2017夏トゥールーズ 3日目～カルカッソンヌ～

2017/07/31 - 2017/07/31

(往路)
08:06 トゥールーズ・マタビオ発
RENFE SNCF 9729 TGV
08:56 カルカッソンヌ着
(復路)
17:31 カルカッソンヌ発 INTERCITÉS 4762
19:00頃 トゥールーズ・マタビオ着

RENFE SNCF はバルセロナまで行く国際列車
車両は TGV
帰りの INTERCITÉS は約30分遅れ

「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」・・・

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カルノ広場

駅から真っ直ぐの道を歩いて10分
のはずですが途中
ミディ運河、おみやげ屋さん、スーパー
などなど、10分では絶対つきません
”大好きなモノプリ”に引っかかり
さらに広場で買ったおいしい菓子パンに夢中で
ここで左折するはずがさらに直進し
きれいな大通りに突き当たりました

インフォメーション行きたいんで
戻るしかないなぁ
インフォメーションでは
日本人の方が対応してくれました

旧橋ポン・ヴィユー（pont vieux）
シテと城下町を繋ぐ橋
オード川を渡ります

ポン・ヴィユーから
シテ全景を眺めるのに絶好のポイント

橋を渡るとこんな感じ
ここから道は登りになります

ナルボンヌ門を目指します

ナルボンヌ門

シテ＝城塞都市
子供さん連れが多いです

ガイコツ…

コンタル城に入ります
この半円形の広場で30分並びました
さすがフランス国内２位
モン・サン・ミシェルに次ぐ観光客数を誇る
人気観光地です

中庭

遠くにサン・ナゼール・バジリカ聖堂

最初に

博物館を

見学します

城壁からの眺め

二重の城壁

13世紀頃に完成

全長3㎞におよぶ城壁

53の塔

ヨーロッパ最大規模

一度廃墟と化したこの要塞

19世紀に復元され

1997年、世界遺産に

二重の城壁のおかげで

シテは平和

コンサートも観れます

サン・ナゼール・バジリカ聖堂

ロマネスク建築と

ゴシック建築の融合

11世紀から13世紀にかけて建造

14世紀に制作されたステンドグラス

見応えのあるステンドグラス

南仏で最も美しいもののひとつ

オード門

最初にこの砦が造られたのは紀元前3世紀

古代から中世にかけて徐々に築かれた城塞

下りで良かった

城壁から見えた教会
手前のお兄さんは花泥棒・・・ではありません
お花に水をあげているのです

ポン・ヴィユーから

城外の下町バスティード・サン・ルイ
屋内市場レ・アール

典型的な南仏ゴシック建築
サン・ヴァンサン教会

鐘楼に昇ります
B5版ぐらいの番号札を持たされ帰りに返します
これもヨーロッパ最大規模です
かさばるんだけど・・・

駅前のミディ運河まで戻ってきました
これからトゥールーズに帰ります