2018/03/29 - 2018/04/04
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チャムさん
パパ、私、娘10歳、息子7歳の家族4人旅。
テキサス州エルパソからネバダ州ラスベガスへ。大好きなアメリカの自然を見ながらレンタカーで走ります。
旅の概要は以下の通り。
3/29(1日目)
成田→ダラス→エルパソ
エルパソ泊
3/30(2日目)
ホワイトサンズ観光→サンタフェ
サンタフェ泊
3/31(3日目)
サンタフェ観光
フォーコーナーズ観光
モニュメントバレー泊
4/1(4日目)
モニュメントバレー観光
アンテロープキャニオン観光
ホースシューベンド観光
レイクパウエル泊
4/2(5日目)
レイクパウエル→ラスベガス
ラスベガス観光
4/3(6日目)
ラスベガス→ダラス→成田
4/4(7日目)
成田着
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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レイクパウエルの朝です。
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家族がまだ寝ている間に散歩。
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ウサギがたくさんいます。
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素敵なドライガーデン。
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散歩の途中、ホテルの売店で朝食用にサンドイッチとマフィンを購入。
部屋に持ち帰って食べます。
パパはターキー派。私はポークハム派。 -
サンドイッチ一個8ドル!
ハムが多すぎず、バランスの良いおいしいサンドイッチでした。
レイクパウエルリゾートはレストランも売店も観光地価格で高め。 -
以前良く観ていた番組。
幼児番組ですが懐かしいと言って旅行中毎朝観ていました。 -
朝食後は家族で散歩。
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湖で水切りをして遊びます。
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水はなかなかキレイ。
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散歩を楽しんだ後チェックアウト。
名残惜しいですが、レイクパウエルを後にします。 -
ラスベガスまで約270マイル。
田舎道を走ります。 -
ハイウェイの看板にIn-N-Out Burgerの字を見つけ、降りてみる。
ザイオン国立公園の近くにあるワシントンという町でした。 -
初のIn-N-Out Burger!
レジも行列、イートインスペースもいっぱい、ドライブスルーの車もどこまで続いているのかわからないほどの繁盛ぶり。
しかし店員さんがテキパキしているのでそれほど待たずに順番が回ってきます。
英語の練習に、娘が家族全員分の注文をがんばりました。さすがIn-N-Out Burger、どの店員さんもとても感じがいいので安心です。 -
噂通り、フレッシュです。
野菜がシャキシャキ。
そしてポテト!カットしたてのジャガイモを揚げて作っているのが見えていたので楽しみでした。
期待どおりおいしい!素朴な味わいのポテトに衝撃を受けました。 -
そして値段にも驚き。
家族4人で約14ドル!安い!
この品質と値段と店員のレベルの高さ。行列ができるわけです。 -
In-N-Out Burgerの近くにあったwalmartで土産物を追加購入。
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14時頃、無事ラスベガスに到着。
レンタカーを返却します。 -
さて、タクシーで最終日のホテルへ向かいます。
この日の宿泊先はパリス。 -
大自然からいきなり煌びやかな世界へ。
ギャップがすごい。 -
鍵開けに挑戦したがる息子。
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部屋からラスベガスの街並みを確認。
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部屋で少し休憩したら、街へ繰り出します。
ラスベガスでもやりたいことはたくさんあるんです。 -
歩いて向かうのは。
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エムアンドエムズワールドです。
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ここでしか味わえないフレーバーのチョコを試食したり、子供たちの土産の文房具などを購入します。
無料の3Dムービーももちろん観ました。
満足、満足。 -
続いて向かうのはエクスカリバーホテル。
こちらのホテルは子供用カジノ(ゲームセンター)があるのです。 -
日本のゲームセンターと違い、ゲームで獲得したチケットの枚数に応じて景品と交換してくれます。本気になりますね、これは。
2人で30ドル分のメダルを買って遊ばせました。 -
最後に獲得したチケットを機械に入れ、数えます。
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おもちゃやお菓子に交換。
あまり大きな当たりはありませんでしたが、子供達は楽しかった様子。
よかった、よかった。 -
ゲームセンターを出て、同じエクスカリバー内にあるこちら。
アメリカ旅行ミッション5、ヨーグルトランドです。
この後バフェレストランに行く予定にもかかわらず入ります。 -
息子作。
ミミズグミは外せない様子。 -
娘作。
いくら風のゼリーがポイント。
こちらのアイス屋、量り売りなので子供に自由にやらせると驚きの値段になります。楽しくてついつい盛りすぎますから。
この時はバフェに行く前ということもあり、かなりセーブさせました。 -
続いて同じくエクスカリバー内のバフェレストラン。
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肉はターキー、ビーフ、ソーセージの3種類が出されていました。
1番のヒットは後ろに写っている魚介のスープ煮。 -
寿司はおすすめしません…。
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子供達はバフェレストランが大好き。
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エクスカリバーのバフェはデザートが充実していますね。
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オーダー式のクレープに加え、ケーキの種類も多いのでどれも食べたくなり、困ります。
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クレープ、ケーキ、アイスを制覇した子供達。
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満腹になって外に出るともちろん真っ暗。
夜のキラキラしたラスベガスの街を眺めながらパリスへ戻ります。 -
そしてこれを忘れてはいけないでしょう。
ベラッジオの噴水ショーです。
音楽に合わせて水が踊るというシンプルなショーがなぜこんなに感動するのか。
素晴らしいですね。 -
パリスはベラッジオの向かいに建つホテルなので、部屋からわずかに噴水ショーが見えました。
子供達は喜んで12時の最後の回まで眺めていました。
楽しかった旅行の最終日が終わります。
翌日は7時の飛行機に乗る予定。
4時に起きなくては。 -
翌朝4時半頃チェックアウト。
背中が寂しげ。 -
タクシーで空港へ向かいます。
さようなら、ラスベガスのパリ。 -
空港で朝ごはん。
またマフィン。前日、walmartで買ったもの。 -
帰りもダラス経由で成田へ帰ります。
大好きなアメリカ、さようなら。
人生の楽しかった出来事がまた一つ増えました。
また来たい…。
早くもそう思います。
旅行資金を貯めるためにパートの時間を増やそうかなぁと窓の外の景色を眺めながら考えていました。
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