に楽しめます。

  • 藤棚の先に、ボタン園の入口があります。

    藤棚の先に、ボタン園の入口があります。

  • 綺麗に咲いていますが、後の花は開きすぎのようです。

    綺麗に咲いていますが、後の花は開きすぎのようです。

  • かなり開いていますが綺麗です。

    かなり開いていますが綺麗です。

  • この寺の開基「妙満尼」の夫である源義平は、平治の乱で平氏に敗れ、越前に逃れました。

    この寺の開基「妙満尼」の夫である源義平は、平治の乱で平氏に敗れ、越前に逃れました。

  • その後、父の死を知って京に戻り、平清盛を討とうとしましたが捕えられ、六条河原で処刑されました。永禄元年(1160)、義平が20歳のときでした。

    その後、父の死を知って京に戻り、平清盛を討とうとしましたが捕えられ、六条河原で処刑されました。永禄元年(1160)、義平が20歳のときでした。

  • 義平の妻「祥寿姫」は、父である新田義重を頼ってこの地に移り住み、夫の冥福を祈り菩提を弔うために出家しました。出家した後「妙満尼」と称して、この地に庵を結びました。

    義平の妻「祥寿姫」は、父である新田義重を頼ってこの地に移り住み、夫の冥福を祈り菩提を弔うために出家しました。出家した後「妙満尼」と称して、この地に庵を結びました。

  • その後、「妙満尼」の庵の跡に、綿打入道爲氏が館を建てます。<br />綿打入道爲氏は、1333年に新田義貞の麾下として、弟宗氏とともに鎌倉幕府討伐に従軍しました。

    その後、「妙満尼」の庵の跡に、綿打入道爲氏が館を建てます。
    綿打入道爲氏は、1333年に新田義貞の麾下として、弟宗氏とともに鎌倉幕府討伐に従軍しました。

  • 明徳5年(1394)に、小俣鶏足寺(足利市)から明源房空覚上人を招聘して中興開山第一世とし、大慶寺が建立されました。

    明徳5年(1394)に、小俣鶏足寺(足利市)から明源房空覚上人を招聘して中興開山第一世とし、大慶寺が建立されました。

  • 江戸時代には、京都醍醐寺の末寺として栄えました。

    江戸時代には、京都醍醐寺の末寺として栄えました。

  • しかし、文化7年(1691)と大正15年(1926)の二度の火災で、ほとんどを焼失しました。

    しかし、文化7年(1691)と大正15年(1926)の二度の火災で、ほとんどを焼失しました。

  • 仁王門、不動堂、大日如来、子授地蔵などは、焼失せずに残っているとのことです。

    イチオシ

    仁王門、不動堂、大日如来、子授地蔵などは、焼失せずに残っているとのことです。

  • 後の多重塔はお寺の境内にありますが、フェンスは隣の高校のものです。

    後の多重塔はお寺の境内にありますが、フェンスは隣の高校のものです。

  • 前日の雨で傷んだ花もありますが、綺麗に咲いている花もあります。

    前日の雨で傷んだ花もありますが、綺麗に咲いている花もあります。

  • 花の咲き具合は、今がちょうど見頃だと思います。

    花の咲き具合は、今がちょうど見頃だと思います。

  • 今年のボタンは、一斉に咲き揃ったように感じます。

    今年のボタンは、一斉に咲き揃ったように感じます。

  • ほとんどの株の咲き具合に、大きな差がありません。

    イチオシ

    ほとんどの株の咲き具合に、大きな差がありません。

  • 花が無い株が少ない気がします。

    花が無い株が少ない気がします。

  • この日は青空にも恵まれました。

    イチオシ

    この日は青空にも恵まれました。

  • ボタン園は、本堂の北西側にあります。

    ボタン園は、本堂の北西側にあります。

  • ぼたん園の北東の隅には四阿があります。後方の三角屋根が四阿です。

    ぼたん園の北東の隅には四阿があります。後方の三角屋根が四阿です。

  • 園内を一巡して、出口に向かうところに四阿があるので、休憩する人が沢山います。

    園内を一巡して、出口に向かうところに四阿があるので、休憩する人が沢山います。

  • パンフレットによれば、150種のボタンがあります。

    パンフレットによれば、150種のボタンがあります。

  • 数は3500株を越えるそうです。

    数は3500株を越えるそうです。

  • 多くのボタンには名札が立てられています。

    多くのボタンには名札が立てられています。

  • でも、記憶するのも記録するのも、気力が続きません。

    でも、記憶するのも記録するのも、気力が続きません。

  • ぼたん園の東側には竹林があります。

    イチオシ

    ぼたん園の東側には竹林があります。

  • 竹林の近くに咲いていた花です。

    竹林の近くに咲いていた花です。

  • 東側から見たボタン園です。

    東側から見たボタン園です。

  • ボタン園東端の石灯籠です。

    イチオシ

    ボタン園東端の石灯籠です。

  • 手前のボタンは開きすぎ、上のボタンはこれから開きそうです。

    手前のボタンは開きすぎ、上のボタンはこれから開きそうです。

  • これは開きすぎなのか、ちょうど良い開き具合なのか、よく分かりません。

    イチオシ

    これは開きすぎなのか、ちょうど良い開き具合なのか、よく分かりません。

  • 赤と白のミックスは華やかですね。

    赤と白のミックスは華やかですね。

  • ボタンですから、単色でも華やかです。

    ボタンですから、単色でも華やかです。

  • 赤いと更に華やかです。

    赤いと更に華やかです。

  • ここの花はあまり傷んでいません。開花してからあまり時間が経っていないのでしょうか。

    ここの花はあまり傷んでいません。開花してからあまり時間が経っていないのでしょうか。

  • ボタン園の出口から竹林へ向かって歩きます。

    ボタン園の出口から竹林へ向かって歩きます。

  • 竹林を通って本堂の東側へ歩きます。

    竹林を通って本堂の東側へ歩きます。

  • 本堂の東側に咲いていたボタンです。後方は通り抜けてきた竹林です。

    本堂の東側に咲いていたボタンです。後方は通り抜けてきた竹林です。

  • 本堂の東側には藤棚があります。

    本堂の東側には藤棚があります。

  • だいぶ咲き進んでいますが、棚の下までは垂れてきていません。

    だいぶ咲き進んでいますが、棚の下までは垂れてきていません。

  • 本堂の東側、庫裡の周りの庭にもボタンが咲いています。

    本堂の東側、庫裡の周りの庭にもボタンが咲いています。

  • 本堂の南側にも藤棚があります。咲き具合は東側と同じようです。

    本堂の南側にも藤棚があります。咲き具合は東側と同じようです。

  • 本堂です。

    本堂です。

  • 鐘楼です。この梵鐘が2度の火事でも焼失を免れたものなんですね。

    鐘楼です。この梵鐘が2度の火事でも焼失を免れたものなんですね。

  • 帰りに、駐車場の端で見つけたボタンです。

    帰りに、駐車場の端で見つけたボタンです。

  • 青空にも恵まれ、綺麗な花も沢山楽しめました。<br /><br /><br />( おしまい )

    青空にも恵まれ、綺麗な花も沢山楽しめました。


    ( おしまい )

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